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いい夫婦の日。おしどり夫婦ってのはいいですね「糟糠の妻は堂より下ろさず」て言葉の通りのご夫婦を見るとこちらもほっこりします。自分の両親は(前に書いたけど)父親が浮気性で母親は苦労したそうである。こどもの自分や姉には何とか隠そうとしてたようだが、16歳の時に離婚。父親はそれ以降愛人をほかにも作って認知した子供もいた。そういう父親の血が流れてると思うと吐き気がするので(ただ父親は自分に対しては優しく、良い父親でした)自分は結婚には興味がない。自分のような出来損ないや父親のよ
先進国で産まれて好きなもの好きなこと自由に買って食べて体験させてもらって生活に何の不自由もない暖かい屋根の下広いお家でのんびり飛行機で国内や海外を飛び回りリゾート地のビーチやプールサイドで日光浴が趣味宝石のように輝く透き通った海のビーチパラソルの下でデジタル書物に浸るインテリになった気で自己陶酔それに飽きると自撮りをSNS投稿ふと世界情勢を見ると宗教戦争や派閥争い罪のない子どもたちは血を流し涙も出ないほどの恐怖に支配される人道卑劣な虐殺は酷い有様それぞれの
日本人が反出生主義を唱えるな。馬鹿げている。古代の地中海世界では、確かに生の否定、死への欲動があると、古代西洋人(本当は地中海の黒人たち)は気づいた。中世にはキリスト教が西洋を支配した。キリスト教と言えば罪である。西洋人は罪を受け入れた。神から与えられた生を真剣に生きるために。日本人は罪を受け入れない。そして堕落が、江戸における男色が日本人を支配した。罪とは、ヨーロッパ人が真剣に生きるための方便でもあるが、それはあの恐ろしい死を否定するために本当はあるのだ。多くの日本人は
桜子です。突然ですが…反出生主義という思想をご存じですか?昔からある思想で…自分は生まれてこないほうがよかった(誕生の否定)」と「人間は生まれない方が良いので生まない方がよい(出産の否定)」について考える、という思想です。最近、この思想を持つ方が増えているそうです。賛否両論あるとは思いますが…私は結婚するまでは完全にこの思想を持っていましたね。辛いだけの世の中に何故産まれてきてしまったんだろう。私は絶対に子供は産むのはやめよう…そう思っていました。個人の問題だけでな
親になる罪~反出生主義を乗り越えて~が無事つむぎ書房さんより発売されました。反出生主義について私が色々と考えた事を書きました。AMAZON以外にも楽天でも買えます。こっちは中古扱いです↓楽天市場親になる罪反出生主義を乗り越えて本書の作成に当たって、色々と悩みました。考えをどうまとめるかとか、妻に出版の事をどう伝えるかとか。最初は渋っていた妻だけど、協力して貰えてよかった。生々しい夫婦喧嘩の様子もちょっと書いていますから笑書き始めた当初はもっと論文っぽい感
12人産んだ助産師HISAKOさん、MONEYVOICEさんから午堂登紀雄さん書下ろし記事のまねブログです。質、量ともに、とてもまねです。※元記事とHISAKOさんブログの類似部分を、元記事の流れに沿って引用、並記しています。あくまでも一部抽出ですので、元記事の意図は十分に汲めません。興味を持たれた方はぜひリンク先をご一読ください。※まねブログのリンクは記事作成時点で確認できたURLです。バナーはブログ、タイトルテキストは魚拓にリンクしています。※同じ文章は、2023年3月までn
昨日、何の関係もない話し合いの中に坂本龍一の名が出てきて、その帰りに寄った図書館で読んだ青葉市子のエッセイ(『群像』11月号)にも、坂本龍一であろう人物が登場。「星沙たち、」と名付けられたそれは実際に見た夢のことを書いていて、エッセイと謳われつつ小説に近く、夢の中のみならず「設定」としては現実と思われる時間においても、青葉さんは坂本さんと会い、話をしている。「僕にとってはね、居なくなってないんだよ。不思議とね」音楽家は世に自身の痕跡として作品を遺すので、本人も死んでいる実感がないのかもしれな
親になる罪~反出生主義を乗り越えて~というタイトルの本を出版します。このブログであれこれ反出生主義について語ってきました。今でも当時の記事を公開したまま放置しているのでお恥ずかしいですが(-_-;)最近はあまり反出生について触れていませんでした。理由はとっくに卒業したからです。どういう経緯で反出生主義にハマっていったのか。どうしてその後、考え方を変えたのか。体験談を語った本です。妻と子供を巡る考え方で対立したり、Twitter上の反出生主義者と馴れ合ったり、思想にカブれて
