ブログ記事2,728件
話題の兄弟映画。見てきました!台湾映画「ピアス刺心」フェンシング兄弟のサイコスリラーです。トレーラーも思わせぶりで、どういう話なんだろう?と気になって仕方ない。赤を効かせたメインビジュアルも目を惹きます。耽美な雰囲気もありそう。何より兄弟を演じる俳優二人が超美形!「愛すべき兄は悪魔か」キャッチが不穏。兄はサイコパスかもしれない!?というドキドキなお話なのです。けどこういう匂わせ映画って思いっきり外しそうな気もするんだよなぁ…と思いつつ、でも見てみなきゃわからない。映画『
邦題『台北ストーリー』。1985年、台湾。監督:エドワード・ヤン出演:ツァイ・チン、ホウ・シャオシェン、ウー・ニェンチェン、クー・イーチェン「クー嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」のエドワード・ヤンが、1985年に手がけた2作目となる長編監督作品。親の家業である紡績業を継いだ元野球選手のアリョン。彼の幼なじみで恋人のアジンはアメリカへの移住を考えている。過去の栄光にしがみつく男と過去から逃れようとする女、そして彼らを取り巻く人々の姿が、経済成長の中で変貌する80年代の台北を舞台に描
一昨日深夜に発生した北海道・東北の強い地震、1週間は余震に警戒、との事、寒い時期ですので、くれぐれもお気を付け下さいませ。音楽で戦争を止められるのはマクロスのリン・ミンメイだけだ中国じゃ、マクロス自体作れんでしょ新着情報レイモンド・ラムの来日公演、「トワウォ」で共演したトニー・ウーが両日ゲストで登場-映画ナタリーレイモンド・ラム(林峯)の来日公演「GoWithTheFlowinJapan」に、香港映画「トワイライト・ウォリアーズ決戦!九龍城砦」で共演し
「ひとつの机、ふたつの制服」という映画を観てきた。もともと、そこまで観たいと思っていたわけではない映画だったのだが、映画館のスタンプカードが満点になり、これを期限までに使わなければと思っていた。選択肢があまりなくて困っていたのだが、この映画、テレビで紹介されていたのをたまたま観ていて、よさそうな映画だと思っていた。結論からいうと、これが大当たり。今年のベストワン候補といってもいいくらいに気に入ってしまった。誰でもかぎられた予算と時間のなかで観たい映画を選んで観に行くわけだが、こういう映画に当た
11月に観た映画。私の勝手な評価。☆☆☆☆☆何回でも観たい!パンフレットはもちろん、DVDが発売されたら絶対買う!☆☆☆☆よかった、また観に行きたい、パンフレット買おう、DVDもたぶん買う。☆☆☆普通に面白い、合格点☆☆予想通りの展開wor私には合わない☆お金と時間返して!!!「爆弾」☆☆☆面白かった!佐藤二朗さんが気持ち悪かった(良い意味で)私、染谷将太さんが好きなんですよね。画面に映る度にちょっと嬉しい。山田裕
ガールズ・リベンジ映画の…紹介です…2020年の台湾映画ジャンルは…リベンジドラマかなぁ…※ネタバレ注意※何でもOKならどうぞ■監督ワン・ウェイシャン■出演者ワン・ユーピンユリ・チェンシャイニー・ヤオピー・リウエディソン・ソン■あらすじ女子高生が転校先の学校で作った新しい友達は、セックス動画の流出によって周囲の笑いものにされる。彼女は事件の真相を追い、やがて大きな秘密が明らかになっていく。■お勧めポイントう〜ん…特に無し…わざわざ見る必要はないかなぁ…すぐに
≪この記事はgooブログ内『長岡京エイリアン』にて2010年8月30日に投稿したものの再掲です≫皆さん、昨日はどんな一日でしたか?そうだいです。なんだか、私の町は今日もしんどい暑さになりそうです……キビシ~っ。みなさんが小さかった頃、好きで好きでしょうがないものってありました?もちろん、何か好きなものがあるという状態は、大きくなっても続いているのでしょうが、私の場合、好きなものを集めたり、遊んだり、飽きちゃってまた別のものが好きになっちゃうといった記憶がはっきり残っている
