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ノルマンディーOCの2022年産の2次先行募集は、本日1月9日(火)13時に締め切りとなっていますが、2次募集馬の満口予想を4パターン作成してみました。時間がないので、満口予想の表の画像だけ貼り付けておきます。
ノルマンディーOCの2022年産の2次募集馬については、現在先行募集中ですが、そもそも歴代の2次募集馬の活躍状況はどうなのか、気になってしまいました。そこで、歴代の2次募集馬について、各世代1番の賞金獲得馬を調べてみました。なお、2次募集の開始時期が現在と同じくらいになり、募集頭数も増えた2014年産から、2020年産(現4歳世代)までの7世代について調べることにしました。※()内は、性別、獲得賞金額2014年産シシオウ(セ、2230万円)2015年産ギガ
ノルマンディーOCの2022年産の2次募集馬について、今回も岡田牧雄代表の解説動画が公式HPでアップされ、2次募集馬18頭中7頭の解説をされています。ためになる解説もありましたので、今後の参考とするため、内容をまとめてみました。アンジェリカスの22○トーセンラーの仔で走る馬、走らない馬がようやく分かってきた。背中が強いということが1番大事。○アンジェリカスの22は、トモはまだ弱いが、背中は強い。前で引っ張る力の方が強く、トモがまだ付いてこない。こういう馬の方が、トレーニングを
ノルマンディーOCの2022年産の2次募集馬については、先日、牧雄代表と、栗山求氏・村本浩平氏の解説動画が公開されましたが、その中で、牧雄代表がアラマーチャンの22について大絶賛し、「シンザン級」という言葉まで出てきました!アラマーチャンの22については、先日のブログのとおり、1次チェックの「①ノルマンディーのタイプ別の傾向と対策に基づくチェック」で、「セプテンバーセール購入で価格低め」であったために、候補外としたところです。しかし、牧雄代表の評価が非常に高いことから、アラマーマチャ
ノルマンディーOCの2022年産の2次募集馬については、前々回と前回のブログのとおり、1・2次チェックとして、①ノルマンディーのタイプ別の傾向と対策に基づくチェック②配合評価によるチェック③厩舎の成績に基づくチェック④「牝系に求める基準」によるチェック⑤測尺と馬体重成長シミュレーションによるチェック⑥ニックス診断によるチェック⑦インブリード診断によるチェックの7項目のチェックを行い、出資申込候補馬を消去法で絞ってきました。今回は候補馬として残っている2頭(ヴンダーゾンネ
ノルマンディーOCの2022年産の2次募集馬については、前回のブログのとおり、1次チェックとして、①ノルマンディーのタイプ別の傾向と対策に基づくチェックを行い、出資申込候補馬を消去法で絞ってきました。今回は候補馬として残っている9頭に関し、15あるチェック項目のうち2次チェックとして、②配合評価によるチェック③厩舎の成績に基づくチェック④「牝系に求める基準」によるチェック⑤測尺と馬体重成長シミュレーションによるチェック⑥ニックス診断によるチェック⑦インブリード診断によるチェ
昨日12月25日(月)、ノルマンディーOCの2022年産の2次募集馬について、先行募集が開始されました。そこで今回、2次募集馬18頭に関し、以下の15項目のチェックを行い、出資申込候補馬を消去法で選定していこうと思います。①ノルマンディーのタイプ別の傾向と対策に基づくチェック②配合評価によるチェック③厩舎の成績に基づくチェック④「牝系に求める基準」によるチェック⑤測尺と馬体重成長シミュレーションによるチェック⑥ニックス診断によるチェック⑦インブリード診断によるチェック⑧
9月に「セール馬or岡スタ馬?ノルマンディー1次募集のタイプ別の傾向と対策を徹底分析」という記事を書きましたが、その中で、セール購入馬や岡田スタッド生産馬などの各タイプにおける活躍馬の傾向について調べました。『【要約版】セール馬or岡スタ馬?ノルマンディー1次募集のタイプ別の傾向と対策を徹底分析』昨日、「セール馬or岡スタ馬?ノルマンディー1次募集のタイプ別の傾向と対策を徹底分析」という記事を、競馬情報サイト「サラブレッド研究所(サララボ)」さんで書か…ameblo.jpそこで今
ノルマンディーOCの2022年産の1次募集において、ツアー優先出資枠でウルティマミューズの22へ申し込みをし、出資が確定しました!そこで今回、ウルティマミューズの22へ出資したポイントと、同馬の課題について書き残しておこうと思います。<出資したポイント>○ノルマンディーで活躍馬が出ていない「セレクションセールでの高額購入馬」であったため、募集馬見学ツアーへの参加前には、マイルールに基づく1次チェックで対象外としていた。○しかし、ツアーの周回展示で、体を良く使えた活気のある
