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毎月日帰りで奥多摩や埼玉県や神奈川県の緑の多いところへよく行きます以前は老巨木を見にバス旅行で栃木や茨城にも行きましたそんな時にはよく山城の跡に出会います小高い山の上にある山城の跡には巨木がありますそれがご神体となった社もありますしかし関東地方には江戸時代以前に作られた天守閣のあるお城はありません多くの地元勢力が滅ぼされてしまったからです関東地方は上杉、北条、武田がその勢力拡大のために争った場所で、地元の国人衆は人質を出したり、政略結婚に応じたりして生き残りを図りましたその大勢
前記事では、東京遠征の時に急に思いついて城攻めしたみたいな書き方をしていたが、八王子城については当初計画通りで、急な法事で東京に行くことになった時点で攻略候補として考えていた。早朝に八王子城を攻略して、まだ資料館の開館までは時間があるので、コンビニで朝ごはんを食べて時間をつぶす。予習でもしておこうと、スマホで八王子城を検索して見ていると、城主の北条氏照は八王子城の前は滝山城を拠点にしていたことが判った。地図を見ると、滝山城は10kしか離れていない。サンドウィッチ食べてる場合じゃない!と
世の中GWということで、TVでは盛んに『最長で11連休』という言い方をしているが、本当にそうなのか?カレンダーを見ると、4/27と4/30〜5/2の4日!を有給休暇などで休めば11連休だって。無理やりすぎない?ワタクシがかつて勤めた会社では、有休と別に特別連休(いつでも取れる夏休みの5連休)という制度があったから、有休と特別連休も合わせると18連休だし、いっそ有休全部ぶち込めば最大40連休!www。いくらでも長く言える。大手製造業なら、下手に飛び石で工場を稼働させるより、11連休にして工場
令和7年になってから2か月表示のカレンダーをめくるのも今日で2回目。あと3回めくったらまた新しい年がやってくるのか(汗)。休日の今日はお天気も良いから散歩がてら独りデモ行進でもしようかなと思って外に出たところ調子に乗ってどんどん歩いてたら他人の墓に行き着いて、帰宅したのは17時ちょっと前で朝にバナナを一本食べただけなのに全く腹が減ることは無かったから1日3回食事をしなくても問題無い事を確認できたのは良かった。独りデモ行進中、北条氏照という人物の墓所への案内が矢印で路上に表記されているところに
実は秀久さんの数値が不明だが、予測値で吟味する予定……じゃないとネタが無いし、正しい数値がわかったら後日訂正すればよい。先ずは星5射撃手真田信幸さん敵全体攻撃反射1T無効敵全体物理耐性−20%前列全敵物ダメ0.85中列全敵物ダメ0.85後列全敵物ダメ0.85(列不足時多段ヒット)横列味方攻+60%×2T実は過去に吟味済み『【信長の野望20XX噺】不滅の六文銭(2)』さて、昨日『【信長の野望20XX噺】不滅の六文銭(1)(2024.12.01訂正)』別に分割する人数ではな
期間:2025/04/28〜05/08天井:300(100&200時に星4と交換可)倍率:2倍初回:半額射)真田信幸:信濃の獅子射)穂井田元清:第四の矢武)井伊直孝:親子鷹の賢将戦)北条氏照:陣取りの手本覇)仙石秀久:汚名返上の誓※倍率不明の為、判明次第反映星2薬)石田重家:練磨©コーエーテクモゲームス
三増合戦場の碑(神奈川県愛甲郡愛川町)合戦イベント「三増峠の戦い」があったのが今年2月。これまで、慣例的に合戦イベントで部隊長となった武将の石高変更を後追いで実施しているんですが、「三増峠の戦い」に関してはほとんどの部隊長が合戦イベント常連のベテラン勢で占められており、すでに石高変更を行った武将ばかりでした。そのため今回は石高変更はありません。一方で、家臣団クエストについては条件の見直しを行うこととなったため、同合戦のクエストについて、4月30日までを移行期間として、
