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台北旅行記@ジェットスターで帰国約5年ぶりだった「台湾」。滅茶苦茶楽しかった。その理由は、就職して家を出た娘ポニョと再び一緒に海外旅行出来た事と台湾が凄く豊かになって、いろんな意味で発展している事が発見できた事。日本は失われた30年。アジア新興国は着実に成長していた。【2025年台北旅行記1日目】【2025年台北旅行記2日目】もう1つ発見した事は、今回の旅行で往復をLCC活用して、案外使えると思った事。帰りは、台湾桃園国際空港(TPE)からジェットスターで成田国際空港へ。定刻どおりだっ
台北旅行記@台湾のあさごはん「味鼎」私が旅した国々の中でアジア圏は、朝ごはん=外食のところが多かった。台湾も同様で基本3食外食で済ませることが多いそうだ。せっかく台湾に来たので1度くらいはホテル朝食をやめて、外のお店で食べてみることにした。【2025年台北旅行記1日目】【2025年台北旅行記2日目】早起きは三文の得。普段から早起きなので苦にならない。今日は、13時台の飛行機で日本へ帰国するが、朝ならゆっくりと台湾を堪能できる。MRTで南京復興駅へ。台風一過でピーカンの晴天だ。夜はごち
台北旅行記@王福芋圓/西門町點水樓で小籠包を中心とした夕食後の帰り道。西門町でデザートをピックアップしてホテルで食べることにした。【2025年台北旅行記2日目~台湾の魅力再発見の家族旅】西門町は何でもあるので便利な場所だった。行列もなくスムーズに購入できそうということで「王福芋圓」さんへ。オーダーする場所には日本語表記もあったので我々でも大丈夫だった。2種類を購入し、宿泊先(ソラリア西鉄ホテル西門)へ戻る。1つ目。古早味豆花。2つ目。タロイモかき氷。2つを3人でシェアした。
台北旅行記@點水樓(ディエンシュイロウ)で最後の晩餐台湾旅行最後の夜だった。当初は鼎泰豊を計画していたが、台風11号が直撃すると聞き、鼎泰豊を2日目の夜に変更した。よって、最後の晩餐は無計画。行きたい店が数店舗あったが、その中で、やっぱり最後に小籠包が食べたいと思い「點水樓懷寧店」へ飛び込みした。【YouTube2025年台北旅行記2日目】台北駅より南へ徒歩約8分。人気小籠包店「點水樓(ディエンシュイロウ)」さん訪問。ここの名物である7色小籠包が食べてみたかったのだ。台風1
台北旅行記@華山1914文創園区今日は25年8月13日。台湾で1日過ごす最後の日。台南に台風11号が上陸したけれど、台北は影響が少なかった。朝から国立故宮博物院を見学し、西門でランチした後に我々が向かったのが「華山1914文創園区」と呼ばれる所だった。【YouTube台北旅行記2日目~台湾の魅力再発見の家族旅~】MRT「忠孝新生」駅出口1から徒歩3分ぐらいのところにある。なんだか此処だけ異空間。ぽっかりと穴が開いたかのような空間で空が広い。中へ入ると、どこか懐かしいノスタル
台北旅行記@「老山東牛肉麺」が美味しすぎた!国立故宮博物院での鑑賞を終え公共のバスで西門へ戻った。台風11号が直撃(*台南に)しているというのに晴れており不思議な天気。ただ風が強かった。こんなに早く戻って来れると思っていなかったが丁度お昼時間だった。【YouTube台北旅行記2日目~台湾の魅力再発見の家族旅~】せっかくなので台湾名物の「牛肉麺」を食べに行こうという事になった。牛肉麺は見た目(ビジュアル)から、それほど興味をひく対象じゃなかったけど、これまで一度も食した事がなく一度く
台北旅行記@中華文化・芸術の精髄「国立故宮博物院」中国の歴史から鑑みるにその美術品の歴史や重みは相当なものがあることは容易に想像できる。ここ故宮博物院には、中華文化・芸術の中でもとりわけ価値が高いとされる選りすぐりの作品が展示されている。【YouTube台北旅行記2日目~台湾の魅力再発見の家族旅~】それもそのはず、故宮博物院という名前の博物館は、中華民国時代の1925年に北京で成立し、その収蔵品は、日中戦争期に戦火を逃れるため、北京を離れ中国南西地域へと移され、さらに戦後、内戦により中
