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台北の鉄道博物館で見つけたユニークなガイドブック。歴史に名を残した、或いは無名ながら力強く生きた台湾の女性達の、足跡をたどる旅。『走她的路:台灣「女路」旅遊指南,帶你探索每個她的故事!』です。⬇️目次。大稻埕、松山、萬華、宜蘭、大甲、鹿港、嘉義、台南、高雄の各地の旅行案内です。例えば台南⬇️⬇️台南女中の短パン事件なども取り上げられています。⬇️これは嘉義のページ。台湾の女性で初めて地方の首長(嘉義市長)になった許世賢さん彼女たちの足跡を巡る旅、いつかしてみたいです。博客來のページ⬇
今回、2025年2月のテーマ食食べたいものは制覇!・仙草・麺汁なし混ぜ麺系・潤饼もしくは野菜饅頭・粽台北中心地から少し足を伸ばして行きたいところがあったが、天気の関係でやめた次回持ち越し・基隆・猫空・動物園行ったこのない廟や夜市行く予定だった廟は次回へ初めの夜市にも行けました!もはや、1日2夜市行かないと気が済まない公館夜市景美夜市次回に持ち越し・師大夜市・基隆廟口夜市行ったことのないマッ
私の台北での常宿(定宿)は台北駅のすぐ近く。予備校街と言われる「南陽街」にも激近。ここに泊まれば必ず二二八平和公園に行き、土地銀行の前の騎樓を通り、朝ごはんを食べに行きます。台湾映画『成功補習班』は予備校のお話だったので、もろ、たまりの散歩コースが舞台。二二八平和公園も出てきましたね。ここは以前は「新公園」と呼ばれていたところ。台湾モダニズム文学の旗手、白先勇の小説『孽子』(映画化もドラマ化もされた)の中で繰り広げられる、夜の世界の最も重要な舞台でもあります⬇️『夜の王国、「新公園」【『孽
今日私の大冒険となった台湾旅の物語を非公開にしました。全てを封印です。この旅をより大事に留めておきたいので加筆修正して丁寧に残しておくことにしました。そして出来ることなら更なる旅に出してあげたいと思っています。すでに加筆修正に入っていてほぼほぼ納得のいくところまで進んでいます。またいつかどこかで更に充実した『私の台湾旅』に出逢って頂けることを祈って。これまで読んでくださった皆さん「ありがとうございます🩵」
観客がまさかの私一人!だった台湾映画『殺夫(夫殺し)』⬇️『3月台湾一人旅4日目③台湾映画『殺夫』、観客は完全に私一人だった』長年の台湾の映画館通いで、観客が私ともう一人だけ、という経験はしていますが⬇️、完全に私一人の貸し切り状態は今回が初めて。さすがにちょっと怖くて上映中何度も後…ameblo.jpシアタールームはビルの2階だったんですが、2階の奥のその部屋に行くまでの通路が狭いわ暗いわ、『殺夫』を見るにふさわしいおどろおどろしさでした。その雰囲気を写真に収めたつもりだったけど、暗す
今回は遠出無しでずっと台北でした。高鐵にも台鐵にも乗らなかったけど、その分台北のMRT(捷運)と淡水のLRT(輕軌)&市内バスに乗り倒しました。(MRTでも最前列!)あと、2度目の鉄道博物館にも行ったしね。そうそう、鉄道博物館、前回行った時は有人窓口で入場券購入しましたが、今回は自動切符販売機での購入になってました。切符やチケット、できるだけ有人窓口で買って現地でのコミュニケーションを楽しみたい「ハンター」としては寂しい限りです。⬆️切符のこのデザインはランダム。どれが出てくるかお楽しみ。
台湾一人旅の4日目。最終日ですが、中華航空のこの便は夕方5時近くの出発。台北でインタウンチェックインもできるのでギリギリに空港に行ってもOK。ほぼ丸々1日遊べます。昼ごはんは、MRT松山南京駅近くの台湾料理自助餐のお店で食べたので、帰りの機内食が夜ごはん。行きと同じくベジタリアン料理です。写真、撮り損ねたので行きのやつで、笑。誰よりも早く配られて、誰よりも早く食べ始められるやつ。嬉し♡
そこを目指して行ったわけではなく、北門付近で適当な小吃店を探して彷徨ってたときに、最終的に中国ヤングがネットでササっと調べて連れて行ってくれた店。《大稻埕魯肉飯》。日本に帰って『歩く台北』見たらしっかり載ってた!めっちゃ並んでたので観光客が多いのかと思ってたけど(店内で日本語も聞こえたし)、『歩く台北』には地元民に人気と書かれていました。【2024-2025版、p58】そして、「皆が頼むのが魯肉飯の半熟荷包蛋(半熟目玉焼き)載せ」と書いてあります。そんな情報は絶対に知らなかったであろう台湾南