反出生主義と生の豊饒さ🍠おーるおいもにっぽんショーペンハウアーさんの話になってしまいましたニーチェさんもごめんなさいベネターさんは?反出生主義のお話と言えるのか哲学とはほぼ力を失っている🍠の時代がやってくる生の豊饒さに開かれよ焼きいものがたり#反出生主義#生きる意味#死ぬのがいいわyoutu.beショーペンハウアーさんの話になってしまいましたニーチェさんもごめんなさいベネターさんは?反出生主義のお話と言えるのか哲学とはほぼ力を失っている🍠
どもども昨日に引き続きつらみ🥺が強い☀ので書いて📝行こうカナ❓😅とね、今日もとても疲れましたお♪とってもとっても疲れましたお♪でも疲れたなんて言っちゃいけねぇんですの❗何故ならば疲れたって言うと『私のが疲れてるんだけど』ってブログに書かれちゃいますのよ❗あぁ〜^^この尼めんどくせぇ〜^^ガキとペットをブログのネタにしか思ってない、ゴミカス育児系ブロガーは全員アカ消してくれ😇身体だけデカくなったガキがガキを産むのも辞めろせめて最低限の人間的モラルを身に着けてから産めて
子供作るのって本当に親の自己満足だと思う、本当に子供のこと考えてたら子供作らない。もし女の子に産まれたら生理必ず来るし多分1度や2度は体型とか顔のことで悩むし、男で産まれたら男なのに泣くのかっこ悪い〜とか女々しいとか言われるだろうしその他にも性別関係なく生きてたら嫌なことは数え切れない程あるそれを経験してるはずなのに何で子供作ろうとするの?って私的には思ってしまうあと子供が障害もってたら子供が可哀想、私はグレーゾーンだけどグレーゾーンでも充分しんどいし周りとの違いに劣等感感じる生まれて来な
「生まれてこないほうがよかった」part.2ゴータマ・ブッダの哲学を考える。という所では★★★★★アジアで最も「反出生主義」に近い哲学を打ち出したのは、ほかならぬブッダの原始仏教である。★★★★★ブッダは、二度とどこへも生まれてこないことを究極の目標として修行した。それはこの世において大いなる安らぎに至る悟りの道である。古代インドで最も反出生主義に近い考え方を説いたのは、原始仏教である。原始仏教は人間が経験する一切は苦しみであると考えた!生きてるこ
人って、ありとあらゆる手段を使って自分を守ろうとするのね。抑圧してしまった「悪い自分」は本当はそうじゃないかも知れない。そう思い込まされてきただけで。生きるのは大変。だから「反出生主義」なんて思想も生まれてくる。「自分を守ってきた筈のもの」が「自分にとって不都合なもの」になっていたりする。子供の頃のの自己防衛。小さいなりに必死で心を防衛してきた、家族を守ろうとしてきたものが、今現在まで続いたりする。実は過去を生きていたりする。もう必要ないからね、要らないものなんだよって自分に気付かせる
私は動物のためのアンチナタリストです。人間の動物に対する残酷さを知るにつけ,「人間は絶滅した方がよい」と考えた人は多いのではないでしょうか。ヴィーガンになってすぐ,「人間の絶滅」を調べていて(笑),「倫理」という項目の中に,次の文を見つけました。何人かの哲学者たちは、人類の絶滅は悪い事にならないだろう、むしろ良い事であると断言する。いるじゃないの!ちゃんとこんな人たちもいるんだ!その代表格がデイヴィッド・ベネターなのですが,大御所に辿り着く前に,お2人ほ
【少子化の新たな原因?!】反出生主義について思うこと日本では少子化が進んでいます。そんな少子化が進む日本ではインターネットを中心に【反出生主義】という考え方が広まっています。反出生主義とは何でしょう?反出生主義を支持する若者は主に3つのことを主張しています。【①貧しいなら子供を産むべきではない】————————————————————————————————貧しい親が子供を産むと子供に質の高い教育を与えられずその結果、子供が負け組になる。それなら子供を産むべきではないという考え方で
子どもは生まれないほうが幸せなのか皆さんは「反出生主義」という言葉を知っていますか?「生まれれば快楽も苦痛もある。生まれなければ快楽も苦痛もない。この二つを比べると、苦痛がある前者の方が害悪」と考える思想で「自分は生まれてこない方がよかった(誕生の否定)」「人間は生まれない方が良いので子供は生まない方が良い(出産の否定)」といった考え方をディヴィッド・ベネターらが主張しています。ただ、こういった考え方自体は何世紀も昔からあるようです。先日7月12日付の新聞に、ある女性の告白記事
新聞に反出生主義の記事が載っていました。うまれなかった方が幸せ無の状態が気持ちいいそんな、人の出生を否定的に考える主義の事だそうです。初めて聞く言葉だったけど、とてもしっくり来てしまって…自分もかなりそっち寄りだなぁ、って思いました。時々、早く死にたいなぁ、って思う。本当に?今死んでも未練はないの?いや、やっぱり未練があるかな…なんて自問自答したりして。だから生まれなきゃ、幸せも不幸も何も無くて済んだのに。こうやって書いていると、自分は根っこが暗くて、空虚な人間なのか
