南田洋子

タイトル極道の妻たち危険な賭け概要1996年の日本映画上映時間は114分あらすじ大組織の坂松組では誰が四代目を継ぐかで意見が分かれており、水面下で様々な思惑が交錯していた。その入れ札の一票を持つ洲崎組の洲崎香矢は成人したばかりの娘がおり、彼女には何とか堅気の道を歩んでほしいと考えていたが…。スタッフ監督は中島貞夫音楽は大島ミチル撮影は木村大作キャスト岩下志麻（洲崎香矢）かたせ梨乃（神鳥静尾）工藤静香（洲崎香

今日は、かつて日本映画界のスターとして活躍した女優、南田洋子さんの命日・十七回忌にあたります。１９３３年に東京・三田に生まれた南田（本名・加藤）洋子さんは、転居先の茨城県内の高校を卒業後単身上京し、文化学院・文学科に進学。知人の紹介で水谷八重子さんに弟子入りし、学校卒業後大映のニューフェイスとして入社。同期の若尾文子さんと共に出演した『十代の性典』によって注目される存在に。１９５５年に日活に移籍、話題作『太陽の季節』に長門裕

鶴亀の権六宅に打ち込まれた矢文内容は娘は預かった。やはり、達筆。↓押してくれたら嬉しいです↓にほんブログ村

鶴亀の権六夫妻を長門裕之、南田洋子夫妻が演じてる！しかも、長門裕之さんの快演ぶりは見ていて面白い。↓押してくれたら嬉しいです↓にほんブログ村

皆様おはようございます(^^)/少しづつ・・朝が遅くなります・・今日は敬老の日でございますね。70代になりますと・・と偉そうですが・・高齢者界では70代前半は鼻たれ小僧でございます。新座者でございます。しかし、中高年齢界にも入れず・・・中途半端な立場でございます。とほほほ・・free写真から所で・・・認知症で最期を迎えた昔の大女優「南田洋子」さんのYouTubeを見つけました。南田洋子-Wikipedia(239)南田洋子ドキュメント-消えてゆく妻の

<第8回>――ハマヤン(浜田光夫)と共演した「非行少女」(監督・浦山桐郎。1963年3月17日公開)は、私の代表作の一つです。日活入社2年目で聖華学園高等部の1年、15歳でした。前年の11月初めから北陸の内灘(石川県)の海岸のロケでクランク・インしました。まもなくお正月という時期で、ハマヤンも私も正月映画など他の2本か3本の作品を抱えていましたから、2週間くらいでいったん中断して、私は「空の下遠い夢」と「海と鷹」「男の紋章」を撮ったんです。とにかく、午前中は社会派の映画、お昼からはヤク

そんなところへ死んだはずの金造（小沢昭一）がやってきて、おそめ（左幸子）を脅かす。番頭（織田政男）が葬儀屋に扮した連中にカネを渡して騒ぎを収めようとするが、佐平次（フランキー堺）はあっさりと芝居を見抜く。しかし、芝居を打ったのは佐平次で、彼は番頭が渡そうとしたカネを山分けにする。この騒動を収めた佐平次に何も言い出せなくなってしまうかね次（高原駿雄）たち。佐平次はさらにおそめからも寸志を受け取るのだ。*****大工の長兵衛（植村謙二郎）が相模屋への借金を返済できず、おひさ（芦川いづみ）を女郎

落語の「居残り佐平次」が基だということになっているが、この噺は品川が舞台ということで上方落語では扱われていないのでは？しかし、「三枚起請」という噺は上方にもある。「加藤博司」は「成田純一郎」。*****明治まであと六年の文久二年、遊郭が並ぶ品川宿で侍が落とした懐中時計を拾った佐平次（フランキー堺）は仲間三人を引き連れて相模屋へやってくる。そして、支払いを心配する彼らに、夜明け前には店を出て行くように言う。一方、同じく相模屋にいる高杉晋作（石原裕次郎）に、馬に乗る異人とひと悶着起こした志道

