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冬の寒さのベランダでサルスベリを切り戻しました。街路樹下に生えていた自然実生を頂いてからて32年、苗の間は何度もうどん粉病に悩まされ、枯れ死寸前までいったこともあります。その間、強い枝を抜き弱い枝を守る枝作りを続けてきましたが私には、これ以上の枝作りは難しい気がします。菜園では取り木で分割したサルスベリの切り戻しです。取り木側はゆすりのある細く小さい双幹。大きくしないで花を咲かせたいと思っています。取り木元は太い幹のサルスベリを持つのもいいか
冬キャンプが終わり、グッズを手入れしてまた来年に備えます。コンテナを、減らしバックに入れて設営後は畳めるので散らかり感が改善されました。が、パズルのようにコンテナに詰めたので当然帰りは収まりませんでした。次回はコンテには少なめに余裕を持って詰め、撤収時に乱雑に入れても収まるようにします。最近のキャンプ場ではソロキャンプスタイルのローチェア、ローテーブルスタイルが多いみたいです。一つ気になるのは皆さんなぜか、テントが奥側で内向き(他のキャンパーさんのサイト向き)に座っているので!周囲からず
今日は気に入りの常緑樹3鉢です。今年は3鉢とも芽摘みしないで芽止まりするのを待ちました。ウバメガシです。割れた幹肌と青々とした葉が好対照ですね。裏面から見ると、前かぶりのため頭が低い。枝の更新が早いので基本的な枝配置を維持するためには強い枝を抑えて弱い枝を守ることが大切になります。真上から見た葉の状況葉切りする必要がないくらい締まってきましたよ。取り木で仕立てたシャリンバイ2鉢です。腰高の素材を購入後、立ち上がりを取り木して10年です。花を呼
取り木して20年経過したカングミです。取り木当初の構想は文人木でしたが今では枝葉が張った立ち木になりました。文人にするにはあと二回りほど葉嵩(枝嵩)を詰めないと細い幹とのバランスがとれません。この花が全部実になるなら立ち木だろうが、バランスが悪かろうが我慢するんだけどねえ。取られた側はすったもんだしながら、ようやく形が見えたところ。枝作りはこれからでもいくつか花がついており、実物としての希望を持たせてくれます。
こんばんは。今日もまたベリーちゃんと関係ないことをやり遂げ苗木を増やす野望を達成しました☺️俺の親父がスーパー??で買ったアボガドを食べて種を外に捨てると言うお行儀の悪い親で、なんとその種が発芽し、苗木になり、今では4メートル程のアボガドに木になってます笑他にももう一本2メートル程の木もあります🌲もう、玄関先は青シソ、赤シソ、雑草、アボガドの木で通れるスペースは、ほぼありません。で、汚すぎて見せれる状態ではないので写真はごめん💦それでもみたいなら載せるけど、、笑で
4月、我が家の興津早生(OkitsuJapaneseMandarin)のルートストック(台木:カラタチから出た枝)の取り木を試みた。本来ならルートストックに水や栄養を取られるのを避けるため、見つけたら取ってしまうルートストック。接木をしたいがために敢えて放置しておいた。昨日、透明ビニールの上から巻いてた濃い緑のビニールを取ってみると、何も変わっていなかった根っこは全く見えず、巻いてる土もグルグル周り、あ、失敗したなって確信。土を取り除いてみると、見事にカルスが巻いてた。どうやら
取り木を掛けて半年の三河黒松を7月末に芽切りしておきました。外すのは来春まで待つ予定でしたが取り木が本命じゃない木に時間はかけられないので発根も確認しないで切り離しました。その1その2それぞれの発根状況です。その1は3本の根を確認、その2はカルスもない状態でした。スリットポットに植え付け右がその1、根がないその2も一応植えておきました。こちらは主目的(本命)の取り木元です。今後は下芽を守りながら、犠牲枝を走らせて太りを得
