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おはようございます。😊ニューイヤーズイブですねー。🔔昨日は今年最後の1人お昼ご飯でした。夫はゴルフ⛳️、娘は産休中の同期のお宅へ遊びに行きました。午前中お使いに行った時にお昼何を食べようかと考えたのですが、スーパーが何しろすごい人。子供や孫が遊びに来ているらしき年代の方々が夫婦でガンガン買っています。穴子寿司でも食べちゃおうかなと思ってお寿司コーナーにたどり着いたら、皆さん大人数分のお寿司をゲットしている最中で賑わっていました。だんだん気持ちが萎えてきて、それとともにスープが残って
海辺のリア2017年6月3日公開認知症の疑いがかかった往年のスター桑畑兆吉は家族に騙され老人ホームに入居。脱走し海辺をさすらううちに妻以外の女に産ませた娘と再会し、彼の胸に人生最後の輝きが宿る。あらすじ舞台に映画にと役者として半世紀以上活躍し俳優養成所を主宰する往年のスター、桑畑兆吉。芝居をこよなく愛した彼も今や認知症の疑いがかかり、長女の由紀子とその夫であり兆吉の弟子だった行男、さらに由紀子の愛人である運転手に遺書を書かされた挙句に高級老人ホームへ送られる。しかし兆吉は施設を脱
松本清張原作。母を奪った男に6歳の子供が?!ごく平凡な会社員が、不倫相手の幼い息子に潜む殺意に恐怖を募らせる異色のサスペンスドラマ。善良で真面目な男が陥る甘い罠…。慎ましく几帳面な母親がやがて女に変わっていく様…。そして、大人には計り知れない子どもなりの思い。それは微笑ましくもあるが、時として本作のように残酷さを併せ持ってしまう…。浜島幸雄(風間杜夫)は、どこにでもいる平凡で真面目なサラリーマン。子どもはいないが、妻・啓子(浅田美代子)と平和に暮らしていた。ある日幸雄は、会社帰りのバスの中で、
森川時久監督による日本のドラマ映画。出演はさだまさし、原田美枝子、ハナ肇。<あらすじ>カメラマンの栗山徹は、サーカスの写真を撮るためにキグレサーカスから撮影許可をもらった。感動した彼は、自分もサーカス団の一員になることを決めた。カメラマンの彼はピエロになることを志願し、特訓が始まった。ピエロのクリちゃんとなった彼は、行く先々で子供たちから愛される。しかし、そんな彼は綱渡りの途中に落下して死んでしまうのだった。享年28歳。<雑感>懐かしい。さだまさしのファンなので親と一緒に見に行った
小泉堯史監督による日本の時代劇映画。出演は岡田准一、役所広司、原田美枝子。<あらすじ>豊後羽根藩の壇野庄三郎は、刃傷沙汰を起こしたことで元郡奉行戸田秋谷の監視を命じられた。戸田は藩主の側室と不義密通の関係になった罪で、10年後の切腹と家譜の編纂を命じられていた。蟄居中の彼の家を訪ねると、そこには穏やかな夫妻とふたりの子供姿があった。戸田の人柄に感服し、改めて事件を調べてみると、戸田は不義密通など起こしておらず、藩のお家騒動に巻き込まれただけだとわかった。先代藩主には寵愛していた側室お
新興住宅街の空き地に若い男の死体が発見された。宮坂刑事は、死体発見者である大学生・遠藤にめぼしをつけた。殺された男と遠藤は、高校の同級生だった。しかし、その遠藤も死体で見つかる。遠藤の高校の同級生をさぐる宮坂は、OLの明子の存在を知った。①東大生②大学生遠藤犯人は①・②と原田美枝子と同じ進学塾に通っていた男子の父親家相。3年前、有名高校を狙っていた4人のうち、家相の息子だけが不合格となり自殺してしまった。妻はノイローゼ状態になり北海道の実家に帰ってしまい離婚同然。合格した3
