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我が町の映画館では「午前十時の映画祭」と称して、月に2本ほど昔の名作映画がリバイバル上映されています。先週は「愛と哀しみのボレロ」だったので、観に行って来ました。1981年、今から40年以上も前の映画です。マイオールタイムベスト映画に間違いなく入って来る1本です。(他には「スタンド・バイ・ミー」や「キャバレー」「ウェストサイドストーリー」「砂の器」など)第二次大戦で人生を狂わされた4組のカップルとその子供の物語です。それぞれに実在のモデルがいて、ロシアからは、亡命したバレエダンサーのヌレエ
午前十時の映画祭142024年4月5日~2025年3月27日今年も「午前十時の映画祭14」が4月5日(金)より開催!新たな上映作品19本、再上映作品8本の全27本を全国65劇場で約1年にわたって開催されます。14回目を迎える今年のオープニングは、昨年シリーズ最新作が話題となった、家族で楽しめるインディ・ジョーンズの3作品!外国映画の新規セレクト作品は近未来アクション映画の金字塔『マッドマックス』初期2作品、ヴィム・ヴェンダースの名作『べルリン・天使の詩』『パリ、テキサス』。他には、香港映
バベットの晩餐会1987年デンマーク英題:BABETTE'SFEAST監督:ガブリエル・アクセル脚本:ガブリエル・アクセル製作:ボー・クリステンセン出演:ステファーヌ・オードラン、ビルギッテ・フェダースピール(デンマーク語版)、ボディル・キュア(デンマーク語版)ほか配給:シネセゾン公開:1989年2月18日技術:カラー時間:102分鑑賞:TOHOシネマズ上大岡/スクリーン1/字幕映倫:G見どころ・あらすじーーーーーーーーーーーーー20世紀のデンマークを代表する女流
こんな映画を観ました。愛と哀しみのボレロ監督:クロード・ルルーシュ脚本:クロード・ルルーシュ振付:モーリス・ベジャール字幕翻訳:岡枝慎二出演者:ロベール・オッセン、ジョルジュ・ドン、ダニエル・オルブリフスキー日時:2024年3月3日(日)9:35~場所:東京都中央区TOHOシネマズ日本橋1936年、モスクワのダンサー志望のタチアナはボリスと結婚して息子を授かるが、第二次大戦で夫は戦死。ベルリンのピアニストのカールはヒトラーから称賛されたことで生涯苦しみ続ける。パ
今日から3月!!!早いー。毎月1日は映画が安い日なのでwww今日も西宮ガーデンズの映画館へ午前十時の映画祭今日はこちら🎹海の上のピアニスト海の上のピアニスト4Kデジタル修復版&イタリア完全版「憶えていますか。あの船上で生まれた奇跡をー」海の上で生まれ、生涯一度も船を下りなかったピアニストの伝説が、色鮮やかな4Kデジタル修復版、そして日本初公開となるイタリア完全版で美しく蘇る。synca.jp主人公が恋する気持ちが純粋でこんな気持ち忘れていたなーと思い出させて
2月に劇場で観た新作映画は5本、旧作も5本でした。『瞳をとじて』ビクトル・エリセ監督、マノロ・ソロ(ミゲル)、ホセ・コロナド(フリオ)、アナ・トレント、ペトラ・マルティネス(シスター・コンスエロ)、マリア・レオン(ベレ…ameblo.jp『カラーパープル』ブリッツ・バザウレ監督、ファンテイジア・バリーノ(セリー)、タラジ・P・ヘンソン、ダニエル・ブルックス(ソフィア)、コールマン・ドミンゴ、コーリー・ホーキ…ameblo.jp『ボーはおそれている』
どうもこんにちは田中です朝起きたら、じいさんが消えていました夜中に起きてリビングへ行ったのは気づいたけどそこからどこへ行ったんだ?どっかで自殺してるんかな(´`)とか思ってLINEしてみたらじいさんの祖母が風呂場で倒れたらしく義母の力では、風呂から出せないからじいさんに助けて欲しいとLINEが来たらしい祖母は夜中に風呂入って何時間もそのまま入っていたらしく義母が気づいたら、風呂入ったまま意識失っていたそうな軽く痙攣してたけど少ししたら意識取り戻して今は大丈夫
こうのすシネマ午前十時の映画祭より製作:アメリカ監督:ジェリー・シャッツバーグ脚本:ギャリー・マイケル・ホワイト撮影:ヴィルモス・ジグモンド音楽:フレッド・マイロー出演:ジーン・ハックマンアル・パチーノリチャード・リンチドロシー・トリスタン1973年9月22日公開マックス(ジーン・ハックマン)は6年の刑期を終え、洗車屋を始めるためにピッツバーグへ向かおうとしていました。彼がヒッチハイクをしている時、ライオン(アル・パチーノ)も車を拾おうとしており、二人は意気投合
