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・谷口克広氏の『織田信長合戦全録』(中公新書)を買った書店で購入。・文学に関する本を久々に読む。・『日本霊異記』から夏目漱石の『吾輩は猫である』まで、文献と絵画で描かれた猫達について考察している。・「猫の草子」の新訳を収録している。・弟夫婦の飼っている白猫(雌)は金沢猫の末裔なのだろうか。田中貴子著『猫の文学誌鈴の音が聞こえる』220㌻講談社講談社学術文庫2264蟹江征治装幀川村尚子(淡交社版)本橋浩子(講談社学術文庫)編集2014年10月10日第1刷発行
今朝の熊日新聞の新生面よりおとなは、だれも、はじめは子どもだった。しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。フランスの作家サンテグジュペリの星の王子さまの序文である翻訳したのは熊本市出身のフランス文学者内藤濯(あろう)・・・熊本市に子ども図書館こども本の森熊本が新設されました宇城市にも図書館に子ども図書館こども絵本のいえが併設されましたきっかけは若い母親の悩みからで子
暮らしがなかなか落ちつかないのだけれども、なるべく記録をつけようと思い、暫くそんな感じになりそう。[暮し]朝:SpO2/脈拍93/102夜22:39SpO2/脈拍95/84ちょっと低め今日は朝から動くのがなかなか辛い。毎日同じ記述が続くかもしれないが、記録を取ることにしよう。いつ何をしたかを忘れるし、反省も生まれない。記録が個人を作っていくのかもしれない。朝からしばらくの間弾性ストッキング装着。昼前にカワチに買い物。お菓子と飲料と思っていたが、みりんや調理
こんにちは、町子です3月28日(木)の館内整理日にえきライブラリーtetoteの本の入れ替えに行ってきました!今回は、文学、児童書などを入れ替えました。特集のテーマは「古典文学の世界」です話題の源氏物語をはじめ、古事記、枕草子などの古典文学に関する本を集めてみました古典文学、というとちょっと難しそうなイメージですが読みやすい本もたくさん出ていますぜひ手に取ってみてくださいね次回は6月27日(木)に入れ替え予定です開館時間・休館
書は「鑑賞日本古典文学第18巻方丈記・徒然草」角川書店昭和53年第3版徒然草の方だけを読んで、後のいづれの日の実用がためこれを記す。唐本のような枠に無常の河を思わせる流水の柄、いかにもこの内容に似つかわしい。この柄は観世水かな?総説では「徒然草」および吉田兼好とその関連情報を紹介してくれる。この後は摘出した段落とその解説、ノートとして不細工だが、一応各段を読む前の手引きとして使えるかも。これは兼好の思想と美意識についての解説である。この後も「中世的人間」を題した細野哲雄氏の一篇
桜の季節。ふと、有名な和歌を思い浮かべたりする、この季節。私の好きな和歌を3つ紹介したい。「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」在原業平が詠んだもの。2022年公開の「世の中にたえて桜のなかりせば」という映画をきっかけに私はこの和歌を知った。意味:もしも世の中にまったく桜がなかったなら、春を過ごす人の心はどれだけのどかでしょうね。「散ればこそいとど桜はめでたけれ浮き世になにか久しかるべき」世の中にたえて…の歌に
わからん単語後でしこしこ調べたら良い流石に辞書は高いと思う暗唱する古典文学!!わからんなら後で調べりゃ良い
はじめまして。そしてnoteでも出会っている方はこんにちは。みみたんと申します。簡単な自己紹介を載せておきます。生年月日:2001年8月1日星座:しし座血液型:A型趣味:読書(古典文学、純文学、児童文学、ラノベも時々)、古典文学は現在専攻している19世紀のイギリスあたりの作品(主に児童文学。時々れっきとした古典文学)、最近は源氏物語に夢中。音楽鑑賞(クラシック、ジャズ)、カフェ巡り、写真撮影、コンサート(バイオリン・オルガン・チェンバロ・ピアノのコンサー
