千葉県立美術館

令和5年末に開催されたテオ・ヤンセン展に続くオランダとの文化交流としての展覧会。オランダの新進気鋭の写真家2人を、日本で初めて紹介するとのこと。第8展示室「眺めの反照」彼らの作品を一気に鑑賞しました。この2人は公私共ににパートナーらしい。2人の作品の相違点はよくわからなかった。自身の姿や影、物体などが映り込んだ画面。影の扱い方が面白い。水たまりへの反射なども相まって、複雑で独創的な写真となっています。これもアスファルトに溜まった水に反射したビルが、アブストラクトのよう。日常のス

昨日も稲毛区から移動した場所にて車中泊を致しました。本日は、千葉県立美術館です。同時開催の「東方國際美術展」「三軌会千葉支部展」「ほおじろ会芸術展」特別展「撮る、物語る」最初に入りました「東方國際美術展」の作品作品と共に作者の作成意図の説明があり、中にはその内容に、ほのぼのとする作品がありました。縦１００ｃｍ程度、横１４０ｃｍ程度の作品でしたが、私はすっかりこちらの写真に魅せられてしいました。次は「ほおじろ会芸術展」の作品こちらも見事な作品です。こちらも魅せられた作品の一つ。

初めて、千葉県立美術館の中に入りました。海に行く時にいつも前を通るのですが、建物に続く門からの長い道をほとんど誰も通らないため、閑散としてるんだろう…と思い、入る気になれないでいました。思い切って入ったら……結構たくさんの人がいて驚いた。異世界に来たような気分。どうやら他にも出入り口があったようです。そしてグッドタイミングで、県内の高校生が製作したたくさんの作品が展示されていました。無料で見られるとのこと。高校生と思えないほどの素晴らしい作品がたくさん！プロも顔負けのものがいく

第７４回千葉県美術展覧会に参加しました。第７４回千葉県美術展覧会は、千葉県立美術館で、１０月１１日（土）～１１月３日（月）まで開催されました。さくら画の会メンバーも参加しました。毎年のことですが、たくさんの作品が陳列されていて、作品も素晴らしく見ごたえがあります。佐倉市のサークルからも大勢が参加しています。さくら画の会のメンバーのなかで、２名が賞をいただきました。(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)＜さくら画の会メンバーの作品の紹介＞

工芸宴一雨彩秋ジーンズ古の記憶雪解け春を待つ現代版バベルの塔（戦争と平和）縄文神獣器海中ドラゴンHope―希望―楽園の鳥マテーラ（イタリア）の住居カカオの森白い夏のファンタジー十四面花器風神雷神の図アーティチョーク埴輪大王に捧ぐのぞいてみたら未来への兆し輪廻舞姫空と海と鎌ヶ

洋画その３茂原市長賞袖ヶ浦市長賞空を飛ぶ仲間達時空山武市長賞時間の重み力溢れる季獣の品格異邦人異邦人希望撮影快調野菜の森に舞う四街道市長賞我孫子市長賞精霊宿る（吉高大杉）あなたの光が習志野市長賞雪どけの花菜MyWonderland森の奏者達養老渓谷・秋オールドファッション双龍沈黙す

洋画その２木更津市長賞秋を盛る漁港の朝漁を終て南房総市長賞匝瑳市長賞ブルーの着物祖母からの贈り物早暁出航九十九里オシフルール哀愁のメロディーオウム貝の記憶自由散歩ある日印旛沼冬景秋・二人の世界窓辺のバレリーナ深海の舞ふるさと晩秋稲わらと古民家葦のうたベニハルカ”ハローワニさん”

後期2025/10/23~11/3千葉県千葉市中央区中央港１丁目１０−１千葉県立美術館閲覧無料洋画その１CosmicDiagram捧げる静物風立ちぬ初夏幕間の道化師Bellthecat夢現（ラフレシア）視線ルートAMOONRAIL何処へ安寧威風堂々月蝕追憶雨のちブ

今月は各地にて１０本ライブあります※12/14千葉県立美術館のコンサートを担当します※12/22リーダーライブ開催します寒い季節でもHOTに演奏頑張ります！是非のお越しをお待ちしております！！↓↓↓12月11日(木)代官山晴れたら空に豆まいてhttps://haremame.com●肉態問答晴豆即興道場第五幕戸松美貴博×大友良英×池澤龍作[出演]戸松美貴博（肉態表現家）大友良英（音楽家）池澤龍作（ドラマー）開場18:30/開演19:15●一般チケッ

千葉県展、工芸部門に入選しました。久しぶりの90cm×90cmに挑戦です。今日から展示されています。ご高覧頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。場所：千葉県立美術館千葉市中央区中央港1－10－1会期：後期（洋画・工芸）10月23日（木）～11月3日（月祝）（11日間）10月27日（月）休館最終日11月3日（月祝）は16:30まで