台湾料理の三大巨頭、《欣葉》、《青葉》、《梅子》。どこもちょっとお高いけど確実に美味しいですね。台湾料理は日本人の味覚に合う気がします。特に《欣葉》。3回行きましたが、いつでも何頼んでもハズレ無し!ただ、一皿が大きいので大人数での食事に向いてるかも。実際私も1回目が10人(高校同級生グループ➕台湾朋友Dくん)、2回目が9人(女子旅メンバー➕台湾朋友Aくん夫妻)と、大人数での食事でした。今回はコーチと二人だったので、5品でギブ。それも全部は食べきれず残してしまうという痛恨のミス。実にもったいな
たまり、台湾でも毎回毎回同じもの食ってて、もっと色々食えや💢と皆様イライラなさってることと思います笑。でも申し訳ない、これぞ私!で、いつもつるんでる友人たちなら大納得の旅食レポ。日本でもいつもいつも同じメニュー、気に入ったら最後、一生同じもの食い続けます。チャレンジしません、珍しいもの食いません、前回と違うもの頼みません。でもこれで満足っす。死ぬ時に「ああ、もっと色んなもん食っときゃよかった」って絶対思わないです。「ああ、毎回同じもの食べれてよかった」って喜ぶはず笑。なので、前回の時の写真
ベトナム式シャンプーが気になっていて初体験いくつか候補店はあったのですが、事前に予約してなかったので難しく、Googleマップで検索して当日、そのまま予約がスムーズにできたこちらのお店で越悦穆髪美学館内容小顔用50分1380ドル小資翵蛋臉50分鐘$1380元臉部撥筋調理頭部深層經絡舒壓按摩臉部保養(洗臉,去角質,按摩.數面膜)精緻冼髮(洗兩次)頭部撥筋肩頸按摩眼睛熱敷吹頭髮養身茶,點心フェイシャルマッサージ頭皮深部経絡ストレス緩和マッサージ
太極拳する人、ウォーキングする人、犬を散歩させる人...ちらほらいたけど多くはなく、静かで穏やかな朝でした。⭐️新北市、嗨漁港?⭐️淡水第一漁港⭐️リバーサイド、毎朝散歩したいくらい気持ちがいい⭐️スタバ見つけました。朝7時半オープン⭐️スタバのリバービューの席でアメリカン。100元⭐️外のテーブルで飲んでもいいね⭐️漁船も停泊⭐️晴れてるともっとよかったな⭐️淡水河、本当に気に入った!朝早くから営業してる朝市で朝食買って、ここで河を見ながら食べる。というのもいいですね。
写真がいっぱいあったので2回に分けました。早朝の淡水老街、大通りの店は閉まってたけど路地に入るとめちゃめちゃ活気のある朝市が!⭐️朝7時でこの感じ⭐️最初はお客さんまだ少なかったけど、徐々に増えてきました。⭐️お魚も⭐️車も通ります⭐️ここはお寺かお宮か⭐️麺線のお店も⭐️素食の潤餅のお店⭐️ここでこの「蔬菜五行捲」を食べました。「ピーナッツも入れていい?」ときかれたのは、アレルギーある人がいるからね?⭐️動画撮らせてもらいました!⭐️中身の写真は無し。普通にめっちゃ美味しか
災い転じて福となる。元々紅毛城からまたバスでMRT淡水駅に戻るはずだったのに、悠遊卡を失くしたため歩いて帰ることに。期せずして《淡水老街》を散策することになりました。無情の雨まで降り出したので若干駆け足気味でしたが、名物の阿給(アゲ)もちゃっかり食べて大満足。⭐️《淡水古蹟微型博物館》今回は入らなかったので次回の楽しみに。⭐️吸い込まれるように入ってアゲ食いました。めっちゃうまい。⭐️阿給(アゲ)の他にも色々ありました。⭐️私が食べたのは「原味阿給(プレーンアゲ)」。チャレンジ精神ゼロ、
周杰倫(J・チョウ)初監督の台湾映画『不能說的・秘密(言えない秘密)』(2007)。私は公開時に台湾で見て、彼のピアノの凄さに心を鷲掴みにされたのですが、映画のロケ地として一躍有名になったのが彼の母校でもある淡江高中、そして真理大学。今回は真理大学の方をチラッと見てまいりました。紅毛城の坂の上にあります。素敵でした。⭐️歴史あるキリスト教系の大学です。⭐️大礼拝堂。デカ過ぎて一部分しか撮れなかった。⭐️観光客の方がみんな撮ってた⭐️ここも同様⭐️構内を散歩するわんちゃんと⭐️静かに
今回のホテルは、忠孝復興駅と忠孝敦化の間にあるHejHotel雑居ビルの7階にあるので一瞬分かりづらいんです外から見ると、えー大丈夫?と一瞬思うけどとても良かった!とにかく、立地が良いバス乗り場も近いし、周辺も賑やかだし、コンビニやスーパーも近くて便利エレベーターで7階に行くとフロントとロビーお菓子コーヒーの無料サービス奥に小さい冷蔵庫があってパックのお茶やミルクティーまであった!すごくこういうのって嬉しい開けてすぐ窓はないけど、想像より