【2024年03月23日06:20配信予定】時代を超える智慧📚名著が教える人生の教訓🖋️Voicyパーソナリティ「声の鑑定士」佳粋ここからね3/23時代を超える智慧📚名著が教える人生の教訓🖋️|「声の鑑定士」ᵕ̈*佳粋「聴くだけであなたの財産に🎧聴き流しIQ/EQアップなりたい自分の試着室🪞」/Voicy-音声プラットフォーム音声放送チャンネル「「声の鑑定士」ᵕ̈*佳粋」の「3/23時代を超える智慧📚名著が教える人生の教訓🖋️(2024年3月23日放送)」。Voicy
「月日は百代の過客にして、行かふ年もまた旅人也」唐突に頭の中に浮かんできたこの一文。。。これは松尾芭蕉の「奥の細道」の冒頭の一部ですが、私がこの冒頭部分を一生懸命暗記していた頃は、「奥の細道」と表記されていました今では「おくのほそ道」と表記が変わっているのですねもともと、自筆本も曾良本も「おくの細道」となっていたようです松尾芭蕉さんと一緒に旅をされたと言われている、河合曾良さんは、諏訪市の生まれの方だそうです学生の頃って、とにかく古典文学は冒頭分の暗記が
わかりやすい能と古典文学●日程・予定内容●時間13:00~15:00●参加資料代2000円(3回分:全回ご参加にならなくても一律2000円です)欠席時のアーカイブを視聴頂けます(URLをお知らせします)●講師山下あさのさん(観世流能楽師)〇4月9日(火)東北(とうぼく)藤原道長の娘、一条天皇の中宮彰子に仕えた和泉式部は、都の鬼門にあたる東北院で仏道に専心する晩年であった。かつて和泉式部が愛でた「軒端の梅」を愛でる旅僧の前に歌舞の菩薩となった和泉式部の霊が現れ、霊気に満
古代歌謡講座の皆様2024年3月17日(日)10.00-12.00この日は、古代歌謡一日体験です。朗詠「嘉辰(かしん)」と、神楽歌「阿知女作法(あぢめさほう)、千歳(せんざい)」を歌います。それから、復元された催馬楽「青柳(あおやぎ)」と、朗詠「花上苑(はなじょうえん)」も御稽古します。楽しく歌いましょう!石川高朝日カルチャーセンター新宿教室「古代歌謡」講座
はい、こんにちは。etymonlineの今日のトレンドワードの一つ(トレンドのわけは知りませんが)gadzooks********************1690s,acondensedformofsomeexclamation,usuallysaidtobeGod'shooks(nailsofChrist'sCross)orevenGod'shocks.Comparegodsookers(1670s).TheuseofGadfo
HachetteCollectionsJapan恋愛小説の世界名作ブックコレクション美しい装丁で読める世界の名作ブックコレクションを定期購読をさせていただいてます自分の備忘録もかねて感想を書かせていただきます第13号源氏物語31008年刊行作者紫式部日本文学源氏の帰還須磨に流された後、都に戻ってきた源氏はあらゆる方面で布石を打ち政権の座を固め、栄華を取り戻し返り咲いていく源氏の子供達の成長源氏のお父さんの子とされているが実は源氏の初恋の人である(お
最近時々見せてくれる甘えモードめいがお膝にタッチ可愛いなぁいつからかな?お膝に乗らなくなったのは・・・りんがママのお膝に乗り出してからかな多分その頃からりんの具合が悪くなっていたのかもしれないそれまではおひざはめい一緒に寝るのはりんみたいな決まりがあったからそれまではお膝の上で尻尾をふみちゅぱするのでパンツを履いていても爪が太ももに刺さって痛いのを我慢していたパンツも腿の部分がすぐにバサバサになって大変だった
