・は霊とか、神とか、魂とか、力とか、光とかいう含意を有し、東洋においては遠き昔より文字として用いられ、漢字典の最初に「しるし」「光り」とあり、主の字の頭で「あるじ」の意味があり、古文の主の字は・だけであった。その発音は「ちゅ」というのが正音で「しゅ」とも読まれている。「主」という文字は燈明台の燈明から出来た文字で最上位の「ちゅ」は立上がる焔の姿であり、その下の一が燈明皿の形となり、中の一と最下の一と縦の線の組合せが燈明の台となります。即ち暗中に一点の燈火があれば、そこにどんな貴顕貴重なものがあろ