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おはようございます昨日は病棟の入浴介助の日だったのですが、なんとしょうぶ湯でした最初、本気で浴槽にネギが浮いてると勘違いしましたが…あんまり菖蒲の香りはしなかったけど、風流があっていいね~と患者さんと盛り上がりましたさて、ここ3年ほど病棟の医療安全委員をしており、1、2位を争う面倒くさい委員会なので異動になったらさすがに他の委員会だろうと思っていたんですが異動先でも医療安全委員でした去年、他の病院から医療安全のスペシ
医療安全について思うところがあります。医療行為や患者さんの管理は当然安全に行うようにしなければなりません。そのために必要な事は何でしょう。大きな病院で行われているのは医療安全委員会なるものが管理して医療事故の調査をしたり、マニュアルを作ったり、やり方を制限したりしています。また医療行為の方法・リスクについて様々な説明書と同意書を大量に作り逐一患者さんにそれを説明してサインを求めています。私が卒業した大学の附属病院では度々医療事故がおこりマスコミに出てきます。最も医療安全委員会なるものに労力をさ
私は植松聖死刑囚に対して大口病院ヂアミトール混入事件発覚前に横浜市健康福祉局医療安全課に情報提供して大口病院ヂアミトール混入事件を未然に防げなかっただけの私をネットでは私の顔相が植松聖死刑囚と同じ匂いすると書かれた方がいますけど。植松聖死刑囚にとても失礼だと思いますよ。植松聖死刑囚は19名を殺害されて今現在は死刑囚ですからね。私はただ大口病院ヂアミトール混入事件発覚前に横浜市健康福祉局医療安全課に情報提供していたけど大口病院ヂアミトール混入事件を未然に防げなかっただけの人間が今現在、いつ死
医療処置において「安全第一」は大事だけれども、もし本当に安全を第一にするのなら「なにもしない」のが大正解になります。医療技術に絶対の保証はなく、高い低いはあっても失敗の可能性はゼロにならないからです。だから、ミスがないこと、安全であることを誇るのはちょっと方向性が違うんじゃないかなーと思ったりもします。「ミスは起こるもの」の前提にたち「このチームなら困難に挑戦しよう(できる)という安心感」をいかに作り上げるが医療安全の肝だと思います。↑https://x.com/onakan
【医療安全ニュース】診療時間外の診療救急電話対応当院には入院病床18床があり、看護師が入院中の皆さまの看護と、通院中の患者さまの診療時間外の急な多量出血や強い腹痛、発熱など緊急臨床事態に電話対応を行なっております。入院患者さまの対応も行なっておりますので、すぐに電話に出られないことがあるかもしれないことをご了承ください。電話番号は診療案内書でご確認ください(他に掲載はありませんのでご注意ください)。なお、医師の確認・指示を要する場合は、電話再診料が発生します。まずは通院
広島県三次市は「市立三次中央病院建替基本設計業務」の公募型プロポーザルで山下設計を最優秀者に選定、受託候補者とした。近く契約する。業務委託料の上限は1億6900万円(税込み)。履行期間は2025年5月31日。次点は内藤建築事務所。最優秀案は、将来にわたり、広域医療・救急・災害医療を持続的に提供する『みよしサステナブルホスピタル』の実現をコンセプトに、▽機能的で効率性を追求した計画と変化を見据えた持続性の高い設計▽安全で分かりやすい外来動線とチーム力を高める職場環境を実現▽建設費を抑え、限られた
午前中は、コミュニケーションの講義として、社会の変化から社会人基礎力の説明を受け、なぜコミュニケーションが必要なのか学びました。また、実際に2人1組でインタビューを行いながらコミュニケーションを図ってみました。午後からは、規則・規定、感染対策、医療安全対策を学びました。感染対策のため、個人防護服の着脱、手洗いチェッカーを用いて自身の手洗いを確認しました。医療安全対策のために、インシデントレポートの記入、危険予知トレーニングを行いました。オリエンテーション2日目、コミュニケーションを図る
