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三井記念美術館で開催中の「茶の湯の美学ー利休・織部・遠州の茶道具ー」展へ行って来ました。三井家から寄贈された美術品の中で茶道具は、江戸時代以来長年にわたり収集され蓄積したもので、数と質の高さにおいては他に例をみないものです。茶の湯の歴史を研究する上でも貴重な作品群となっています。本展は、その中より桃山時代から江戸時代初期、茶の湯をリードした千利休・古田織部・小堀遠州の茶道具を選び、それぞれの美意識を探るものです。展覧会の構成は以下の通りです。展示室1(利休・織部・遠州の美意
Carlaさんの電動ロクロ陶芸体験作品!キレイな織部釉のご飯茶碗と、キレイな織部釉のお湯呑みが、焼き上がりました。日々、使ってやって下さい〜小鉢に、ご飯茶碗に、お湯呑み!良いものひいていかはりました。#電動ろくろ#陶芸#体験#京都#ご飯茶碗#お湯呑み#小鉢#工芸ルーム@kougeiroomたっぷりなご飯茶碗に、お湯呑み!一輪挿しも、ひいていかはりました。#電動ろくろ#陶芸#体験#京都#ご飯茶碗#お湯呑み#一輪挿し#工芸ルーム@kougeiroom
京都の堀川寺ノ内にある臨済宗「興聖寺」は、織部寺とも呼ばれ、茶人・古田織部ゆかりの寺院として知られています。通常非公開の当寺院ですが、現在、春の特別公開として受け入れている(3/30~5/6)とのことで、桜の見頃は逃しましたが、参詣しました。参道を進んで奥に見える中門を潜ると、両脇には青モミジが並び、正面奥には本堂(下)が見えました。本堂内は撮影禁止でしたが、本尊である釈迦如来を中央に、左に達磨大師、右に弥勒菩薩が祀られており、天井には雲龍図が描かれています。
【食育クイズ:Vol.1626】「京都府」の「茶道。藪内流」おさらいクイズ!初代、藪内剣仲が設けた「茶室、燕庵」を好んだ「茶人大名」とは?↓↓↓↓↓↓問題は下記から↓↓↓↓↓↓∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞コッチラボ国産大豆100%大豆ミートプレミアムソイミンチ粗挽き鶏ミンチ風サラダ・スープに大容量サイズ1kgAmazon(アマゾン)大豆コーヒードリップパックAmazon(アマゾン)
【食育クイズ:Vol.1601】「京都府」の「茶道家元」おさらいクイズ!「西本願寺」の庇護を受けてきた京都の「茶道家元」とは?↓↓↓↓↓↓問題は下記から↓↓↓↓↓↓∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞コッチラボ国産大豆100%大豆ミートプレミアムソイミンチ粗挽き鶏ミンチ風サラダ・スープに大容量サイズ1kgAmazon(アマゾン)たねすはら無添加味噌500gAmazon(アマゾン)大豆コーヒー
前作「尚、赫赫たれ」が良かったので、次作の本書も読んでみました。案内役の主人公は毛利秀元ですが、筋としては、古田織部が、なぜ家康に腹を切らされたのかを探る一種のミステリーになっています。登場人物もエッジがきいてますし、茶の湯の描写、名物茶器の解説も素晴らしく、筆者の深い知識が感じられて、よい勉強にもなりました。感想を書く前に古田織部について少し説明しておきます。◆織部は実在の戦国武将で、生まれは1543年、美濃で、織田信長に召し抱えられ、1560年の桶狭間の戦い
清閑院さんの花いちご🍓、美味しい💕昨日から、仁清乾山より前の織部、遠州を読み解く。古田織部美濃の生まれ古田織部の茶自由、奔放、豪華、大胆、華美徳川秀忠に茶道指南志野焼無地志野、絵志野、鼠志野赤志野、紅志野、練込志野、志野織部織部文様植物、唐草、動物、自然物、人工物、幾何学、文字、抽象青織部、総織部、赤織部、鳴海織部、織部黒黒織部本阿弥光悦も関係が深い桂離宮を造る遠州七窯志戸呂、膳所、上野、高取、朝日古曽部、赤膚織部流では、濃茶も各服(書院茶の