思わず撮ってしまいますなあ。九月の風が降る街、竹東の駅でした。「九月の風(九降風)」と張雨生、廖敏雄、王柏傑-アジアンパラダイス10月18日(土)から開催される第21回東京国際映画祭で、台湾映画「九月の風(九...www.asianparadise.net
邦題『冬冬(トントン)の夏休み』。1984年、台湾。監督:ホウ・シャオシェン原作:チュー・ティエンウェン出演:ワン・チークアン、リー・シュジェン、エドワード・ヤン、グー・ジュン、メイ・ファン、ティン・ナイチュ、チェン・ボージョン台湾の名匠ホウ・シャオシェンが、祖父の住む田舎でひと夏を過ごす幼い兄妹の姿を通し、自然の美しさや子どもたちの友情をみずみずしく描いた名作ドラマ。台北の小学校を卒業した冬冬(トントン)は、母が入院したため、幼い妹と2人で夏休みを田舎の祖父の家で過ごすことに。
AChinesewomandressedintraditionalChineseattire.Sheprotestsworldwidethat“TaiwanispartofChina”and“JapanispartofChina,”earningdisapprovinglooksfromlocals.Taiwanesefilm.Movie“CityofSadness”Trailerhttps://t.co/gs9sJI
先日、ご紹介した台湾映画『陳柏霖(チェン・ボーリン)映画上映と兵役逃れ?!』昨日お友達から連絡があり、知りました台湾芸能界兵役逃れの追及が止まらないようです陳柏霖にも、その追及が台湾トップ俳優チェン・ボーリンら芸能人4…ameblo.jp見てきました陳柏霖の主演「鬼才の道(鬼才之道)」かなり控えめに言っても絶対見たほうがいい超、超、おススメですとにかく笑えます「クス」っと笑いじゃな
こんにちは~昨日台北で行われた第62回金馬奨と言っても、ノミネート作品の中でわたしが見たのは我家的事(我が家の事)@イベント有病才會喜歡你(ウソつきな僕が君を好きなのは)@Netflixだけ…ということで、わたし的に書ける部分だけ書きます。金馬奨FB【2025金馬獎】金馬62頒獎典禮得獎名單全公布【2025金馬獎】金馬62頒獎典禮得獎名單全公布【2025金馬獎】台灣電影一年一度最大盛會第62屆「金馬獎」(GoldenHorseAwar
※2015年の記事に加筆しています。「動詞フレーズ+"中"」。例えば「清潔中(清掃中)」とか「關門中(ドアが閉まります)」とか。この表現は中国の教科書的普通話ではほぼ見られず、台湾華語の文法的特徴の一つとされてきました。日本語の影響というのが定説です。台湾ではよーく見かけますね。2025年11月、内湾線で竹東に行った時、観光案内所に最初に行ったんですが、係の人が離席中でした⬇️志工暫離中係はただいま離席中※ちなみに「志工(zhìgōng)」とは、専門性の高いボランティアのこと⬇️
こんばんは~めっちゃ楽しみにしていたひとつの机、ふたつの制服(夜校女生)すっごいよかったです~わたし的ポイントは『時をかける愛』との平行世界時代設定が同じ1997~9年のネタあるある満載で、『時をかける愛』を見た人なら、懐かしい世界に戻り、もう1つ別の青春を体験できますもし、見ていなくても1997年が懐かしい~と思う人は共感できますプラス、当時の台湾を知ることもできます青春は国境を越えるお客さんもここ最近見た映画の中ではダントツで多くて…特におじいちゃんがめっちゃ多
青春時代って、どこの国でも、いつの時代でも変わらないな。人と比べて自信をなくしコンプレックスを感じる。ときに嘘をついて去勢を張り、かえってみじめな思いをする。周りからは明るく何の問題もないと見られがちだが、実は悩みがある。自分自身を持て余し、親や友人とも喧嘩してしまう。そして恋をする。この映画は90年代の台北が舞台。名門・第一女子高校の夜間部に通う小愛(シャオアイ)が主人公。彼女は受験に失敗し、二流校に行くよりは名門校の夜間部が良いと母親に無理やり入学させられたのであった。
