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函館の夜景の後に小腹が空いたのでラッキーピエロでもと思ったけど激混みでやめた。宿泊するホテルの2階がラッキーピエロと接続されているので便利かと思ったけど、まさかこんなに人が多いとは!ココにもインバウンドが~朝3時に目が覚めたので屋上から月と函館山を見る。朝食は食事券を持って向かいの朝市へ指定のお店に着きました。【きくよ食堂】さんです。1400円分付いているので1000円足して海鮮丼にしました宿泊客は小鉢が3つ付きます。味は良かったね~!御飯が結構入っていて満腹ですこちらはエ
ここ函館南茅部でも桜咲く2024年のゴールデンウィークがスタート!そして、当社大謀網(定置網)の今シーズンの漁もついにスタートしました!初日から大漁です!メインで入っていたのは小ぶりなニシンです。そして、そこに混じっていたのは同じ銀色に輝く魚体の青モノでも何倍もの大きさのマスです!桜の季節にやってくるサクラマス。しかし、今年はちょっと違います。その半分近くが我々は「青マス」と呼ぶ「カラフトマス」でした。この数がまとまって入っ
ここは当社がある函館南茅部の「ふるさと文化公園」。そこに立つ桜の木を見てみるといくつか開花している花が見られました。函館は先週、開花宣言が出され、五稜郭公園などはすでに満開になっているのですが、ここ東海岸の南茅部地区はようやく咲き始めましたね。やはり南茅部は例年通り、ゴールデンウィークが桜の見ごろになりますね。となると花見するかということになるわけですが、もうすでに先週からそれようにと当社の人気商品「さくら吹雪(酢いか)」や「いか塩辛」などお買い求めいただくお
先週、桜の開花宣言が出た函館。もう市街地の五稜郭公園などは満開になっていますが、東海岸のここ函館南茅部地区はまだこれから。画像は当ホテルに隣接している「河川公園」の桜(ソメイヨシノ)ですが、咲きそうな気配がまだありません。つぼみは大きくなってきてはいますが、もう少しかかりそうですね。しかし、周辺の山を見るとところどころで「エゾヤマザクラ」が咲き始めています。今年も桜の開花は早いと言われていますが、ここ南茅部はこの一週間、海霧が発生する日が多く、冷たい
毎年、恒例のものってたくさんあるわけですが、ゴールデンウィークというとこちらの「池袋東武百貨店」さんの催事「大北海道展」もそのひとつです。毎年、春と秋の2回あるのですが、ありがたいことに当組合の商品も続けて出品させていただいております。そして、本日(4/23)より、春の「大北海道展」が開催されております。お近くにお越しの際は、是非、お立ち寄りください。さて、今年のゴールデンウィークですが、当組合営業スケジュールは、4月27日(土)~5月6日(振休)の間、お休みを頂
今年(2024)の桜の開花宣言が昨日(4/18)出された函館。ここは市街地にある「五稜郭公園」ですが、まだ花は3分咲きといったところ。しかし、日中の気温が高いですからこれからどんどん開花していくことでしょう。そして、太平洋側に面した函館東海岸にある当ホテル周辺はというと、まだまだ桜が開花する雰囲気はありません。当ホテルに隣接する「河川公園」の桜の枝を見てもつぼみの大きさから言うとあと開花まで1週間以上かかるでしょうか。しかし、この時が近づいてきているなぁ
昨日(4/18)、函館に桜の開花宣言が出されました。ここは市街地にある「五稜郭公園」ですが、枝はピンクに染まりつつありますが、花はまだ3分咲きといったところ。来週には満開になるでしょうね。でも、明日、明後日の週末はお花見客がシートをもってお弁当をもっていらっしゃることでしょう。そして、ここは当組合がある函館東海岸の南端に位置する活火山「恵山」トレッキングのスポットとして近年人気が高まってきていますが、こちらのここ火口原駐車場に向かう登山ルートが今シーズンの開