東京都品川区、大森貝塚遺跡庭園の北側300m程の、品川区立品川歴史館。ここからは、鎌倉・室町&戦国時代へ。常滑焼の大瓶。↓↓↓宝篋印塔&板碑。↓↓↓鎌倉公方・足利成氏(しげうじ)が、妙国寺(現・天妙国寺)を室町幕府&鎌倉公方の祈祷所に指定する御教書(みぎょうしょ)。↓↓↓こちらは戦国時代末期。関東の覇者・後北条氏の5代目・北条氏政の弟・北条氏照に対して出された書状。↓↓↓↑↑↑品川宿から農村に逃げた人々を元に戻す許可を求めた物らしい。↓↓↓品川区内で出土した、
2/23(土)小田原万葉の湯から徒歩5分で小田原駅。わ〜!小田原城の天守閣が見えてる駅から徒歩20分。正門じゃない門から城内に入ったから、いきなり天守閣へこんなに気持ちが良い青空だし天守閣から小田原の風景を見たいけど、10日後にもまた小田原に両親と来るしその時の楽しみにとっとこう〜(実は10日後は雨だった)ピンク色や白の梅や、桃は満開ネジネジよじれてる御神木土日だけ公開されてる銅門!10日後来ても平日で見れないから、今日見とかんとね!ところが、顔ハメと同じくらいりぼ
シャンソン告白2回目「あの辺りに城がありました」怜子が平川に訊いた。「あったよ、北条氏の八王子城が。天正年間に北条氏照によって築かれた山城だ」「でも、あまり有名ではないですね」「豊臣秀吉の小田原征伐の時、攻め落とされたからね」「そうだったんですか。見てみたいです」「いまは当時の遺構は何も残っていないよ」「でも平川さんは行ったことがあるんですよね」「大学の頃にね」「友だちと行ったんですか」「ひとりで」「どうして」「今も昔も友だちは多くないんだ」「そうは見えま
週が明ければ開戦となる合戦イベント「三増峠の戦い」。今日がレギュラーの予告としては最後の機会となります。ということで、まだ発表していなかった大手柄武将と総攻撃についてお知らせ致します!お待たせしました~。北条軍の大手柄武将北条氏繁猪俣邦憲上田朝直原胤栄成田氏長風魔小太郎武田軍の大手柄武将武田信廉武田信豊初鹿野昌次曽根昌世真田昌幸今回の合戦は久しぶりに両軍で大手柄武将の人数が異なります。北条軍は6人で武田軍が5人となっています。オレンジ色
一昨日部隊長の発表があった合戦イベント「三増峠の戦い」。続いて本日は論功行賞と最低必要軍功の発表を行います!全参戦者参戦者全員に、協賛楽座特典「龍勢・竹筒水・寄進の太刀」の3点セットを贈呈!勝利軍勝利軍全員、家臣団コレクションで「黄梅院」の登用が可能に!軍功第一の部隊両軍通して軍功第一の部隊全員に、10,000貫を贈呈!軍功ランキング両軍軍功上位1~50位までの方へ、それぞれ所定の「大分銅金」他を贈呈!さらに、両軍特定の順位と
永禄12年、甲府を発し北へと軍を進めた武田信玄は、碓氷峠から上野国へ入るや一転南下して武蔵国へとなだれ込んだ。駿河進出を背後から脅かす北条氏康に決戦を迫るためであった。北条氏邦が守る鉢形城、氏照が守る滝山城に猛攻を仕掛け動きを封じた信玄は、大胆にも北条領を縦断し長駆小田原を衝いた。しかし氏康もさるもの、挑発には一切乗らず城門を固く閉ざして持久戦でこれに応じた。両者互いに譲らず戦線は膠着し、やがて城攻めの不利を悟った信玄が囲みを解き甲斐へと退却を開始、決着は持ち越されたかに思えた。しかし
今日は新年初登城ということで、国史跡八王子城址へ行きました。本気で登る気なら朝早く出かけてガイドさんと登るべき山城!山登り好きな方はしっかりした装備で登ることをおすすめいたします。北条氏照の墓も近くにあります。城めぐりの私の目的は第1に豊かな自然観察、第2に建物です。歴史はあまり得意ではありません。何度も登っているので、今日は百名城スタンプだけ頂いて帰りました。ご近所の続百名城滝山城も行こうか悩んだけど、もう少し調子が良い時にしようと止めました。1日山城2つはキツイよね。
本年最後の「シロスキーのお城紀行」の投稿です。1年間ご覧いただき有難うございました。この記事の最後にあらためてご挨拶を記載していますのでご覧くださいね!それでは本年最後、城郭建造物の一つであります「城門」(『全国「城門」を巡る』シリーズ)をお届けいたします。「城門」については、『全国「城門」を巡る”はじめに”』において、簡単に説明していますので、どうぞご覧ください。はじめに↓『全国「城門」を巡る”はじめに”』「城郭建造物」の「御殿(居館)」シリーズを終えました。「御殿」に
