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台湾男子の台湾語には萌えますが、優しい台湾女子の台湾語にはホッコリ癒やされます。忙しいのに嫌な顔もせず、たまりに付き合ってくれた台湾銀行のお嬢さん↓本当にありがとう💕『台湾銀行で台湾ヤング(女子)に台湾語をぶちかます』と申しましても、いつものカタコト台湾語でございます。お金が足りなくなってイザというときの1万円を台湾ドルに替える。ホテル近くの台湾銀行で。カタコト台湾語に喜ん…ameblo.jp
台湾ヤング男子の台湾語には萌えますな。台北駅の地下街のセブンイレブンで聞いた「對(tio̍h)」(そうです)には悶絶↓『台北のセブン-イレブンで台湾ヤングの台湾語に萌える』先ほどの話でございます。台北のセブン-イレブンでお茶を買おうとレジに並んだら前に小銭(1元玉)を何十枚も出して買い物をするおばあさんが。「国語」はできないよう…ameblo.jpドスもきいてるから、ちょい悪系に弱いたまりには絶大な効果を発揮、笑。『台湾男子の台湾語、やっぱりかっくいいーーっ!』初ニにはお宮(お寺?)に拜拜
いやもう、私の台湾語鬼コーチ(でも超優しくてイケメンよ)がまさに星の王子様。ここのところ色々心配ごとがあり悩みの三重奏。心も荒み気味でしたが、コーチが『星の王子様』の台湾語版を送ってくれるとLINEをくれ、もうそれだけで癒やされました。台湾語がとても「優雅」だそう。楽しみだあ。
台湾に行ってこの言葉を見たり聞いたりしないことはない。というくらいのポピュラーワード。台湾語だが、中国語読みで「gǔzǎowèi」と言われることも。写真が下手で美味しそうに見えなくて申し訳ない。お店のホームページをぜひ⇩GrandMayfullHotelTaipei矗立台北大直河畔的新古典風格建築外觀,台北美福大飯店除了提供尊爵不凡的旅宿體驗外,以七間翩然雅緻的中西美饌餐廳及酒吧,體現食材純真原味,在城囂喧擾之餘創造全然舒適、賓至如歸的絕對感動。www.grandmayfull.com
監督の話で、白色テロ体験者の話を聞いて脚本をかきかえたという話も印象的でした。長い戒厳令時代台湾の過去|国際報道2021[特集]|NHKBS1ワールドウオッチング「激動の世界をゆく」キャスターの鎌倉千秋です。前編では、台湾の自由で民主的な現在について書きましたが、そんな台湾社会も実は苦難の道をたどってきたことをご存知でしょうか?過去の強権政治の象徴―「戒厳令」について、私自身の身近な人の体験談をお話したいと思います。www.nhk.or.jp
たまりの好きな台湾料理ベスト1に見事選ばれた鹹豆漿!『個人的に好きな台湾料理ベスト1は……!』鼎泰豐の小籠包と、どこで食べても美味しい牛肉麺をおさえて堂々の第1位に輝いたのは……鹹豆漿(シエンドウジャン)っすよねー、やっぱり。初めて食べた時あまりの美味…ameblo.jpKALDIで見つけてついつい爆買。その後もこの鹹豆漿だけはずっと買い続けています。『KALDIで爆買しました』胡椒餅は自分で作らなきゃいけないのね!?む、無理💦魯肉飯の日本語はぜひ「ろーばーぶん(Ló͘-bah-pn̄g
台湾語には2音節以上の単語の場合、前後の音がくっついて、前の音節のおしりと後ろの音節の頭が、省略と言うか発音されない場合がある。それを「合音」という。代表的なものが「啥人(siáⁿ-lâng)」(だれ)。本来の発音は「siáⁿ-lâng(しぁNらん)」だが、「合音」現象が起きると「siâng(しぁん)」という発音になってしまう。それから、「きのう」という意味の「昨昏(cha-hng)(ざっふん)」。台湾朋友に「ざっふん」と言ってもわかってもらえず結局「きのうの発音はchang(ざん)よ」と注