シンパクの駄木を取り木してから5年いっぱしの根連なり(株立ち)になりましたよ。葉が混んでいるので葉透かしと枝を抜いて日当たりと風通しを改善します。落した枝と葉はこの程度です。葉透かしを済ませてから下枝のみ伏せました。駄木再生ほぼ完了めでたしめでたし取り木を外したときの根は1箇所だけでしたがいまでは寝かせた幹全体から発根しています。葉透かしBeforeAfter5年前の駄木再生術取り木から植え付け
オオデマリの取り木をしましたが、根が出てなかった。モッコウバラの剪定と野菜くずでの堆肥作り*根が出てなかった。*もみ殻と米ぬかをかけてから土をかけました。
《取り木が丁度3ヶ月目・・・未だ発根無し(・・;)》↓インドナツメ(台農12号“高雄”)の取り木の発根確認ができず😰:2ヶ月目の時に水苔を外して確認した時には、形成層を除去した上部の樹皮と形成層の所に白い点々と発根の兆候はうかがえたのですが・・・苗木の成長はめちゃくちゃびっくりするくらい早いのに、発根速度が遅すぎ!!!😓💦↓拡大:今日は発根の成長ホルモン剤の薬剤入り希釈水をビニールの上部から潅水しました😊《斑入り吸芽の開葉!》↓斑入りナムワ系アイスクリームバナナの吸芽苗:新たな新葉が開葉
サルスベリ、昨年の散り木から現在までの記録です。相次ぐ枝枯れにより駄木に成り下がったサルスベリでした。毒にも薬にもならないような駄木を作っていてもしょうがないので昨年4月に植え替えて取り木準備をしました。芽吹いてきたので取り木を仕掛け2ヶ月後根はちょろちょろですが切り離しました。取り木元(下)は叩いて作り直しです。半月後の芽吹きの様子以下は現在(2025,8,21)の上下です。上は双幹のミニ盆栽になりました。幹にゆすりがあってチョイ生
皆様こんにちは。先月38周年イベントで行われた”取り木”の続編です。ゲストとスタッフが付けて頂いた袋の中で根が張ったので枝を切り取って鉢に移す作業(第2ステージ)が本日行われました。取り木の部分を切り落とします。袋の中でしっかりと音が張りました。有機農園へ搬送された枝達を鉢に植え替えます。レストランからの残飯とリゾート内で集めた枯葉や枝を混ぜて作られた栄養たっぷりの有機肥料を使います。これから半月から1ヶ月間こちらで育てられます。今後の予定はまた後日お知らせします。こちらの38
明日弾丸帰省してくるので、今日は準備今年は曜日の並びの都合上、帰省が遅くなりましたいつもはお盆前に帰省する🚙今年はちょうど父の誕生日と帰省が重なるので🎂プレゼント🎁やメッセージ、もうすぐ祖母の命日も近いのでお供えのプリザードフラワーも一緒に持ち帰ります今はお供えの花はプリザードフラワーが出てて、私は毎年これを実家に送るか、帰省時に持ち帰ってます長い間仏壇が華やぎますように🌸【P5倍】【東京堂公式】お供えプリザーブドフラワー仏花東京堂オリジナル花愛(かんな)供花アレンジ
網干メロンの実が実り始めて、つるもモリモリになってきとる。それはええんじゃけど、実生のもんからの結実はまあ当然の流れ。しかし、ここにきて実生じゃない株分けしたもんからの結実が始まったんよね。大きさも、実生のもんとあんまり変わらんのよ。時期的に遅れての結実は、植わっとる時期の差でしかないけえ、全然OKなんよね。-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www
挿し木と実生からのシャリンバイ6態です。その1小さい白泥鉢に植えたお気に入りです。色づく秋が待ち遠しいですね~その2花実がついたことのない挿し木親です。花がきそうな雰囲気はあるんですがねえ・・・・どうでしょう。菜園で培養中の挿し木素材2本その3蕾を持った枝が長すぎるために切り戻したので今の芽は2番芽です。。その4夏の盛りになって蕾が上がりましたよ。実がつくといいですけど、今頃の花は実にならないかもね。同じく菜園で培養中のシャリンバイその5
