何のための対面なのかわからないと言う妙子(原節子)に「お手紙の返事に来たんです」と綾子(久我美子)。そして、亀田(森雅之)のことは綾子より理解していると言う妙子に、綾子は彼女を不幸に酔った利己的な人物で、亀田を捨てて彼をいじめているのだと非難し、それでも妙子をかばおうとする亀田の心を称賛する。綾子は亀田とのことで「犠牲の押し売り」をして干渉する権利は妙子にはないとはっきり言う。手紙への返答だった。妙子は笑い出し、綾子を天使だと想像していた自分は誤解していたが、そして綾子がここへ来た本当の理由は亀