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100均でガジュマル(挿し木苗)を見つけたので、土を使わないハイドロカルチャーに植え替えましたハイドロボールという人工土で室内で虫も来ないし衛生的ですガジュマルは”絡まる”という言葉が語源とも言われるほど、幹や根、気根と呼ばれる地表に出た根が複雑に絡まった特徴的な外観をしていますが、こちらは挿し木苗🌱見た目は普通の苗木と言った感じです。挿し木苗の幹はなかなか太くならないようですが、育てていると気根が幹から出てきて木を支えるようになります耐陰性があり室内でハイドロカルチャーでも育てられます
100均でコーヒーの木(コーヒーノキ)を見つけたので、土を使わないハイドロカルチャーに植え替えましたハイドロボールという人工土で室内で虫も来ないし衛生的ですコーヒーの木はツヤのある深緑の葉が美しい植物ですが、もともと熱帯の森の中で生育していた植物なので、直射日光が当たると葉焼けして葉が茶色くなってしまいます実際、コーヒー農園でもシェードツリー(ShadeTree•日陰樹)と呼ばれるコーヒーの木を直射日光から守るために背丈の高い木が植えられているほどですまた10℃を下回るような寒さには弱
おはようございます。アートDayです。ボダニカルアート作品ボダニカルアートを学んでボタニカル(Botanical)とはボタニカル(Botanical)とは「植物の、植物性の、植物学の」という意味の英語の形容詞です。英語のボタニカル(Botanical)がカタカナ表記になり、「植物の、植物性の、植物由来の」といった意味を持つ外来語として定着しました。ボタニカルアートの特徴と見方ボタニカルアートは、元来は写真が無い時代に図鑑の挿絵として描かれ
おはようございます。アートDayです。ボダニカルアート作品ボダニカルアートを学んでボタニカル(Botanical)とはボタニカル(Botanical)とは「植物の、植物性の、植物学の」という意味の英語の形容詞です。英語のボタニカル(Botanical)がカタカナ表記になり、「植物の、植物性の、植物由来の」といった意味を持つ外来語として定着しました。ボタニカルアートの特徴と見方ボタニカルアートは、元来は写真が無い時代に図鑑の挿絵として描かれてきた絵画で
今日も花冷えに花曇り^^;待ちきれずに友人と駆けつけました!比較的近くの錦糸公園の桜は今まさに満開!週末のせいか、公園は多くの花見客でまるでラッシュのように超満員😲花より団子の人もいっぱい!平和ニッポンを実感します^^ここの名物は・・しだれ桜!とっておきの穴場もあるんです^^サクラとスカイツリーのコラボがこんなに鮮やかに見えるのはココしかないんですよ😊この公園には160本近くの桜があるようだが大半が・・ソメイヨシ
チューリップ喜びだけを持つてゐる細見綾子チューリップ・・・栽培はオランダ、イギリスなど西欧で盛んなので、そちらが原産地かと思いがちですが、トルコが原産地だと思います。モスクなどによくチューリップが描かれているのが、それを物語っています。一つの茎に一つの花が、一神教であるイスラム教にふさわしいと考えられたのだと思います。チュ|リップ喜びだけを持つてゐる
春を感じるようになりましたが、日当たりのいい河原の土手でつくしを見つけましたつくしって名前は知ってるものの、なかなか見かけることは少ないですよね地域によりますが、3月下旬から4月上旬の数週間だけが見頃です♪つくしはシダの仲間、スギナという植物の胞子茎(ほうしけい)と呼ばれる姿♪この季節にニョキっと生えて、先端からスギナの胞子を放出すると枯れてしまいます。しばらくすると緑の葉を持つスギナが生えてきますが、すべて根っこで繋がっています左がスギナ、右がつくしです。茎の途中に
3月も後半、河原の散歩で見慣れない白い花を見つけました♪ハナニラ(花韮)ですアルゼンチン原産の球根植物で開花時期は3-4月、夏には葉も黄色くなり枯れてしまうので、春にしか地表部では見れない植物ですもともと明治時代に鑑賞用の園芸植物として日本に入ってきたのですが、今では帰化してどこでも見ることができるようですまたイフェイオン(アイフェイオン)という名でも球根が流通しているようです。6弁の小振りの白い花をつけます気になるハナニラと言う名前ですが、葉の部分がニラに似ており、