今日は午前中は、風が強かったのですが、午後、大分おさまりました。昨日よりは、暖かく感じられました。皆様、体調は崩されていませんか?周辺では、インフルエンザB型が流行しているようです。気をつけて、お過ごしくださいませ♥(織部焼の茶碗)今日は、「織部の日」です。「織部」とは、安土桃山時代から江戸時代初期に活躍した茶人・古田織部のことです。利休七哲として、ご存知かもしれません。千利休の弟子で、古田流茶道の祖として知られている戦国武将なのです。茶道具とし
古田織部の作風が現れているとされる藪内家の代表的な茶室は何か?藪内家の代表的茶室は「燕庵」である。下京・西洞院正面下ルの邸内にある。相伴席と本席の間の2枚の襖は、取り外すと広く使う事ができる。藪内家初代の剣仲紹智(ケンチュウジョウチ)は、武家の次男に生まれ、武野紹鴎に師事した。利休の弟弟子にあたる紹鴎の没後は、利休につき茶の湯の相伝を受けた。又、利休の媒酌で、利休七哲の一人とされた古田織部の妹を妻とした。その縁で織部好
2月28日は【織部の日】です。この【織部の日】について調べてみました。【織部の日(おりべのひ)】岐阜県土岐市が1988年(昭和63年)に制定。1599年(慶長4年)のこの日、千利休亡き後の豊臣秀吉の茶頭・古田織部(ふるたおりべ、1543~1615年)が、自分で焼いた茶器を用いて京都・伏見で茶会を開いた。この器が後に「織部焼」と呼ばれるようになった。昭和に入って当時の織部焼の茶器が
おはようございます。いつもの年ならば、今日で2月も終わりと書くところですが、今年は閏年。1日プレゼントをいただいたような気分です。今日は「織部の日」です。岐阜県土岐市が1988(昭和63)年に制定しました。1599(慶長4)年のこの日、千利休亡き後の豊臣秀吉の茶頭・古田織部が、自分で焼いた茶器を用いて茶会を開きました。この器が後に織部焼と呼ばれるようになりました。織部扇形蓋物東京国立博物館蔵2024/01/02から2024/03/10まで本館13室で展示されていますそして、本
飛行機は10時についたのに11時半すぎてしまいましたようやくご到着今回の展示はお雛様がメインでしたけれど利休忌に合わせて10日間だけの特別展示でお目にかかれましたこのケース撮影禁止の印がありません写真撮り放題凄いですね皆さん意外に素通りでしたねお茶の関係の方が少ないのか?一人ワクワク何回も眺めましたお道具は物語と歴史が大事細く薄く蟻腰逆樋で櫂先この筒古田織部が窓を切って中の茶
千利休の後継者戦国時代の武将だけど茶人でもあり芸術家信長、家康、秀吉につかえる。家康の上杉討伐の向かう後の関ヶ原において、他の武将を引き込む交渉能力にたけていたらしい。かなりユーモアのある人当たりの良い人のようだ。武家茶道という受け入れやすいものを広めた。茶の湯を通じて、朝廷、貴族、自社などとつながりをもち、全国大名に多大な影響を与える存在となる。徳川秀忠の茶の湯の指南役にもなる。千利休とは対照的なわびさびというものとは、かなり違う破調の美というものを追求し
遊びをせんとや古田織部断簡記Amazon(アマゾン)大坂夏の陣から1か月、切腹を命じられた古田織部。なぜ織部は死んだのか?その真相に毛利の分家・毛利秀元が挑む。戦がなくなった徳川幕府のもとで、毛利秀元の「支藩からの独立」、「古田織部の死の真相」、および武人同士の関わり方、幕府との関わり方、人の心の機微を描いた作品です。秀吉の時代に毛利本家の養嗣子となった秀元は、慶長の役で右軍の総大将として毛利家当主への道を邁進。ところが毛利輝元に嫡男が生まれたことで、秀元は潔く身を引
名古屋の徳川美術館で毎年利休忌に合わせて十日間だけ特別公開今は尾張徳川家のお雛様の公開お雛様に合わせて見に行こうかな名古屋は学生時代からいつも通過するだけ下りたことがありません豊臣秀吉に切腹を命ぜられた千利休が、自からこの茶杓を削り、最後の茶会に用い、古田織部に与えたといわれる茶杓。古田織部はこの茶杓用に、長方形の窓をあけた筒をつくり、その窓を通してこの茶杓を位牌代わりに拝んだと伝えられています。古田織部が徳川から切腹を命じられその後織部の