2024.12.15菅谷館から関越道・圏央道で八王子市にある滝山城に向かう。城近くの道路沿いに無料駐車場がありそこに車を停め歩いて登る。駐車場近くには滝山城跡の碑。都立滝山公園として整備されているため、足場が悪く登りづらいと言うことはないが、丘陵部にあり登りが続く。まず千畳敷と呼ばれる曲輪に出る。かなり大きい。場内でもいちばんの大きさだと説明板に書かれていた。千畳敷の近くには馬出しがありそこから奥への侵入を防いでいる。さらにコの字形土橋があり敵を側面から敵を攻撃できるよう設計
高幡不動の次は京王八王子駅を経由してバスで浄土宗の大善寺へ〜京王八王子駅は何度も乗り降りしてますが京王八王子駅からのバスは初めてで、乗り場が全く分からず右往左往🏃🏃😵💫相変わらずでございます😅最寄りバス停🚏から歩くこと10分大善寺の山門が見えて来ました〜敷地は広そうですが諸堂はコンパクトの様です回向柱と正面は本堂手水舎六地蔵お地蔵様足元にもちっさなお地蔵様が沢山〜大善寺本堂浄土宗寺院の大善寺は、観池山往生院大善寺と号します天正年間(1573〜1592年)北条氏照が
本当はこの日、東京競馬場でジャパンカップがあったので、行くつもりで入場券までネットで入手していたのですが…。この週末にとっても…大変、いろいろなことがございまして(遠い目)。薬師如来様の管轄で起こったトラブルだったので、この薬師如来ゆかりの公園までやってきたのです。24日当時はまだ紅葉は浅く、見ごろはこれからといった感じでした。「薬師池公園周辺は、戦国時代には北条氏照の支配領域であった。」と案内板の冒頭に書いてあるあたり、北条氏照が町田界隈でいかに人気者だったかがしのば
さて…戦国歴史小説も前ほど読みませんが、たまたま今村翔吾の短編を図書館で借りまして…。なかなか、オモシロイです。ひとつの話が六~八千字位すかね。短編というか掌編に近いのかもですかね。東日本編ということで、東日本の24県位の各県代表武将を取り上げる。企画ものというのですかね。そもそも、戦国時代に県なんて無いすもんね笑、かなりテキトーな気も。例えば山口県は長門と周防の二国だし~~。日本は六十六州でしたっけ、たしか。あまり期待せず図書館で借りましたがそこそこオモシロイ。取
今日は郵便局に行かなきゃならなかったので、昼過ぎから行動開始🏣近所なので、すぐに用事は済んだけど、どこかに行こうと渋滞情報を見ると、四方八方渋滞に囲まれてる😥渋滞は嫌だなぁ😮💨近々「北条氏照まつり」もあるし、久々に行ってみるか…って事で、地元の八王子城跡に行く事にした🏯これが有名な御主殿の滝😢その理由は…ただ本丸跡まで行こうと思ったが、靴が靴だったので途中で戻る事に…😥なんか小日向文世と板垣李光人が出てきそうな道だな😁そして腹が減ったので、何か食べようと思ったが、帰りに買い物を
※こちらの記事は、平成31年2月27日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は「合戦における戦術について」シリーズの第8弾ということで「三増峠(みませとうげ)の合戦」について書きます。『歴史と旅』増刊「日本合戦総覧(昭和63年1/10臨時増刊、秋田書店)」の羽村滋氏の記事を参考にしています。※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。【戦術シリーズのこれまでの記事】・第1弾勝弦峠の合戦・第2弾戸石城の合戦・第3弾長森原の合戦・第4弾三分一原の合戦・第5
所沢市の滝の城跡と滝山神社を訪ねた。城址は県道179号線にあるバス停『城』から200mほど先にある。入口には、城の縄張り図がある。城好きには必見。(小田原)北条氏の家紋と『所沢滝の城』と書かれた幟がはためいていた。歴史好きの心をくすぐる。至る所に深い空堀本丸跡はここから僅か。二の丸手前の空堀滝山神社の鳥居が見えてきた。この鳥居の先に二の丸跡がある。二の丸へ。かつては、ここに二の丸の櫓があった。二の丸から見た空堀。二の丸という城の大事な軍事施設を敵の侵攻から防ぐため、堀