100均でミリオンバンブー•キングバンブーを見つけたので、土を使わないハイドロカルチャーに植え替えましたハイドロボールという人工土で室内で虫も来ないし衛生的ですミリオンバンブーは別名キングバンブー、ラッキーバンブーとも呼ばれますが、銀葉万年木(ギンヨウマンネンボク)と呼ばれる植物で、竹ではありません直射日光が苦手で水を好みますのでハイドロカルチャーで育てやすい植物です♪ミリオンバンブーの上面には緑のロウのような保護剤がついてますが取ってしまうと、そこから黄色く枯れてくることがあります<
100均でモンステラを見つけたので、土を使わないハイドロカルチャーに植え替えましたハイドロボールという人工土で室内で虫も来ないし衛生的ですモンステラは熱帯ジャングルに生えていそうな、大きさ葉が特徴♪この葉には切れ込みはないですが、深い切れ込みや穴が空いている葉がある品種もあります品種によっては果実が実り、完熟させるとパイナップルやバナナのような味がするそうです和名は鳳莱蕉(ホウライショウ)と言いますが、パイナップルは漢字で鳳梨、バナナは甘蕉なので和名の由来は味?なのでしょうか。。<
本日二十四節気の「啓蟄」ですが雨でこんなに寒くて…虫たちも出した頭を引っ込めたんじゃないかな昨日はポカポカと暖かかったので公園でも時間を過ごしました花壇にいっぱいのチューリップ!最近はチューリップで思い出すのが…トルコです!チューリップはトルコが原産地でトルコの国花でもありとても神聖なお花だということを昨年10月にモスクを訪ねたときに教わりました先日行った洋館でもチューリップ柄を見つけた
100均でサボテンのナナコマルを見つけたので・土を使わないハイドロカルチャーに植え替えましたハイドロボールという人工土で室内で虫も来ないし衛生的ですナナコマル🌵はトゲのせいか、少しメタリックな緑色に見えます♪トゲは見た目ほど硬くないです子株も吹いてますね<ナナコマル>できるだけ明るい場所で乾燥ぎみに育てる。寒さにやや弱いが比較的育てやすい♪サボテン科マミラリア属原産地:メキシコなど生育期:春から秋休眠期:冬比較的小さい株でも開花しやすいようです。<ハイドロカルチャ
庭の季節毎の様子を「花便り」なんてテーマでぼちぼちアップしているアンダンテ…植物は好きだけれど詳しい訳ではないですケープタウンで「カーステンボッシュ植物園」訪ねてビックリ!いかにも南ア〜的なのもエッ⁉️なのも沢山の植物の原産がここなのを知ることが出来ましたこちらがエントランスですが我々は「裏口」から入園し正面へ1時間強歩きました裏口から入場したらこんな感じ…早速「アガパンサス」ウチのと同じこれが南ア原産だと初めて知りましたこのパイナップルみたいなのは…?「パイナッ
河原の散歩で小さな紫の花を見つけました♪ホトケノザ(仏の座)です。ユーラシア大陸原産のシソ科の植物でよく道端でも見かけます。開花時期は3-6月、少し早い開花ですねちなみに春の七草のホトケノザはキク科の“コオニタビラコ(小鬼田平子)”という別の野草。和名としてホトケノザが正式に使われるのは、今回見つけたホトケノザです。残念ながら、こちらは食べてもおいしくないようです広がった葉の形が仏の蓮華座に似ていることに由来しますが、葉が1階、2階と階層になっているので、別名としてサンガイグサ
100均でセレウスサボテンを見つけたので・土を使わないハイドロカルチャーに植え替えましたハイドロボールという人工土で室内で虫も来ないし衛生的ですセレウスサボテン🌵はモコモコと群生する姿がユニークな柱サボテンです♪なんでも電磁波吸収サボテンとも言われており、テレビの近くに置くと目の疲れにいいのだとかトゲが柔らかく、触れても痛くないです<セレウスサボテン>明るい場所で乾燥ぎみに育てる。暑さには強く、寒さにやや弱い。サボテン科セレウス属原産地:メキシコ、ブラジルなど。生育期:春