台湾男子の実力♡『缶コーヒーのプルトップをあけてくれる台湾男子』荷物持ってくれ、割り箸割ってくれ、ドアは開けてくれ、フルーツ剥いてくれ、コートもかけてくれる台湾男子。もちろん缶コーヒーのプルトップだってあけてくれる。台湾語…ameblo.jpペットボトルは昔、「塑料瓶」と習っったけど、台湾では寶特瓶(bǎotèpíng」が多い?『ペットボトルのフタも開けてくれる台湾男子』先日、台湾男子が缶コーヒーのプルトップをあけてくれるという話を書きましたが(過去記事)、台湾男子、ペットボトルのフタも開
台湾の入国審査。つらいこともあったけど笑、『結構シツレイな台湾の出入国審査』ココ台湾の出入国審査場でたまり、何かと辛酸を舐めてきた。10年パスポートにしてるので写真のピチピチな私と現在のヨレヨレな私が一致しないからと、本当にこれはあな…ameblo.jpこんな楽しいこともありました♡『台湾の入国審査でイケメン係員に台湾語を披露する』そう、今回の訪台。出だしからなかなかの好調さであった。台湾に着き、入国審査。イケメンのおにいさんが「台湾ははじめて?」と日本語できいてきた。アナタ何言ってんの…
屏東に行った時、台湾朋友の着ていたTシャツに書いてあった言葉。めちゃめちゃ政治的なこのメッセージ、私の方がハラハラおろおろしてしまいました。本人は涼しい顔。さすが台湾!『敏感なTシャツ』屏東で台湾朋友Cさん&その友人に会ったときCさんが着ていたTシャツ。台湾語で『毋通袂記(m̄-thangbē-kì)228』(228事件を忘れるな)と書かれ…ameblo.jp台湾語で「忘れる」は「忘」よりもこの「袂記得(bē-kì-tit)」の方がよく使われます。華語で言うと「不記得(bújìde)」で
BS11で放送中の台湾ドラマ『前男友不是人(私の隣に元カレ)』、がんばってたけどくじけました💧藍正龍もレイニー・ヤンちゃんも大好きなんですけどねえ。これから面白くなって行くのかなあ。もうちょい話が進んでからまた見ようかなあ。一つには自分が高校時代の元カレ(渣男)とけっこうグズグズ別れたりより戻したりした苦い経験あるから何かイヤなんかなあ。あ。思い出したら腹立ってきた!!
ほぼツイッターになってます💦他のコンビニでも夯蕃薯と言うのかは不明。「夯(hāng)」は台湾語の音訳(当て字)なので普通の中国語辞書には載ってません。意味は「烤」、台湾語の字は「烘(hang)」です。食べ物情報には弱いけど、言葉の知識はバンバンひけらかしまっせー。『初めて食べた台湾のおでんと焼き芋』今回の台湾行きは全くの仕事抜きで、完全な旅行。しかも一人旅そして春節で人も少ない・・・という好条件のもと、今まで時間と心の余裕がなくてできなかったことにいくつ…ameblo.jp
タイトルにクエスチョンマーク付けるなって話ですよね、笑。いや、ホント、私、とにかく食べ物系の情報の疎さハンパないです。芋圓も何かよくわからなくて今調べました。それでも自信なし。穴があったら入りたいレベル💦でも九份ではちゃんと有名店の芋圓食べてます♡記事は2018年ですが行ったのは2006年くらいじゃなかったかと思います。『今日は台湾のローカル線、平溪線に乗る日』短期台湾在住中の日本朋友鉄男氏と台湾朋友Aさんと菁桐に行こうということになったが、Aさんがつかまらず結局鉄男氏と二人で行くことに。日
日本語にもこんな言葉があれば、街に優しさ溢れそう♡『台湾ではよく「小心(xiǎoxīn)!」気をつけて、と言われる』小心(xiǎoxīn)とは中国語で「注意する、気をつける」という意味。台湾でもたまり、よくつまずいたり車にひかれそうになったりするので、台湾朋友にもしょっちゅ…ameblo.jp
またまたブログをツイッター化させとります。いや、普通の言葉はあんまり「語彙」として取り上げてなかったなあと…。そういう目で旅の思ひ出記事を読んでみるとけっこうネタがあると気づきまして。ほほほ。小米は原住民の方の小米酒が有名ですね。台湾語では「黍仔(sé-á)」と言います。『台東で小米(粟)のちまきを食べた日【追記あり】』ガラケー写真をお蔵から見つけ出しました!が、ほぼ役に立たない!台東に行った日、お昼ごはんは原住民のレストランに連れて行ってもらった。メインはなぜか魯肉飯(ロ…ameblo.
