ブログ記事518件
2023年7月7日から『北から南へ「天守」シリーズ』をスタートさせ、初回の「プロローグ」では「天守」についてのエピソード等をお話をしました。『<北から南へ「天守」シリーズ>プロローグ』本日から、『北から南へ「天守」シリーズ』をお届けしようと思います。まずは「プロローグ」から。「天守」については、3年ほど前に、現存、復元、復興、模擬をグルー…ameblo.jpそして2回目以降は、具体的に「天守(御三階櫓含む)」があるお城を、北から順次、現存・復元・復興・模擬の「天守(御三階櫓含む)
おはようございます、たけちです。令和5年7月8日土曜日、みなさん、いかがお過ごしになりますか?たけちは朝涼しいうちに走って、昼はクーラーの部屋で知的財産管理技能試験の最後の追い込みをしますそして、夕方、ホンダに行って新車購入のための手続きしてきます。久々の大きな買い物、超キンチョーしますねさて、今日は100名城のひとつ川越城を紹介します『さいたま市発ご近所城址半日旅(川越編)』おはようございます、たけちです。令和5年7月2日日曜日、みなさん、いかがお過ごしになり
4月27日、京王線・調布駅からバスで調布市深大寺へ。深大寺と言えば、お寺の他に深大寺そば、深大植物公園が有名。でも、他にもあるのです。深大寺城が。西へ進むと、ポツポツと深大寺そばの店が。水車もあります。バスを降りた深大寺西参道はMAPの左下の交差点MAP右下の濃い楕円形が深大寺城MAP中央に広がるのが深大寺一番上は神代植物公園の有料エリアバス停がある深大寺の入口を過ぎて、深大植物公園水生植物園の入口。この敷地内に深大寺城があります。水
北条氏康-河越夜襲篇(単行本)Amazon(アマゾン)1,356〜4,400円富樫倫太郎先生の北条サーガシリーズの続編です。前回は、父の北条氏綱が亡くなり、大戦国大名北条氏の主に氏康がなってしばらくの所でした。前回、今川が武田と接近したのを機に北条家と今川家は、初代・早雲の時代からの友好関係に終止符が打たれます。先代の氏綱の代でかなり広げた北条の領地ですが、北条の動きを牽制すべく今川の軍師・太原雪斎が北条包囲網を形成します。これに対しての対抗がこの本で書かれているところ
有償のみのガチャが来たが……これはどうなんだろうなぁ。『天下の号令』と銘打って、星5の信長さんも家康さんも居らぬとはな。まあ、家康さんは出たてなうえ、まだガチャがあるから仕方ないにしても、このタイトルなら信長さんは必須な気がするが……。なんなら、新規で星5の秀吉さんを登場させたとて良い気すらするがな。まあ、良い……見ていこう。先ず、信玄さんと義元さんはこちら。『【信長の野望20XX噺】大名スカウト(1)』星5星4が多過ぎる。なんで、今回の武将評は複数回に分ける。先ずは石橋凌。自身弱体
期間:2023/06/06〜06/13天井:無し倍率:初回1倍(星4以上1人確定)※有償2222回目2倍(星4以上1人確定)※有償2223回目3倍(星5:1人確定)※有償333覇)武田信玄:甲州法度次第覇)上杉謙信:陥陣の軍神覇)北条氏康:虎朱印の権威覇)今川義元:東海の覇者覇)三好長慶:吟風弄月の雅戦)浅井長政:湖北仁儀呪)斎藤道三:弑逆の蝮蛇覇)龍造寺隆信:厳酷の巧智星3射)今川氏真:心眼・参星2武)斎藤龍興:練磨©コーエーテクモゲームス
関東の雄として、君臨した北条氏康。彼は相模の獅子と呼ばれた名将である。あの武田信玄と上杉謙信ともしのぎを削っていた。また北条氏康を紹介するにおいて語っておきたいのは、なんと言っても「河越夜戦」である。説は多数あるが約10万の大軍を打ち破った戦いである。この後北条氏は勢力をさらに拡大していくが、彼が成長させた北条氏は数十年後、豊臣秀吉による小田原征伐にて滅亡するのである。1590年のことであっ
