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群馬ヴィオールコンソート第23回例会の報告をいたします。日時5月5日(日・祭日)9時~12時場所群馬音楽センターシンフォニーホール第2小ホール参加者は、針谷、白石、櫻井第23回目の例会は、櫻井さんが所用で少し遅れてくるということで、来られるまでの間、B.マルチェロの「ソナタヘ長調作品2.No.1」の1楽章とA.コレルリ「ラ・フォリア」のAdagio-Allegro-Adagio-Vivaceを私のアルトリコーダー、針谷さんのバスガンバ(通奏低音)で初見大会。およそ20数分後、
*前の記事の続きです。前の記事では、美しい[嬬恋キャベツ畑]を眺めながら、信州上田市へ。直売所を見てから向かったのは、上田市の繁華街から、少し離れた小高い山の上にあって、とても景色のキレイな場所にある【信州国際音楽村】です♪ここは、“音楽村”ですから、コンサートホールがあって、色々なコンサートやワークショップが開かれますが、それと同時に[桜][水仙][バラ][ラベンダー]等のお花がキレイな所でもあります。ここへは、毎年お花がキレイな季節に来ます。いつもでしたら、桜の季
マラン・マレからサント・コロンブへ各駅停車で移動中#古楽の旅20230324#いやはやすごい時代
マラン・マレの迷宮から抜け出せません。古楽の海に完全に溺れております。自分の前世は300年前のラテン系のどこかの国の楽師だった気がしております。しばらく戻りません、どうか探さないでください。#音楽の正しい楽しみ方だと思います#古楽の旅20230316
まず聴く心が大切だ世俗の匂いなき音に耳を傾けるのだ言葉で語れぬものを語るのが音楽だから俗世のものではない音楽が王の物ではないことがおわかりかな音楽はなんのために?衝撃の答え、続きは映画の中で「めぐり逢う朝」https://eiga.com/movie/50059/#マランマレの迷宮#古楽の旅20230306
ダウランドリュート作品全集全108曲を5回聴いた感想。素朴な初期作品も素敵だが、円熟した深みを湛えた後期作品が秀逸。いくら聴いても飽きない。次はマラン・マレへ#古楽の旅
新学期になり早くもGWに突入、新緑の美しい季節となりましたが、ミルフルールの練習は、今月から対面オンリーに切り替わっています。そして、いよいよ初めての自主コンサートに向けて始動しました。12月21日(土)午後下北沢の東京都民教会です。この時期に教会で、というのはもちろんクリスマスの曲が中心です。しかしながら、中世のキャロルやモテットは初耳の方が多いかもしれませんね。器楽も交えた楽しいコンサートになりそうですが、今のところは言葉の壁にぶつかりながら悪戦苦闘中。早く楽譜に慣れて
群馬ヴィオールコンソート第22回例会の報告をいたします。日時4月20日(土)13時~17時場所群馬音楽センターシンフォニーホール第2小ホール参加者は、高橋、針谷、白石今回も演奏曲数は少ないものの非常に濃い内容でした。改めて基礎練習が大切だなあと思いました。曲の練習もただ浚って終わりではなくて、それぞれのパートの動きを理解し、指のポジションを決めたり、細かいところに注意を払うように浚う習慣を付けなくては、と白石は思いました。高橋さんがテオドール・シュヴァルツコップ/Theod
改めまして、4月13日(土)の立川福音自由教会での古楽コンサート「ハプスブルクの栄光」にお越しいただいた皆様、ありがとうございました!ご予約の数が今一つ、という感じだったのですが、当日分で多くの皆様にお越しいただき、盛況の内に終える事が出来ました。まず教会を会場にお貸し下さった立川福音自由教会、そして牧師の高橋秀典先生に深く感謝したいと思います。開演前に素晴らしいご講話もいただき、ありがとうございました。またこの教会の信徒であり、北大オーケストラの先輩である高橋保夫さん、奈緒子さんご夫
昨日、東京文化会館小ホールでコレギウム・ムジクム・テレマンによるヴィヴァルディの協奏曲集『調和の霊感』の全曲(12曲)が演奏された。コンマスはいつもの浅井咲乃さんではなく、ヨーロッパの古楽団体でソロやコンマスとして活動するUllaBundiesさんがつとめた。『調和の霊感』全曲を一気に聴くと言う機会は滅多にないし、12曲中半分ぐらい馴染みのない曲もあったが、古楽器よる細やかで大人しめのヴィヴァルディを堪能できた。
群馬ヴィオールコンソート第21回例会の報告をいたします。日時3月24日(日)13時~17時場所群馬音楽センターシンフォニーホール第2小ホール参加者は、高橋、針谷、櫻井、白石ゲスト針谷さんの友人Tさん。はじめに、針谷さんによる櫻井さんのためのレッスン。ガンバの構え方、弓の持ち方、音階の練習。次に他のメンバーも加わり、トワノ・アルボー作曲オルケソグラフィ―から「パヴァーヌ」(4声)を演奏しました。テンポは二分音符72位、前回演奏した時と比べるとかなり纏まってきました。次に同じくトワノ・