と言っても普通のアゲではありません。台湾の淡水で食べたアゲはアゲ+春雨+魚のすり身etcの神コラボ。どんな食べ物なのか予備知識がなかったたまりにとって(グルメ情報の疎さ、ハンパない💧)、衝撃の美味しさでしたよ!!また食べたいな。『観光づいたたまり、淡水で一人阿給(アゲ)を食う』実はここ、ドラマや映画で何度も見るから何か行った気になっていた。でも実は行ったことがない!ということに気づき、初めて一人で行ってみることに。あいにくの曇り空(…ameblo.jp
台中では「快炒(kuàichǎo)」だった!!この呼び方の地域差についてはリサーチ不足で、正直よくわからない。台中の友人に「台北では『熱炒』って言うよね。台中では言わんの?」と聞いてみたけど彼女はどうも言わなそうだった。私の中国語の発音が悪くて通じなかっただけかも💦『安くて美味しい台湾式居酒屋「熱炒」にも行きました!』台湾女子旅2日目の夜。土砂降りの九份から生還した女子7人を私の台湾語鬼コーチ(でも超優しくてイケメンよ)が台北の「熱炒」で待っててくれました。(この写真のみお…ameblo.j
中国語読みで「ròuyuán」と発音することも。彰化名物の台湾料理。結局↓以来まだ1度も再チャレンジしていません。ひーっ、ごめんなさーい💦『バーワンのおもひで』2004年、台中への旅。台湾朋友BちゃんとBちゃんママが、台中で一番有名なバーワン(肉圓)のお店に連れて行ってくれた。この写真は、写真が上手なBちゃんが撮って…ameblo.jpまだ台湾語勉強しはじめのころ、適当な発音で「バーワンがね」とか言っていたら、台湾朋友Eさんから「それは霸王(bàwáng)だね😅」とソッコーでチェックが入った
今や台湾の映画やドラマで引っ張りだこの莊凱勛(カイザー・チュアン)。新しいところでは、あの傑作ドラマ『天橋上的魔術師(歩道橋の魔術師)』(2021)の魔術師役。主役も張れるし脇役でも存在感ハンパない、イケメン系(笑)演技派俳優です。私が彼を初めて見たのは台湾映画『候鳥來的季節(渡り鳥の来る季節』。これ、本当にいい映画でした。期待せずに見てめちゃめちゃ良かった映画ベスト3には入ると思います。主役の溫昇豪の演技も素晴らしかったけど、彼の弟役の莊凱勛がすごかった!!『天橋上的魔術師』で彼に注目な
原題は『幸福路上』(2017年)。私は台湾で買ったDVDで見ていましたが日本語字幕で見るのは初めて。幼い頃は台湾語オンリーだったチーが小学校で「国語」を習うようになり、台湾語を話すのは知的じゃない、恥ずかしいことだと思い込まされていく過程も、キッチリ描かれています。家で父親に「国語」の発音をさせて、うまく発音できない(guóyu3をguóyi3としか発音できない)パパのことを笑う場面。全く同じような場面が『俗女養成記(女の幸せマニュアル)』にもありましたね。ここの字幕は北京語→北クーン語、とな
台湾語、がんばってるけどなかなか喋れるようにはなりません。一つにはやっぱり漢字に頼りすぎ(日本人あるある/中国語初学者も陥りがち)。見たら意味が推測できるのでなーんか分かった気になってしまうんですね。もう一つ、中国語のできる台湾語学習者あるあるで、台湾語の歌を歌詞を見ながら歌うとき、気を抜くとつい、中国語読みをしてしまう、というのもあります。なので、台湾語で歌うなら漢字は見ないほうがいい。というか、もうそろそろ漢字に頼るのはやめようよ、と自分でも思うのですが、たった一文字、たった一瞬見ただけ
台湾語の先生に振られた話…。いや、つきあっていたわけでも告白したわけでもないのだが台湾語レッスンの日、先生が、先週後輩たちと食事に行ったと言う。やけに嬉しそう。つっこんだら、やはり、查某人(tsa-bóo-lâng)女子!だって。若い女の子なんだって。ま、それは別にいいのだが、それならわたしもとはりきるたまり。カタコト台湾語でお誘い。後擺咱鬥陣來去食飯!(Āu-páilántàu-tīnlâi-khìtsia̍h-pn̄g.)今度一緒にご飯食べに行こうよ!そし