今回数年ぶりに淡水に行きました。ひとりぼっち観光はいい感じに寂しい。とずっと言っていましたが、最近は異国で電車やバスに乗る喜びの方が寂しさを上回るようになり、結構観光地にも足を運んでます(大人になった?)。人の多くない観光スポットなら、スラングハンティングと同じように楽しめてるかも。というわけで、数年ぶりの淡水。めっちゃ良かった!紅毛城と真理大学、淡水老街と淡水河リバーサイド、堪能してきました。⭐️捷運淡水線、北投行きに乗ってしまったので、《奇岩》駅で淡水行きに乗り換え。同じホームです。⭐
コーチに貰いました。可愛い。⬇️缶ペンケースは注音符号付き。⬇️縦型の漁師バッグ(阿媽包)も。ペットボトルをキッチリ入れられます。今回こういう文房具系は全く買わなかったけど、これらもらったから、いっか。
全家ファミマ最近よく目にするのが、ファミマのドリンクどちらも美味しかったセブンイレブン購入品どなたかのSNSで紹介されてるのを見て購入どれも、美味しいのですがカロリーは高いこういう粉系のものは、大体お湯の量が150m前後のものが多いですけど、これはもっとたっぷり飲めるところが良い左と中央のものは、200ml右は、なんと300ml大きいカップで飲めるところが良い特に良かったのは、右のこちら甘さも控えめだし、これはまたリピートしたい!
飛行機代とホテル代が歴代最高級に高かった今回、自分のためのお土産は余計な物は一つも買うまいと決意してました。見たら絶対買いたくなるので見るのも禁止、笑。なので行ったらついつい何か買ってしまう本屋さんの《三民書局》と、文房具屋さんの《墊腳石》⬇️、今回行きませんでした。偉いっ。『台北で必ず行く三民書局、CDショップ、墊腳石そして映画館』今回は買いたかった台湾語のテキストが無かったので(ネット販売だけらしい)、珍しく三民書局では何も買いませんでした。その代わり、台南の《台湾文学館》で漫画を2冊…a
今回の台湾一人旅で買ってきた『芭蕉的芽』第3巻、一気に読んでしまいました。当初上下巻で完結と思っていたら違ってて⬇️『台湾漫画『芭蕉的芽』2巻まで読み終わった!』台湾漫画『芭蕉的芽』⬇️、2巻まで読み終わりました!面白かった!続きが読みたい(と言うか、上下巻で完結かと思ってたけど、2巻では完結してませんよね?もっと続き…ameblo.jp第3巻でも完結しなかった!そして想像以上に重くて深い。自由の鐘の謎も深まるばかり。第4巻が待ち遠しいです。
捷運桃園空港線の台北駅でスーツケースもドロップ済みなので、体一つで桃園国際空港へ。あっという間の4日間でした。前回(去年の11月)の台北ではコンビニの店員さんに冷たくされてガックリ落ち込んだけど、今回あまりコンビニに行かなかったこともあり、落ち込むほどの応対には遭遇しませんでした。あまり期待しないようにした。というのもよかったかも。(台北で必ず行く二二八公園)そして何と言っても、落としたメガネとチャージしたばかりの悠遊卡が奇跡的に戻ってきたのがよかった!特に悠遊卡は翌日、落としたであろう場
それは私です。台湾3日目の午後、台湾コーチと中国ヤングの3人で中国語談義。私はネイティブではないけど昔のことは知ってるので、そこでけっこうマウント取れます笑。タクシーに乗るという意味の「打的」、香港(広東語)から来た言葉だということは私世代の中国語学習者なら誰でも知ってると思うのですが、台湾ミドルも中国ヤングも知らず、「へーー」と驚いてくれました。他にも、割り勘を表す「AA制」、数十年前の中国では使ってたけど中国ヤングは今は使わないって言ってた。でもコーチによると台湾では最近使うらしい。流
長年の台湾の映画館通いで、観客が私ともう一人だけ、という経験はしていますが⬇️、完全に私一人の貸し切り状態は今回が初めて。さすがにちょっと怖くて上映中何度も後ろ振り返りました。『吳慷仁主演の台湾映画『引爆點』、面白かった!』吳慷仁主演の台湾映画『引爆點』(HighFlash)、見てまいりました。環境(公害)問題に格差問題、政治腐敗の問題まで絡めた社会派サスペンス。吳慷仁は若干(…ameblo.jpという状況なのに、チケット買う時「D排的中間好嗎?」とやっぱり列の真ん中を勧められたという..