昨日(4/18)、桜の開花宣言が発表された函館。ここは現在劇場公開されているアニメ「名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の舞台になっている「五稜郭公園」ですが、枝がピンク色に染まりつつあります。桜の花はまだ3分、5分咲きといったところ。日中の気温は高いですからこれからみるみるうちに咲いて来週には満開を迎えそうですね。平年よりは10日早いということですが、昨年よりは4日遅かったんですね。そして、太平洋側に位置する東海岸のここ函館南茅部はというと、
ここは旧南茅部町。函館市内の街がわと逆のところにあります。道道函館南茅部線を南茅部方面に進んでいくと川汲峠があり、その峠をこえ(2056mの長いトンネルを通る)くだると旧南茅部町の中心となる川汲という集落につきます。旧南茅部町の人口は6000人弱くらいか。だいぶ東部地域の高校はきえてったが、そこはまだ高校はある。タイトルにある道の駅縄文ロマン南かやべは、新道となる国道278号のバイパス交差点を左折して、大船遺跡方面に進むと右にみえてきます。ただしばらく自転車だと漕ぐので意外と時
今シーズン(2024)の漁に向けて連日沖の施設での作業が続いている当社大謀網。網起こしが始まるにはもう少し時間がかかりそうです。そんな4月も中旬のここ函館南茅部では特産品の「真昆布」の出汁よりも食べることを目的とした若い「若芽真昆布」の水揚げが最盛期を迎えています。養殖真昆布の「選り(すぐり)作業」で収穫されてくる「若芽真昆布」。これが柔らかく食べやすく真昆布の旨味もしっかりあり美味しいんですよね。当社では以前よりこの「若芽真昆布」を使用した商品を販売し
4月に入り気温がぐんぐん上昇し、春めいてきた函館南茅部。山に残雪があるものの平地では日陰に雪かきで出来た山が小さくなって残っているだけでもうスタッドレスからノーマルタイヤに車のタイヤ交換をする人が増えてきています。漁港ではこの4月から漁期が始まっている大謀網の船が網起こしに向けた準備にそして養殖真昆布漁家さんが真昆布の「選り(すぐり)」作業にと船の出入りが慌ただしくなってきています。いやー、春の活気が出てきましたね。世間では学校の入学式が行われ、企業は新年度を迎え、新
スタッフ不足とコロナ禍もありしばらくお休みしておりました当ホテル1Fレストランのランチ営業を(土)(日)(祝)限定で再開いたしました。かつての定番人気メニューも復活!「海鮮丼」「三色丼」ご用意してみなさまをお待ちいたしております。営業時間:11:30~14:00(L.O:13:30)【ひろめ荘宿泊のご予約はこちら】http://www.jhpds.net/hirome/uw/uwp3100/uww3101.do?yadNo=365457お
まだ肌寒いものの早春の爽快なお天気に恵まれたこの日、陸揚げされ越冬し、メンテナンスが終わった当社大謀網の船の船おろし作業が行われました。大型のクレーン車2台によるいつもながらの見事な作業でゆっくりと船が海に向かって進みます。そして、無事に着水。これから2024年シーズンの漁に向けた最終作業に取り掛かります。網お越しまでもう少しですね。楽しみです!今シーズンも是非、お付き合いください!そして、今月の当社直営「函館本通店」ですが、野
今年は暖冬の影響で桜の開花が早いかと思いきや桜前線はようやく関東に上陸ですね。結局例年より遅い開花。そんな3月も終わりが近づくここ函館南茅部は残雪が消えそうな春の入口。しかし、桜の開花予想は4月20日になっていて、これは例年より早い予想で足踏みしていた桜前線はこれから速度を戻して北上してくるでしょうか。いずれにしてもお花見シーズン到来ですね!そうなるとお弁当を持って出かけたり、近年のアウトドアブームでキャンプ場などでは調理もしながら楽しむ方もいらっしゃるでし
朝晩はまだまだ冷え込むも日中の気温が10℃近くになる日が続いてきているここ函館南茅部。まだ路肩の雪の高さはあるものの雪解けがどんどん進み道幅が広くなり車も走りやすくなりました。もう冬は終わり季節は春に入ったと言って良いでしょう。そして、3月後半は風が強く海が時化る日も多かったですが、比較的天候に恵まれ、海のコンディションが良いときは沖の養殖真昆布施設で真昆布の「選り(すぐり)作業」をしている漁家さんの船や今シーズンの漁に向けた大謀網施設の準備をしている船の光景が