台湾語のスラング、中には決して面白半分に使ってはいけない危険スラングもある。特にfym系の髒話「が○○ーにゃ○」。暴力シーンのある台湾映画やドラマでは実によく聞くおなじみのスラングだが、危険度はマックス級。台湾語の先生はちょいヤンチャ系台湾男子。彼をもってしても自分は使わない。って言ってるくらいの危険スラングなのだ。でも心の中では使うらしい(笑)。例えば、スープが熱すぎて舌を火傷しそうになったとする。そしたら心の中ではやっぱり「がんりーにゃん」と言うそうだ。でもそれを呑み込んで次の「熱すぎる
男子が女子をデートに誘うときに使う優しい「好不好?(hóm̄hó?/ほーむほー?)」「明日映画見に行こうよ、好不好?」「明日海を見に行こうよ、好不好?」で、オッケーの時は「好阿!(hóa/ほーあ!)」でいいいのだけど、断るときはどうするか?台湾語レッスンで日本人Gちゃんが「明仔戴我有代誌(明日は用事がある)、かな?」と言うと、先生、ほらほらそれが日本人の悪い癖。ちゃんとはっきり断らなきゃだめでしょ。と。その気がないなら一言これで。不好(m̄hó)いや……なるほどね
台湾語の「女」と「男」の違いにも本当に悩まされてきた。めちゃめちゃ大事な語彙でよーく使うことばなのに、どうしても区別がつけられない。もう半分あきらめかけてたところ、(↓)(女と男査某人tsa-bóo-lângと查埔人tsa-poo-lâng)、ちょっといいこと思いついて、やっとお悩み解消だったはずなのに(↓)『女と男の違いは超ビミョー』と申しましても、台湾語のことでございます。台湾語で女は「查某(tsa-bóo)」、男は「查埔(tsa-poo)」、あえてカタカナで書くと女は「ざぼー」
声調グループとは何か台湾語は、一定の文法的ルールに則り本調を保つ(変調しない)語以外は原則として声調が全て変化する。何声が何声に変化するのかという問題は比較的シンプル。1声→7声、2声→1声、3声→2声、4声→8声、5声→3声/7声(地域によって違う)、7声→3声、8声→4声に変化する、と決まっているからである。ただし、どのようなルールで本来の声調を保つ語が決まるのか、ということに関してはまだはっきりしないことも多いようで、日本で販売されているほとんどの入門テキストや辞書では詳しく触れ
変調ルールの原則はそれほど難しくない台湾語の変調はやっかいだが、シンプルなルールがある。1声→7声、2声→1声、3声→2声、4声→8声、5声→7声(3声)、7声→3声、8声→4声、というルール。一般的な教科書では5声は北部が3声に、南部は7声に。と書かれているが、現在は7声に変化するのが優勢のよう。ただし例外が多すぎる①まずは4声と8声の入声(つまる音)チーム。4声と8声はすべて語尾が-p,-t,,-k,-hで終わる。そのうち、-p,-t,,-
※2013年のリライト記事です。声調の変調は中国語にもあるが、台湾語のそれは中国語の100万倍難しい中国語はわかるけど台湾語なんぞ見たことも聞いたこともないという方に向けて、台湾語の声調変化(変調)のお話。声調の変調は中国語にもある。例えば第3声が連続したときに前の3声が2声に変わるとか“不”はもともと4声だが、後ろに4声がくると2声に変わるとか、“一”はもともと4声だが、量を表すときには声調変化し、かつ後ろに4声がきたら2声に、それ以外は4声に変わる…など。台湾語の変調はこの10
前回記事の続きです。前回台湾語の「台湾普通音」の特徴を超ざっくりまとめましたが、今回はもう少し詳しく。①「j」と「l」の対立では泉州系の「l」が勝利し今は圧倒的に「l」が優勢。語頭に来る子音に関して、基本的に次の三つのパターンがあるのだが、a)漳州系➡「j」(「日本」は「Ji̍t-pún」)b)泉州系➡「l」(「日本」は「Li̍t-pún」)c)「g」/「l」交代系➡後に「i」が来るときは「g」に。後に「u」が来るときは「l」になる。(「日本」は「Gi̍t
※2017年記事のリライト。やっと悩みが解決しました。『圖解閩南語概論』(五南出版/陳筱琪)で悩み解決台湾語の発音の地域差や年齢差の問題には頭を悩ませ続けてきましたが、この夏台湾で購入した参考書『圖解閩南語概論』(五南出版/陳筱琪)のお陰で、かなーりスッキリしました!いやー、これ、めちゃめちゃ分かりやすい!!日本で出されている辞書やテキストに書かれている「台北方言音」や「台南方言音」がいったい何を表すのかわからな過ぎて苦しかった日々。一つには、テキストの発音と台湾語の先生の発音が