清少納言はご存じの通り、古典文学の名作『枕草子』の作者です。また、『源氏物語』の作者紫式部のライバルとされ、その式部はみずからの日記で「清少納言こそ、したり顔にいみじう待りける人」(高慢ちきな顔した変わり者)とライバルを手厳しく批判しています。そんな清少納言には50歳のころのこんな逸話があります。『古事談』(鎌倉時代の説話集)によりますと、源頼親(摂津源氏の一族)の手の者がある事件の報復のために彼女の兄の邸を囲んだことがあったといいます。そのとき出家していた彼女
サンスクリット語は古代インドの古典的な言語であり、多くの宗教的なテキストや古典文学作品がこの言語で書かれています。以下にいくつかの基本的なサンスクリット語のフレーズを示します:नमस्ते(namaste)-こんにちは、または挨拶の一言として使われます。शुभंदिनम्(śubhaṁdinam)-良い一日を、または良い日をという意味です。धन्यवादः(dhanyavādaḥ)-ありがとうございます、という意味です。स्वागतम्(svāgatam)-歓
足のしびれが悪化抗がん剤療法の後遺症について書いています。ゼロックス療法終了後半年たつのに、手足のしびれが直らないことは、これまで何度も書きましたが、症状自体はずっと変わりませんでした。しかしここ数日足のしびれが悪化、、、痛みはないのですが、足の裏が引きつってる感じ、、、悪化したのは初めてです。結構歩きずらいし、やな感じ。でも我慢するしかない。これに関しては直るまで書き続けるしかないか、、、更級
お申し込みはまだ間に合います!明日です!3月2日(土)15:30~17:00朝日カルチャーセンター新宿で「古典音読で脳もからだもいきいきと」講師寺田理恵子古典文学の音読は、ことばかわからない、音に出しづらいなどで、敬遠しがちです。でも、難しい文章を声に出すことは、脳の活性化に繋がります。1回目に、つっかえても、読みづらくても2回目には、少し上手く読めるようになって、正しく声を出し続けていると、自分の声の変化が感じられると思います。古典文学は、現代文学とは違った音読
古文や漢文を学ぶことは、日本人としての感性を磨く上で非常に重要な基礎です。これらの古典文学は、日本の文化や歴史に根ざした重要な要素であり、日本語の表現力や美しさを理解し、より豊かな言語感覚を身につけるのに役立ちます。古文や漢文を学ぶことで、古代からの知恵や価値観に触れることができます。また、古典文学の文章は、深い意味や微妙なニュアンスを含んでいることが多く、それらを理解するためには緻密な読解力や文学的感性が求められます。さらに、古文や漢文の文体や表現方法は、現代の日本語表現にも影響を与えてい
古典の授業は「無駄」?SNSで議論白熱、あるタレントの発言きっかけに(LASISA)-Yahoo!ニュースSNSでは日々さまざまな議論が展開されています。2024年2月27日(火)頃から注目を集めているのは、「古典の授業は“無駄”か否か」。とあるお笑い芸人がテレビ番組で発言した内容がきっかけになりましnews.yahoo.co.jp羽生くんの”陰陽師”は古典文学の世界だし古典文学を理解するには少しだけ漢文の知識は必要なのでそれを生かすかは個人の資質や才能次第かもしれないよね。
カンニング竹山が古文なんて人生で役に立ったことなんて一度もないとコメントしたそうです。まあ、そらそうよ。というか、それ言ったら、英語だって日常生活で使う機会なんてあるんですか?まあ、古文に比べたら触れる機会はあると思いますけど。電車に乗れば否応なしに英語のアナウンスが流れてきますし。古文に関していうと、フツーの人にとっては道楽みたいなものです。朝日カルチャーセンターに通うような暇な年寄りくらいしか需要がなさそうなのが古典文学の世界ですから。あとは、漫画とかでなんとなく古典文学っぽい世界を