20250830夜回想川島雄三監督の「わが町」をめぐって織田作之助原作、辰巳柳太郎主演の一本です。映画の音源、映像等は、使っておりません。チャンネル登録といいねをぜひお願いします。藤谷のXかYOUTUBEでご覧下さい。2025年8月30日

青い山脈-1963-アンコール無料配信中1963年1月3日公開概要石坂洋次郎原作“青い山脈”を「河のほとりで」の井手俊郎と「若い人(1962)」を監督した西河克己が共同で脚色、西河が監督した青春もの。撮影もコンビの萩原憲治。ストーリー城下町にあるこの女子高校に転校してきた寺沢新子はちょっと変っていた。前の学校で恋愛問題を起して退学になったのだという噂もとんでいた。が、新子は級友たちの反感の渦の中でも少しも悪びれなかった。ある日、英語教師の島崎雪子の所に新子が一通のラブレターを持って来

blogno.493タイトル:伊豆の踊子（1963）を観て観た日:250227木放映日：220522日放送局：東京MX2テレビその他の情報：原作：川端康成。監督：西河克己。出演：吉永小百合・高橋英樹・宇野重吉・浜田光夫・大坂志郎・浪花千縈子・南田洋子・十朱幸代・桂小金治。1963。上映時分87分。評価:★★☆☆言わずと知れた川端康成代表作の一の3度目の映画化。本小説は映画化だけでも6度されている（田中絹代：1933・美空ひばり：1954・鰐淵

週末のお楽しみ。BS松竹東急の昭和の2時間ドラマ。今回は土曜ワイド劇場で1980年に放送された作品。「35年目の亡霊・学童疎開殺人事件」原作は斎藤栄「運命の死角」正月休みに実家で半年前に録画した2時間ドラマを鑑賞。”学童疎開”がテーマだけあって、数十年前に再放送で見たときはその面白さがよくわからなかったけど、今回は惹きこまれましたね。人気少女漫画家の松尾嘉代。母が亡くなる前に「姉は病死ではなく自死した」と聞かされる。姉の死を探るべく次回作のテーマを”学童疎開”

昨日の夜中というより、今日の未明と言うべきかな、パソコンで昔の日本映画を観た。僕は、昔の邦画を見るのが好きなんだ。YouTubeで見れるのだから、著作権の制限の切れたものばかりで、僕が生まれる前くらいから幼児以下くらいの時代のものが多い。『懐かし映画リアクション』『古典邦画集』などのチャンネルがある。そんな昔の映画の何が好きなのかというと・・・映像の中に出てくる当時の風景(諸々の）や生活環境、服装などを見ると、その映画の時代の僕はまだ生まれていないか、幼児以下なのだから、記憶に残

本書は長門裕之の女性遍歴を綴った自伝本として、80年代半ば当時は随分と話題になりました。女性関係を明け透けに語るのは品がないと言えばそれまでですが、得てして下品なものほど面白いのは世の常と言うもの。個人的には、長門による人間観察という部分で結構楽しめました。具体的に付き合った女優の名を挙げている場合もあれば、イニシャルでぼかしている場合もあり、その線引きは長門なりの配慮が感じられます。ただし、記事では長門の付き合った女優を全てイニシャルでボカしてあります。国会議員にもなったO・C

今朝の最低気温はー２，７度、最高気温予想は２度、天気予報は曇り一時小雪小雨でしたが、１０時から晴れています。今日は２０２３年１１月９日にTV録画保存した『日本侠客伝関東篇』を視聴しました。予告編動画https://youtu.be/Hr5FXVh5TPk解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/日本侠客伝_関東篇より『日本侠客伝関東篇』は、1965年（昭和40年）製作・公開、マキノ雅弘監督による日本の長篇劇