厚生労働科学研究成果データベースより医療事故リピーターの特徴及びその把握と再教育・処分制度のあり方についての研究(平成15年度研究報告書)|厚生労働科学研究成果データベース厚生労働科学研究成果データベースMHLWGRANTSSYSTEMmhlw-grants.niph.go.jp抜粋《結果と考察より》医療事故多発者(いわゆるリピーター)の実態把握に当たっては、各医療機関のヒヤリ・ハット報告等、安全管理上のデータは、当事者への譴責を避けるため、個人名を抹消した匿名情報の形
う編集しながらカキコしてます宜しくお願いします🙇⤵️。美味しい~😆食塩無添加のトマト🍅ジュースにリンゴ酢朝に1パイ飲むと何とも言え空腹が感じなくなります。血糖おじさんの見てるとリンゴ酢そのまま飲むと虫歯になりやすいので、飲んだ後口をゆすぎましょう。丁寧だな😅血糖おじさんめっちゃ良いですね、お母さんもリンゴ酢トマトジュースですこ~いったもん見てると、逆恨みして身内に、日経いじめたから怒鳴られ逆ギレされ親子で土下座さされたり、今度はエスカレートして、橋本先生の運気がオペ日変更しろとか手術前か
3年ぶりに医療安全管理の研修に参加研修場所は東京大学さすが歴史ある学びの場です空気が違いました今回は実践で私の大好きなグループワークグループワークの良さってそこで初めて会った人達と一緒に自分の意見を伝えたり共同作業をしていくからその瞬間グット距離が近くなる。お互いを信頼しあって自己開示して私はその一連の過程が一番好き訪問看護から話それちゃったけど私くらいだったかな~訪問看護ステーションからの参加者ってだ
XやTiktokなどで、少し前から流行っている話です。(本当にあった実話かは不明です。)ある日、アインシュタインは自分の授業で次のように黒板に書いた。9x1=19x2=189x3=27...9x10=91生徒は思わず笑った。アインシュタインが間違えたからだ。9x10の答えは91ではなく、明らかに90だ。生徒達はアインシュタインをからかった。彼は生徒が静まるのを待ってこう言った。私は9つの問題を正しく解いたのに、誰も私を祝福しな
医療安全対策部会主催”アクシデント発生時の対応について”の研修会を全職員対象に実施しました。2023年8月に実施したインシデントレポート書き方研修の振り返りから、アクシデント発生時の報告手順や原因分析の必要性を学ぶことができました。今後もアクシデントが発生しないようにインシデントの分析に全職員で取り組んでいきたいと思います。
今日、2024年3月12日は2016年9月20日に発覚した大口病院ヂアミトール混入殺人事件の犯人久保木愛弓被告の二審2回目公判です。そう私、大口病院ヂアミトール混入殺人事件前に横浜市健康福祉局医療安全課に情報提供していた人物の私が救えなかった久保木愛弓被告です。私は大口病院ヂアミトール混入殺人事件が発覚する5ヶ月前4月に発生した大口病院看護師エプロン切り裂き事件、大口病院看護師の筆箱針山事件の犯人が久保木愛弓被告であると見極め最終的命を取られると予測、予知しました。2016年7月5日から横
私が今教員をしている最大の目的は医療組織の限界を壊したいからです『医療組織の限界(2)』先の続きですが医療組織の限界の一つだと考えるのが個人の知っている技術情報は組織内で共有せずに隠す傾向にあるということです。これは実に簡単な心理で、プロ…ameblo.jpむっちゃ上から目線になりますが私を超える医療人を育てたいからです成長するであろう人の成長を阻害しない人そんな圧力に負けない人。を育てたいただそれだけです私
【看護部より】処方があったお薬は注射説明室でお渡ししていますとくに膣座薬や男性薬剤は、処方量が多くなりますので、エコバックなどをお持ちください寒い時節柄ですが、乗り物内など室温が高い可能性もありますので、自己注射液の持ち帰りの際などでは、保冷バック・保冷剤の持参をおすすめします。