ノルマンディーOCの2022年産の1次募集馬については、以前のブログで掲載のとおり、1~3次チェックを行い、出資申込候補馬を消去法で6頭まで絞ったところです。その中の1頭であるウルティマミューズの22については、ツアー優先出資枠により申し込みをしたのですが、実はこの馬は自分の1次チェックで、これまでに活躍馬が出ていない「セレクションセールでの高額購入」であることから、対象外としていた馬でした。ツアーに参加し、その動きの良さから出資申込の候補馬として復活し、その後出資申込をすることにな
ノルマンディーOCの2022年産の1次募集馬については、先日のブログのとおり、1・2次チェックとして、①ノルマンディーのタイプ別の傾向と対策に基づくチェック②種牡馬・母父の成績に基づくチェック③「牝系に求める基準」によるチェック④ニックス診断によるチェック⑤インブリード診断によるチェック⑥母の年齢に基づくチェックの6項目のチェックを行い、出資申込候補馬を消去法で絞ってきました。なお、10月7日(土)に実施された募集馬見学ツアーに参加してきましたが、①のチェックで「セレクシ
ノルマンディーの2022年産の1次募集馬については、前回のブログのとおり、1次チェックとして、①ノルマンディーのタイプ別の傾向と対策に基づくチェックを行い、出資申込候補馬を消去法で絞ってきました。今回は候補馬として残っている18頭について、14あるチェック項目のうち、2次チェックとして、②種牡馬・母父の成績に基づくチェック③「牝系に求める基準」によるチェック④ニックス診断によるチェック⑤インブリード診断によるチェック⑥母の年齢に基づくチェックの5項目のチェックを行い、消去法
先日9月29日(金)にノルマンディーOCの2022年産の1次募集馬が発表され、10月7日(土)に公式HP募集馬ページや厩舎が公表されます。そこで、地方馬1頭を除く31頭について、以下の14項目のチェックを行い、出資申込候補馬を消去法で選定していこうと思います。①ノルマンディーのタイプ別の傾向と対策に基づくチェック②種牡馬・母父の成績に基づくチェック③「牝系に求める基準」によるチェック④ニックス診断によるチェック⑤インブリード診断によるチェック⑥母の年齢に基づくチェック⑦配
今年は例年とは違ってテンション上がらないまま募集馬カタログ見てます。シルク募集馬の昨年までの3年平均価格は約3,300万円でした。1口にして6.6万円。それでも小生にはかなりハードルが高かったのですが、今年は3,600万円です。1口平均は7.2万円。物価高騰はこんなところにも影響があるのでしょうか。小生の1口最高額は、スイープトウショウの19で6万円でした。もう小生には無理ですね。残念ながら庶民的、牧歌的なシルクは存在しません。安馬で勝負するのも限界かも。そろそろ潮時かと感じ
今年のシルクドラフト会議は大成功に終わったのですが、その裏で事情により諦めた馬もいました。今後の活躍を見守りたいので、記録として残しておきます。サダムグランジュテの201口48,000円栗東・音無厩舎牡鹿毛父シルバーステート母父キングカメハメハ2/15生測尺(7月上旬計測)体高155.0cm胸囲181.0cm管囲21.1cm体重510kg「募集馬検討その2・抽優指名選定編」で触れましたが、価格が端数調整されている馬です。牡馬ではパンデイアの
待ちに待ったカタログがようやく来ました。オリンピックが始まった日に到着しましたが、関心は断然こっちかな。ど・れ・に・し・よ・う・か・な~間もなく第一次募集が終わります。あぁ~楽しい、楽しい時間です(^^)/
先週に触れた通り、今年のシルク募集馬について、補強ポイントは絶対的に牡馬です。そのため抽優は牡馬を指名することにしています。概ね当選確率50%以上で狙いたいです。あと10日ほど票読みしながら決めたいと思いますが、無風で取れそうな馬も検討しておきます。実績なくても出資できそうな比較的人気がない馬を狙うわけです。これも票読みする必要があるのですが、小生は低価格帯の牝馬で考えています。牡馬で無風はまずあり得ませんし、牝馬でも高額馬は人気薄でも手が出ないからです。小生は馬を見る前に、
シルクホースクラブの今年の募集馬カタログは、今週中には届く見込みのようです。いよいよ今年の募集馬の本格的な検討が始まります。この時間がとても楽しいです(^^)/ただ、零細会員にとって今のシルクは敷居が高く、1頭も出資できない恐れがあります。とはいえ、出資できれば何でもいいわけではなく、ポリシーを持って馬選びをしたいです。今年は何といっても牡馬。現在出資している3頭は全て牝馬だからです。競争が激しい牡馬を狙っていますから、まずはこれに抽優を使うことが決まっています。それに、出資した
