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今回は、蔵前から散策を始めます。通称松平西福寺を参拝しました。勢至丸像本堂不在の為、御朱印の有無不明。西福寺には、勝川春章の墓があります。べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜では、前野朋哉さんが演じました。勝川春章江戸中期の浮世絵師。勝川派の祖。江戸の人。俗称、祐助。宮川春水の門に入り、初め勝宮川と称し、のち勝川と改める。武者絵・相撲絵・美人絵など作品は多いが、特に写実的な表情の役者似顔絵を創始、新生面を開いた。
東京国立博物館の常設展示です。ただ、平成館の特別展『蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児』を見終えたあとなので、体力と気力は、かなりうしなわれていて。特別展のあとは、いつも。疲れていて。そのため、本館の常設展示は、目的地をしぼり。絵巻や襖絵などの部屋。ここは、必ず立ち寄ります。今回は、円山応挙(1733〜1795)の『朝顔狗子図杉戸』。天明4(1784)の作品。どうしても、照明が入ってしまいます。前に、ベンチがあり、しばらく休みながら、犬たちをながめ。犬たちの、そのあどけな
日付け跨りこんばんは地道に「べらぼう」をオンエアで観たあと、毎週、録画で3~4度は観てしまいますあっという間に第10回まで終わってしまい、昨夜の第12回で、ほぼドラマのワンクールほど終了してしまいました本編あとには「由緒のある場所」の紹介もあり、見知った場所が出てくる度、嬉しくなりますタイトルの覚え書きと共に、今後の由緒地めぐりの参考に一緒に備忘録しておきたいと思います第1回・ありがた山の寒がらす「吉原神社」・「浄閑寺」第2回・吉原細見「嗚呼御江戸」「大クスノキ」(文京区本
【勝川春章(かつかわしゅんしょう)】享保十一年(但し寛保三年説有り)~寛政四年(1726?-1792)勝川派の祖。前半生は、はっきりせず、医者の子というが委細は不明。名は正輝、通称要助(のち祐助)。いつしか江戸深川の絵師・宮川春水の門に入り、春章を名乗る。しかし春水の師にあたる宮川長春の一門が狩野派と刃傷沙汰を起こした為、春水は姓を勝川に改め、春章がそれを引き継いだ。美人画や役者絵に真骨頂があり、とくに写実的な似顔の要素を取り入れた役者の大首絵は、誕生したばかりの錦絵の華美さも相
先日の上野「べらぼう詣」では、葛飾北斎のお墓から、夏目漱石が通った小学校を経由、勝川春章の墓のある西福寺へも足をのばしました。その話をする前に、まずは春章の絵から見ていきたいと思います。東京国立博物館で見た浮世絵から勝川春章のものを探そうとしたら、なかなか見つからず、とりあえず過去の記事で使用した画像をここに。こちらは、「べらぼう紀行」に出てきた浮世絵と似たようなタイプのものです。即ち、切り抜けば、扇の地紙として使えます。こちらも春章ですが、プロポーション的には鈴木
東京国立博物館で開催中の「博物館に初もうでヘビ〜なパワ〜を巳たいの蛇!」展へ行って来ました。今年は、十二支のうち、6番目の巳年にあたります。ヘビは人間の生活圏の近くに生息する比較的身近な生き物ですが、大きな口やにょろにょろした動きには独特のインパクトがあります。脱皮を繰り返す生態や、時に毒をもつ特性もあいまって、私たちは古くからヘビに不思議なパワーを見出してきました。ヘビは地域や時代を越えて、多くの神話や伝説、物語に登場します。そのなかには生命力やアイデンティティーの象徴として、
6月24日は、「梅雨前線が停滞し、九州から近畿、北陸は雨。東海や関東甲信は次第に回復し、日中は日が射す。東北や北海道は曇りや雨。」との予報。千葉(北西部)は「南西の風はじめやや強く曇時々雨。」とのこと。「24日の最高気温の低い方から」は、北海道宗谷岬8.8℃、北海道納沙布9.2℃、北海道声問9.7℃、北海道浜鬼志別9.9℃、北海道沼川9.9℃、・・・、千葉千葉31.7℃とのこと。今日は千葉も暑かったので「最高気温の高い方から」では、栃木佐野