こんにちは本日は、古田織部美術館に行ってきました古田織部はきっと面白い人物だったんだなーとそのセンスに触れると感じます場所は京都・北山。地下、8畳くらいのコンパクトな中に織部ワールドが広がっておりましたそもそも、僕が古田織部を知ったのは京都検定の勉強でした。「名前だけ知っている」状態。しかし大徳寺に訪れた際に心をつかまれました。大徳寺興臨院の「涵虚亭」という茶室を見た時でした。https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-kohrinin
1月は後半だけのお稽古で最初の週は日々是好日大徳寺三玄院の長谷川大真師三玄院は古田織部や石田三成のお墓があるお寺ですね古田織部の設計による茶室篁庵があります二人とも豊臣秀吉に仕えた大名ですね今週は殿さまからの年始の礼状何やらいただきものをしたそのお礼が書いてありますけれど漢字ばかりで???こういう古文書をさらっと呼んでくれるお弟子さんが昨日からの大雪で車が雪に埋もれて出せないとかでお休み今日もお二人車が動かないと
古田織部の茶林屋辰三郎氏の一言を引用しておきます。「利休と織部との茶には、基本的に宗教性と遊楽性とも言える対照があり、自然に帰るか芸術に徹するかの対比があった様に思われる。」織部は慶長15年(1610)67歳、将軍秀忠に点茶式を伝授し、将軍茶道師範となる。伊達政宗への秀忠御成につき指導、また翌年加藤清正茶会、慶長17年には、駿府で家康に面会し、一乗院に茶を、連客には金地院崇伝、藤堂高虎。結局のところ、私の感覚では、利休亡き後の武家茶の形成に努めた人であり、侘び茶の人では無いと思います。
『京都検定』京都検定正式名称「京都・観光文化検定試験🧐」第23回もう20周年なんだって。受けてきた3級。全部で100問。試験時間は90分。今年の3級のテーマは、、、「新選…ameblo.jp京都検定からの〜続きです。ふとランチからの帰り道、バス停前にお寺を発見!織部寺?古田織部ってあの?織部焼きの人?茶人じゃなかったっけ?と、うろ覚えの知識を頭から捻り出す後で調べたら、古田重成さんが本名で、通称:古田織部さん。大名で茶人で芸術家で、豊臣秀吉と徳川家康のお茶の師匠で、お寺を作っち
皆さん!こんばんは!岡山県津山市のバレンタイン美術館館長の道広義博です。織部焼は、安土桃山時代に岐阜県で製作された焼き物です!織部焼は、古田織部が有名です!古田織部は、千利休の後を継承して茶道を広めた茶人であり、大名です。織部焼は、岡山県でも有名です!骨董商の宮尾さんは、織部焼は15万円で販売していました。織部焼は、茶碗だけではなく、扇形の菓子器が面白く、骨董商の宮尾さんは、扇形の織部焼を販売していました!バレンタイン美術館館長の道広義博は、古織部の珍品なら、
『吉村昭と津村節子波瀾万丈おしどり夫婦』(新潮社)、東京でいちばん売り場面積が広いジュンク堂池袋本店、三省堂、旭屋書店でもいまも平積みで並べていただいています。有難いことです。ジュンク堂書店では三ヶ所に置いていただいていますが、そのうちの一ヶ所で、なんと!あの羽鳥好之さんの新刊『遊びをせんとや』と、拙著が同じところで平積みになっておりました。林真理子さんが「上から目線の人」と書くぐらいですから、普通ならわたしなど相手にしてもらえないお方ですが。渡辺淳一さんのヤブの会で出会って三十数年。この
文藝春秋元役員で、昨年鮮烈な作家デビューを果たされた羽鳥好之さんの第二作。恐れ多くも・笑、ご恵贈いただきました。作家となられてからも、私にとっては頼りになる編集者で、なにかにつけて助言を求めます。非才で無学な私が(身内、深くうなずく)、一冊出して売れなかったら次はないと言われる商業出版の世界で、今日まで生き残ってこられたのは、ひとえに羽鳥さん他の有能な編集者のおかげ。でも環境力も才能のうちです。