またまだ寒い日が続きますが、満開のマーガレットの花を見つけました和名はモンシュンギク(木春菊)、文字の通り葉が春菊に似た低木であり開花時期の11月から5月に花を楽しむことができますマーガレットの名前の由来はギリシャ語で真珠を意味するMargarite、マーガレットの白い花から真珠を連想するようですが、お酒のマルガリータもパンにつけるマーガリンもこの言葉が語源のようですまた17世紀にフランスで改良が進んだことから別名パリデイジーとも呼ばれるようですが、原産地は地中海
冬の花壇に白く可愛らしい花が目立ち始めました♪ノースポールですこんもりした株に白い花をたくさん咲かせるので、北極(ノースポール)を連想させます開花時期は12月-6月。地中海沿岸原産のキク科フランスギク属の多年生草ですが、日本の暑い夏には向かず、一年草として扱われますノースポールは元々メーカーの園芸名だったものが定着したものだそうですが、和名は寒白菊(カンシロギク)、冬の印象が強い花ですね❄️さてこのノースポール、英名はSnowdaisy(雪のデイジー)、MiniM
100均でサボテンのキンコウマル(金晃丸)を見つけたので・土を使わないハイドロカルチャーに植え替えましたハイドロボールという人工土で室内で虫も来ないし衛生的ですキンコウマル(金晃丸)は黄色で柔らかく長めのトゲと緑の胴部のコントラストが美しい柱サボテンです。このサイズだと少しキウイ🥝っぽい感じがします<キンコウマル金晃丸>明るい場所を好み、暑さ乾燥には強いが、寒さにやや弱い。サボテン科パロディア属原産地:メキシコ、アルゼンチン生育期:春秋休眠期:夏冬<ハイドロカルチャ
100均で多肉植物ハオルチア(ハオルシア)を見つけたので・土を使わないハイドロカルチャーに植え替えましたハイドロボールという人工土で室内で虫も来ないし衛生的ですハオルチアはいろいろな種類があり、こちらはアロエに似た尖った硬い葉の”硬葉系”です。多肉の中ではめずらしく強い光を好まないのでハイドロカルチャーには向いてそうです♪上から見ると葉は細長いですが放射線状に広がっていますまた葉には白い点があり、遠目にはゼブラ模様に見えます<ハオルチア>直射日光は避けて、明るい場所で乾燥ぎみに。ツル
100均でセンペルビウム(センペルビューム)を見つけたので・土を使わないハイドロカルチャーにチャレンジしたいと思いますハイドロボールという人工土で室内で虫も来ないし衛生的です♪こちら100均で土に植っていたセンペルビウム。別名が屋根万代草(ヤネバンダイソウ)というのですが、その昔ヨーロッパで屋根に植えると落雷を防ぐと信じられており、何代にも渡って屋根の上に植えられていたのだとかこのセンペルビウムですが、上から見ると葉がロゼッタ状(バラの様)。エケベリアにも似ていますが、葉が薄くて硬いです<
100均で見つけたクロトンを、土を使わないハイドロカルチャーで育てて2年になりますハイドロボールという人工土を使い、室内で虫も来きにくく、育てやすいです新しいグラスに植え替えたので、今回から成長記録をつけていきたいと思いますハイドロカルチャーは基本、水だけで育てるので成長がものすごくゆっくりですが、クロトンは水不足になるとすぐに葉が垂れてきたりと反応が早く、斑入りの葉がキレイです<クロトン>明るい場所でやや乾燥ぎみに。葉水を頻繁に。トウダイグサ科クロトンノキ属原産地:マレー半島、オ
1月になりましたが、少しうつ向き加減で咲く植物を見つけましたスイセンです。こちらは日本で長く親しまれているニホンズイセン。花が房のようになって咲くフサザキスイセンの1種です。スイセンはヒガンバナ科スイセン属、白い花びらと、黄色い副花冠(ふくかかん)と呼ばれるおしべが変形した”くちばし”部分が特徴的です。開花時期時期は12-4月。雪の中でも咲くので、雪中花(せっちゅうか)とも呼ばれていますちょうど今が見頃ですねニホンズイセンは地中海沿岸が原産、室町時代に中国を経由して日本
100均で見つけたペペロミアを、土を使わないハイドロカルチャーで育てて2年になりますハイドロボールという人工土を使い、室内で虫も来きにくく、育てやすいです新しいグラスに植え替えたので、今回から成長記録をつけていきたいと思いますハイドロカルチャーは基本、水だけで育てるので成長がものすごくゆっくりですが、ペペロミアは新葉を年に数枚出してくれます♪現在、2枚の新しい葉がでてきています。<ペペロミア>明るい日陰で乾燥ぎみに。寒さに弱い。コショウ科サダソウ属(ペペロミア属)原産地:世界の熱
