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今日のドトールの珈琲のお供は、知念実希人著「傷痕のメッセージ」主人公の父親は「自分が死んだら、すぐに遺体を解剖して欲しい――」そんな遺言を託して亡くなった。その胃壁からは、謎の暗号が見つかった。※※※本書のような医療関係の小説をよく読むのだが、それにしても医者って本当に大変な仕事だと思う。なぜなら、人の命を預かっているからだ。自分のミスが人の命を奪う…なんと恐ろしいことではないか。私には絶対できない仕事だ。先日、傷害罪の犯人が病院の個室から逃走したとのニュース
《お知らせ》医療過誤の経緯に関する記事を再度公開しました。しかし被告医師、及び被告医師の支援者による印象操作や嫌がらせ行為が続いているため、悪用される可能性の高い記事については引き続き非表示とさせていただきます。ご容赦ください。2025年10月3日07時58分追記********※随時追記・更新※医療事故(赤字)はガバナンス検証委員会報告書などに基づく令和元年(2019)7月1日被告医師、赤穂市民病院脳神経外科着任7月24日★事案①腫瘍摘出率が20%以
2025年元日は、朝9時、血液内科病棟の無菌室から某総合病院の混合病棟の無菌室へ車椅子で引越ししました。これが今年のスタートでした。https://note.com/chibi1day/n/n0ec5516a1874【新装開店病院新血液内科病棟物語】白血病治療48日間の記録より、エピソードとして少し面白いものをピックアップ|Ledernierjapon/YumiFuma再開します、宜しくお願いします旧血液内科病棟の無菌室に、2025年元日の朝9時までいました。新病棟に移動してか
いつもは一星や、鈴の気持ちに投影するのだが、きのうは伴さんに気持ちが入ってしまった。1つ1つの、何かがズレて?大きな悲しみが生まれてしまう。医療事故なのか。生まれつきの障害なのか。心の病気なのか。生い立ちなのか。深夜にしろ、伴さんにしろ、みな、その悲しみに「終わり」は来ない。線引きも出来ないし、恐らくは一生悲しみが消える事はない。ただ。生きて行くには、一筋の希望が必要だ。ただ。一星は、それらをすべてを抱きしめ、何処にでも出掛けて行き、誰
12月10日の神奈川新聞によると死亡事故の神奈川県立がんセンター休止した手術の再開めど立たず9月に入院患者が食道がんの手術後に死亡する医療事故があった県立がんセンター(横浜市旭区)で、休止している食道がんと胃がんの手術の再開のめどが立っていないことが10日、分かった。県議会厚生常任委員会で県が明かした。県によると、同センターは事故を受けて9月17日から手術を休止している。原因を究明するため、院内に設置される事故調査委員会のメンバーを選任したものの委員会は開催していない。食道がん、胃がん
今回も、文章だけのブログになります。前回のブログでは、「脱脂で失明」という衝撃的なSNS投稿を受け、医療には避けられないリスクがあること、そして医療者としての姿勢についてお話ししました。今日は、その続きを少しだけ。目次医療に“完璧”はない。反省で成長する。反省・改善する意識すら持たない医師も。他人を否定したいわけではない。しかし…まとめ医療に“完璧”はない。反省で成長する。まず大前提として、どれほど技術を磨き続けても、どれほど豊富な知識を身につけても、我々医療者は「常に完璧な結
赤穂民報2025年12月06日付記事赤穂民報|市民病院の患者数経営改善取組後も減少傾向赤穂民報|赤穂市民病院の一日平均患者数の推移で、有識者による経営検討委員会の提言を受けて経営改善の取組を始めた2022年度以降も患者数の減少に歯止めがかかっていないことがわかった。www.ako-minpo.jp《一部抜粋》赤穂市は、患者数が減少した主な要因として、▽医師不足▽人口減少▽はりま姫路総合医療センターの開院▽脳神経外科で多発した医療事故による影響―などを挙げているが、それぞれの出来事が