黒澤明監督による日本の幻想映画。出演は寺尾聰、倍賞美津子、原田美枝子、いかりや長介、笠智衆。<雑感>オムニバス形式による黒澤が見た夢の映像化作品。夢の映像化なので筋立てに意味はない。寄ってあらすじは割愛。夢を題材にした映像美を追求した作品で、メッセージ性も込められており、晩年にしてこうした実験的ともいえる作品を撮れたのはひとえにその名声の故だ。エンターテインメント作品ではないから楽しくはないわけだが、心落ち着かせて鑑賞に挑めば意外に簡単に映像世界に入っていける。夢を題材にしているので
谷村新司さんの訃報僕が中学生の頃、夜のヒットスタジオで見たアリス!今はもう誰も、チャンピオン等の曲で、亡き兄とアコギを弾いたもんだアリスの曲で、僕が一番好きな曲は、、、黒い瞳の少女原田美枝子のデビュー作の映画だったかな〜アリスが音楽担当少しエッチで、、、役者が懐かしい〜さて谷村新司と言えば、アリスですが、、、谷村氏が、アリス前のバンドをご存知でしょうか?僕も大人になってから知りましたが、ロックキャンディーズというグループだったのです現在聞いても良い曲だと思っていますアリス
最終回!雲霧と式部が直接対決BS時代劇雲霧仁左衛門610月13日(金)[BSプレミアム/BS4K]午後7:30行方知れずの御用金50万両を、まんまと手にしているのが、今津屋おつる(原田美枝子)であることを、仁左衛門(中井貴一)も、安部式部(國村隼)も、見抜いていた。←予告動画まさかの将軍上洛中止と、仁左衛門(中井貴一)たちの盗みによって、その悪事が明らかになった蒼井(八嶋智人)。だが、御用金50万両だけは、行方知れずのままであった。まんまとその
ドラマ俺の話は長い再TVer脚本、金子茂樹。2019年のドラマ。好きだったのよー!このドラマTVerで配信していたので、再度見ました生田斗真が、屁理屈こねくり拗らせ35歳、実家暮らしニート、、、ミツルこんな弟いたら、めっちゃ腹立つけど、、、実は人情家だったりミツル母は、喫茶店のマダム。息子に甘い、魔性の女、原田美枝子ミツルの姉は、小池栄子。気が強くて、ダメンズ製造機娘は、清原果耶。不登校になりかけで、食欲に貪欲中学生2度目の夫が、安田顕。元ベーシストで、気が弱くて、これまた
監督:川村元気脚本:平瀬謙太朗、川村元気主演:菅田将暉、原田美枝子、長澤まさみ、永瀬正敏、公開:2022年川村元気さんの小説が原作で、彼自身が脚本に参加し、監督した映画。原作を読んでいないので、映画だけの感想です。認知症が進む母、百合子とどのように暮らしていくのか。主人公泉がまだ小学生の時、母百合子は1年間失踪していた。泉の父は誰なのか、その1年間の母の暮らしはどのようなものだったのか。『半分の花火』は、い
蒼井(八嶋智人)から預かった御用金を、仁左衛門(中井貴一)に盗まれた佐一(小日向星一)が、突如姿を眩ませた。その頃江戸から、驚くべき報せが京へ向かっていた。←予告動画蒼井(八嶋智人)から預かった追加の御用金を、仁左衛門(中井貴一)に盗まれた今津屋佐一(小日向星一)が、突如姿を眩ませた。安部式部(國村隼)は蒼井の不正の証拠を暴くために、蒼井は自らの不正の証拠を隠蔽するために、佐一の捜索に手を尽くす。だが、その頃江戸から、誰もが驚く報せが京へ向
キャナルシティ劇場にて観劇ロシアの劇作家チェーホフの名作です「ザ・戯曲」と言った感じです始まりは、突拍子もなく、なかなか設定に入り込みにくい感じでしたwストーリーは暗くて、とっつきにくいお芝居であるのは、事実ですが、斬新な演出で、最後まで、飽きることなく鑑賞できましたセットはシンプル重そうなコンクリートの囲いが宙に浮いていて、舞台奥には、端から端まで金網フェンス閉塞感を表現してるのかしら?俳優たちは、対話しているようで、個々ばらばらもちろん、台詞は、現代に寄り添って、受け入れ
あー…逆算そういう意味か?そういう意味の原田美枝子は?そういう意味じゃんか!!
あーな…それはハラダ(?)さんのコト?って意味で…言われるとそんなの原田美枝子って言われると最初っからそんな話じゃん…それはハラダミエコのハラダってそもそもじゃねえかよ!!