はにまるです。東サラ募集には、すでに申し込んでいます。表題は備忘録です。東サラさん、昨年メールで問い合わせしたときには、「1000口超えた募集馬の発表が中間発表です」とおっしゃっていました。ふーん、今年もそうなのかな?って思ってたら…東サラさん申し込み状況を知らせてくれてましたね。毎日、東サラ民は戦々恐々。申し込んだ馬が1000口抽選に引っかかっちゃうのかどうか…。死に票でちゃうのか…最優先間違えたか…東サラさんも、人気偏ってるから、もしかして「埋
はにまるです。今週の出走は、キャロットクラブから2頭。■土曜札幌8R3歳1勝Cダ千七キトゥンズワルツ(牝3)横山和生■日曜阪神4R3歳未勝利ダ二千ブラックアリエス(セ3)鮫島良太上半期最終週に2頭。キトゥンズワルツは、前走東京で昇級初戦5着。じわじわ最後まで走ってくれました。コーナー2つのダート千七は小倉で追い込んで勝っていますので、札幌のダート千七でどんな走りを見せてくれるか楽しみです。もう一頭はブラックアリエス。前走こそ離された5
はにまるです。昨日ひととおり見て第一印象を書いてみました。何度か見て変わってくる馬もいますので、悪しからず。特に価格を考慮すると財布のひもの音が「キュッ」と締まる音がして断念…のケースも毎年ありますので。あくまで主観の備忘録です。東サラさんの価格が安い馬の特徴ですが、①とても小さい馬が安価です。字面が良くて成長待ちに期待!と言って出資した方で、成長が間に合いました!という人は、聞いたことがありません(笑)様子見しましょう(笑)②脚や腰、体質が弱い馬。
はにまるです。東サラ募集馬を見ました。測尺と静止画、動画のイメージが異なる馬もいて、あれ?あれ?の連発でしたが…。第一印象を書き留めましたので、夜にでも書きます。ちなみに、第一印象1位は、自分としては意外な馬でした。今じゃないんかーい。ではでは…。
先週末にユーチューブ、今週月曜にはHPで2020年産シルク募集馬が発表されました。ようやくこれで2020年産の検討ができるようになりました。やったー(^^)/あーだ、こーだと検討する時間も一口の醍醐味。大いに楽しみたいと思います。まず今回は、出資条件を検討します。①これまで出資したことない産駒昨年と同じこれはこの趣味をはじめてからずっと情勢の不文律として定めていることです。色んな産駒に出資したい欲張りな小生の性格を表していますね(笑)②1口7万円以下の馬昨年と同
シルクの募集馬評価メモ今年はディープ産駒と決めているので5頭だけ。ディープ産駒は華奢でありながら、付くべき所に筋肉が付いているのがいい、と何かで読んだ。評価S.A.B.C.D回収可能性S濃厚AトントンかなB回収しきれないけど楽しめるからいいやC大赤字イルーシヴウェーブ19前後肢ともに繋ぎが寝ている。繋ぎの緩さもある。前肢の出もしっかりしている。後肢の踏み込みも深い。首の使い方も特に問題ない。歩くリズムも問題ない。胴が長めで長距離向きか。評価A回収可能性B
先日、ノルマンディーOC2018年度産募集馬の中間発表がありましたね(^_^)私の様子見馬は入っていませんでしたので、一安心だったのですが、こんなツイートが(°ー°〃)このyoutube動画の中で私の様子見馬ブリュメールの18とマルーンドロップの18が取り上げられてしまいました(¯―¯٥)最低でも年明けまで、出来れば入厩直前まで様子見したいのですが、やはりクラブ側も黙って様子見はさせないぞとばかりに販促を打ってきますね(ㆀ˘・з・˘)皆さん焦りは禁物ですよ〜様子見しましょうね〜(
⚠️この記事はあくまで個人的なネタの延長線上でしかありません。パート8全頭考察なんかするんやなかった。眠い(笑)しかし満口予想全然当たってないなwwもうやめます(笑)さらに時短でいきます( ̄▽ ̄)高い。この母の仔は初仔以降見事な右肩下がりの成績。最近ではパルフェクォーツはすごくよく見えたし、ピュールフォルスも悪くはなかった。もう抜けてよく見えないといきにくいし、この仔はそれには該当しない。30点。この仔はいいね?自信まんまん。スター性がある。でも高い。某関西の有名な精神
キャロットクラブの2018年度募集確定馬一覧(2018年8月1日現在)◉関東入厩予定馬No募集馬名父母の父性別毛色(生年月日2017年)提供牧場総額(万円)価格一口(1/400)1レインデートの17ディープインパクトUnbridled'sSong牡鹿2月6日ノーザンF9,000225,0002ミュージカルロマンスの17ディープインパクトConcorde'sTune牡黒鹿5月13日ノーザンF10,000250,000
ノルマンディーの募集馬選抜です。選定基準としては、血統、馬体写真、動画、生産牧場(セリ馬については仕入れの経緯含む)です。では早速。一推しはこれにします。個人的に思い入れのあるタバタファーム生産が決め手。動画が非常に良く、とても柔らかい動きをしていて前肢も良く出ていて後肢の踏み込みも良い。グッドウォーカーだと思います。前肢の寝繋ぎは最初気になりましたが、芝馬と割り切れば良いし、この馬はヒザも良いので脚元は持つと判断します。2番手はこの馬。スウェプト産駒なので、サイズはこんなものか