訴訟についてはご一読いただければうれしいです『民事裁判を起こしました』これまで話せなかったこと維持透析目的で転院したのに、透析を受けられなかった父父は介護施設入所していました。入所するまでは夫婦ふたりで生活(娘…ameblo.jp入院時どころか、急変後も一切の説明をしない医誠会カルテ上、1月9日の午後9時40分過ぎ、父は病室で心肺停止で発見されました。急変時に対応について確認を怠っている医誠会は慌てて父を蘇生、その後心肺停止、蘇生を隠し、看
私は大口病院ヂアミトール混入殺人前に横浜市健康福祉局医療安全課に情報提供していた人物として。松本人志さん絡みで告発されている方々と大口病院ヂアミトール混入殺人発覚後に大口病院看護部長さんを週刊誌に告発された大口病院元看護師は同じような物だと思いますよ。それぞれの告発者さんはそれぞれひとりひとり自己の過去の苦痛、苦痛感を数年後に自己の苦痛、苦痛感を告発するタイミングで自己の苦痛、苦痛感を晴らしたいのでしょうね。ちなみに大口病院の看護部長さんは大口病院ヂアミトール混入殺人発覚後に大口病院閉
編集しながら書き込みします🙇⤵️宜しくお願いします。アンドレさんとさくらんぼ🍒ちゃんとモリユズの疫学調査グループLINE(笑)今日久しぶりに薦田先生が、お気に入りの私の彼です(笑)電話で話しまして、訴訟の事もあり(笑)彼言うにはアメブロ読んで思ってた見たいで、薦田先生が、えらい(笑)いつになく、確認してて12月頃から何かあるぞ思ってらしく、そろそろ私から連絡してくるやろうな思って見たいです、彼が言うには、薦田先生やしま~上手くやる思うわ~何か上手く確認して、お前さんにプレッシャー与えない
神奈川県歯科医師会045-681-2172歯科医師が相談にのる045-224-5680木曜10-15:00神奈川県庁保健福祉局医療課医療安全相談センター専用045-210-4895かんべよしだ伊勢原市消費生活センターお問い合わせ先等所在地〒259-1188伊勢原市田中348伊勢原市役所1階人権・広聴相談課内電話番号0463-95-3500https://www.kokusen.go.jp/map/14/center2931.html
みなさんこんにちはいつも石巻健育会病院のブログをご愛読いただきありがとうございます先日、医療安全に関する地域連携ラウンドがありまして、連携先の病院から、医師、看護師さん、臨床工学技士さんの3名が来院されました院内におけるインシデント報告数やその内容、課題などを共有しました事例分析をどのように行っているかなどお互いの病院の取り組みについてもお話することができました当院では今年度、レベル0の報告書を多く提出していただくよう職員に働きかけています少しではありますが、昨年
医療安全情報・症例をもとに多職種連携・薬剤師のあり方を考える(後半)はⅡ私の講義ポリファーマシーの問題点と対策からⅢワークシート作成指導係の先輩薬剤師とまとめてゆきます。ようやく完成品\(^o^)/Ⅳ解説とまとめ最後にメッセージ(*^ー^)ノと皆でワイワイと楽しく勉強しました。(*^▽^*)/\(*^▽^*)『共に悩み・モニタリングし・次の一手を考え・一緒に責任を取る薬剤師へ』多職種連携や薬剤師のあり方を医療安全情報や症例を通して学び、共に医療を支える仲間として応援
当院実習中の薬学生と学ぶvol.2は【医療安全情報(徐放性製剤の粉砕投与)・症例を基に多職種連携/薬剤師のあり方を考える】をテーマに行われました。事前学習資料1医療安全情報(徐放性製剤の粉砕投与)資料2症例まずⅠ学生さんのレクチャー(粉砕投与の原因と薬剤師の役割・ポリファーマシーの問題点と対策)スライド作りやプレゼンも長足の進歩です。(*^◇^*)Ⅱ私のレクチャー後半ポリファーマシーの問題点・ワークシート作成・まとめにつづきます。\(*^▽^*)ノ
編集しながら書き込みしてます。う~ん事実を偽る事は、できないし~書きすぎて、まるまる使ったら、薦田先生からは日赤潰れてしまう言われますし~どないやねんです(笑)お正月に多田さんと年始の挨拶のやり取りしてまして😅グループLINE内特定医師に、対する言い方で、盗聴に関して、以前に入れてるから、どうかな思いながら何で、私も何で火元が小さいなうちに、医療安全にあげて、ある程度隠さない、それにしとけば、報道されないで、良かったんじゃないのかな思ってます。物事って、後にしてしまえばしまうと、表