映画『赤い糸輪廻のひみつ』公式サイト赤い糸輪廻のひみつは全国順次公開中です。taiwanfilm.net5人の映画好きの友人たちから「絶対に観て」と、熱烈に勧められた作品。台湾映画『赤い糸輪廻のひみつ』いろんな事情で配信では観られず、劇場の“リバイバル上映”でしか観られないという一本です。しかも、このリバイバル上映も今月いっぱいで終了予定。初上映から長く愛され、もう一度劇場に戻ってきた作品なのに、観られる期間はとても短い。観るでしょ、とやっと観てきました。台湾映画は以
ひとつの机、ふたつの制服キラキラ青春の輝き超進学女子校の全日制、全日制に入れなかつた子が通う夜間、二人の女の子の物語。同じ机を使うことから知り合い意気投合、制服交換、同じ男の子を好きになり、気まずくなるが・・・。ありきたりの展開ではありますが、1990年代の台北、その頃の風情など、丁寧に描かれています。夜間に通わざるを得なかった少女のコンプレックス、背伸びをするためにつく嘘。それがバレた時のやるせなさ、等身大の少女の姿を二人の少女が演じ、その可愛いらしさがとても光っています。「今、どこ
今回台湾でダウンロードしてきたのは、台湾映画『女兒的女兒』と、台湾ドラマ『美食無間』の最終回のみと(何回も見たけどもう一回見たかった)、『今夜一起為愛鼓掌』『人生清理員』『華麗計程車行』。まず、映画の『女兒的女兒』を見ました。『強尼・凱克(ジョニーは行方不明)』でデビューした黃熙監督の二作目。前作はちょっと苦手だったので期待せずに見ましたが、とても面白かった!さすがシルビア・チャンでしたね。そして「娘の娘」というタイトル。映画の最初で登場するおばあちゃんの孫娘が同性愛者なので、ああ、それで
映画『赤い糸輪廻のひみつ』の感想です。良い物語で、最後は涙です😭出典元:映画.com映画『赤い糸輪廻のひみつ』2時間8分公開日:2023年12月22日制作国:台湾ジャンル:ファンタジー、ラブロマンス監督・脚本:ギデンズ・コー出演:クー・チェンドン、ビビアン・ソン、ワン・ジン他【あらすじ】落雷で命を落とし冥界にやってきたシャオルンは、同じく冥界にやってきたピンキーとともに、縁結びの神様「月老(ユエラオ)」として、この世に生きる人々の縁結びをすることに。生前の
映画「呪われの橋2怨霊館」を見ました。霊がでるという噂のある学校で大学生たちが開発中の拡張現実ホラーゲームを試すと邪悪な霊たちが出てきて恐怖に慄く話でした。とりあえず橋は全然関係なくなってた。前作見たのが結構前やからあんま覚えてなかったけど、つながりがあるような、ないような感じやったのでとりあえず見れた。けど、後半タイムループの要素が入ってきてよくわからん時系列で混乱。生死をさまよっている兄を助けようと妹が奔走して、兄妹の絆がよかったので報われてほしかった…
予告を見て、気になっていた作品を鑑賞してきました。ひとつの机、ふたつの制服テアトル梅田シネマ2平日9時の上映回数名の客入り私の感想→★★★☆☆(この時代は良かったなぁ)1990年後半の台湾で、高校受験に失敗したが、名門校「第一女子高校」の"夜間部"に進学した女の子のお話。昼間は全日制の成績優秀な女の子と同じ机を使っていた。机に手紙を入れてやり取りをして、交流を深める女の子達のお話。時代的に私の高校生時代と重なるところがあり、スマホも携帯も無い時代はあん
台湾一人旅、2日目。内湾線の旅から台北に戻って来て、バタバタと雙連のホテルに移動。台北駅前の定宿が一泊しか取れなかったので、仕方なく取った初めてのホテル。詳しくはまた別に書きますが「優美飯店(Yomihotel)」なかなかよかったです!!ホテルにチェックイン後、すぐに映画を見に行きます。誠品電影院で『南方時光』。本当に、全く、申し訳ないほど何の情報もなく見に行きました。映画祭で評価されるタイプの映画でしたね。面白くなくはなかったし、いい映画だとは思うのですが、ストーリーが淡々としていて時々
運転方法はご存知で?億万長者クワンの麻薬密売を摘発するため潜入捜査をしていたが失敗し、上司から休暇を取るよう命じられたアメリカ麻薬取締局(DEA)の捜査官ジョンは、台北へと向かう。休暇という名目での台北行きだったが、真の目的は、クワンの帳簿データを持つという匿名メールの送り主と接触することだった。メールの送り主は、クワンの養子レイモンド。彼の母でありクワンの妻でもあるジョーイは、天才的ドライブテクニックで裏社会の違法物品を運ぶトランスポーターだ。そんなジョーイはジョンがかつて台北での捜査