みんなの回答を見る早朝にオンエアされているNHKFM「古楽の楽しみ」が今月からam5時→6時開始となった。朝早いにもかかわらず、多くのリスナーに愛されている番組で、旧ツイッターにはリアタイでツイートがなされる。読書垢もそうだが、この番組へのツイートは実に平和で、他者を、そして音楽を貶めることがない。古楽の持つピュアな魅力がそうさせているのかしれない。♪朝のひととき、中世の響きで心身を覚醒させてみては如何?メランコリックな「冬」が終わり
Bonjour♪Çava?寝起きの朝練中、もちっと速く、日中に、いつも弾いている速さで黒鍵のエチュードを弾こうと思っても、どうやっても、脳みそが回っていないようで、遅いんだ。腕と指が一定な速さなままで、いつもより、”黒鍵”がゆっくりテンポになり、綺麗なレースのような刺繍音にならん!ので、一旦、コーヒーブレークで、ブログを書いている。古楽の楽しみが、6時台に戻ったので、ブログを書く時間も、少々、ズレ込みになっているので、早めに書いてみています
2024年4月2日(火)「ブルージュ国際古楽コンクール優勝者コンサート」にご来場、誠にありがとうございました。アンコール曲を以下にお知らせいたします。===J.P.ラモー:王太子妃J.ブル:Myself===ご来場のみなさまこちらのアンケートフォームからご感想をお寄せください。2024.4.2ブルージュ国際古楽コンクール優勝者コンサート本日はご来場いただきまして、誠にありがとうございます。今後の公演制作、みなさまへの情報提供に活用させていただくため、アンケートへのご
早くも4月、新年度の始まりですね。街には新社会人の皆さんが行き交う姿が見られます。今月はまず4月13日(土)の立川の教会での古楽コンサートからです。念願のポジティフ•オルガンとテオルボによる通奏低音で、17世紀の作品を演奏します。先日会場でのリハを行いましたが、とても良い響きで、この時代の音楽に相応しいサウンドになりそうです。新しく入手したクリップ式の初期バロック弓も弾き易く、本番が楽しみです。会場は50名以上は入るので、お席は十分にありますが、プログラムを作る関係もありますので、よろしけ
RIAS室内合唱団主催の「ヨハネ受難曲」(ドイル指揮・ベルリン古楽アカデミー)を聴きにフィルハーモニーに行きました。昨日は旧東側のクラシカルな雰囲気のコンチェルトハウスでしたが、今日は旧西側のモダンなフィルハーモニーのホールです。「ヨハネ受難曲」と「マタイ受難曲」はヨーロッパのイースターシーズンに演奏されることが多いですが、東京でも今週末にBCJがマタイ受難曲を演奏する予定です。また、ベルリンのフィルハーモニーでのヨハネ受難曲はラトル指揮・セラーズ演出による演奏を2回鑑賞しています。↑の写真の
4月2日に開催するブルージュ国際古楽コンクール優勝者コンサートに出演するマチェイ・スクシェチュコフスキさんから、今回のプログラムについてコメントが届きました。深く作品を読み解き演奏に向かうスタイルのマチェイさんらしい楽曲解説です。どのようなお考えでプログラムを組んでくださったかがおわかりいただけると思います。バロック後期においてヨーロッパの様々な音楽圏の手法や様式が融合されることはしばしばあった。このコンサートで採りあげるヨハン・セバスチャン・バッハとジャン=フィリップ・ラモーの音楽に
4月2日に開催するブルージュ国際古楽コンクール優勝者コンサートは、二部形式で実施いたします。18:30からは、レクチャーの部2001年のブルージュ国際古楽コンクールのフォルテピアノ部門3位入賞の平井千絵さんをお招きして、ホールの音楽アドバイザーの堀朋平と共にレクチャーを行います。コンサートの部で演奏を披露するマチェイ・スクシェチュコフスキさんもトークに加わる、かも(レクチャーは、約30分間の予定です)©AtsushiYokotaそして、19:15からは、コンサートの部
昨日のブログでブルージュ国際古楽コンクールのこと、優勝者のマチェイ・スクシェチュコフスキさんのコメント等を少しお届けいたしました。『ブルージュ国際古楽コンクールの優勝者が住友生命いずみホールに来る!』三寒四温と申しますが、まだまだ寒い日の方が多く感じますね。しかし、4月には爽やかな風と音楽が住友生命いずみホールに届きますブルージュ国際古楽コンクール優勝者…ameblo.jp本日は、マチェイさんと演奏動画をお届けいたします。繊細かつ表情豊かな演奏をどうぞお楽しみください。
三寒四温と申しますが、まだまだ寒い日の方が多く感じますね。しかし、4月には爽やかな風と音楽が住友生命いずみホールに届きますブルージュ国際古楽コンクール優勝者コンサートですベルギーで開催される権威ある古楽コンクールなのです。このコンクールがどれだけ権威あるコンクールか、音楽事務所officeyamaneのブログからご紹介いたします。実は、このofficeyamaneこそ、このコンクールの覇者を日本にお招きして各地でそのフレッシュな音楽がをお届けしようと計画した事務所なのです。