今日はちょっと重い話かもしれません。ちょっと覗いて、興味なさそうだなと思った方はスルーを今日の新聞にこんな記事がのっていました。反出生主義「生まれれば快楽も苦痛もある。生まれなければ快楽も苦痛もない。この二つを比べると、苦痛がある前者の方が害悪」という考え方だそうです。私、この考え方が少し、というか少しよりもうちょっとわかってしまう昔から、消えたい、無になりたいって思うことがあって。積極的な死を望んでいるわけではないんだけれども、生まれてこなくてもよかったし、望んで生まれてき
12人産んだ助産師HISAKOさん、「HISAKOさんは人が繁殖することのメリットとデメリットについてどう思われますか?」という問いに答えた三部作。①、②に続く最後の③は、土萠めざめさんnote、人力検索はてなさんyamoto_chiさん質問へ4つの回答と、2つのブックマークコメントのまねブログです。感想コメントまでまねするのかあ。先にツッコミます。誰かの文章を首すげかえて自分の体験にした結果、HISAKOさんは総合病院勤務時、小児科病棟では「お子さんをなくしたママさん
ALSについて調べていて、ALSととてもよく似ていて、さらにはALSよりも罹患者数がずっと少なかったり、発症年齢がとても若かったり、この世にはいろいろな難病があることを知りました。そんな中でALSと同じような難病を若いときに発症されたある女性の記事をいくつか読んでいて、思ったことがあります。その方について書かれた記事を拝見して率直に思ったのは、とても素敵な女性だな、ということです。生きる力そのもののような強い生命力を感じます。難病を患っていらっしゃるのに、拝見した記事
『まともな人ほど子供を作らない』↑激しく同意。(笑)いや理由はいろいろあるよ。お金がかかるだとか責任がすごいとか。私の場合は自由が無くなるから(笑)だって子供って手がかかるから常に面倒なんかみたくないあとシンプルに好きじゃない(笑)しかも何より可哀想だなって思う。こんな世の中に産み落とされることが(笑)私だったらそんなことできないもんやっぱり楽観的で何も考えてない人のほうが子供をポンポン産むよね。まあ幸せの形は人それぞれだからいいんじゃない?(笑)
最近AIかはたまたはトレンドなのかは不明だが、インセルのような社会的弱者による「親、国、環境が全て悪い。責任を取って俺達を優遇しろ!」みたいな訴えを度々見かけた。なぜそれらが悪いのかというと、要するに酷い国、環境の中に勝手に親が自分を生んだ。自己決定権を排除された俺達に謝罪しろ!という主張だった。自分で努力する道はないのか?という話になると、「責任は国、環境、特に産んだ親にあるので私が努力するのはおかしい」(※)という主張だった。あらゆる反差別団体で見られるこの詭弁だが、特に明確な阻
こんばんは。日本×アフリカ専門国際恋愛トラブル・国際離婚解毒カウンセリング『Sankofa美心』まりこです。まじでそれ。笑(5chのスレって、時々見ると「それな」に出会えたりするのよね)続きです。『〝今の日本は外国人には住みづらい〟発言について』こんばんは。日本×アフリカ専門国際恋愛トラブル・国際離婚解毒カウンセリング『Sankofa美心』まりこです。本日初イベント参加(前ブログ参照)で、朝から準備…ameblo.jp『父の『今の日本は外国人には住みづらい』の見解』こんばんは。日
反出生主義についての議論が面白かった
個人の感想というキメラはあり。大き過ぎるネタバレはなし。久方ぶりの更新がTwitterの呟きをそのまま貼るだけのもので、あいもうしわけない!と思ったら追記めちゃしてます。嘘つきであいもうしわけない!!強制不妊――旧優生保護法を問うを読んだ。強制的な不妊手術をされた人達のエピソードから、問題の暗部に迄メスが入っている。反出生主義の人達はこの思想を他人でなく自分に向けているのかぁ、とか。人口過多での法案で生殖機能の奪われ方は当時国策で進められた。—ユニコ(ーン仮面)(@SATSU_
お久しぶりのブログ更新です!今日はライブ活動とは全く関係ないことを書きたいと思います私のブログなんて誰もみてないから好きなこと書いていいよな!!!🤗突然ですが私は子供を産みたくありません理由は子供が嫌いだからではありませんむしろ子供は好きな方です友達の子供とかめっちゃ可愛がります(子供より猫や犬の方が好きですが)では何故産みたくかというと自分の子供に自分と同じ苦労をさせたくないからです私の今までの人生はとても過酷なものでした家が貧乏で真冬に暖房つけるだけで親に殴られてました