こんばんは、医療従事者のための心理カウンセラーの春風ゆみです。バイアスという言葉を知っていますか?医療従事者は、医療安全講習が義務づけられ年に何回かその講習を受ける必要があります。その中で誰もが一度はこのバイアスという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?バイアスというのは、思い込みのことです。このバイアスには、日常生活でよく見られるものや、社会に大きな影響を与えるようなものまでたくさんあります。病院の中には権威バイアスというバイアスが存
こんばんは~今日は何かと忙しかったゆーちゃんです午前中は、車で10分くらいのところにあるグループホームの看護師に話を聞きに訪問午後からは医療安全委員会の院内巡視。一緒に回ったのが、背の高いメンズ2人なので、短かプンのゆーちゃんは、短い脚をフル回転させても、追いつけませんでしたおいてかないで〜って、状態でした🌼:あらあら、ご苦労だったわねでも、少し動いたほうがいいからいい運動になったんじゃない?明日も私たちのために頑張って働くのよ…にゃんズは今のところ平
医療事故調査制度機能せず平成27年10月発足した医療事故調査制度丁度8年になる。報告された件数は2848件356件/年29.6件/月発足当時からほぼプラトーな数字で推移している。小さく産んで、大きく育てようとの思惑は当て外れに終わっている。報告事故数も、訴訟件数も同じような数字を維持し続けている。医療事故を隠さないでどんどんオープンにして、新しい医療安全文化の醸成を期待しているが旧態然とした医療界に風穴は開かないのか?最近医師向けネット情報M3の記事で医事紛争事例が
読者の皆様は、硝酸イソソルビド経皮吸収型テープ剤「フランドルテープS®」の製剤本体に“ハートのマーク”が印刷されるようになったいきさつをご存知でしょうか?今回は、この「フランドルテープS®」との“お付き合い”経験がテーマです。白色の“ハートのマーク”が印刷されるようになった理由1999年1月、横浜市立大学病院で、肺と心臓の手術を予定していた患者を取り違えるという事故がありました。この事故は、日本における「医療安全」へ関心の高まりのきっかけとなった出来事のひとつです。その事
前回のブログでは、入院してやっと患者になって、ある意味安心したと書いた。それは一瞬のことだった。患者になるとスケジュールがしっかりと決められて、忙しいのである。まず入院病棟では患者識別用のネームコードがついたリストバンドを右腕にパチリと巻かれた。患者取り違え防止や検査、点滴などの前に本人確認するためのものだ。私と同姓同名患者は複数いるとか。ネームコードをよく見るとシンプルで、マジックで1本足したら他人になるかもしれない・・、などと思ったりしながら病室に案内された。(運よく
VivantLimitedLiabilityCompany患者さんに寄り添い、専門的・先進的医療を提供します病院長白木良一信頼の証。当院は、国際的な医療施設評価認証機関であるJCI(JointCommissionInternational)より「アカデミック・メディカルセンター(大学病院)」プログラムの認定を取得しています。JCI認定。JCI(JointCommissionInternational,本部:米国イリノイ州)は、世界中の医
今回のイブニングセミナーは医療安全研修を行いました。内容は、患者誤認です。当院の患者誤認防止の一例を紹介致します。入院中の患者さんはネームバンドの装着に協力をお願い致しております。患者さんの誤認防止の為、ネームバンドには患者さんのお名前、性別、生年月日、ID番号が記載されています。入院時に確認の上、主に手首に装着させていただきます。入院中は多くの医療従事者が関わりますので、点滴や静脈注射、輸血、検査などでネームバンドとコンピューター端末を用いて照合させていた