今回のブログは文字だけです。最近、クマ取り手術(脱脂)によって失明したという投稿が某SNSで話題になっているようです。この医療事故が事実であったとして、思うところを書きます。まずお伝えしたいのは、大前提として「医療は魔法ではない」ということです。どれほど気をつけても、どんな施術にも必ずリスクは存在します。これは美容医療に限らず、全ての医療に共通する現実です。私は、美容医療は「美しさを求めて患者さんを安全に道の向こう側へ渡らせること」のように思っています。もし施術が雑であれば、そ
久しぶりにブログを書きます。父の医療事故の件は、中々解決しないようです。9月に新行橋病院宛に損害賠償請求を郵送しましたが、回答期限の2ヶ月の1週間前にようやく代理人が着きましたとお知らせのお手紙があったくらいで、特に進展はありません。救急搬送後、ステロイド剤未投与にて副腎クリーゼに陥り、死亡した事は、当初より不信感しかありませんでした。また、コロナ感染していたのであれば、コロナに対する治療も行うべきだと思いました。コロナに対する治療も行われず、対処療法のみ(輸液療法と酸素療法)では治療が足
🌸途中経過報告:6回の国会質疑を終えて──「命の記録」を5年で捨てない国へ厚労委員会・デジタルAI特別委員会での計6回の質疑、なんとか完走しました。タイムライン的には、だいたい維新の新実さん(元アナウンサー)→私→梅村みずほさん。プロのアナウンサーに挟まれて、私の滑舌の悪さだけが妙に際立つという…😂本当にいろいろ思うところはありますが、緊急度でいえばトリアージ🟥なのが、やはり「カルテ5年で消える日本」の問題です。今回の質疑でも、事あるごとにこの論点
(今回は、なんとなく思った話です。)ロボット(支援)手術を導入する病院が増えてきましたね。時代の流れでしょう。たまに思うことですが、それでも、残念ながら医療事故は起きてしまうと思います。いつかは医師が訴えられるのではなく、メーカーや技術者が訴えられる時代が来るのでしょうか?自動車の「自動運転技術」の話にも通じる気がするのですが、もし、「自動運転」で交通事故を起こしたら、責任はどうなるのか?みたいな・・・・手術が失敗した時、裁判になっ
どのように最期を迎えるか医療の中で議題に挙がる1つに、「どのように最期を迎えるか」と言う問題がある。つまり、延命治療をどこまで行うのか(行わないのか)、本人の意思をどう尊重するのかについてだ。この問題は文化や法律、経済的なこと、宗教観とも深く結びついているので、画一的な答えが出せるものでは当然ないが、過度な終末医療は高齢化社会の日本の課題である。人口の半数が無宗教と言われている日本に於いて、【死生観】や、自分の終末期について考えたり、家族で話し合う方もまだ多くない。尊
「母の入院」前回の投稿に「姉に高熱」って載せた19日の夕方、姉から「病院行ったらインフルだった」とLINEきた。デイから戻った母は、食欲あったけど疲れてそうだったし、週末を姉と過ごしていたので、念のため、寝てる母に体温を測ったら39度😱救急車で病院に!(発熱から間もなかったからインコロ検査は陰性、でもその夜、点滴で薬を入れた。)散々待たされ、母は入院になり、毛布持って病棟でたのは午前さまだった。翌日、病院に行くと、母の呼吸は荒く、飲食できず、痰も出せず吸引。前日からの変貌ぶりと、個室
母が被告医師を刑事告訴してから2年が経過しました。皮肉にも今は私が被告医師から刑事告訴されているという状況ですが、あとはもう二度と被告医師による被害者が生まれないことを祈るだけです。『刑事告訴』2023年11月30日に告訴状を提出し、同日付けで受理していただきました。刑事さんから「全力で捜査する」と大変力強いお言葉をいただけましたことに心より感謝い…ameblo.jp『起訴』2020年1月22日に赤穂市民病院で母の医療過誤を起こした医師が、本日、業務上過失傷害罪で正式に起訴されまし