今朝の最低気温は１，6度、最高気温予想は１３度、天気晴れです。今日は２０２３年１１月２日にTV録画保存した『日本侠客伝浪速篇』を視聴しました。イントロ動画https://youtu.be/Q7itdwCSPKc解説、https://www.toei-video.co.jp/catalog/dutd02575/より死ぬのは一緒ッ！今夜限りの首売り渡世、侠徒魂二つ散る！死ぬる命に花咲かせるか！男と男の血のり化粧の大舞台！高倉健、鶴田浩二が

理想の芸能人夫婦は？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようこんばんは。いつもいいね！ありがとうございます理想の芸能人夫婦ですか？ちょっと古い芸能人になるのですが私の中では「長門裕之・南田洋子」夫妻です。おしどり夫婦というイメージでしたね。今日は昨日より気温が高くなり、暖かい日になった。だが、天気予報によれば明日はまた寒くなるようだ。寒くなったり暖かくなったりまた寒くなったり・・・気温の変化が激しすぎる体調を崩さないように気をつけないと。

理想の芸能人夫婦は？よくテレビなどで観ていた男女芸能人が夫婦になられた…という方々を物故者も含めて思い出してみると（敬称略：年齢その他も順不同です）中尾彬&池波志乃（私の思うベストでした）石原裕次郎&北原三枝(まきこさん）長門裕之&南田洋子江原真二郎&中原ひとみ深作欣二&中原早苗井ノ原快彦&瀬戸朝香桑田佳祐&原由子窪田正孝&水川あさみ堺雅人&菅野美穂中村雅俊&五十嵐淳子三浦友和&山口百恵山本耕史&堀北真希TAK

ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。1963年公開。何の予備知識もなくたまたま見かけたアマプラで視聴。allcinemaによると、田島ユリは北海道の田舎にある他人の家に預けられていた。母は他界しており、父は屑屋で生計を立てていた。そんな父から、大都会の市営住宅に引っ越すと聞かされ、ユリは大喜び。しかし引っ越し先は、人から“サムライ部落”と呼ばれるオンボロ住宅だった。しかもそこには新しい母と弟が待っていた。新しい学校でも、ユミはサムライ部落の住民というだけで差別された。ある日、ユリたち

７０才の男と35才の御婦人が夫婦になることもあるけれど、倍率(-ω-?)(´・ω・`)?！？？倍率的には地球全人口の男女の数から見たら本当に稀なんでしょうね。木村カエラや木村佳乃や斉藤由貴や佐々木希、や、藤あや子や伍代夏子や丘みどりや松島花や新木優子と新川優愛さんとか森尾由美や早見優や松本伊代や松嶋菜々子や山口智や田畑智子や相田翔子や中川翔子や『きゃりーぱみゅぱみゅ』やRebecca.Romijnが、もしも離婚しても数十億分の1の確率しか無い、私の結婚願望。今は独身の藤

二谷英明さんをおくる娘の友里恵さん林家三平さん地井武男さん別れの言葉を述べる田中邦衛さん樹木希林さん最後は内田裕也も一緒に見送り-おくやみ南田洋子さんを見送る長門裕之さんその数年後長門さんを見送る津川雅彦さん大島渚監督を送る小山明子さん真屋順子さん死去三条正人さんを送る香山美子さん鶴田浩二さん６２才で逝く西城秀樹さん

長門裕之（1934年～2011年）が日活で今村昌平監督と傑作を撮った中の一本。80年代の人間味溢れる脇役で多くのTVに出ていた頃とどう違うのか気になって観てみた。あらすじ米軍占領下の（横須賀がモデル）架空の街で組から米軍の残飯を餌にして養豚をすることになった暴力団の日森組。チンピラの欣太（長門裕之）は養育係を命じられる。欣太には春子（吉村実子）という恋人があった。春子は欣太にチンピラから足を洗って二人で川崎に出て工場で働こうと言われるが豚への投資で兄貴分