春の青春18きっぷ4回目。小山評定の地をめぐった後は古河駅へ。古河公方公園へ行ってきました。その日は古河桃まつりが開催されており祭りの様子は紹介済み。『【茨城県古河市】第47回古河桃まつり~ようこそ日本一の花桃の里へ~』青春18きっぷ4回目を使っています。4回目で行った先は古河桃まつり古河公方公園にて3月18日~4月2日まで開催されています。ブロ友さんが古河公方公園を紹…ameblo.jp美しい桃で大興奮でしたが当初の目的は北条氏康を裏切った古河公方の館跡を見
『【信長の野望20XX噺】8周年総選挙(1)』先に記す。愛洲二人組、星4宗滴さん、ニコ生将軍、輝子さんについては吟味の対象外とする。何故って?テキトーな投票をして、記念ガチャに地雷をばら撒いた〇〇野郎ども…ameblo.jp『【信長の野望20XX噺】8周年総選挙(2)』『【信長の野暮20XX噺】8周年総選挙(1)』先に記す。愛洲二人組、星4宗滴さん、ニコ生将軍、輝子さんについては吟味の対象外とする。何故って?テキトーな投票を…ameblo.jp『【信長の野望20XX噺】8周年総選挙(3)』『
『【信長の野暮20XX噺】8周年総選挙(1)』先に記す。愛洲二人組、星4宗滴さん、ニコ生将軍、輝子さんについては吟味の対象外とする。何故って?テキトーな投票をして、記念ガチャに地雷をばら撒いた〇〇野郎ども…ameblo.jpの続きである。さて、今から過去最大の手抜きをやる。光秀さん孫一さん氏康さん政宗さん勘助さん宗滴さんはこちら。『【信長の野望20XX噺】7周年総選挙(1)』星4まで含めると総勢30名。全部で……5回くらいかなぁ。先ずは光秀さんはこちら。『【信長の野望20XX
期間:2023/05/16〜06/14天井:77※総選挙紹介状in2023が必要倍率:星5・2.5%、星4・20.0%※☆4武将のみ獲得するまで10%ずつ確率アップ覇)織田信長:古今無双の将呪)明智光秀:弑逆の赫焉射)雑賀孫一:建角身の導光覇)北条氏康:虎朱印の権威覇)伊達政宗:奥州独眼龍呪)山本勘助:幻出摩利支天呪)まつ:百万石の母覇)朝倉宗滴:武辺捨間敷覇)甲斐姫:東国の明玉覇)武田信玄:甲州法度次第星3薬)ねね:点心会席戦)冷泉隆豊:心眼・参呪)山内一豊
武)朝倉宗滴:九十九髪茄子戦)津軽為信:北地の美髯公武)愛洲宗通:猿飛開悟覇)足利義輝:雪の恋人武)北条氏康:巍然たる克戦)徳川家康:天下泰平の志戦)小早川秀秋:聖夜の提灯武)赤井輝子:不屈の女丈夫戦)石田三成:至忠随一の奉武)愛洲伊香斎:立処鬼面如©コーエーテクモゲームス
マトン、タイトル間違えたってよ。『【信長の野望20XX噺】キックオフ!201X学園越後の龍』今日明日と越後学園吟味の予定。先ずは謙信さん。生命最多1〜3位物ダメ0.95×2ボス敵ラ1体物ダメ1.00星4ならばこの範囲と回数のトップ。ある程度の数までの…ameblo.jp201X学園じゃなくて20XX学園だな。後で修正しておこう。……覇道者いる段階で気付くべきだった。まあ、良い……本日の吟味だ。先ずは虎さん。敵ラ6体物ダメ0.65敵ラ5体術ダメ0.65まあ、正直微妙よな。術物使
期間:2023/05/12〜05/19天井:無し倍率:2倍(☆4武将獲得するまで確率アップ)武)北条氏康:神速の球奪者射)長尾虎:主将の資質戦)山県昌景:組織的蹴球覇)長野業正:超愚零闘守護神星3武)本庄繁長:心眼・参戦)中条藤資:疑心暗鬼・弐©コーエーテクモゲームス
猪がくくり罠にかかる雄40kg110×70cm思いの外、大型首に掛かっていたら窒息したかも片足が入っていたので足も届いて、命を繋いでいたさて、武田信玄戦国最強の武将と家臣団兵農分離が出来てない分織田信長に遅れを取る上杉謙信・北条氏康・今川義元この三人と競合したが為に多くの時間を費やした元々天下を望む初心があったのか疑問に思う隣国強国とのしのぎ合い後、寿命が残念であった武田勝頼も優秀な武将であったと我が力を過信する余り判断に誤りがあったどうしても信玄と