台北旅行記@ソラリア西鉄ホテル西門の朝食ブッフェ(3日目)朝食付プランも3日目ぐらいになると少し飽きがくる。初日はワクワクと期待で一杯。2日目は1日目で食べられなかったものを。3日目は、朝食ブッフェの全体像が見え、自己の予想を超えられない現実が待っている。【YouTube台北旅行記2日目~台湾の魅力再発見の家族旅~】普段も早起きだけど、旅行中も早起き。午前5時頃に自然と目覚めた。娘を見ると爆睡している。若いって羨ましい。皆が起床し、一緒に朝食会場へ。ホテル朝食には必ずシリアルっ
台北旅行記@阿宗麺線とオニギリと宿泊したホテルのある西門町は、B級グルメ天国。その中でもダントツで人気があり行列が絶えない「阿宗麺線(アゾンミェンシェン)」。今日1日は歩き周り、その都度何か食べていたので夕食タイムになっても腹が空かない。なので、ホテルの部屋で軽く食べることにした。ソラリア西鉄ホテル西門から徒歩2分の場所にある「阿宗麺線」。モツが入ったとろみがある素麺。ビジュアルから私はちょっと苦手意識があったが、一口食べてみると{え!!}って感じで旨いのだった。これほど日本人の舌に合う
台北旅行記@陳記百果園で高級フルーツかき氷台湾はグルメの宝庫。点心食べるなら台湾。B級グルメ食べるなら台湾。マンゴー食べるなら台湾だと思う。「冰讃ビンザン」でマンゴーかき氷を食べて、既に満足はしていたが、より美味しい物を求め、MRT忠孝復興駅から徒歩で約10分、大通りからちょっと入った静かな住宅街の中にある「陳記百果園」さんへ。「冰讃ビンザン」とは違い落ち着いた店構え。行列も無い。住宅街なので通りは静かだった。ここは、店主の陳天景さんご夫妻が営む高級フルーツ専門店。我々が訪問した時は
台北旅行記@夏の避暑地:国立台湾博物館美味しいルーローハン昼食を食べた後、我々が行ったのが「国立台湾博物館」。旅行計画時に真夏の台湾に検討しておくべき事項として1)台風対策、2)熱中症対策があった。雨でも、どんなに暑くっても快適な場所を事前調査し、これまで行った事が無い「国立台湾博物館」訪問を候補の1つとして調査しておいた。ここは、あまり日本人観光客には人気が無いようだったが、台北駅に近く、ルネッサンス時期の建物が目を引く台湾で最も歴史のある博物館のようだ。なんだか日本でも同じような建
台北旅行記@台北駅裏の「大稻埕魯肉飯」「南のジーローハン、北のルーローハン」という格言があるとか無いとか。ここは台北なのでルーローハン専門店で本格的なものを食べようとやってきた。台北駅Y13出口から徒歩3分と至便の場所にある。お昼時に伺った。既に3組ほど待っていた。これぐらいの行列なら慣れたもんだ。行列に並ぶ間に何にするか家族会議。目の前で調理している所も眺められた。トロトロのルーロー。もう1つの名物が角煮のようだ。これも旨そうだった。店舗内は今どきの台北らしく、照明が暗くお洒落な
台北旅行記@「迪化街」で買った土産楽しみにしていた「迪化街」散歩。購入すると決めていると罪悪感なく品定めが出来た。ここで探すのは自分用のお土産。早速ぶらぶらと散歩した。「迪化街」で一番混雑するのが此処。私には何故人気なのか分からない高建桶店(ガオジャントンディエン)。噂どおり日本人観光客で混雑していた。漁師網バッグやかごバッグが展示され、どれもカラフルでかわいらしい。値段も安く、軽いのでお土産に人気なんだと思う。漁師バックは、ここで無理して買わなくとも、空港の土産屋でも購入できた。こ
台北旅行記@迪化街_ノスタルジック台北の迪化街は、日本統治時代に整備され、商業活動、特に茶葉や布地の問屋街として栄えた。そのためか、どこかノスタルジックな雰囲気があり惹かれる風景だ。横浜の赤レンガ倉庫や函館の赤レンガ倉庫にも似ている。赤レンガだけでも雰囲気があるが、赤提灯がさらにいい雰囲気だった。これら「十連棟」の建物は1912年にこの迪化街(ディーファージェ)地区の区画整理がされた際に建造された。問屋街にして、いろんな飲食店もあった。有名な割に観光客がいない。お盆休みというのに。。。
台北旅行記@迪化街で茶葉探し迪化街(ディーホアジエ)は、レトロな雰囲気がただよう台北最大級の問屋街だ。私の初台湾訪問は2011年と約15年前だが、その頃は台湾でお土産(*食べ物・飲み物系)を買うという発想が無かった。台湾に求めていたものが違っていた。今は、台湾を訪問したら迪化街(ディーホアジエ)は外せない場所だと思う。今回は、1)美味しい茶葉・2)台湾スイーツ・3)カラスミを買い求めやってきた。【2019年台湾旅行ー林華泰茶行(リンホワタイチャハン)】『●老舗お茶問屋「林華泰茶行(リ