8月にPARCO劇場で観た原田美枝子さん主演チェーホフ「桜の園」に続き、9月にもまたチェーホフを観に行きます。今度は「三人姉妹」です。桜の園の時には戯曲を読まずに先に観劇という順で楽しみました。それで作品を味わえ、楽しむことができました。やはり先に芝居で画や動きの付いた作品を観ていると、戯曲世界をイメージし易いです。お陰で桜の園の読書は観劇前にはちっとも進まなかったのに、観劇後にはサクサク。この順番で両方を楽に楽しめました。なので三人姉妹とて先に観劇という順でもいいのですが、単
アントン・チェーホフ作「桜の園」を8/27東京・PARCO劇場で観劇。観劇後に戯曲を読みましたが、それはそれで観劇も読書も楽しめました。さすがチェーホフ。「タイミング」「立場」というものを考えさせられました。何人もの人が1つの芝居を作り上げるという作業は大変なものです。さすが俳優さんたち。翻訳は広田敦郎さん。あちこちのチラシで目にする方ですが、引っ張りだこですね、というか人材不足なのでしょうか。さて、観劇の方は観て良かったという感想です。ショーン・ホームズさんの①現代風の②所々にあった戯曲
ご訪問ありがとうございます介護に関する記事はテーマ:介護日記にまとめてあります何卒よろしくお願いいたします以前、録画しておいた映画「百花」を観ました。認知症をテーマにした映画です。認知症の母を持つ私は、勉強の為、フィクション・ノンフィクション問わず、認知症をテーマにした作品をなるべく観るようにしています。映画「百花」公式サイトはコチラ🔽映画『百花』公式サイト2023年2月15日(水)Blu-ray&DVD発売!そして、愛が残る。母が記憶を失うたびに、僕は思い出を取り戻していく。h
おうち時間にドラマはいかがでしょうか。あくまでも(・(ェ)・)のドラマ紹介です。作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。日曜劇場ドラマ『華麗なる一族』レビューです。多少サスペンスオトナ要素ありです、ご注意を。原作は山崎豊子さんの同名小説。華麗なる一族(上中下)合本版Amazon(アマゾン)2,596円華麗なる一族上(新潮文庫やー5-12新潮文庫)[山崎豊子]楽天市場1,045円華麗なる一族中(新潮文庫やー5-13新潮文庫)
先日「桜の園」を観てきたのですが内容がよく理解出来なくて楽しめませんでした。原田美枝子さん八嶋智人さん村井國夫さん松尾貴史さん川島海荷さん安藤玉恵さん等、そうそうたるメンバーだったのに、ですストーリーをお勉強してから行くべきだったかもチェーホフの桜の園知らないし~
雲霧仁左衛門(中井貴一)に蔵を襲われ金を奪われた公家の中末吉(野添義弘)と竜胆(矢柴俊博)は、その損失を取り戻すために幕府禁制の賭博である闘茶会を画策する。←予告動画雲霧仁左衛門(中井貴一)に蔵を襲われ、共に煮え湯を飲まされた公家の中末吉(野添義弘)と竜胆(矢柴俊博)は、その損失を取り戻すために、幕府禁制の賭博である闘茶会を画策する。その二人の悪事に誘われたのは、今津屋の跡取りである次右衛門(池田成志)であった。大金が動く闘茶会に、目を付けた雲霧
舞台「桜の園」渋谷PARCO劇場2023.8.25観劇この作品の原作はロシアの劇作家アントン・チェーホフです。作品に触れるのは、19年2月に観劇した「プラトーノフ」(藤原竜也主演)以来となります。借金を抱えた家族とその周りの人々が織りなす物語でジャンルは“喜劇”となってます😁出演者は、八嶋智人さんを筆頭に、松尾貴史さん、安藤玉恵さんは笑いの常連ですね😄主演の原田美枝子さんと村井國夫さん小気味いいボケ担当😆そして川上友里の体を張ったコミカルな演技など、
少し前、連ドラに合わせてNHKを付けていたら、番宣映像が入ってきた。はい、私も〝いったん休憩”な感じあ、原田美枝子さんだ。女性が沖縄から出てきて料理人になるドラマ「ちむどんどん」の時、東京のレストランのマダムだった印象しかない女優さんだけど。プレゼンも資料作成も教える先生はたくさんいらっしゃるから60代半ばらしいが、生き方について話されていたことが、私も妙に納得できた。60歳でひと区切り。そこから先は、それまでのペースで仕事をしなくてもいいんじゃないの?そこから先