このところずっと写真だけひたすらブログに貼り付けて下書き状態にする作業をしてます。と書いてから幾数日ようやく12月最後のイベント、ガンダムファクトリーの写真に取り掛かり始めたんですが、写真が大量でちょっと白目wしかし、これもようやく終わりました下書きばかりも飽きてきたし、気分転換に1月のイベント分の更新を始めようかなと思って写真に文章をつけ始めたものの、気づけば1月も半ば過ぎ!いや、終わる(笑)というか2月が終わってしまう!1ヶ月程放置してたことになりますね(笑)このペースだと先が長い
「午前十時の映画祭13」公式サイト1月に名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマの「午前十時の映画祭」で見た作品は、私にとってスクリーン初見の『バベットの晩餐会』。第60回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞し、日本公開は1989年の作品です。日本はバブルの絶頂の頃、個人的には2人目の子供が生まれた年で、映画を見る日々とはほとんど無縁の頃でした。この頃から2000年過ぎまでは、私にとっては映画鑑賞“不毛”の時代です。それでも幼い子を連れて平成版「ゴジラ」や「東映まんがまつり」には出かけてい
午前十時の映画祭14上映作品決定待ちに待った今年の「午前十時の映画祭14」の上映作品が発表されました。昔の名作を、映画館のスクリーンで再び観賞できる貴重な機会です。「午前十時の映画祭14デジタルで甦る永遠の名作」開催期間:2024年4月5日~2025年3月27日上映期間:1作品2週間上映(※1週間上映の作品もあり)★上映予定作品★新規セレクト外国映画(15作品)『インディ・ジョンズ/魔宮の伝説』(1984)『インディ・ジョーンズ/最
最近映画をよく見ています今日は2本!!1本目、リバー・ランズ・スルー・イット若かりしブラット・ピットが出ています「午前十時の映画祭」20世紀初頭のモンタナの壮大な自然を背景に、フライ・フィッシングを通して交流する家族の絆とそれぞれの葛藤を描くというストーリーですが、釣りの映像が美しいのとブラット・ピットが美しくかっこよすぎでしたね!女性は誰しもときめくでしょう✨2本目はハイキューゴミ捨て場の決戦原作読んでませんが鑑賞します原作知らなくても面白かった、なんか躍動感とか青春とか
映画ファンにはおなじみとなった名作上映企画「午前十時の映画祭」第14弾のラインナップが発表された。新たな上映作品は19本、再上映8本の全27タイトルが1年かけて全国65劇場で上映される。映画祭14のオープニングを飾るのは、昨年シリーズが完結した『インディ・ジョーンズ』の“本当に面白かった”初期3部作!問答無用の傑作第1弾『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』、そして初上映となる2作目『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』と3作目『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』はいずれも4K上映で(
本日もニュースリリースです!2024年度の午前十時の映画祭14のラインナップが発表されました!午前十時の映画祭14デジタルで甦る永遠の名作午前十時の映画祭14デジタルで甦る永遠の名作asa10.eiga.com今回の開幕作品はインディ3部作!そうそう!わかっているじゃないか!今我々ジョン・ウィリアムズ・ファンが映画館で観たい映画はそれなの!ジョン・ウィリアムズ・ファンの気持ちがよく分かっている運営は偉い!そして秋にはプライベート・ライアン!そうなの!それも