書道和気道露荷散清香盲亀浮木煙華象外幽馬驚天動地ウクライナウラジクバナさんの句胡蝶花前田夕暮のうたみすゞの詩閒庭獨坐艸千里浜南房野島崎受恩刻石天狗の足跡懐萬邦雲鶴房総の歌人群飛動櫻梅桃李

彫刻地の意思記憶D突提共生天空の座とんがり山の雲古代ギリシャ冑森のめざめ匣未来の空へ彩雲弦のうずき幸せのテンプレート理の選択―軸と湾曲風と歩くしゃぼんだまひととき土の香夢猫物語Ⅵ５列の木片胎動Charon雨・鉄格子・雑草目覚め思いは笑顔雲の上で

日本画その２春筍花が好き水辺の詩成田祇園祭ゆらぎ。なつにとける春爛漫岩井海岸パート５ここにいるよ牡丹懐かしき昔星辰タノシイ予感桔梗時を紡いで和春秋日和おんな太兵衛雪の実籾本郷公園無心に咲く秋風向日葵龍神遠き島のアダンな

前期2025/10/11～19〒260-0024千葉県千葉市中央区中央港１丁目１０−１千葉県立美術館閲覧無料日本画その１迦陵頻伽サバンナの風悠々昼下がり蠢くアラベスクZOU東北の暑い夜豊穣の祭り徒桜の宵思春期ホヌ・幸運とともに秋野の客枯れて翼となる昼下がり癒しのスポット想

千葉県立美術館にきました。以前、世田谷美術館で開催した民藝の巡回展です。館内は撮影が限られていました。民藝の家具や食器を飾られていました。内容は世田谷美術館と同じで、空間が変わるから見え方が変わるかと思いましたが、同じでした。現代バージョンの民藝スタイルです。ちょっと違和感のありますが、、千葉県立美術館には建物中央に素晴らしい空間があるのにほとんど利用されていなくて、いつも勿体無いスペースだと思っています。もっと有効活用したらいいのなあ〜きくちのアート教室KikuchiAr

先週末、千葉県立美術館で開催された『没後50年髙島野十郎展』へ行ってきました。（9/27まで）予てから気になっていた孤高の洋画家で、とても興味深く、心に迫るものがありました。代表作の「蝋燭」や「月」など約150点、見応えありました。「月ではなく闇を描きたかった。闇を描くために月を描いたのです」という野十郎の言葉。深く緻密で独特な世界観。目を閉じてから見える太陽の残光を描いた作品や、晩年移り住んだ柏の風景にも惹かれましたからすうり蝋燭満月図録、クリアファイル、絵葉書を購入✨来

SNSでどなたかの投稿が流れてきて、好きそうかも？と調べたら月ではなく闇を描きたかった。闇を描くために月を描いたのです。というコピーがあって、これは絶対好きだ！というわけで千葉県立美術館へ。髙島野十郎が正式な表記です。すごくよかったです。植物の描き方が好きでした。展示室も広くてゆったり鑑賞できました。画家ってちょっと偏屈で孤独だったりしそうだけど、交流も好きだったようで人にも恵まれていて、温かい気持ちで鑑賞できたのもよか

最終日だったので久々の千葉県海浜幕張から先って行く機会が無い京葉線はいかなる時間帯も混雑ねねずみの国でたくさんの方が降りました海浜幕張駅からは各駅停車で千葉みなと駅VOLVOの角を曲がって郵便局の前２回目となればもう迷うことも無いにゃ月の絵と、ポスターにあるろうそくの絵だけでも３枚もある。ろうそくの絵にハマったのだろうか？照明の向きで雪なのに茶色掛かってしまった白い絵は意外と好きである入場料■1000円15分程で退館興味ある絵だけ撮って(撮影可のものだけ)美術館周辺は下

三回でやっとアップ終了です。今日で終ですね。時間に少し余裕があったので、駆け足で回りました。書展は無料なのに、あまり人がいなくて、500円のこっちは、人がたくさんいました。多分、私と同じで、65歳以上無料というテを使ったに違いない。(^_^;)「月ではなく闇を描きたかった」って、インパクトあります。恵まれていたけど、寂しかったかもしれません。このマークが付いていたのは、少しでした。一番好きだった作品。解説が分かりやすいし、しみじみとして、絵の魅力がさらに伝わってきます

ラジオ「詩人は囁く」1897回目★「さるぼむくらくら書店」開催〜10月12日（日）12時〜17時10月13日（月・祝）10時30分〜15時30分古本・新刊・オリジナルの本を販売します！参加本屋☆「さるちょことやぎの本屋」さるとやぎのオススメ古本☆「ボム書店」市川裕子のオリジナル絵本・詩集・小説☆「めぐりの本屋」蔵の人「watage文庫」がオススメする新刊・古本絵本蔵に集まる人たちの読み終えたオススメ本会場は、「本のある蔵糀屋」〒343-0818埼