墨守の「墨」は中国『春秋』時代の思想家「墨子」のこと墨子が九回にわたって楚の攻撃から宋の城を守り通したと言う故事から「古い習慣や自説を頑なに守ること」(コトバンクより)14世紀に始まり、演じ方、型などを現在も「墨守」している芸能があります「能楽」です皆さまにはあまりなじみがないと思いますのでご紹介させて頂きます「能楽」とは?わが国の伝統芸能である能と狂言は14世紀・室町時代初期に成立したもので両者は合せて「能楽」(のうがく)
朝日カルチャーセンター新宿教室古代歌謡講座一日体験講師石川高2024年3月17日(日)10.00-12.00新宿住友ビル10階受講料会員3838円一般5005円今年も、「古代歌謡講座一日体験」を企画しました!この講座では、千年を越えて伝えられてきた「神楽歌」をはじめとし、「催馬楽(さいばら)」や「朗詠(ろうえい)」、「東遊(あずまあそび)」など、様々な歌謡の御稽古をしています。一日体験では、神楽歌「千歳(せんざい)」や、朗詠「嘉辰(かしん)」を歌いたいと思います。日本
大河ドラマを毎週欠かさず見てるなんてたぶん人生で初めて。『光る君へ』に夢中です。まひろと三郎の恋の行方に毎回もんどり打ってます元来どうも日本史に興味が持てなくて同級生たちが読んでいた『源氏物語』はもちろん『枕草子』も古典文学は全部スルー。現代語訳が多く出版される時代だったにもかかわらずハマれずじまい。少女漫画読みとして基礎教養である『あさきゆめみし』すらすっ飛ばして生きてきた…そんなわたしなのに『光る君へ』に夢中です。平安貴族の女子会でぎこちないまひろの振る舞いにハラハラし
図書館📚のようですねお母さんと訪れたようです「古典文学の理解」ってなにやら難しそうなコーナーから本選んでます
本日はサロンの源氏物語講座でした。今は宇治十帖を読み進めております。こんな感じでお菓子がどっさりご用意してあるテーブルで、古文の名作源氏物語の本文を解説付きで読み進めるのですが、、あ、お菓子はおかわりもございます。皆様講座のスタート時はいつも「いただきまーす」とおっしゃっています。なので、古典文学講座というよりは、お菓子食べ放題会に近いかもしれません。次回は3月1日の10時半からです。どなた様もお気軽にお越しください。源氏物語講座ご案内『源氏物語』連続講座のご案内|ルクール
皆さまごきげんよう。少し暖かくなって参りましたね。いかがお過ごしでしょうか。さて、色々と話題の大河ドラマ「光る君へ」ですが、あまりきちんと観ていないので、(テレビがないので、録画を借りています。)大きな事は何も発言できませんが、ドラマとしては、「源氏物語」の要素とうまくからませて、面白い進行になっていますね。俳優さんも皆さん素敵で、衣装の美しさが目を惹きますなので、わたしとしては、ドラマとして皆さんに楽しんで頂くなら何も問題ないのでは、と思います。韓流ドラマの歴
まひろの、幼い頃から親しくしていたのは普通の庶民の三郎ではなくて超身分の高い右大臣家の三男の、道長だった身分の低い父を持って才学に優れているまひろは貴族の男性達の本音を偶然聞いてしまい身分の高い女性と結婚して姫をもうけ外戚になるそして好きな女性とは恋だけを楽しむそんな現実に直面してますます落ち込んでしまった始まってからまだ日が浅い光る君へだけれど夫はもうすっかり脱落している藤原という姓の人たちが多すぎるしそれぞれの名前が
朝日カルチャーセンターの財津和夫さんの特別講座のあとは、こちらの特別講座のご案内です3月2日(土)朝日カルチャーセンター新宿で「古典音読で脳もからだもいきいきと」講師寺田理恵子古典文学の音読は、ことばかわからない、音に出しづらいなどで、敬遠しがちです。でも、難しい文章を声に出すことで、脳の活性化に繋がります。当日は、発声、滑舌練習からはじめます。教材は、当日お渡しします。私のクラスは、読み間違えてもOK、アクセントも気にすることはありません。音読は楽しくて気持ちいい