パルコ劇場にて。最前列センターブロック下手よりの良席✨チェーホフ晩年の名作「桜の園」、何度もいろいろな演出家で上演されていますね。私はいつか忘れちゃったが最後に桜が咲いていた奇麗なシーンがあったような。今回はイギリスのショーン・ホームズ、昨年のパルコ劇場での「セールスマンの死」を最前列で観て、とても良かったので、期待はしましたが。今回は、う〜ん、登場人物の説明がないまま、名前がロシア語だし、初めて桜の園を観る方がには、誰が誰だが?わかりにくいし、個が強くて、とっ散らかっている💦😰
スカボロ・フェアー[日本語訳付き]サイモン&ガーファンクル.アンディ・ウィリアムス1968年発売サイモン&ガーファンクルのアルバム「パセリ・セージ・ローズマリー&タイム」に収録された曲をアンディ・ウィリアムスと共に歌います。元々はイギリスの伝統バラード。難解な詩で綴られた曲ですが綺麗なハーモニーによって物語は淡々と歌われて行きます。このライブでの歌詞は原曲やS&G版より短かめになっています。...youtu.be↑↑↑パセリ、セージ、ローズマリー、タイム。生で買う時は、
第6シリーズスタート!狙うは京の御用金BS時代劇雲霧仁左衛門68月25日(金)スタート毎週金曜[BSプレミアム/BS4K]午後7:30(全8回)今回の舞台は、京都。雲霧が狙うのは、公儀が将軍上洛のために投入する莫大な「御用金」。新キャストも加わり、時代劇版「オーシャンズ」シリーズがさらにパワーアップして帰ってきました。雲霧仁左衛門(中井貴一)とその一党が、突如現れたのは京の都であった。京は、およそ100年振りの将軍上洛の報せに賑わっていた。安部式部(
女優の原田美枝子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。原田さんには、災難、病難、家族縁に注意。不和や失敗に注意。人の上に立つが、結婚運や家庭運に注意。幸福になるという運もある。急変に注意。といった暗示があります。引き続き原田美枝子さんの本名、石橋美枝子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。石橋さんには、災難、病難、家族縁に注意。かたくなな所がある。才能や知恵があり、名誉も富も得るが、不安定運。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。また、どこかで。
2023年7月28日逝ける映画人を偲んで2021-2022InMemoryofFIlmFiguresWeLostin2021-2022第1期2023年7月4日ー9月3日第2期2023年10月10日ー10月22日(国立映画アーカイブ)国立映画アーカイブ(NationalFilmArchiveofJapan,NFAJ)とは、独立行政法人国立美術館が運営する、日本で唯一の国立映画機関である。東京国立近代美術館フィルムセンターから2018年4
昨日はハシゴday。昼は新橋演舞場、夜はPARCO劇場でした。『桜の園』観劇。観てみたいと思いつつ、チケット代を他に回したくて諦めていたのですが、お安く観られるチケットがあったので行ってきました。休憩20分を挟んでの、3時間弱の上演時間でした。お金の使い方に無頓着で自由に振る舞う女主人のラネーフスカヤ。代々の土地である桜の園が競売にかけられてしまうというのにどこか緊迫感がない。彼女を取り巻く家族や周囲の人々との関係性、やり取りが面白かったりはするのですが。ちょっと話の大筋というか、
チェーホフの有名な、そして最後の戯曲「桜の園」。今回の演出は、ロンドンのグローブ座で準芸術監督を務めるショーン・ホームズ氏です。そして実力派が揃った豪華な俳優陣。『桜の園』は、1902年チェーホフ42歳の夏に着想され、1904年モスクワ芸術座で上演された日は、チェーホフ44歳の誕生日でした。この日はまた、チェーホフ筆歴25年の祝賀が兼ねられていましたが、その頃すでに病み衰えていたチェーホフは、晴れがましい劇場の舞台の上に立ちつづけることさえで