昨日『【信長の野望20XX噺】GWおみくじ23呪術選抜』さて、おみくじガチャは数が多すぎる。よって、私が思う上位六人を選抜して吟味を行う形とする。ただし、この六人に特に優劣はつけない。吟味の順番はテキトーである。重…ameblo.jp同様、選抜六名の覇道編。・注意独断と偏見に基づくあくまで個人の見解六名に特に優劣はない順番はなんとなく最初の宗滴さんはこちら。『【信長の野望20XX噺】宗滴ガチャと追加おみくじと運』待望の宗滴ガチャ。……と言っても、ウチには育成途上であるが、既にいら
史実の北条氏康について詳しく説明します。北条氏康は、戦国時代に活躍した武将であり、北条氏の当主として、相模国(現在の神奈川県)を中心に勢力を拡大しました。氏康は、父・北条早雲から家督を継いでからは、鉄砲隊や騎馬隊を率いて、多くの合戦で活躍しました。氏康が最初に目指したのは、関東地方の覇権でした。そのため、氏康は、小田原城を本拠地とし、周辺地域を統一することを目指しました。その過程で、鎌倉公方・足利義氏を滅ぼし、関東の支配権を確立しました。氏康は、その後も武田信玄や上杉謙信などの強敵との戦い
覇)名古屋山三郎:傾奇・壱の鑓覇)武田信玄:甲州法度次第覇)赤井輝子:金剛烈女覇)黄梅院:錦衣玉食覇)北条氏康:虎朱印の権威覇)武田勝頼:かくれなき弓取覇)足利義輝:剣気森然覇)愛姫:懐剣の気概覇)上杉謙信:陥陣の軍神覇)上杉景勝:烈戦の志©コーエーテクモゲームス
おはよ〜(*´∀`*)ノ"♡鎌倉市にある「教恩寺」の御朱印です。本堂横に専用受付有ります。チャイムを鳴らすと小さな窓が開いて人が来てくれます。ありがとうございました。では、(*^-^*)ノ~~マタネー
おはよ〜(*´∀`*)ノ"♡北条氏康公ゆかり「教恩寺」に行ってきました。由比若宮から徒歩で移動しましたので、途中素敵な電車に会えました。道に案内無いので通り過ぎてしまい、来た道を戻った次第です。鎌倉では珍しい後北条家ゆかりのお寺。古くは平重衡公ともゆかりがありそうです。そういえば平重衡公も東大寺や興福寺を焼き討ちしてますね。寺社焼き討ちは信長公の比叡山焼き討ちが有名ですが、それより約400年も前に既に焼き討ちは行われてたのですね。わずかな隙間からご本尊の阿弥陀如来。よく見えんw鎌倉
3月29日、埼玉県行田市の忍城(おしじょう)を攻略。JR高崎線の熊谷駅で秩父鉄道に乗り換え。自分が乗った電車は動物のラッピング。他にもいろんなラッピングの電車が走っています。話が脱線したが、本題へ。行田市駅で下車城跡へ着く前にも、各種の跡地があります。高札場の跡この折れ曲がった道には、枡形門の跡確かに枡形の道ですね。このように、街中の至る所に石碑があります。見えてきました。忍の時鐘楼跡です。鐘楼跡を抜けると、
【問題】北条氏康の跡を継いだ氏政には兄がいたとされるが、その兄の名は次のうちどれか?【選択肢】氏廉氏親氏総氏嘉【正解】氏親【解説】北条氏親(天用院殿)は氏康の嫡男で、歴代当主の仮名である「新九郎」を名乗った。しかし、氏親が早世したため、次男である氏政が氏康の跡を継いだ。
翌年の1538年(天文七年)、里見義堯は、第一次国府台合戦では、足利義明を大将とし、北条氏綱と戦った。しかし、足利義明は、里見義堯の戦略を聞かなかったため、義堯は、足利義明を見捨て、交戦せずに戦場を離脱した。北条氏綱の軍勢は、小弓城を陥落させて真里谷城を押さえると、真里谷信応を降伏させて、信隆を真里谷氏当主にした。その結果、北条氏の勢力は、下総国に浸透した。一方、足利義明の戦死と真里谷信隆の復帰によって、上総国南部は、勢力図が一変し、権力の「空白域」と化した。里見義堯は、第