精力的に養殖真昆布の「選り(すぐり)」作業が行われている3月下旬のここ函館南茅部。まだまだ朝晩は氷点下になり寒さ厳しいですが、養殖真昆布漁家さんは早朝から沖に出て作業をしています。季節がら風が強い日も多く、一日おきに海も時化るような日が続いているので、漁家さんは一日のわずかな時間でもコンディションが良いと沖に向かいます。そして、ここ南茅部も含め、みなみ北海道東海岸は「真昆布」の産地。南茅部産が最上級と呼ばれておりますが、それぞれの地域の真昆布に特徴があり、それぞれ
前回のブログでもご紹介させていただいたところ、反響が大きいのであらためてご紹介させていただきますが、今月12日より、NHKの海外向け放送「NHK-World」(世界150の国と地域で放映)の番組で当ホテルがあるここ函館南茅部の特産品である「真昆布」の特集が放送されており、これは現在、ネットでもご視聴いただけます。・CookAroundJapanご視聴はこちら近年の世界的な和食ブームを背景に世界の料理界から注目を集める〝Umami(旨味)〟。その源である「昆布」にフォーカスを
雪もみるみる消えていっているここ函館南茅部。陸揚げされている船のメンテナンス作業も協力会社で修繕していたプロペラと舵も取り付けられ、乗組員による塗装作業もほぼ終わりに近づいてきました。今年は船底の色を気合の赤に変更しました。あと10日ほどで船は海に戻るでしょうか。今シーズンの開幕となる4月ももうすぐですね。そんな3月も中旬過ぎ、毎年のことではありますが、この時期は各種会合や懇親会など多いですね。昨年の5月に新型コロナウイルスによる活動制限も解除され
去る2024年3月9日(土)、ここ函館南茅部にある「南茅部総合センター」において、「NPO法人マリンネットワーク(札幌市)」主催による「第18回マリンナレッジサークル(漁村勉強会)in南かやべ」が開催され、会員の方々はじめ南茅部の漁業関係者も参加し、この南茅部を取り巻く環境、北海道開発局のブルーカーボンの取り組みやフードライターから見た南茅部の浜の魅力と課題などの講演と参加者との意見交換会が行われ、あらためて食文化のみならず環境保護の面でもここ南茅部の真昆布は貴重な日本の資源であり世界から
雪が降っては溶けて消えそうになり、春は近づいているなぁと思っているとまた雪かきが必要なくらいの積雪があり、冬にフィードバックを繰り返しているここ函館南茅部。そして、ここは当社のそばにあるユネスコ世界文化遺産の縄文「垣ノ島遺跡」です。雪に覆われ、ぱっと見ただの雪原にしか見えませんが、疲れているときにはここに来るのが良いんです。この遺跡の最大の特徴であるコの字に造成された「盛土遺構」の中心にある「丘状遺構」。ちょっとこの画像ではわかりませんが、雪が無いときはこんな感じ
お天気は良いものの北寄りの風が強く海が大しけになったこの日の函館南茅部。穏やかな時の海を見ていると心が安らぎますが、こうして堤防の上まで波が被る荒れた海を見ていると自然の厳しさを感じ、身が引き締まる思いです。豊かな恵みを与えてくれる自然ですが、危険をもたらすこともあるわけで、人間はそうした危機感を持っていなければいけないということを自然と向き合っていると感じずにはいられません。数千年前にこの地に住んでいた縄文人もそうした畏怖の念を抱きながら自然と向き合っていたんでしょうね。
活火山「恵山」がハワイのダイヤモンドヘッドのように見えるここは津軽海峡に面した函館市恵山地区の海岸。そして、ここにあるのが道の駅「なとわ・えさん」。函館市街地から東海岸南端を結ぶ国道278号の休憩スポットになっているわけですが、こちらには地元のお土産品を販売している「ナトワショップ」さんとラーメンや定食を提供している「ふわふわ亭」さんとともにドリンク、ソフトクリームを販売している「ナトワカフェ」さんがあります。その「ナトワカフェ」さんで人気になっているのが「プレミア