カサンドラ・クロス1976年イタリア、イギリス、西ドイツ、フランス、アメリカ英題:THECASSANDRACROSSING監督:ジョルジュ・パン・コスマトス脚本:トム・マンキーウィッツ、ロバート・カッツ、ジョルジュ・パン・コスマトス製作:カルロ・ポンティ、リュー・グレード出演:ソフィア・ローレン、リチャード・ハリス、バート・ランカスター、マーティン・シーン、O・J・シンプソンほか配給:日本ヘラルド映画公開:1976年12月18日技術:カラー時間:129分鑑賞:TOHOシ
午前十時の映画祭、TOHOシネマズ岐阜で「リバーランズスルーイット」を観てきました。1992年、ロバート・レッドフォード監督作品。モンタナある牧師一家の真面目で大人しい兄ノーマンと自由奔放で無鉄砲な弟ポールの物語。弟役のブラッド・ピットが、当時は若く甘いマスクでロバート・レッドフォードの再来と言われ、この役で大ブレイクしました。当時付き合ってた彼女もメロメロになってしまいました。当時、映画を観ながら、自分の兄について考えました。30年前は、映画と違い兄が自由奔放で無鉄砲、どちらかと言えば自
=4ジェリーこの5日間は・映画・映画・映画・競馬・映画と目まぐるしい5日間でした。仕事人間からの脱却と、もがいた5日間でした。5日目、仕上げは「リバー・ランズ・スルー・イット」です。午前十時の映画祭にて上映。以前観たことがありますが、内容おぼえておらず。配信で観られるのに、わざわざ映画館に足を運びました。美しい映像と人間ドラマ。見事な融合です。ブラピ演じるポールが魅力的で。しかし生き急いだ感じで命を落とします。人生について考えさせられ
午前十時の映画祭で上映された「スケアクロウ」。1960年代後半から70年代にかけて、アメリカ映画に生まれたアメリカン・ニューシネマの1本。ニューシネマの中でも特に地味なバディムービーであり、ロードムービー。アメリカン・ニューシネマというと、反社会的で暴走する若者が主人公。社会に矛盾を抱えながら、凄絶に生き、凄絶に散る。「俺たちに明日はない」「卒業」「イージー・ライダー」「明日に向って撃て!」「真夜中のカーボーイ」等、インパクトもあり、傑作揃い。そんな中で「スケアクロウ」は、偶然出
午前十時の映画祭13映画「スケアクロウ」1973年アメリカ113分<監督>ジェリー・シャッツバーグ<キャスト>ジーン・ハックマン、アル・パチーノ、リチャード・リンチ、リチャード・ハックマン(ジーン・ハックマンの実兄)ミッキー役<内容>暴行傷害罪で服役し、6年間の刑期を終えたばかりのマックス(ジーン・ハックマン)と5年越しの船乗り生活から足を洗ったライオン(アル・パチーノ)が出会うところから物語は始まる。マックスは洗車屋を始めるためにピッツバーグへ
私のフライフィッシングの原点!!TOHOシネマズの午前十時の映画祭で今上映しています。この映画を観てフライフィッシングを始めた人いますよね!?私もその1人ですけど笑若かりし頃のブラッド・ピットがただただカッコイイ✨✨✨若かれし頃のわたしはwフライフィッシングをやりたいのではなくブラッド・ピットになりたかった笑フライフィッシングを始めた当初ウエーダー、フィッシングベストがダサくて(個人的感想ですよ💦)リバーランズの世界とかけ離れててレフティー師匠に「俺、ウ
2021年11月6日(土)午前中はアンケートをやってたりしてたので遅くなり、昼ご飯食べて14:30過ぎにやっと走りに行く。N公園ではちょうど高校駅伝をやっていて、もう最後のランナーで3、4人見たかな。早めに来たらよかったな。それから、お母さんのグループホームの横を通り、施設のベランダを見ながら少し休憩して、Sドラッグに寄って、家に到着。今日は11㎞でした。------------------2021年11月7日(日)ここずっとお酒を飲みながら、リビングで寝てしまう私だが、久々に寝室で
昨日の火曜日。がんばって早めに家を出て高槻の駅へやってきました。今回はからふね屋でモーニング。ん~、阪急高槻市駅前のお店とメニューが違った~、わりと普通のラインナップみたい。朝パフェはやってくれるみたいですが。ピザトーストとカフェオレにしてみました。野菜たっぷりのコンソメスープとサラダも付いてるので栄養満点♪余裕ができたのでスマホのタイマーかけて図書館で借りてる本を読んで時間つぶし。お会計が済んだらアルプラザのビルの方へ。歩道橋つながりで渡れます。歩道橋入り口のところ