取り木中の2本です。ポットを押してもスカスカですし、土を掻いても根は確認できないので秋の取り木外しは無理かと思われます。本命の目的は取り木よりも立上がりの芽にあるので間延びしないうちに芽切りしておきました。それぞれのアップです。枝を走らせたことでだいぶ太くなりましたよ。左側の素材は極弱い芽を除いて切りました。右側の素材も同様に芽切り来春は犠牲枝(取り木枝)を抜いて木作りに入ります。取り木の部の状況捻って1年、取り木で1年、失敗すると2年無駄にしたことにな
5月中旬に元葉を刈って整枝したカリンです。最近先芽が萎れることが多くなったので根が傷まないうちに切り戻すことにしました。取り木3年の素材です。整枝から2ヶ月あまり経って針金を外しても枝はシッカリしています。カリン作りが向いてないとは言え「3歩進んで3歩戻る」の繰り返しでは盆栽を趣味にするものとして恥ずかしいかぎりです。さて、今年はその先に進むことができるんでしょうか?その2その1以上に進みの悪い取り木元です。葉を残さず切り戻しました。上部に集中
←ブログ村の盆栽カテゴリーの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんにちは。7月5日に怖い予言のうわさが出ていましたが何事もないといいですね放置していたマルスグリさん沢山実がなっていますがセイヨウスグリ-Wikipediaja.wikipedia.orgなり始めは↑のミニスイカみたいな可愛い実ができます中の方はまだ青いですねこのままじゃ盆栽にはならないので取り出して間延びした幹を適当に取り木して適当にプランターに植えます折角なので熟した実を収穫して
間延びさせてしまったシンパクを作り直しています。少しの枝抜きと葉透かしで枝元からの芽吹きを狙ってますがなかなか思惑どうりになりません。枝元からの芽吹きと新芽の伸び具合を見ながら順次古枝を追い込んでいます。ぼちぼち成長点を摘む時期なんですが、今以上の樹勢も欲しいし悩むところです。作りが確立されてない行き当たりばったりの自己流はこんなもんですな。幹を折り返した変り木です。下枝の懐に芽吹きが見られないのが残念です。上枝を抑えて、下枝に勢いをつけようかそれとも下枝
《取り木64日目・・・成功と途中・・・(^_−)(^_^;)》↓インドナツメ(台農12号“高雄”)苗木の枝1本と珍翠グァバ苗木の枝2本に取り木を施していたのです・・・15日で60日を迎え、本日で64日目となり、発根状況若くにしてみました😉・・・・・・巻き付けたビニールの周りからでは、確認が難しいので・・・↓周りに巻き付けたビニールを取り外していきました😉・・・↓水苔を包んだビニール袋が露出しました😉✌️↓おーーーっ、おーーーっ!白い太い根が何本も見えています!!!✌️👍↓もうカット
5月も中旬過ぎて蒸し暑い日が増えてきました。ベランダのトショウには、この湿気がいいらしく新芽をグイグイ伸ばしています。これ以上放っておくと懐が蒸れそうなので芽摘みします。同じ構図で芽摘み後を撮りました。軽くなった懸崖枝に対して頭が重いので頭を2,3割小さくする必要がありそうです。裏面です。立上がりのアップ緑色に汚れてますが前面はほぼシャリ幹です。懸崖枝を下から見る立て替えたことがなくコケ順はありません。上(懸崖)の取り木元を半懸崖にしたも
何時まで経ってもできないカリンです。今年は元葉を刈って整枝してみましたが、どうでしょうか?秋の切り戻しまでには将来が見えるくらいにしたいですがね~2020年の取り木です。いまだに頭も正面も決まらない素材です。見てのとおりどちらが正面でも変りません。頭や枝は作っていく過程で決めようと思っています。独特の曲が入った取り木元です。ヘビがのたうつような幹模様は、面白さと難しさが同居しています。思いっきり寝かして作る手もあるが・・・寝かすとなるとこの枝は捨てるこ