空と海のキャンバスAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}興聖寺に向かう途中にあった小松帯刀寓居跡。過去に何度か通った道なので見たことはあったが、大して関心がなかったので素通りしていた。小松帯刀寓居跡寓居とは仮住まいのことです。小松帯刀は近衛家別邸である御花畑御屋敷跡に住んでいたことがある。この場所に桂小五郎と西郷隆盛を招いて薩長同盟が結ばれました。御所から西に向かって20分ほど歩き、興聖寺に到着。建てたのは古田織部。思っていたより規模が大き
京都西陣にある日蓮宗の大本山妙顕寺そして織部寺興正寺ふたつのお寺をめぐりました人の少ない朝の庭園ゆっくり楽しく行きましょう「でかなまる(金丸)」をご自由に鳴らしてくださいと書かれていたので私は設置されている動画の説明どおりそっと「でかなまる」を鳴らしますやわらかく包み込むような深い音色・・・本堂の中が優しい空気でいっぱいになりました円窓から見える赤松黒松光琳曲水の庭本堂の天井にはさまざまな家紋が・・・
…「【46】古田織部」の通称で知られる。利休の堺蟄居に際して、細川忠興と共に淀の河原で見送った話は有名。利休亡き後、茶湯名人の評判をとり、利休七哲の一人に数えられる。江戸幕府2代将軍・徳川秀忠には柳営茶道役として召されたが、大坂の陣で豊臣方への内通が疑われ伏見の邸内で自刃し、大徳寺・三玄院に葬られた。茶風は利休の茶を継承しつつも、沓形茶碗や独特の意匠に見られる様に、不完全な美を追求したとされる。又、藪内家にある燕庵は織部好みの
時間は、前後してしまうが、前回の記事の日の午前中に行ったのが、興聖寺(こうしょうじ)と水火天満宮(すいかてんまんぐう)こちらは、サークルメンバーとではなく嫁とねまずは、興聖寺・・・古田織部が建てたということで、別名、織部寺特別拝観中ということで、わんさかではないが、それなりに観光客が本堂内以外は、すべて寒桜ね紅葉もまだまだ方丈の方の天井には、四季を表した絵、中央は、織部が好きだったという梅青襖・・・と言っても、これ海の中から素潜り
コーラスひばりのみなさまコーラスのみなさま元気にお過ごしでしょうか土曜日コーラスの歌い納めですね曲を入れ替えて歌い納めバージョンにしようかとも思いましたが前回の曲目を見ていてこのかんの練習で慣れてきた曲もあるので曲は変えずにしっかり歌い込んで終わることにしました2曲付け足していますが以下の順番で歌い通したいと思います朝ごはんをしっかり摂ってきてくださいね♪ことしさいごだから歌っておきたいと思われる曲はリクエストくださいね♪
12月3日日曜日京都の西陣にある『興聖寺』へ通常は非公開の寺院なのですが11/11~12/11までの期間中は特別に一般公開されるとのことで紅葉に合わせて拝観して来ました<PR>【秋の特別公開】西陣興聖寺|【京都市公式】京都観光Navi京都の祭りや季節の行事、アートイベント、体験・ツアー、寺院の特別公開まで。今知りたい、旬の観光情報を発信しています。ja.kyoto.travel9時過ぎに京都に到着して、まずは朝食をいただきます『前田珈琲室町本店』店内には
茶友より入場券を頂きましたので「五島美術館」へ行ってきました閉館45分前に入館間に合った~破格のやきもの破れてますからね(笑)伊賀焼というのは持ってませんしピンときませんピンとこないまま展示室へまずは花入れがならびますどれも細長く耳がついており歪んでいます「踊るはにわ」に釉がかかったような・・・そんな印象(目鼻はもちろんないのですが)釉薬をかけないで灰が高温により溶けて陶器にかかった自然釉なの
茶道のこと今日見てきた、映画『首』に千利休が出ていました。(岸部一徳さんが演じました)表千家の茶道歴44年になります。講師資格は持っていますが、現在のところひとりで稽古をしています。実は、茶道教室を開く予定でしたが今は迷っています、それはさておき利休は戦国時代を生きた方茶人ですがどうして政治の表舞台にで茶道をしたのか?これは答えが見つかりません。ゴシップの類いはありますが信用、100%できないものです。茶室も城の中に建てたり(関わったり)茶を城など武