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Carlaさんの電動ロクロ陶芸体験作品!キレイな織部釉のご飯茶碗と、キレイな織部釉のお湯呑みが、焼き上がりました。日々、使ってやって下さい〜小鉢に、ご飯茶碗に、お湯呑み!良いものひいていかはりました。#電動ろくろ#陶芸#体験#京都#ご飯茶碗#お湯呑み#小鉢#工芸ルーム@kougeiroomたっぷりなご飯茶碗に、お湯呑み!一輪挿しも、ひいていかはりました。#電動ろくろ#陶芸#体験#京都#ご飯茶碗#お湯呑み#一輪挿し#工芸ルーム@kougeiroom
利休と秀吉の間に起こった悲劇は、織部と家康の間で反復される。朝顔の一件のような出来事が前者の間で積み重ねられたように、後者の間にあっても、清韓禅師のような出来事が繰り返されたにちがいない。とくに織部の場合は、瀬田の唐橋や佐竹の陣での竹束のエピソードで明らかなように、思い込んだら周囲を気にすることなく夢中になる傾向があるので、あるいは利休よりもずっと家康の機嫌を損ねる機会が多かったかもしれない。神屋宗湛は織部の歪み茶碗のことを「ヘウゲモノ」(ひょうきんな、おどけたひと)と呼んだ。織部はふざ
閲覧ありがとうございます!他流のお棚について、特に協力者求む!です。お裏さんとか、正直棚が多すぎて(汗)これに形をトレースした挿絵をつけて、まとめようと思ってます。できれば尺寸も書き添えようかと。好の一覧ってやはり必要ですよねぇ。ご協力いただけた方には、PDFにて原本をお渡しいたします。三人寄らば文殊の知恵ではありませんが、何卒ご協力お願いいたします。棚物好総覧《卓》・丸卓利休形桐木地…………【千】利休宗易好檜木溜塗………【表】啐啄斎好松木摺漆………【表】惺斎
三井記念美術館で開催中の「茶の湯の美学ー利休・織部・遠州の茶道具ー」展へ行って来ました。三井家から寄贈された美術品の中で茶道具は、江戸時代以来長年にわたり収集され蓄積したもので、数と質の高さにおいては他に例をみないものです。茶の湯の歴史を研究する上でも貴重な作品群となっています。本展は、その中より桃山時代から江戸時代初期、茶の湯をリードした千利休・古田織部・小堀遠州の茶道具を選び、それぞれの美意識を探るものです。展覧会の構成は以下の通りです。展示室1(利休・織部・遠州の美意
これは、「武蔵鐙(むさしあぶみ)」と言います。武蔵国で作られていた鐙(あぶみ)(乗馬の際、左右の足をかけて支える馬具)に似ているので、この名前がついたそうです。サトイモ科の多年草で、苞(ほう...つぼみを包むように葉が変形した部分)は、上部が幅広く、鐙(あぶみ)状をしています。「浦島草」にも少し似ていますね。この「武蔵鐙(むさしあぶみ)」にまつわる利休の手紙があります。秀吉の小田原征伐に同行した利休が関東遠征に出掛けた「古田織部」に宛てた手紙です。「むさしあぶ
ソフトバンク孫会長が昨日の会見で、「稼いだ利益を3か月で吐き出した」と切り出し、自虐的に背景に砂嵐の映像を流し演出し「真冬の大嵐に突入した」と述べた(´艸`)。…中間決算で最終利益8割減、中国のIT大手「アリババ集団」の株も急落し、SBGの保有資産に占める価値は、この1年で約6割から約3割に下がった。結局、日本経済のオピニオンリーダーの孫氏が、大半の利益がギャンブル的な投機によって成り立っている事を示すもので、汗水流して働いて「稼ぎ」を得るより、パソコン操作で利益を得る
ガチャ好きの方には申し訳ない禁断の果実に触手してしまい、アマゾンのコンプ買いしてしまって揃えた「戦国の茶器四利休の章」。前回はその前半戦をお送りしましたが、今回はその続き、後半戦です。よろしくお願いします。では、今回もシリーズの全景から、、、戦国の茶器四利休の章[全6種セット(フルコンプ)]ガチャガチャカプセルトイAmazon(アマゾン)1,800〜2,400円続いて、前回分のダイジェストを、、、①千利休木像「利休切腹」の要因となった大徳寺三
今日は雲板のお話です。その前に、雲板とは何ぞや?って方も多いと思いますので、その説明から・・・床の間の奥の壁の上の方にあります。白い矢印の上部で覗きこまないと見えませんがこの板の事です。私の住んでいる地域では柾板が主流ですが、全国的には板目(杢)が多いかと思います。この雲板、別名「織部板」とも言いますが、その名の由縁に歴史がありまして戦国時代切っての数寄者「古田織部」が考案した織部床から来ておりまして壁の上部廻り縁の下端に横板を壁より少しふかして入れ、それに軸釘を打っ