先月、今年4度目となるネットフリックスへの再加入をした直後から、新作でおすすめされていて、マイリストに登録したものの、そのまま放置してしまった「器の子(原題:器子/英題:ORGANCHILD)」を鑑賞…無実の罪で投獄された男が長い“オツトメ”を終えて出所、自分の人生を滅茶苦茶にした連中に復讐を始めるという台湾のサスペンス。この後に記述するあらすじで、主人公がどんな目に遭ったかを説明するので、ネタバレを気にする人はご注意ください。いわゆるネトフリのオリジナル映画ではなさそうだが…現在はネトフ
竹東駅に降り立っただけで、『九降風』の色々な場面が脳裏に。駅前にすでに映画の雰囲気が漂っています。有名なマルシェの準備もされてましたが、朝早すぎてまだ始まってなかった。『九降風』の中で悪ガキたちがいつもたむろしていた大きな木は、似たようなのがいっぱいあって特定できなかった。写真はたくさん撮ったので、またゆっくり考えます。街を散策しながら見つけた朝ごはん屋さん《阿根早餐店》(店の写真撮りそこねた)で蛋餅と豆漿をささっと食べ、また竹東駅に戻ります。竹東に着いてから次の内湾行きの電車まで1時間。
ちょっと前にNetflixで見たのは、これまた暗く悲惨で悲しい結末だった台湾の映画、「OrganChild」を見ました。これは今年の作品でした。男性は、可愛い盛りの娘と愛する妻の3人で幸せに暮らしていたのですが、ある日、妻が赤ちゃんを連れて出かけた時、数秒どころか、あっち向いてこっち向いたら赤ちゃんがいない❗️という世の中の母親にとって最悪の事件が起こってしまいました‼️刑事でもあった夫は捜査を始めますが、妻は自責の念から自死、幸せだった家庭は崩れ去ってしまい、刑事も仕組まれた殺人の
週末恒例、名古屋で公開される新作映画の注目作はコレ!今回もシネマトゥデイさんの紹介文の一部をコピペさせてもらいますが、さほど興味が湧かないものに関しては割愛します。あしからず。☆『旅と日々』<シネマトゥデイ>昨年の傑作『夜明けのすべて』の三宅唱の新作。つげ義春のマンガが原作だそうです。※上映館/伏見ミリオン座☆『ネタニヤフ調書汚職と戦争』<シネマトゥデイ>イスラエル首相、ベンヤミン・ネタニヤフ氏の実像について、贈収賄および背任などの罪で在任中に起訴された事件をもとに迫るドキュメ
U-NEXTで視聴した映画の感想です★キャスト★方芮欣(ファン・レイシン):王淨(ワン・ジン)魏仲廷(ウェイ・ジョンティン):曽敬驊(ツェン・ジンホア)張明暉(チャン・ミンホイ):傅孟柏(フー・モンボー)殷翠涵(イン・ツイハン):蔡思韵(チョイ・シーワン/セシリア・チョイ)黄文雄(ホアン・ウェンション):李冠毅(リー・グァンイー)游聖傑(ヨウ・ションジエ):潘親御(パン・チンユー)バイ教官:朱宏章(チュウ・ホンジャン)☆あらすじ☆1962年、蒋介石率いる国民党の独裁政
懐かしく甘酸っぱい映画だった。国が違うので体験は違うけれど共感できるし、台湾の地震のことも思い出した。女の子たちもかわいらしく、いろんなタイプの人間が描かれていて、ひとそれぞれ自分に一番近いのはどの人か考えるのも楽しいかもしれない。映画館に老年の男性が意外に多かったのが印象的だった。こういうテーマに響くのだと改めて映画って面白いなと思った。
Youtubeってかなりいろいろな作品があるんだと感心したのが、ダメ元で探してみた林柏叡さんの昔の映画。タイトルは「闘魚」(2018年作)このポスターを見る限り不穏な雰囲気しかない😣林柏叡が演じるのは、この不良高校生グループのヘッドYuHaoで、毎日どこかで喧嘩三昧です。彼の両親は既になく、警察官をしている叔父さんと暮らしていますが、夜は暴走族と化して、バイクで危険なレースをやったりして、また最終的にはどこかで喧嘩になる生活を送っています。ヒロインは、王浄さんで役名はPeiY