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昨日は平和祈念展示資料館で打ち合わせでした。学芸員の加藤つむぎさんと、7年ぶりに館に戻ってらした学芸員の山田真結さん、馴染みの担当の方や新しい担当の方にもお会いできて、「また始まるなあ」とワクワクする時間。MITTの村田プロデューサーと、今回映像を作ってくれるMITTのリュくんも参加。大島さんの原作について細かい部分や、手記に書かれていないことの考察について原田・榊原から質問しましたが、丁寧にしっかりと答えていただけて、こういう後ろ盾の上で芝居を作れるのは本当に幸せです。本を少し
昨日、一回目の稽古をしました久しぶりの平和祈念展示資料館での一人芝居。今回は、榊原奈緒子が平和祈念一人芝居デビューします。そして今回から、脚本・演出として原田一樹も加わります。音響は三枝竜。演目は「花模様の着物を着て逝った芳子」しん明開拓団からの避難を余儀なくされる母娘のお話です。原作は大島一恵さん「花模様の着物と赤い足袋の悲劇」こちらから読めます。https://www.heiwakinen.go.jp/.../hikiage/10/H_10_114_1.pdf8
山本洋三様が書いてくださいました。木洩れ日抄115「創作の現場」は私たちの「内側」にある────劇団キンダースペース「六月六本のモノドラマ」を観てhttps://blog.goo.ne.jp/yoz03/e/5c257ffc712a60e77ba1e68d5368b7b2
うどん処二幸さんの女将さんのコメントを拾う😆↓二幸です!昨夜、お店を閉めようと店頭でいろいろと片付けていたらウインドウの前に立ってこちらをチラチラと見る人が。「あっ、ごめんなさい🙏もうおしまいなんです〜」と言うと「キンダースペースのモノドラマ、素晴らしかったです!あれは凄いですよ!」と。なんと!今回も見終わったあとにわざわざ伝えにきてくれるなんて!しかも興奮した状態で😱私は今日。なんかモゾモゾするwwwしっかり午前の用事を済ませよう!手につかないかも😂劇団キンダースペース「六月
毎回応援してくださる賛助会の日高のぼるさんが書いてくださいました。2日に渡るご来場、変わらぬ応援をありがとうございます。劇団キンダースペース創立40周年記念公演「六月六本のモノドラマ」(構成•演出/原田一樹)を観ました。Aプログラム善と悪の交差志賀直哉「范の犯罪」ー西本亜美レフ•トルストイ「火は早いうちに消せ」森下高志山本周五郎「ひとごろし」古木杏子Bプログラム伝えきれぬ恋と歴史ギ•ド•モーパッサン「椅子直しの女」岡田千咲菊池寛「藤十郎の恋」杉本朋美
小山内秀夫さんが書いてくださいました。ありがとうございました。劇団キンダースペース「六本のモノドラマ」のBプログラムを3作品を観劇しました。近代の短編小説を一人の俳優が作品を立ち上げるが、朗読や一人芝居ではなく舞台空間に作者になって創作するこの劇団独特のスタイルでメソッドであり、2002年からスタートしている。短編小説なので、テーマや出来事は単一で焦点を当てて物語りが展開されるが、観客は一人の俳優しか観ることが出来ない。これだけでも緊張があるのに、内容を想像し、理解が求めらる。物語
昨日Bプログラムのゲネプロを観ました。お客様の感想より遅いご案内で恐縮💦です。「椅子直しの女」モーパッサン岡田千咲らしい誠実な運び。本番回を踏む度に自由度も増すことでしょう。長い付き合いの岡田の表情が大人びてみえて驚き。「藤十郎の恋」菊池寛日本舞踊を長年やっている杉本朋美の所作はこの作品にぴったり。藤十郎の悩みは、そのままモノドラマの演者の悩みでもあります。「文字禍」中島敦林修司が原田一樹の薦めで、それこそ「文字」の複雑さ、難解さに挑んだ。抜けも適度に散りばめて、林らしく、キンダーら
キンダースペースともアトリエとも本当に長いお付き合いをいただいている栗田かおりさんが書いてくださいました六月六本のモノドラマ40周年を迎える劇団「キンダースペース」。我が家からも近い西川口駅近のアトリエで活動してきた。アトリエ公演のほか、ワークユニットや、私も参加させてもらったワークショップなど、このアトリエへでの思い出は尽きない。しかし、お世話になったこのアトリエを、キンダーは今年いっぱいでクローズする。そんな中、6月と10月にモノドラマを上演する昨晩は、6月の6本
船橋アンデルセンの仲間倉田佳代子さんが初日の感想を書いてくださいました。ありがとうございます↓6月24日六月六本のモノドラマAプログラム初日公演観てきました西本さんの集中力と眼力は凄い。安定の森下さんは観客をどんどん引き込み古木ちゃんは山本周五郎の世界を足元は白足袋で決まり。この方はダンサーさんでもあるので普段の立ち姿も美しいのですが、舞台を走り回る時も転げ回る時も美しいのでした。モノドラマは何と言っても直ぐ目の前でひとりの俳優さんが演じるので呼吸や心
川口経済新聞に掲載されました❣️https://kawaguchi.keizai.biz/headline/214/?fbclid=IwQ0xDSwLHsEdleHRuA2FlbQIxMQABHrNFp3C28sMcYWtW-qvtm7PAbFdT_SRBZ3CpbpR4FZDTK32lLhxwkCgXEoO-_aem_mr51rLYKq6kN2itFCMTzjg#desx01t2x7bl7ygigt3rfob7t4lvpbr
「六月六本のモノドラマ」Aプログラムのゲネプロを観ました。これは必見です西本亜美の繊細な集中と表情森下高志は人間の嵌るどうしようもなさを、彼らしく力強く古木杏子は彼女がいま持つ演劇的な要素の全てを出し切りそして、演出・音響・照明・装置、すべてが相まって……。本日の19時もまだお入りになれます。048-255-4342またはpost@kinder-space.comまでご連絡ください。キンダースペースアトリエ京浜東北線西川口駅西口徒歩2分http://www.