ページをめくりながら、ちょいと前に見た映画『デリシュ』やら、もそっと前の『めぐり逢う朝』やらを思い出しておりました。時代的に後者はぴたりと来るところですが、前者はフランス革命前夜ですので、もはやモーツァルトの時代かと思えばちと当たってもおりませんが…。ともあれ、少しずつ少しずつ読んでいたのが『古楽夜話』という一冊でありました。タイトルに「古楽を楽しむための60のエピソード」と添えてありますように、古楽、すなわち西洋音楽史の中でバロック以前の音楽に親しんでもらおうという紹介本なのですな。
3月3日の雛祭りの日に、チェンバロ奏者の髙野凜さんに会いに行って来ました。ただ、今回の公演の内容をよく理解していなくて、現役の大学生(この3月で卒業されるような)で作曲を専攻されている重森佑大さんという方が、卒業記念で開催される演奏会に凜ちゃんがゲスト?で参加されるというような感じなのかな?とか頭を巡らしながら、会場にやって来ましたこの段階ですでに知恵熱が出てたかも実は、ここへ来ることを決めたのは、公演の前日で、というのも、この3月は、推しのイベントがあまりにも重なり過ぎて、予定が中々立た
去る2月24日(土)(9:00~17:00)群馬音楽センターシンフォニーホール第2小ホールにて開催の群馬ヴィオールコンソート第20回例会の報告をいたします。参加者は、高橋、針谷、白石。そしてゲストにアマチュアヴィオラ奏者のSさんが遊びに来ました。仕事の都合で櫻井さんが欠席し、私はトレブルガンバを自宅に忘れて取りに戻り、およそ1時間のロスタイム。数曲音出しの後、昼食を済ませるために高崎公園の中にあるロシア料理のレストラン(高崎公園亭)に寄りましたが、予約が必要でパス。2軒目にシンフォニーホール通
すっかり3月になりましたね🌷年度替わりを控え、三寒四温に花粉の日々など…何かとお疲れが溜まりがちですね。今は少しペースダウンするくらいがちょうど良さそうです。さて、2月は後半にメインイベントでした。ささっと振り返りをしていきます✍️🌸2/24(土)古楽をたのしむ会@あざれあコレッリ:ソナタNo.2-1440hzラモー:《優雅なインドの国々》より抜粋415hzその他、遠方からも参加者が集い各々、演奏を披露してくださいました。私が出演したのは上記2曲。今回はレンタル中の
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お料理したりお化粧したりのときにSpotifyでクラシック音楽を聴いていますが、Spotifyの中の人がひらめさんにオススメの曲のプレイリストというのを勝手に作ってくれちゃうわけですよ。そのリストがもう見事にドンピシャなのには驚きます。50年以上クラシックを聴いてきてもう有名曲は飽きてきたぞーという心境を見破ってか全然知らんピアノ曲の数々とか、、あるもんだね、まだ知らない曲。ごめんなさい奢り高ぶってました。反省。色んな国の色んな作曲家さんの作品が次々流れてくるのですが、コレ
今日のバスタイムはアルテファクトゥムです!2002年のリリースで基本は古楽。演奏してますが、ヨーロッパのバンドではありませんね。どうやらアメリカで活動してるようなんですが、情報がほぼないのです。なんとも古色蒼然とした音楽が聴こえてきますよ。
今年結成40周年の、魔訶不思議古楽集団タブラトゥーラの、代名詞的な曲といえば、「でんでれでん」。イントロのリズムを、そのままタイトルにしてあり、彼らのコンセプトが、一番わかりやすい曲です。日本やアジアで、西洋の中世やルネサンスの音楽を演っていると、必ずぶつかるのが、自分自身の音楽のオリジン。特に、欧米に行くと、「あなたの国の伝統音楽は、どんなのかしら?」と、聞かれるんだそうです。そこで、はた、と、考え込んでしまう。そう、自分たちがあまりに、西洋文化に毒されていることを。で、かなり
現時点でのスケジュール更新です。相変わらずいろいろなジャンルを放浪しております。3月9日(土)夜CreamZKingCrimsontribute京都Candy20時スタート3月10日(日)昼京都にてマヌーシュ·ジャズのライブ&セッション14時~ライブ15時~17時セッションSocohttps://soco-kyoto.com/socoソコにいけば何かある。だからちょっとsocoソコまで。|soco京都・河原町のキッチン・バー&イベントsoco-kyoto
2/20カトリック松原教会2月というのに今日は4月頃の暖かさでした。香織さん欠席の為先生含め5人!①EDIBEO2パートが同じ音になるところ注意。fの音は高めに。3拍子感を大切に。②Therisnorose真ん中のパート無しで合わせ。rosethatzの言い方。bareJhe-su歌い方。[高い音の発声について]若い頃→その後(いつ頃?)軟口蓋は上げない。舌をリラックスさせる。脱力する。息と舌❗️言われる事はわかるの