『悲報!!!』『今年もやってきたこの季節』勤務医の我が家この季節の恒例行事は異動の打診直前に言われるより早めに心構えができてありがたいのですがね夫まだ今の病院1年も経ってい…ameblo.jp今回の急な人事の裏にはもちろん裏話があります。立役者は『落ち込んで帰ってきた夫』春から移動になった新病院には腕が良いのでは有名なのですが、パワーハラスメントでも院内で有名な上司がいます。夫その上司とのオペで上手にできなかった事があったらし…ameblo.jp例のパワハラ上司移動前から挨拶しても無
今年の大打撃は愛犬の予期せぬ歯を抜いた事件治療費は支払えば終わりだけど、まあ、12万だからね💦勝手に抜かれて12万で、周囲には「早すぎる」と心配されて💦「サイコ獣医野郎め!」結果、奥歯で噛めないのでね、慣れるまで水もうまく飲めず前よりも飲む量が減りましたよね現実問題その①ですで、チュールなんて好きじゃなかったのに好むようになって+月間チュール支出が増えてそれも決まったのしか欲しがらないというか催促するので買わざる得ない💦苦笑コーナンオリジナルコラ
2025年1月8日(水)配信千葉日報X(旧ツイッター)上で、勤務する病院での医療事故や患者への不適切な処置などを投稿した匿名アカウントが拡散され、千葉大病院が学内の看護師である可能性もあるとみて内部調査中であることが7日、千葉日報の取材で分かった。投稿では「インシデント書くの面倒だからいつも隠ぺいしちゃう」「薬は飲ませたフリをしてこっそり捨ててる」などの内容が記載されており、アカウントが削除された現在も大きな波紋を呼んでいる。問題の投稿は2023年秋ごろから確認され、今年に入ってから
今回はGoogleのAIモードで聞いたあなたのケースで考えられる当直医の問題点は主に以下の2点です電子カルテの不十分な確認主治医からの指示や過去の病歴が電子カルテに記録されていたにもかかわらず当直医がその情報を軽視した可能性が高いですこれは患者の継続的な医療情報に基づいた適切な判断を怠ったと見なされます「検査で異常がない」という安易な判断過去の経緯や主治医の指示があったにもかかわらずその場で行った検査結果だけで安易に「帰宅可能」と判断したことは適切な医療的判
そうちゃんの病室の床頭台には、5年生の国語と道徳の教科書を入れてある。保育士さんに読んでいただくために持ち込んでいるのだが、この日はふと、私も道徳の教科書をめくってみた。そこには、社会の中で互いに気持ちよく生きていくために、「公平・公正・社会正義」や「正直・誠実」の大切さがテーマとされていた。具体的なエピソードや、自分ならどうするかを考えるシチュエーションなども載っている。障害者に対して配慮してあげるシチュエーションもあり、大人でも少し考えさせられてしまった。これを学ぶ小学
放射線治療中で週末は一時退院なんだけど昨日の夕方38度まで熱が上がってカロナールで一旦平熱まで下がったんだけどその後しばらく微熱が続いてて後頭神経痛の症状も出て喘息も出てくるし主治医の先生に熱が出たら戻ってきてと言われてたから夜にカロナール飲んでも効かなくて深夜病院に今は微熱なんだけど後頭神経痛の痛みと胃の痛みとあるけど行くべき?かどうか?当直の先生に聞いてもらったら一応来た方が良いと言われて高いけどタクシーで行ったタクシー呼ぶにも週末でタクシーが少な
そもそも、医療保険がいるかいらないかその議論ではないですね三大疾病の費用についてです本当はいくらかかるのですか末期がんだった場合、保険診療外の治療を受けますか免疫療法っていくらんですかおよそ、200万円・・・貯金ありますか皆さん、2,300万円ほどはあるでしょう・・・それを全部その為の準備金にするのですかなので、小よく大を制するの考えで行けば・・・・・三大疾病の一時金は誰でも必要なのですよ脳心で入院・・・すぐに現場復帰出来ますかそうですよね、出来ませんよね・・・給料は下
岐阜県総合医療センターで2024年7月に入院中の3歳の女の子が呼吸用の医療器具「気管カニューレ」が外れて心肺停止となり、1か月後に亡くなりました。病院の調査の結果、異変があった時に非常事態を知らせるアラームを止めたままにしていたこと原因とわかりました。おむつ交換やリハビリの際にアラームが鳴らないようモニタを一時中断することがありますが、今回は中断操作の後に再開し忘れていたということです。アラームが鳴らないようにした後に、気管カニューレが外れたと思われます。アラームの中断操作を