先日より何度か見つけてはいたのですが、なかなかうまく写真が撮れず苦戦していたのが、こちらアメジストセージです宝石のアメジスト(紫水晶)のような鮮やかな紫の穂が風になびくのが印象的です♪このアメジストセージ、別名ベルベットセージと呼ばれ、紫の穂の部分が織物のベルベットのような触り心地をしていますそしてこの穂の部分は花びらではなく、“がく”という花の下部なる部分にあたるそうですそして下の写真で横側にニョキっと何ヶ所か出ているのが花になります花弁は白や紫があり、今回は紫ですね
寒い毎日が続きますが、河川敷を散歩中にコスモスの花をいくつか見つけましたコスモスと言えば、秋桜。短日植物で、日が短くなると花が咲くので秋の風物詩です。ただ品種改良も進み、夏咲き品種もあるので開花時期は.6-11月。12月も咲いていますコスモス(cosmos)の語源はギリシャ語で秩序や調和を意味するKosmos。花びらがキレイに秩序を持って並んでいることに由来するようです♪花言葉も”調和”になります宇宙を意味するCosmosも宇宙が秩序、調和のとれたシステムということで
花壇で一際、背丈の低いこんもりとした白い花を見つけましたシロツメクサ?と思いましたが、春でもないですし、よく見るとスイートアリッサムです草丈は15cm程度、モコモコとカーペット状に広がり、まるで小人の世界です♪スイートアリッサムは地中海原産のアブラナ科ロブラリア属。ロブラリアとはラテン語で”小さな欠片”確かによく見ると小さな花がギッシリ集まって咲いています開花時期は2-6月、9-12月。比較的寒さには強い植物になります♪和名はナズナに似ているのでニワナズナ(庭薺)また
公園で特徴的な葉の形を持った赤い花を見つけました。ゼラニウムです♪和名でハナテンジクアオイ(花天竺葵)とも呼ばれています南アフリカ原産ですが品種が多様で花や葉の形もいろいろです。ヨーロッパでは窓際に赤いゼラニウムを飾る習慣があり悪霊を追い払う力があると考えられていたようです現在でも香りに虫除けの効果があるということで置かれています赤と緑のコントラストで街並みがオシャレになりますよね属名はテンジクアオイ属ですが、”異国のアオイ”という意味で、葉の形が別の
街路樹の脇でアジサイに似た小さくてカラフルな花を見つけましたこの花は常緑の低木、ランタナです♪本来の開花時期は5-10月、中南米原産で温かい気候が好きな植物ですがまだ咲いています実はランタナ、和名が七変化(しちへんげ)と呼ばれており、花の色が次々と変化していくことからこの名が付いています咲いた直後は薄い色ですが黄色>白>ピンクや黄色>オレンジ>赤のように変化しますそのため内側と外側の花の色が異なります。内側が新しい花になりますそしてランタナは開花の後、黒い実をつけま
街路沿いの花壇に炎?のような花を見つけました。本来、夏から秋の花として知られるケイトウです学名はCelosia、ギリシャ語の”燃焼”が語源となっているようですしかしながら和名のケイトウは漢字で書くと鶏頭。鶏の頭と書きますこれは仲間にもっと鶏のトサカに似たトサカゲイトウがある影響で、こちらの写真は羽毛ゲイトウと呼ばれるものです。確かにモフモフですちなみに学名ではなく、英名もCockscomb、鶏のトサカです。海外でも同じように見えるようですそしてこのモッフモフの部
街中で星型の花を見つけました本来は開花期が5-11月くらいの夏の花、ペンタスです♪12月になってもまだ咲いてくれていますペンタスは熱帯アフリカやアラビア半島が原産地。アカネ科の常緑•低木です。名前の由来は、古代ギリシャ語で”5”を示すPenteとその星型の花から来ていますその花がドーム型に集まって咲くので、まさにプラネタリウム実際、英語の別名はEgyptianStarCluster、エジプトの星団です♪和名はクササンタンカ(草三丹花)。花の様子がサンタンカと似て