★本日(6/2419:00の部Aプログラム「善と悪の交錯」)お入りになれます。コリッチでは売り止めになっておりますので、劇団にお問い合わせください。048-255-4342post@kinder-space.com上演時間は1時間30分を予定しております。⚫︎26日(土)14:00〜Bプログラムは満席です。(が、こちらも日々変動がありますので、「ここしかダメ」という方はキャンセル待ちもお受けしております)コリッチで売り止めになっている⚫︎27日(金)15:00〜Aプロ
◆Aプログラム森下高志「火は早いうちに消せ」作:レフ・トルストイ◆Bプログラム林修司「文字禍」作:中島敦モノドラマ……男だったら「これ、演りたい」という作品の多いこと。特に私が好きな織田作之助なんて、もう、「ああ、男だったらなあ」と思う毎日(もちろん、反対もあります)さて、この二人、今回はどんな風に作品を紡いでくれるのか??モノドラマでトルストイ作品は初めてですし、中島敦はアンソロジー「光と風の彼方へ」や本公演「カッサンドラたち」でも取り上げましたが、モノド
「六月六本のモノドラマ」の稽古は、昼間交代で自主稽古して、夕方から演出家が入る稽古。原田が見るのは一日二作品。昨日は志賀直哉「范の犯罪」西本亜美山本周五郎「ひとごろし」古木杏子亜美の「范の犯罪」は亜美が七年前にユニットに在籍していた時にも上演したもの。この時もとても良かったけど、流石に七年の歳月で亜美の表現にも厚みが出てる。得意の「集中」を活かして、もっともっと!古木の「ひとごろし」は、かつてワークユニットでも上演した人が沢山居るが、その時の「面白おかしく勢いを持って」とい
最近の観劇🖐🏻「パレードを待ちながら」は劇団に所属して最初に立たせて頂いた舞台。記憶が甦りすぎました😆あの時出会ったキャサリン、イーブ、マーガレット、ジャスミンに会いたくなって、芝居のストーリーと関係ない所で号泣してしまった😭先輩達が私の役の為に芝居して下さったから、私の役が活きたシーンをはっきり覚えていて...先輩の芝居にただ反応すれば私の役が活きる!相手に力があると、動かされると初めて知りました😚劇団に所属しているのは演出、原田一樹さんに学びたいから‼︎そして、先輩達の芝居が上手
「六月六本のモノドラマ」もうすぐ初日!「原作を読む会」「ビフォアトーク」無事に終了しました。暑い中、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございます。「読む会」はいつも、1時間30分の時間をどう保たせるかが課題なのですが、今回は時間が足りなくなるくらいの盛りだくさんな内容休憩後、原田のトークもいつもに増して絶好調でした参加者様には、長時間、とても集中して聞いていただきました。ご参加いただき、心より感謝いたします。さて、本番、お待ちしております🙇「モノドラマ
おはようございます何人かの方にシェアまでしていただいた「みんなの手朗読教室」ですが、今日はレギュラーメンバーが皆さんご都合がつかず……。自主練しようと思っていたのですが、昨日の夜中から肩と膝が痛くて目が醒めちゃうくらい。。。多分、目のせいもあるとは思うのですが……。なので、今日はお休みして、ゆっくり朝風呂に入り、しっかりストレッチしました。おかげで元気ですさて、今日はもうすぐ初日!開催「原作を読む会」14:00〜「ビフォアトーク」15:30〜開催ですこちらもレギュラー参加者様
【「原作を読む会」&「もうすぐ初日!ビフォアトーク」無料開催‼️】6月24日(火)~29日(日)に西川口劇団キンダースペースアトリエで行われる『六月六本のモノドラマ』公演に先立ち、6月7日(土)恒例の「原作を読む会」&「もうすぐ初日!ビフォアトーク」を開催いたします。無料開催です。お気軽にご参加ください。~参加すれば芝居が2倍楽しめる!~⚫︎「原作を読む会」6/7(土)14:00~上演作品の一部を参加者と劇団員とで読みます。原作に触れ、声を出して読むこと
5月27日(火)、東演パラータで、東演の『パレードを待ちながら』を見ました。6月1日(日)までの上演で、すでに終了しています。作者は、ジョン・マレル。翻訳は、吉原豊司。演出は、原田一樹。カナダの作品。すでに、日本でも、いくつかの劇団で上演しているようですが、見てはいません。今回が、この作品との、はじめての出会い。第二次世界大戦に参戦したカナダ。銃後の女性たちの物語。それぞれに、異なる背景を持ち、戦争中の『社会』を生き、やがて、戦争は終結し。奉仕婦人会の活動に熱心なジャネット。