台北旅行記@ソラリア西鉄ホテル西門の朝食ブッフェ(2日目)「極品光復素食包子」でお目当ての【野菜まん】を食べ、想像以上のお味で満足した。早朝散歩も終え、バスでホテルのある西門へ帰った。まだ、朝食時間内だったので朝食ブッフェ会場へ。朝食付きプランなので少しでも食べて元をとろうという作戦。「西門町」の繁華街の中に佇む、赤レンガの建物。以前も来たが、早朝は空いているので撮影チャンスと思い立ち寄った。「西門紅楼」が建設されたのは日本統治時代。日本人建築家が設計したそうだ。ホテルブッフェ会場。ポニ
台北旅行記@ベジタリアンまん!極品光復素食包子今回の旅行で宿泊した「ソラリア西鉄ホテル西門」は朝食付きプランがお得だったので朝食付きプランで予約した。1泊につき900円プラスするだけで3人分の朝食がついてくるのでコレはお得と思ってそうした。でも、台湾の朝ごはん文化も体験したいと思っていたので、無駄を承知で、今日は外で朝食を食べることにした。向ったのは、光復市場。台北101から徒歩15分ぐらいの立地。国立国父祈念館からすぐの場所にあるローカル市場。ローカル色たっぷりで、想像していた「台湾」が
台北旅行記@西門の早朝台湾到着後3日目(25.8.12)。台北に激突するかと思われる台風11号の進路が少し南寄りにズレている。ほっとした。朝起きて、TVの電源入れて、ニュースで確認した。ホテルで朝食を食べる前に少しぶら散歩した。若者で賑わう「西門」だが、早朝は空いている。日本の渋谷とかと同じ感じなのかもしれない。夜はごちゃごちして、ネオンが輝く街だけど、朝は落ち着きを取り戻す。MRTに乗車して台北ドームを見に行った。2023年に完成した台湾初のドーム型球場。なかなか立派で綺麗だ。最寄駅は
台北旅行記@饒河街夜市のビブグルマン今夜の夕食は<鼎泰豊>だった。デザートは<饒河街夜市>で食べるつもりだったのでデザートはオーダーしなかった。片道600mもある道を往復し、目ぼしい店をピックアップした。家族3人なので最大公約数で行く店を決める。台湾人って夜型なのか!?遅い時間の方が混雑してくる。1軒目は、<饒河街夜市>の西側の端の端、隅にある「小明」。お目あての店じゃなかったけれど台湾で「大学いも」は珍しいと思った。「拔絲地瓜(バースーディグァ)」と呼ぶらしい。私個人的には、ふかした大学
台北旅行記@饒饒河街夜市に行くバケツをひっくり返したような夕立があったが、<鼎泰豐>で夕食を済ませたらピタッと止み、煌びやかな街の灯りで反射する道路が眩しかった。まとわりつく湿度はあるものの、気温も下がったようだ。なんだか、もうひと歩き出来そうだった。MRTで「松山」駅へ。台北に数々ある夜市のなかでアクセスが抜群に良い夜市だと思う。まず目に飛び込んでくるのが隣にある立派なお寺。「松山慈祐宮」。派手派手しいフォルムと光。まるで生き物のような存在。暗くなり、夜市も本番を迎える。人混みは避けたい
台北旅行記@鼎泰豊(台北101)で行列せずに人気メニューを制覇台湾訪問時に必ず立ち寄る<鼎泰豊>。「やっぱり<鼎泰豊>が最高!!」って今回の旅行でも感じた。料理の味・店内の清潔度・店員さんのサービス/ホスピタリティーとどれをとっても素晴らしいと改めて感じた。本当は最終日の晩餐に<鼎泰豊>と考えていたが、な!なんと!恐れていた事が起りそう。この時期特有の事情で覚悟していたが、台風11号(ポードル)が発生し台湾直撃しそうな進路。ネットやニュースの進路だと8/13午後に台北に接近して8/14頃
台北旅行記@九分でスイーツ!阿柑姨芋圓九分を練り歩きして観光を楽しんだ後、台北に戻る前に台湾スイーツを食べることにした。芋圓(ユーユェン)は、タロイモやサツマイモ、カボチャなどの野菜を練りこんで作られるお団子で、台湾伝統のデザートとして広く知られている。これまで芋圓(ユーユェン)を食べて失敗した経験が無い。たぶん、あの優しい味とモチモチした食感が好きなんだと思う。九分の有名店「阿柑姨芋圓」。この店は人気店だけど、その理由がわかった。自家製(手作り)の芋圓を使用。新鮮さと風味が売り。そして「
