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*前の記事の続きです。前の記事では、美しい[嬬恋キャベツ畑]を眺めながら、信州上田市へ。直売所を見てから向かったのは、上田市の繁華街から、少し離れた小高い山の上にあって、とても景色のキレイな場所にある【信州国際音楽村】です♪ここは、“音楽村”ですから、コンサートホールがあって、色々なコンサートやワークショップが開かれますが、それと同時に[桜][水仙][バラ][ラベンダー]等のお花がキレイな所でもあります。ここへは、毎年お花がキレイな季節に来ます。いつもでしたら、桜の季
皆さんこんにちは。ドイツ在住演奏家ゆきんこです。今日は私が現在勉強している楽器バロックオーボエについて少し紹介していきたいと思います。オーボエとはバロックとはバロックオーボエとはリードについてオーボエとはまずオーボエとは皆さんももうご存じかと思いますが、オーケストラや吹奏楽などで演奏される木管楽器の一つです。オーケストラでは演奏前のチューニングで「ラ~」と音を最初に出し、オーケストラの調子を整えます。楽器はグラナディラという素材でできていて、
まず聴く心が大切だ世俗の匂いなき音に耳を傾けるのだ言葉で語れぬものを語るのが音楽だから俗世のものではない音楽が王の物ではないことがおわかりかな音楽はなんのために?衝撃の答え、続きは映画の中で「めぐり逢う朝」https://eiga.com/movie/50059/#マランマレの迷宮#古楽の旅20230306
群馬ヴィオールコンソート第23回例会の報告をいたします。日時5月5日(日・祭日)9時~12時場所群馬音楽センターシンフォニーホール第2小ホール参加者は、針谷、白石、櫻井第23回目の例会は、櫻井さんが所用で少し遅れてくるということで、来られるまでの間、B.マルチェロの「ソナタヘ長調作品2.No.1」の1楽章とA.コレルリ「ラ・フォリア」のAdagio-Allegro-Adagio-Vivaceを私のアルトリコーダー、針谷さんのバスガンバ(通奏低音)で初見大会。およそ20数分後、
マラン・マレの迷宮から抜け出せません。古楽の海に完全に溺れております。自分の前世は300年前のラテン系のどこかの国の楽師だった気がしております。しばらく戻りません、どうか探さないでください。#音楽の正しい楽しみ方だと思います#古楽の旅20230316
オーボエ&リコーダー奏者ブルース・ヘインズ(1942-2011)による注目の著書。21世紀におけるピリオド演奏の意義についてリアルな視点で語られている―普段はメモをとることがない僕がメモをとらざるを得なかったほど、豊富かつ興味をそそる情報で溢れていた―。2007年出版。日本語訳は2022年に出版された。※最初に断っておくが、この記事は本書の解説でも要約でもなく、僕の感性に従って自由に書かれたものである。貴重な内容なので、古楽&バロック、また音楽史に興味のある方は是非本書を手に取ってご覧
★GWの記事のNo.5で、前の記事の続きです♪この日(5/2)は、午前中に[ツルヤスーパー軽井沢店]から、長女家族へ《軽井沢の風》を送ってから、ブロ友(っていうのかな?)Sさんとランチでした♪【軽井沢コルネ音楽堂】は、奥様が趣味で[パイプオルガン]を演奏されるので、その為にご主人が造られた個人所有の、音楽堂です。軽井沢は、すでに【新緑】が美しい季節を迎えています♪↓この音楽堂では《古楽》→普通“クラシック”と言われる音楽より更に古い時代“中世”の音楽
マラン・マレからサント・コロンブへ各駅停車で移動中#古楽の旅20230324#いやはやすごい時代