《取り木に給水^_^》↓珍翠グァバ苗木とインドナツメ(台農12号“高雄”)苗木・・・取り木している部分に給水を行いました😊✌️《ニンニク・・・また失敗か?!》↓ジャンボニンニクのプランター栽培・・・3度目の正直(過去2シーズンは失敗)で今年こそは!・・・だったんだけど、葉が枯れてきていて、また今年も失敗かなぁ?!😿😰💦《あ〜あ!雑草がいっぱい(^^;)》↓雑草が沢山生えてきています💦・・・娘が里帰りしていて、孫(3ヶ月目の赤ちゃん)の世話で庭作業がほとんどできなくなってます😅💦・・・
昨年取り木で作った双幹が様になってきました。幹には小刻みなゆすりがあってチョットいい感じです。枝がほぐれたミニ双幹が目標ですが枝枯れを考えるとかなり難しい気がします。叩いた取り木元は2年目の枝作りです。新芽を折らないよう0.8ミリの針金で優しく曲付けしておきました。四方にまんべんなく芽吹いており、丈の低い模様木が作れそうです。白花サルスベリは豆鉢から素焼き鉢に植え替えました。自然味のある細身の立木を目指します。その1その2
あじさいを鉢から花壇に植え替えました。オオデマリの取り木を3本作りました。
《取り木の水分補給・・・》4月17日に取り木を開始した珍翠グァバとインドナツメ(台農12号“高雄”)に今回で3回目の水分補給を行いました😊✌️↓まずは既に生成していたメネデール希釈液を10ccシリンジの注射器で・・・↓取り木したところに巻きつけた水苔(乾燥防止のためフィルムで密閉してある)にメネデール希釈液を注入していきます😉👍・・・意外と密閉効果が絶大で、数日晴れが続いたら水分補給することにしているが、毎回湿っていて水分を十分に含んでいる😊✌️↓注入が済んだ後の穴はセロテープで塞い
我が家に1本しかないイソザンショウ少しずつ伸び続けた新芽で頭でっかちになりました。すべての新芽を1節で摘むと元葉の黄色が目立つので葉刈りすることに葉を刈って不要枝を整理しました。左落ち枝が充実したことで樹形のバランスが良くなったようです。上から見ても輪郭をはみ出す枝がなくまとまってきました。この輪郭を維持しつつ、更なる枝のほぐれと幹古さを待ちます。しばらく植え替えていないコニファー表土が流れ出て根張りが露出しているので植え替えます。浅く小さい鉢に植
6日(第一火曜定休日)7日(水曜定休日)14日(水曜定休日)21日(水曜定休日)28日(水曜定休日)※GW中も当院は定休日以外は休まず営業する予定です。但し、予約状況によって1日(木)〜5日(月)は早じまいすることがありますので、お早目のご予約をお願い致します。おかげさまで、2008年4月の開院以来、当院は営業18年目に入りました。これからも皆様の健康のために全力で励んでいこうと思っております。当院にお越しいただいた方はお気付きでしょうが、たくさんの観葉植物やサン
こんばんにゃ~‼️この間の植えたチェリープラムの根っこから芽が出たのですが残念無念❗しか~しまた芽が出てきた~‼️気長に見守ろう‼️ほな、またねまぁしぃでした。
柔らかな新芽が伸び出したトショウですが昔、こんな状態の時に芽摘みして弱らせたことがあるので芽摘みは急ぎません。もう一段伸ばして勢いをつけてから鋏で摘みます。その1半懸崖樹20年あまり前にその2(懸崖樹)を取り木した元木です。現在はその2と共に個性的な盆栽になって楽しませてくれています。整然と同じ方を向いた新芽を見ると、摘んでしまうのが惜しい気がします。その2懸崖樹植え替え予定でしたが、表土を湿らせてからの水やりと鉢を逆さにして底穴からの給水で対応できるため見送るこ