どうも。改革を掲げてパワハラ的話法を弄する石丸伸二は「シン・橋下徹」です。橋下の政治家時代を知らない10代・20代が石丸を支持するのは仕方ないとして、40代以上が石丸を支持するのは人を見る目の無さと学習能力不足でしかないのです。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『俺に賭けた奴ら』です。若きボクサーがギャングたちの賭博のために八百長試合を持ち掛けられる。1962年公開作品。監督は鈴木清順で、出演は和田浩治、川地民夫、葉山良二、南田洋子、白木マリ、清水まゆみ、高品格、佐野浅夫

東宝名画座が2週間無料で使えるというので、Amazonプライム再加入。見たかった中平康監督『街灯』（1957）を見ました。ファッションデザイナー（南田洋子）と純朴青年（葉山良二）。金持ち娘（中原早苗）とツバメ男（岡田真澄）成金有閑マダム（細川ちか子と山岡久乃）銀座のブティックオーナー（月丘夢路）👴夫:「昔、メルサに月丘夢路の喫茶店があったぞ。」いつの話？🙄火鉢で焼いた1尾の鮭を2人で分けて、小さなちゃぶ台で朝ご飯。良き良き。若き日の南田洋子の綺麗なこと！😍小沢昭一と北林谷栄は

カフェ・ド・ボアのみやもと社長は石原軍団や欽ちゃんファミリーや南田洋子さんとよく麻雀などをしたりお正月とかに遊んでました。ドラマの撮影などに店が使われることも、度々ありました。みやもとのぶこさんとはよく新宿の高級レストランで食事しました。後から、法政大学の二部文学部英米文学科後輩女子やまなべゆりさんも一緒に働きました。そして、２４歳、厄年の時、幻聴がひどくなり、幻覚症状に苦しむようになりました。そして大学を中退。故郷に帰り入院することになりました。看護婦さんに薬

今日は、雪会(朝丘雪路)さんの命日です👀🙇いまだに『はんちゃん、雪会ねぇ…😊』って、電話がかかって来そうです😅📲😃向こうで、長門のお兄さんや洋子姉さん、津川さんやたくさんのお仲間達と、楽しくお芝居したり、踊ったりしてるのかなぁ😉🕺💃本当に有難う御座いました👀🙇🏻‍♂️🥰💖

このところの当ブログで、小林旭さんをスターダムに押し上げた『渡り鳥』シリーズ（1959～1962斎藤武市監督ほか）のきっかけとなった『南国土佐を後にして』（1959斎藤武市監督）について書いています。ペギー葉山さんによって歌われた「南国土佐を後にして」をフィーチャーした歌謡映画です。その「南国土佐を後にして」という曲、元々は、戦争中に中国戦線で従軍していた土佐出身の兵隊さんたちが作り、唄われていたもので、原曲は♪南国土佐を後にして～戦地へ来てから幾年ぞ～だったようです。「戦地」を「都」に

ひとつ前の当ブログで、『南国土佐を後にして』（1959斎藤武市監督）の撮影で、小林旭さんがカップを振ったあと、ダイスを５個立てる妙技をわずか２テイクで成功させたエピソードを紹介しました。旭さんの猛練習のたまものですが、元々この作品はペギー葉山さんの唄う「南国土佐を後にして」をフィーチャーした歌謡映画です。ペギー葉山さんも本人役で出ています。（刑務所に慰問に来て唄います）原作は『月光仮面』で知られる川内康範さんで、斎藤監督とともに脚本も書いています。ちなみに斎藤武市監督は、以前当ブログで書い

あたしの親戚に、若い頃の南田洋子に似た、可愛いお婆さんがいた。島かおりの要素を加えると、もって似てる！（笑）一人娘が結婚したことにより、夫婦二人だけの生活となった。一方、娘夫婦は、旦那さんの海外赴任が決まり、日本から離れる。確か、ベルギーだったように思う。詳しい経緯は聞いてないが、娘さんの出産を手伝うため、南田洋子さん（仮）は、一人で海外へ出かけた。英語もできない、【ぽゎ～ん】とした印象の女性なのに、なんて度胸があるんだ！と、当時