三週連続で週末に雪が降り、溶けるスピードが追い付かず気が付けば例年と変わらない3月の風景。この冬は雪も少なく終わるかと思いましたが、そうはいきませんでしたね。しっかり帳尻を合わせてきましたね。自然もそのあたり考えているんでしょうか。そうなると当然、雪かきに追われるわけですが、ふと顔をあげて目に飛び込んでくる雪景色には心癒されます。この侘びさびのモノトーンな景色。アーティスティックです。そうアーティスティックと言えば、ここはこのブログでもたびた
これはここ函館南茅部地区の尾札部町にある崖に出来た氷壁です。この時期の風物詩ですね。先週から寒気が流れてきてすっかりシバれる寒さになっています。そして、これは崖から染み出た石清水が凍ってこうした造形を作り上げているわけですが、ここ南茅部には60以上もの河川があり、水に恵まれた場所であり、それによって山の栄養分が海に注がれ、そしてそれが海中生物、海藻類の栄養にもなっていて、真昆布の一大産地を形成する要因のひとつにもなっています。海を守るためには山を守るという格言がありま
週末になると雪かきが必要なほどの積雪になるパターンが3週続いているここ函館南茅部。もうすっかりいつもの冬景色になっているわけですが、3月に入り来月から始まる漁に向けての準備作業もいつも通り行われています。同業他社も準備作業が活発になってきています。4月からの漁の開始が楽しみですねぇ、ニシンで始まるのか、ホッケかサバか、マスはどの程度か、期待が膨らみます。そして、今月の当社直営「函館本通店」ですが、野村店長のおすすめセレクト商品は「縄文カレー」の激辛版
お兄ちゃん夫婦と無事に函館旅行に行ってきました!本当に何事も無く帰ってこれて良かったです😭函館と言っても南茅部「ひろめ荘」真っ白な雪化粧の山々に久しぶりに感動しました。ドライブ中のお兄ちゃんは義弟の運転にたまにまどろみ「いやー。気持ち良くて寝れる」と笑ったりおしゃべりしたり🥰食事は凄いご馳走でしたがあまり食欲は無かったらしいけどちゃんと食べてました。2日目は「銀婚旅館」ずっと泊まりたかったらしくとても嬉しそうに温泉に入ってました。10分も森の中を歩いて
前回のブログで今年の春は近いかもと書きましたが、ここ2週続けてこんな雪景色になっているここ函館南茅部。でも、こう降っても雪解けのスピードは速いので、雪が止めばどんどん溶けていくと思いますが、それでもこの残雪が消えるまでとなったらやはり例年通り4月に入るでしょうか。まだまだ冬の途中です。さっ、それでも今日から3月です。明後日三日は「ひな祭り」、「桃の節句」とも言いますね。そして、本州では桜の開花がスタートしますね。今年の桜はやはり例年より早いと開花予報が出て
海岸線を通ったら「選り(すぐり)」作業で間引かれ採取されてきた干したばかりの養殖真昆布がありました。だいぶ成長してきましたね。今週初めに発達した低気圧が南岸を通り、台風並みの大しけになり、海水温も平年の平均より2℃ほど高くこのあとの状況が気になりますが、まずまず良い感じじゃないでしょうか。この段階ではまだ出汁を取るためではなく「食べる」ことが目的。これがまたそのフレッシュ感が早春の海の息吹を思い起こさせて美味しいんですよね。そして、この「若芽真昆布」を商品化した
この冬は暖冬で雪も少なく終わるのかなと頭を過るもつかの間。一週間に一度は除雪の日がやってくる2月も月末。すっかり景色はいつものこの時期らしい景色です。今週あたまにも20㎝近い積雪があり、早朝から重機を使って除雪していました。広いところはこうして重機で一気に除雪できますが、ほとんどは手での人海戦術。この時期の雪は湿っていてホントに重い!1時間もやれば汗びっしょりです。しかし、函館市街地、これはJR函館駅前ですが、雪が降ったあとがあるなぁくらいで
みなさんは食料品を買うときにはどこまで見て買うでしょうか?パッケージだけ見て買うでしょうか?価格と内容量でコスパを見て買うでしょうか?アレルゲン確認して買うでしょうか?自分の場合、仕事柄パッケージの裏面表示をすべて見てしまうのですが、最近ではほとんどスナック菓子を食べることがないのに、先日、なにげに気が向いて久しぶりに某菓子メーカーさんのロングセラー人気商品を手に取り裏面表示を見て、あることに気が付きました。子供のころから売っているポテチで昔は良く食べていま