敗者の家の残し方|千世(ちせ)|note今川家がとうとう武家としては滅び、戦国レースから脱落しました。その経緯は、いろんな意味で意表を衝かれた設定でした。さすがに史実通りに軌道修正するしかないので、その過程は自由な方が面白いのですが、いつも些細なところでギョッとさせられ、それがツッコミ要素になります(笑)。今回は、その後の今川家を中心にまとめてみました。今川氏真は努力家だっ…note.com
「どうする家康」第12話「氏真」を見ました。今川氏真と徳川家康の義兄弟っぷりが描かれてました。この辺り、家康はしたたかだったような気がします。遠江の今川の国衆を次々調略して、最期に氏真が籠もる掛川城が残り、氏真をなぜ討たなかったか?答えは北条と繋がっていたから。駿河を武田信玄に切り取られ、徳川家康は後に信玄と全面戦争は避けられない。ならば、北条氏康と協力して武田信玄と対峙した方が良い。角川選書:平山優著:「徳川家康と武田信玄」では、掛川城開城後、今川氏真と妻・糸は船で北
あまり家康の伝記などで書かれない、氏真の制圧と今川氏の滅亡どうする家康では信玄から、氏真の首を差し出せと要求されました。信玄と家康は三方ヶ原で後に戦いますが、家康を滅ぼしてやろうと最初から思っていなかったようです信玄は天下統一のため京を目指しますが、甲斐から京へ行くには今川の駿河・家康の三河・織田の尾張・斎藤の美濃などを通る必要があります。信玄と信長の関係は複雑でコロコロ変わっています信玄の長男義信と義元の娘・氏康の次男氏政と信玄の娘・氏真と氏康の娘が結婚し、武田・北条・今川の同盟
駿府城跡1568年(永禄11年)12月6日、甲斐国の武田信玄が駿河侵攻を開始。12日、今川氏真は武田軍を迎撃するため興津の清見寺に出陣しますが敗北。信玄に駿府を占領された氏真は、13日、朝比奈泰朝が守る遠江国の掛川城へ逃れました。正室の早川殿(相模の北条氏康の娘)の駕籠も用意する暇もない逃走だったのだと伝えられています。清見寺掛川城同日、信玄と遠江国の今川領分割を約束していた三河国の徳川家康が遠江に侵攻。今川の曳馬城を攻め落とし、27日には掛川城を包囲。しかし、朝比奈泰朝をはじ
みなさん、こんばんは♪大河ドラマ『どうする家康」第11話『信玄との密約』の回を考察しました♪武田信玄の当時の状況、武田・今川・北条の三国同盟とその同盟の崩壊。そして、今回のお話の中で亡くなったお田鶴(椿姫)の最期について私なりに考察してみました♪ご視聴いただけたら嬉しいです!【日本史】NHK大河ドラマ「どうする家康」を人生に活かす解説■第11話『信玄との密約』https://youtu.be/VgisZooH-Ts
3/15(水)~17(金)に、「青春18切符」を使用して「お城巡り」に出かけた時のブログ、5城目は続日本100名城の「名胡桃(なぐるみ)城」(群馬県利根郡みなかみ町)です。「岩櫃城」の駐車場を出発して約55分で「名胡桃城」に到着しました。「名胡桃城」に近づくにつれて北側に連なる雪山が近くに見えるようになってきました。この時期でも雪がシッカリと積もっている連山は、後ほど聞いたのですが「谷川岳山系」だそうでした。雪に覆われた「谷川岳山系」とか山間から平坦地に下りてきた真正面に「名胡
北条氏康-大願成就篇(単行本)Amazon(アマゾン)314〜5,104円富樫倫太郎先生の北条サーガ北条氏康編の第二弾です。氏康の父・氏綱は、順調に領土拡張を進めていきます。まず、ここまで良好な関係を維持していた今川家が義元の妻を武田家からもらった件で手切れをし、駿河国の東側をせめて自領にします。更に房総半島で勢力を築いていた小弓公方を国府台合戦で滅亡に追いやり、扇ガ谷上杉家の河越城を奪い取り、武蔵の国をほとんど手中に収めて、扇ガ谷上杉家を滅亡寸前の所まで追いやります。