8月10日出来事2003年(平成15年)-沖縄都市モノレール線(ゆいレール)那覇空港駅-首里駅間が開業。沖縄県で第二次大戦後初の鉄道。2006年-ロンドン旅客機爆破テロ未遂事件が発生:イギリスはロンドンにあるヒースロー国際空港で起こった同時航空テロ未遂事件。忌日1128年(大治3年7月17日)-藤原清衡、奥州藤原氏の祖1541年(天文10年7月19日)-北条氏綱、戦国大名。後北条二代目1564年(永禄7年7月4日)-三好長慶、戦国大名1590年(天正18
名称:滝山城別名:武州瀧山城、横山城、城郭:連郭式丘城築城年:1521年築城主:大石定重改修者:北条氏照主要城主:大石定重、大石定久、北条氏照所在地:八王子市高月町指定文化財:国史跡続日本100名城空堀千畳敷馬出二ノ丸大馬出土橋中ノ丸引橋枡形虎口南側枡形虎口本丸井戸跡霞神社縄張図
名称:八王子城別名:武州八王寺城城郭:連郭式山城築城年:1587年築城主:北条氏照主要城主:北条氏照所在地:八王子市元八王子町3丁目指定文化財:国史跡日本100名城柵門跡金子丸高丸小宮曲輪松木曲輪本丸八王子神社八王子城陰陽図
日本遺産、100円書斎Love。八王子城フリーペーパーや、パンフレットなんかのなかにも、読むと読みでがあって、しかもしっかりとした内容のものもあり、そんな小冊子とかに出会えるととてもうれしい。これはそういう一冊でした。城のパンフってけっこう好き。書くことが決まっているからか、けっこう細かく詳細を書いてあること多いんだよね。そんな城の歴史とか思いつつ縄張りみるのはなかなか楽しいものです。八王子城は北条氏の城。北条氏照が築いた城ですね。それまでの滝山城から城下町ごと移転してき
6月14日㈮八王子城跡高速で2時間ちょいかけて八王子へサンコウチョウ見られたら良いな〜お初の場所なので勝手が分からずコゲラやヤマガラ撮ったりキビタキ探したりサンコウチョウ見られなかったら史跡巡りでも良いよね〜って思っていたらサンコウチョウいたとりあえず証拠写真一応熊よけ鈴持って行ったけれど誰もつけていなかったわ最近忘れ物をして困ったものは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
・・・・・・・・・・・・・・・❖・・・・・・・・・・・・・・・十数年前に埼玉県の『養蚕・絹の道』について若干齧ったがその当時「養蚕と民俗(くらし)」のテーマで耳にしなかった関係を当ブログを進めている中で知る事に・・・それは2022秋埼玉県北の[日本神社448]&[百体観音堂・さざえ堂449]を参詣の際立寄った「本庄市観光農業センター(埼玉県本庄市児玉町小平653)」・・・
ローレライのうたというブログ、何度か引用させてもらっているのですが↓http://morinosei2.cocolog-nifty.com/polter/2022/02/post-00139f.html#comments霊気を感じる心霊スポット(八王子城)-ローレライのうた北条氏照家臣墓を訪ねる八王子城は天正18年(1590)、豊臣軍の総攻撃を受けて八...morinosei2.cocolog-nifty.com是非、パソコンでご覧ください。私は何度見ても、これはいいブログだなあ
武田対北条、100円書斎Love。滝山城城攻めマップフリーペーパーや、パンフレットなんかのなかにも、読むと読みでがあって、しかもしっかりとした内容のものもあり、そんな小冊子とかに出会えるととてもうれしい。これはそういう一冊でした。城のパンフってけっこう好き。書くことが決まっているからか、けっこう細かく詳細を書いてあること多いんだよね。そんな城の歴史とか思いつつ縄張りみるのはなかなか楽しいものです。滝山城は、甲斐からの街道を抑えるための城。北条氏照の城ですな。武田信玄の