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ノルマンディーOCの2022年産の2次募集馬について、今回も岡田牧雄代表の解説動画が公式HPでアップされ、2次募集馬18頭中7頭の解説をされています。ためになる解説もありましたので、今後の参考とするため、内容をまとめてみました。アンジェリカスの22○トーセンラーの仔で走る馬、走らない馬がようやく分かってきた。背中が強いということが1番大事。○アンジェリカスの22は、トモはまだ弱いが、背中は強い。前で引っ張る力の方が強く、トモがまだ付いてこない。こういう馬の方が、トレーニングを
ノルマンディーOCの2022年産の2次先行募集は、本日1月9日(火)13時に締め切りとなっていますが、2次募集馬の満口予想を4パターン作成してみました。時間がないので、満口予想の表の画像だけ貼り付けておきます。
ノルマンディーOCの2022年産の1次募集馬については、先日のブログのとおり、1・2次チェックとして、①ノルマンディーのタイプ別の傾向と対策に基づくチェック②種牡馬・母父の成績に基づくチェック③「牝系に求める基準」によるチェック④ニックス診断によるチェック⑤インブリード診断によるチェック⑥母の年齢に基づくチェックの6項目のチェックを行い、出資申込候補馬を消去法で絞ってきました。なお、10月7日(土)に実施された募集馬見学ツアーに参加してきましたが、①のチェックで「セレクシ
ノルマンディーOCの2022年産の2次募集馬については、前々回と前回のブログのとおり、1・2次チェックとして、①ノルマンディーのタイプ別の傾向と対策に基づくチェック②配合評価によるチェック③厩舎の成績に基づくチェック④「牝系に求める基準」によるチェック⑤測尺と馬体重成長シミュレーションによるチェック⑥ニックス診断によるチェック⑦インブリード診断によるチェックの7項目のチェックを行い、出資申込候補馬を消去法で絞ってきました。今回は候補馬として残っている2頭(ヴンダーゾンネ
ノルマンディーOCの2022年産の1次募集馬については、以前のブログで掲載のとおり、1~3次チェックを行い、出資申込候補馬を消去法で6頭まで絞ったところです。その中の1頭であるウルティマミューズの22については、ツアー優先出資枠により申し込みをしたのですが、実はこの馬は自分の1次チェックで、これまでに活躍馬が出ていない「セレクションセールでの高額購入」であることから、対象外としていた馬でした。ツアーに参加し、その動きの良さから出資申込の候補馬として復活し、その後出資申込をすることにな
ノルマンディーOCの2022年産の2次募集馬については、先日、牧雄代表と、栗山求氏・村本浩平氏の解説動画が公開されましたが、その中で、牧雄代表がアラマーチャンの22について大絶賛し、「シンザン級」という言葉まで出てきました!アラマーチャンの22については、先日のブログのとおり、1次チェックの「①ノルマンディーのタイプ別の傾向と対策に基づくチェック」で、「セプテンバーセール購入で価格低め」であったために、候補外としたところです。しかし、牧雄代表の評価が非常に高いことから、アラマーマチャ