【「原作を読む会」&「もうすぐ初日!ビフォアトーク」無料開催‼️】6月24日(火)~29日(日)に西川口劇団キンダースペースアトリエで行われる『六月六本のモノドラマ』公演に先立ち、6月7日(土)恒例の「原作を読む会」&「もうすぐ初日!ビフォアトーク」を開催いたします。無料開催です。お気軽にご参加ください。~参加すれば芝居が2倍楽しめる!~⚫︎「原作を読む会」6/7(土)14:00~上演作品の一部を参加者と劇団員とで読みます。原作に触れ、声
『六月六本のモノドラマ』一昨日から仕込みがスタートしました。続々とご予約いただきありがとうございます小さなアトリエです。お席が限られますので、ぜひお早めにご予約ください。朝から黙々と作り続ける男性陣と、ひたすら塗り続ける女子ーズです。舞台美術もお楽しみに。書き人:おかだ
劇団東演「パレードを待ちながら」演出原田一樹音響三枝竜私たちキンダースペースのメンバーも思い入れのあるこの作品。昨日が初日でした。このチラシ可愛い観終わって……やっぱり、原田演出のこの芝居は、文句なく面白いこれからもっともっと色々埋まっていくと思うと楽しみでしかないです。集中した客席で、良い空間でした。自分の芝居の作り方について、反省したり見つめ直す機会にもなりました。第169回公演『パレードを待ちながら』劇団東演は、下北沢に劇場を持つ劇団です。t
公演サイトhttps://kinderspacecom.wordpress.com/2025/04/18/キンダースペース公演情報/もできましたよお。ちらしもできましたご希望の方にはお送りしますので、ご連絡ください劇団キンダースペースレパートリーシアターVol.54創立40周年記念公演第2弾『六月六本のモノドラマ』構成・演出/原田一樹公演サイトhttps://kinderspacecom.wordpress.com/2025/04/18/キンダースペース公演情報/
劇団キンダースペースモノドラマワークショップ2025I本日の発表をもって無事に終了しました。10名の参加者さんの「モノドラマ」に向き合う姿勢と時間と集中。本当に嬉しく有難く、尊い……と感じる時間。ありがとうございました
ご夫婦でモノドラマワークショップに連続ご参加してくださっている髙橋夫妻。芝居のことを話し合い、助け合いしているお姿。本当に素敵です。秀さんも清美さんも、今回の作品のもつ風景にぴったりの佇まいです。お二人とは船橋市のアンデルセン朗読劇でもご一緒させていただいております💕
モノドラマワークショップ20255日目終了!参加者さん全員と代表で裏中華。皆さん仲良しで嬉しい今日は二回目のバラバラ稽古です。
かおりさんがキンダーTシャツ着てワークショップに参加してくれたすごく嬉しい☺️ありがと❣️モノドラマワークショップ2025-13日目。それぞれの課題、さらに深まる。明日はキンダーワークショップ恒例バラバラ稽古💞#モノドラマワークショップ#近代文学を演劇に#原田一樹
モノドラマワークショップ2025-1初日でした。初参加の方も含め、今回も素敵なメンバーと充実した時間を過ごします💞
ワークユニット2024修了公演「モノドラマ」無事終演致しました😌ご来場下さいました皆様、気にかけて下さった皆様、ありがとうございます🙇♀️💓本番が始まり、演出の原田さんから頂いたダメ出しに痺れ〜そこ1箇所変わると作品の見え方がまた一気に変わる。...この瞬間がたまらなく幸せ🥹私が演劇をする理由の1つは、人間というものを知りたいんだと思います。深く。そして、音と照明に沢山力をお借りしました🌟いや、今までもお借りしてます!必死すぎて気づけなかった💦「演劇は1人のものじゃない。」と強
ワークユニット2024修了公演「モノドラマ」無事に閉幕しました。ご来場いただきました皆様、応援いただきました皆様、本当にありがとうございました「モノドラマ」は小さな劇場で張り詰めた空気を共有するため、お客様にもかなりの集中を強いることになるので、正直、きつい観劇体験だと思います。にもかかわらず、たくさんのお客様から「面白い」「良い」というお声をいただきました。予約の段階で2プログラムを希望してくださる方たちは、例年、一日を西川口で過ごし2ステージ観てくださいますし、日を改めて西