久々に「午前十時の映画祭」を鑑賞朝の映画館、清々しくて気持ちいいです人生No.1の大好きな映画です。ブラッド・ピットの出世作ともいうべき実話を基にしたロバート・レッドフォード監督の作品原作のノーマン・マクリーン著「マクリーンの川」も読みました美しいブラックフット川の映像からの始まり年老いたノーマンが家族の物語を回想する形式でのストーリー展開モンタナの大自然の映像やフライフィッシングのシーンの高度なカメラワークや描写の美しさは詩的で芸術の域です。若かりし頃のブラッド・ピットの美青
1月に劇場で観た新作映画は5本、旧作は3本でした。映画窓ぎわのトットちゃん『映画窓ぎわのトットちゃん』監督:八鍬新之介、声の出演:大野りりあな、役所広司、小栗旬、杏、滝沢カレン、松野晃士、石川浩司、ダニエル・ケルン、駒田航、園崎未恵、加納千秋ほかのアニメー…ameblo.jpミツバチと私『ミツバチと私』エスティバリス・ウレソラ・ソラグレン監督、ソフィア・オテロ(アイトール/ココ)、パトリシア・ロペス・アルナイス(母・アネ)、アネ・ガバライン(叔母・ルルデ…
<今日の表紙>1月30日の綺麗な御嶽山1月はよく御嶽山が見れました。空気が綺麗で、いいお天気の日も多かったようです。1月はよく映画を観に行きました。29日に1月6本目の映画を観に名駅前に行きました。見た映画は1987年に公開されて今回午前十時の映画祭で公開されているデンマーク映画「バベットの晩餐会」です。レビューの点数が4.2と高得点でしたので観ることにしました。18世紀から19世紀に渡るデンマークの寒村での物語です。村の牧師の2人娘の元にフランス革命でパリを
午前十時の映画祭という名称でリバイバル上映されている映画「ショコラ」を観てきた。古くからの伝統が根付くフランスの小さな村に、ある日謎めいた母娘がやってきてチョコレート・ショップを開店、因習に囚われている村人に変化をもたらすストーリー。母娘の作るチョコレートがどれも美味しそうで、鑑賞後はホットチョコレートを飲みたくなったジョニー・デップがカッコよかった
午前十時の映画祭13映画「ショコラ」2000年アメリカ、イギリス121分<監督>ラッセ・ハルストレム<キャスト>ジュリエット・ビノッシュ、ジョニー・デップ、ヴィクトワール・ティヴィソル、アルフレッド・モリーナ、ジュディ・デンチ、キャリー=アン・モス、レナ・オリン<内容>「ギルバート・グレイプ」などの名匠ラッセ・ハルストレムが、「イングリッシュ・ペイシェント」のジュリエット・ビノシュ主演で描いたファンタジックなドラマ。ジョアン・ハリスの同
2024年1月28日(日)曇り去年、映画館でもらってきたチラシで、『バベットの晩餐会』見つけて、見たい、私は、これを見なくちゃならない!と、忘れないように、クローゼットの扉の裏に貼っておいた。これ↓でも、ほんの2週間程の上映だし、水曜日はずーっと病院関係の予定入ってたし、半ば諦めかけていたら、なんと、マリオと路が、JALの工場見学に行く予定が、日曜日に入ってるじゃないか!この時に行けるじゃないか!と、いそいそとチケット予約したのだった。
「午前十時の映画祭13」公式サイト昨年の年の瀬に名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマの「午前十時の映画祭」で見た、1970年代のパニック・サスペンスの一編『カサンドラ・クロス』。イタリアの大プロデューサー、カルロ・ポンティとイギリスTV業界の大立者、ルー・グレイドが手を組んだ超大作に米・英・伊の豪華スターが結集しているという話題作でした。日本での初公開は1976年の12月。いわゆる”正月興行”の作品として公開されていて、同時期に公開された『キングコング』と共に話題になっていました。
こうのすシネマ午前十時の映画祭より製作:アメリカ監督:ラッセ・ハルストレム脚本:ロバート・ネルソン・ジェイコブス原作:ジョアン・ハリス撮影:ロジャー・プラット美術:デヴィッド・グロップマン音楽:レイチェル・ポートマン出演:ジュリエット・ビノシュジョニー・デップヴィクトワール・ティヴィソルジュディ・デンチ2001年4月28日公開1959年、フランスの小さな村に一組の母娘がやって来ます。母親のヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)と娘のアヌーク(ヴ