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こんな経験は初めて。眼科の手術は、患者も手術中の様子がよくわかると聞いてましたが、本当でした。31日に入院、1日に手術。まずは女医さんに白内障の手術をしてもらい、その後、東京女子医大から来ている黄斑疾患の専門医さんが硝子体手術をしてくれました。手術中、その硝子体手術の全容が、見える見える先生が二本のピンセットで、目から薄い膜を剥がすのが、もう、しっかり見えるのです。剥がすといってもいっぺんにうまく剥がれるものではなく、少しずつ少しずつ、先生も何回もチャレンジします。非常に繊細な作業
山崎稚葉が、出演と演出助手という快挙!俳優座劇場さよなら公演「テンペスト」最後の俳優座劇場公演、観てきました。劇場機構を全て見せての素舞台。プロスペロー役外山さんのエネルギーと、エアリエル役平体さんの軽妙で魅せる演技、堪能しました。ひとつひとつの舞台が全力なんでしょう。今日は昼の追加公演もあり、あと少ししかできないのもあるのかな。終演後の稚葉は私たちを見るなりポロポロ涙を流して……☺️演出の小笠原響さんとの良い関係を続けさせていただき、素晴らしい経験をさせていただいてる。
このところ紺野相龍さんという方と一緒の時間を過ごしているのですが、昭和の歌が次から次から出てきて、反応するのは私だけですだからというわけではないのですが、お客様へのメッセージを書いていると頭の中でこの曲が流れます。「おひまなら来てね」五月みどり母がよく歌っていました。なんでなんだ!?!?母は商売の家で産まれましたが父と結婚してからは普通の主婦でしたし。誰に来て欲しかったんだろう!?!?今、「母娘」の芝居(非常にざっくり言うと)をしています。それで、我が家はよく歌を歌う家族だ
劇団員の連日の作業のおかげで本日、無事、解体業者さんにお渡しすることができました。天井の単管とか、楽屋の2階屋とか、床とか、残置物の撤去をお願いしました。文化座さんともお馴染みの業者さんらしく「安心してください」とご挨拶されましたが、その前から、何かとしっかりフォローしてくださり、少しでも安くなるように色々教えてくださいました。倉庫の大家さんといい、解体業者さんといい、この岐路に良い方々に巡り会えてありがたいですそして昨日、サンダー(坂上朋彦)2回
グランツプロデュース「舞台娘がいじめをしていました」キンダースペース古木杏子山崎稚葉出演子役たちがすごい。ニ班あり、私が観たのは「⚫︎ブログラム」。いじめがテーマですから、もちろんそういうシーンがたくさんありますが、本当に芝居が上手い。心が動いている様子、説明過多にしないところ。身体もちゃんとしてる。ムーブメント担当の古木も渾身の努力をしたであろうことが手に取るようにわかった。そして、それぞれのお母さん役の北澤小枝子さん(赤木加奈子役)、福寿奈央さん(馬場千春役)の芝