最終日4日目の朝です朝ご飯、調達しに徒歩で忠孝敦化から、國父記念館あたりへ仁愛路四段辺りの道はとてもキレイでした極品光復素食包子ベジタリアンまんとして有名なお店一度行ってみたかった雪裡紅素包25元ホテル戻って食べましたが、野菜ぎっしりで味もしっかりしてましたここは、ちょうど記念館の公園前とても良い景色天気が良ければ最高でした最後に、急に小籠包を食べたくなって朝ご飯屋さんで、小籠包がある店を探して見つけた場所江家永和
台湾映画『殺夫』を見に松山南京駅近くの映画館へ。國寶影城@台北長春廣場です。この映画館近辺の路地は大好きで、映画が始まるまでの時間潰しに最適。今回も《台菜自助餐》の看板を見つけ、吸い込まれるように入ってしまいました。111元。珍しく肉もチョイスしたのでその分ちょっと高かったかな。でも映画『殺夫』を見る前でよかった。鑑賞後は豚肉はしばらく食べれそうになくなってしまったので(理由は次の記事で)...涙。味は普通にうまい。いやホント、この手のお店でマズイものにぶち当たる確率、限りなくゼロに近いです
台湾で腹が減る暇(いとま)なく食べ続けています。ので、4日目の朝食は軽くフルーツのみ。(なぜ蓮霧(レンブ)のおしりを撮る⁉︎)(おはよう台北。朝の淡水河)その後、西門町をぶらぶらし、観光客で溢れる朝ご飯のお店を冷やかし、マックでスラングハンティング。でもマックもすっかりセルフオーダーになってしまい、店員さんとのやり取りがほぼ無くなったのが痛手です。もうあんまり行かなくなるかもなあ。本日は快晴、めっちゃ暑い。ホテルに戻りチェックアウトしたら、台北駅で飛行機の預瓣登機(インタウンチェックイン
台北駅でコーチとヤングを見送り、一人西門のホテルまで。もう2万歩近く歩いて足が棒だけど、スーパーでお土産を買うというミッションが残っています。15分くらい歩いて西門駅と小南門駅の間くらいにある《カルフール桂林店》へ。24時間営業のこのお店、韓国人観光客でごった返していました。大型店でホントなんでも揃ってる感じですが、私はもう少しこじんまりした静かなスーパーがいいなあ。と言いつつ、結局色々買ってしまいました。袋麺とお茶とドライマンゴーとタネ類と、さらに自分用にフルーツ買ったら知らず知らずに大量
方向を確かめず自信満々で歩き出す人、いますよねー。コーチがそうでした笑。有名店で魯肉飯(ローバーブン)を堪能した3人、店を出るとコーチが自信満々に道路を渡り、どこかを目指して歩いて行きます。方向わかってる?本当にこっち?と尋ねると、いや、知らんけど行ったらわかるやろ。という返事。いや、待てと。ちゃんと確認してから行こう、という私の提案を聞き、中国ヤングがgmapで調べてくれます。ほうら、見てごらん、向かってたのはまさかの逆方向。踵を返して歩き出せば向こうに新光三越の高いビルが。それで私には完
鉄道博物館は、コーチと、コーチの知り合いの中国ヤングと3人で楽しく回りました。中国ヤングは日本の大学院に留学してて、春休みだけ台湾に来てるのだそう。私は初めて会ったけどとってもいい子でした。展示を見終わって、3人で夕ご飯を食べに。前日が結構高級で量も多くて大変だったので、軽く庶民的に行こうと、台北駅裏近辺をぶらぶらしつつ適当なお店を探します。でもなかなか見つからず、結局ヤングがネットで有名なお店を探してくれ、そこに行きました。⬆️有名なローバーブンのお店なんですね。めっちゃ人が並んでいて一瞬