坂の上の雲を目指して医療事故調査制度の10年(2015.10~2025.9)初めに:医療安全文化醸成に資する大きな制度として強制的医療事故届け出制度が発足して10年が経った。政府が10年を期して医療事故調査制度の医療安全に係る検討会を設けた。その報告書が本年10月に公表された。本制度の実現を要望し、効果に期待して来た者として、あまりに悠長な評価に終始し、医療安全文化を謳う制度の改革に今更ながらの提言しかない報告書に失望する。A2015.10から2025.9までの10年の実績
※当面(手作業で)ここをトップページにします!!!新着記事は記事一覧から→ブログ記事一覧『概要~グリーンを立ち上げる事になった経緯~』一見、五体満足のに見える代表が、更に3回の医療事故や処置の不具合でボロボロの時、にっちもさっちもいかなくなって、区役所で「身体障碍のコミニュティって無いですか?」と訊きに行き、「解からないですね~、でも金杉橋に『障害保健福祉センター』(ヒューマンぷらざ)という所がありますよ、そこに行けば何か情報が得られるかもしれません」と区役所から教
⭐️みつの写真東京体育館にグッドモーニングカフェがあった頃。みつとマサとお風呂のヘルパーさんと次女くんからのオーストラリア土産みつよくこれ着てたわガヤTこれは箱根かもジジババ姉、次女くんみつとママで熱海箱根よく行ったね
治療ってのは上手く行くことばかりではないもちろん医療者は最善を尽くして治療をしているけど合併症も起こるし再発も起こるし想定外の事故が起こることもあるそんな時になんで上手く行かないんだなんでそんな合併症が起きるんだなんでそんな事故が起こるんだって感情的に怒ってくる患者の家族がいるんだよねまぁそういうヤツはキーパーソンじゃないことが多いんだけどね滅多に会わない遠い親戚とかねでもさそういう患者の家族には
119B22個人情報の医療機関から第三者への提供で、本人の同意が必要のはどれか。a患者の職場からの照会への回答b調剤薬局からの疑義照会への回答c健康保険の審査支払機関からの照会への回答d市役所からの生活保護受給者に係る病状調査への回答e医療事故発生時の医療事故調査・支援センターへの報告(解答)a職場から依頼された健康診断の結果は例外ですが、その他の個人の病状などは個人情報
インフルエンザが流行り出し、施設などでは半強制にワクチンを打たれています。実際強制ではありませんが、この様な事例もあったようです…普通本人の同意が難しければ家族へ連絡が来ます。施設によってはワクチンを打つのは当たり前と思っている所もあるそうです😱そもそもワクチンを打つ習慣をやめて欲しいですね。ありえない医療事故です…
(お豆腐とブロッコリー、チキンだしと塩、しょうゆ、みりん。あんかけ風。死ぬほどやさしくて癒される料理。)出産や婦人科系の検査、日々色んな医療に対する疑問の話題が騒がれているようです。無痛麻酔を反対されるとかマンモは痛い、無痛のMRI検査をどうしてやらない?妊娠時に激しい体重制限をさせられた(5キロ増まで、とか)日本ではつわりを止める薬が広まっていないとか緊急避妊薬がやっと市販される手はずになったが高価だとか麻酔なしで会陰切開&縫合された話は前回書いたと思いますが・・・・生理
『39歳』を全話見終わって最近はこれを見ている。日本では、「ドクタースランプ」と言ったらアラレちゃんなんだから、邦題を変えればよかったのにな!と思うけど。んで、ドクタースランプはどんな話なのかというと…高校の時、全国模試で1位を争っていた主人公の2人。その後、男は自分の美容外科を開院してYouTubeもやって大人気。が、医療事故を起こし、世間から叩かれて、全てを失ってしまったうえに、PTSDで苦しんでいる。女は大病院で働いているが、上司にこき使われ、手柄を横取りされ、