今日は友達二人に誘われて千葉県立美術館で行われている高島野十郎展を見に行きました。入場料の所で並ぼうとしていたら、男性係員が婆さん３人を見て「こっちへ来い」と手招き、行ってみたら年寄りを証明するもの（免許証保険証）を見せたら無料で入れた。入場料１０００円日美で紹介された影響か結構人が多かった。美術鑑賞の後は「ポートタワーから沈む夕日を見たい」というSさんの希望で美術館から近いポートタワーへ日没は５時半ごろ夕日が千葉港石油ターミナルの向こうに沈んでいきます。残念ながら

終わりましたが、千葉県立美術館に行ってきました。新聞に紹介されていたので。これまで、あまり丁寧に見ていなかった中国からの作品をしっかり見ました。中国ドラマのおかげです。中国との関係にいろいろ難しい局面があるけど、友好関係を積み重ねている人たちがいる、というのが、うれしいです。ドラマに登場する、壁の条幅や、手紙の雰囲気～日本の書展の作品と、微妙に違う。ステキ～作者名と題は、簡体字じゃないので、分ります。<(__)>日本人むけに作ってくれてます。自作詩なんですね。中国語わか

まだ先ですが情報が出ましたので告知します。2025年12月14日(日)千葉県立美術館で千葉県とオランダ交流の写真展コラボ企画かつ美術館で初となるジャズコンサートの音楽を光栄にも担当させていただく事になりスガダイローさん(piano)と類家心平さん(trumpet)の素晴らしい表現とサウンドを持つ御二方をお呼びしてトリオ編成で演奏します。写真展併せて宜しくお願い致します。https://www.chiba-muse.or.jp/ART/exhibition/events/event-848

千葉県立美術館で開催中（2025年7月18日～9月28日）の「没後50年髙島野十郎展」を観に行って来ましたふだんはあまり人の入りが良くない千葉県立美術館の企画展ですが、「没後50年髙島野十郎展」は違います平日でもかなり多くの人が来て、そこそこ混雑しています髙島野十郎の人気が上昇中であることを実感しました日曜美術館で8月末に放映されたことも、人を集めた要因です今回は没後50年の節目での回顧展ですが、生前はほとんど無名の画家でした没後10年を経た19

すっかり秋の🍂陽気でこのつなぎの時期の着物コーデに困ってしまいます。昨日が濃い地の着物だったので…今日は白系の着物にしたい❣️①白…白大島、本塩澤②ベージュ…ぜんまい紬、結城②は、これから出番もありそうなので、今日は、白大島単衣にします。そこで、似合う帯探しーーあれもこれも⁉️ですが…一度イメージすると、次回が楽になりそうです。今朝はちょっと時間が足りなかった〜💦下段二つで悩んで、無難なところで次回は黄色コーデを楽しみます❣️※帯揚げ押し込みました💦雨が降りそう

亀の歩みのシンガーソングライターの大橋歩美です。8月にいった展覧会のレポート。『没後50年髙島野十郎展』（展覧会公式サイト）https://takashimayajuro50.jp/※巡回展で、千葉会場終了後は全国５会場で開催予定。千葉会場2025年7月18日（金）～9月28日（日）千葉県立美術館福岡会場2025年10月11日（土）～12月14日（日）福岡県立美術館愛知会場2026年1月6日（火）～3月15日（日）豊田市美術館大阪会場2026

髙島野十郎展千葉県立美術館ゴッホ展東京都美術館まず、髙島野十郎展から太陽の残像だそうです。中はほぼ撮影禁止です。有言実行凄い！

おはようございますきょうは夏休みでゆっくりしています。昨日のお出かけは千葉県立美術館京成線でも同じちばみなと駅に着きますが千葉駅からモノレールで行きました。千葉ポートパークという臨港公園の中にあり、すぐそこが海です。葉山や横須賀の美術館も海際です。公園と美術館のセット整備手法は一時期流行ったのですかね。この灯りが灯るところも見てみたいです展示室を出て館内探索残念ながら入れないゾーンが多くありましたつい一ヶ月前に有形文化財として登録。時代に合わせて増築できるメタボリズム建築で

8月31日に放送されたNHKの日曜美術館『寫実（しゃじつ）の極致～それを慈悲といふ～高島野十郎』を観て、どうしても彼の絵を見たくなり、千葉県立美術館に足を運んだ。百数十点の作品が一堂に展示されている、本格的な回顧展だ。なんと、65歳以上は、入場無料であった。作品を数点鑑賞しただけで、感嘆した。「なんでも描ける人だな」アルブレヒト・デューラーに傾倒したとか、ゴッホに影響を受けたとか、岸田劉生に感化されたとか、青木繁らと交流したとか……説明には書かれている。しかし、それらひとつひとつが真似事

2023年8月26日キヤノンフォトクラブ千葉写真展（枝窪純子さん）リク撮終えて、キヤノンフォトクラブ千葉の写真展へ移動。純子さんの作品を２点展示。その内の一つは４月例会で、光栄にも１席を頂けた作品です。有難うございました。０１．０２．※最近は、純子さんの人気も増していて、なかなか撮影のお願い出来なくなって来ました。-----end--------------------------------------------