台北旅行記@フォトジェニックな九分赤い提灯が並ぶ路地九分で外せないスポットは「賢崎路」。赤い提灯が幻想的な夕方や夜が一番いいのは分かってるけど、既に何度か経験済。これまでの経験で、九分は夕刻から「雨」が降りやすいことやマジックタイムは凄く混雑するので写真が思うように撮影できないし、公共バスで帰る予定だったので乗れないと困ると思って昼訪問にした。←コレは正解だった。【2015年台湾旅行記】『●風情たっぷりの阿妹茶酒館でお茶したよ』●風情たっぷりの阿妹茶酒館でお茶したよ『千と千尋の神隠
台北旅行記@九分でランチ【九分心食堂】散策していると、だんだん腹が減ってきた。食べ歩きもいいが、落ち着いて食べたい!お手洗いも借りたい!と思った。目に止まったお店に入る事にした。九分心食堂。オープンな入口と分かりやすいメニューが決め手だった。1階は満席だったが、2階は空いていた。最終的には満席になったけど。九分という観光地にしては安い価格が嬉しい。小籠包が120元、ルーローハンが50元。九分で有名なお茶屋さんで茶菓子セット注文するより安いのだ。蒸したての熱々!湯気が凄い。ルーローハン
台北旅行記@十分から九分へ移動食べ歩き九分は、千と千尋の神隠しの舞台のモデルともいわれる幻想的な街並みが魅力。地図で見る限り九分と十分は20km程度しかない。十分から電車+タクシーで移動した。まず十分駅から平渓線に乗って瑞芳駅まで行き、そこからタクシーに乗り換えて九份に向かった。瑞芳駅にはタクシー乗り場があり10台程度が客待ちしていた。九分まで定額料金で205元。所要時間は15分程度で九分の老街入口まで行くことが出来た。九分は雨が降るイメージが強かったが晴れていて良かった。九分の高
台北旅行記@十分でランタン(天燈)上げバスと電車で十分へやってきた。ここでやる事は1つ。ランタンに願い事を書いて、空に放つのだ。十分には「神様の住処に最も近い場所」という言い伝えがあり、十分から天燈を上げると願いごとが叶うと伝えられてきた。【2025年台北旅行1日目】【2011年夏家族台湾旅行記】『●「学業進歩・十分成功」台湾の天燈上げに願掛け』●「学業進歩・十分成功」台湾の天燈上げに願掛け心配な事や、不安な事って、人間だったらあると思います。最後は神だのみ!なのですが、ポニョフ
台北旅行記@西門から十分へ!バス&電車旅台北での滞在先は「ソラリア西鉄ホテル西門」。このホテルの立地は、バス停が徒歩2分の所に位置しておりバス利用が便利だった。だったらバスで移動しよう。【2025年夏台北旅行1日目】西門町にあるバス停。大きなバス停で目につきやすい。バス移動は少し不安だったが、次から次へとバスが来て、非常に便利だった。たぶん庶民の足になっているのだろう。*今回の旅は地下鉄以上にバスを利用。瑞芳駅から徒歩5分の場所にある「瑞芳龍巌宮」。この目の前のバス停で下車。次
台北旅行記@ソラリア西鉄ホテル西門の朝食ブッフェ(1日目)台湾旅行を計画した時、ホテルは素泊まりがいいね!と思っていた。なぜなら、台湾の朝食文化を屋台みたいなところで食べたいと考えていたからだ。そして、朝食の有名店も多数ある。しかしながら、予約時、1泊3人でプラス900円で朝食付きプランに替えられたので、300円/人の朝食ブッフェなら文句なしと思い朝食付きプランで予約した。【2025年夏台北旅行1日目】チェックイン時に朝食券を頂いた。合計4日分。朝食会場は広い。満席になることは
台北旅行記@ファミリーマート(全家)のFamiCollectionがイイね台湾を旅して安心できるのが、至る所に日系コンビニがあること。他、いろんな所に深く隅々まで日本企業が浸透している。だから、なんだか台湾に行くと、「帰ってきた」感が強い。ホテルへ戻る道中、西門町にあるファミマに立ち寄る。日系だからと言って同じ商品という訳でなく独自の商品が置いてあった。40元~50元するので、ペットボトルのお茶としては高価。だけど、お茶とフルーツの組み合わせって、なんだか興味をソソル。「橙柚百香綠茶」
台北旅行記@西門町で「本願豆花店」台湾グルメはつきない。初日は到着から夜までず~~と食べている感じだった。宿泊先の西門町で若者達に交じりながらデザートを物色した。ちゃんとリサーチしてからお店を厳選する性分なのだが、早朝に成田を出発してから動きまわっていたので、正直、疲れた。ホテルから徒歩3分程度の場所にあった「豆花(トーファ)のお店へ。お店の近くに西本願寺があるので、店名は「本願豆花店」なのかもしれない。お店の周辺には、超有名B級グルメ店が多数あり大行列していた。そんな中、ひっそりと