・・・と言えば、生涯で70回以上引越しを繰り返したベートーヴェンが有名ですょネ。しかしそれを上回る93回、時には1日に3回(!)も引越したという、1999年にアメリカの雑誌『LIFE』が〝この1,000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人〟の中で唯一選んだ(86位)日本人がいたのですが・・・誰だと思いますか?それは、この人物です。(↓)この渓斎英泉が描いた肖像画だけでは分からずとも、その名はおそらく誰でもご存知でありまし
福田美術館のカフェで少し休息し、この展示会でタイアップしている嵯峨嵐山文華館に向かった。嵯峨嵐山文華館:2007年、京都商工会議所120周年記念事業の一環として開館された。この地で誕生したと伝えられる百人一首の歴史やその魅力と、日本画の粋を伝えるミュージアム。この会場では、浮世絵師で有名な北斎や広重などの珍しい肉筆画が展示されていた。北斎や広重の浮世絵はほとんどの作品は観ているが、肉筆画
今月の展示は東博自体の特別展「やまと絵受け継がれる王朝の美」と関連して伊勢物語、源氏物語などの古典物語になぞらえた江戸時代の風俗を描いた作品を中心に、秋の深まりを感じさせる作品。また古典を題材とした作品を得意とし、抒情性豊かな風俗画を多く描いた鈴木春信の作品です。奥村政信の浮絵三夕三幅対喜多川歌麿の遊女見立六歌仙・玉屋小紫喜撰法師勝川春章の六歌仙。文屋康秀鳥居派の役者絵に似顔を加え写実的役者絵は、勝川派のみならず豊国、写楽などにも影響を与えました。晩年は肉筆画制作に活動。喜多川歌
会期最後に滑り込みで伺いました。出光美術館。「鑑賞入門」と冠して、日本の美術作品をじっくりと見て「たのしむ」ことを目指して企画しました。たのしく作品鑑賞をはじめるヒントとして、「しりとり」する見方を提案します。ここでいう「しりとり」とは、言葉あそびではありません。ひとつの作品に何がどのように描かれているのか観察し、作品どうしの「イメージの共通点」をみつけることです。今回の会場では3つの章に分けて構成をしました。各章のはじめに見た作品に描かれたイメージが、となりの作品にもつながっていく。
今月はホタルや菖蒲など初夏を感じさせる作品、6月に開催される江戸三大祭りの一つ、山王祭、浮世絵美人画の代表喜多川歌麿の作品を展示。奥村利信の団扇売勝川春章の湯上り内輪持ち美人役者絵の春章には珍しい作品。柱絵風の作品。北尾重政の美人挿花北尾派とも言える。門人には政演(山東京伝)、政美(鎌形蕙斎)窪俊満などの異才の文化人がいます。
エリートの殿堂、前川國男が設計した東京海上ビル。いまは東京海上日動ビル本館と呼ぶようですが、解体に向けて準備が進んでいます。これ、どんなふうに破壊するのかなぁと前を通るたびにじろじろ見ています。目下、このような状態。まだ完成して50年。(1974年完成の由。)寿命は意外に短いなぁと思うものの、考えてみれば、それと相前後してできた竹橋から大手町にかけて続く住友商事、丸紅、三井物産のビルはすべて建て替えがすでに終了。後者2つは同じ場所に、前者は少し離れた別の場
勝川春章の四代目松本幸四郎と三代目瀬川菊之丞の道行勝川春英の三代目市川高麗蔵の斧定九郎喜多川歌麿の実競色乃美名家見・三浦屋小紫白井権八実競とは恋の真実を競う、美名家見とは美人画の意味。権八と小紫の悲恋物語で二人の阿哀れみに建てられた比翼塚が目黒不動尊にあります。辻斬りなどの悪行を重ねた権八は鈴ヶ森で処刑され、遊女小紫も恋人の後を追って心中したものと言います。喜多川歌麿の逢身八契・梅川忠兵衛の喜伴
10月29日は、「九州から関東は晴れ。低気圧の影響で北陸と東北は午前を中心に所々で雨。北海道は雨が降ったりやんだりが続く。」との予報。今日は朝から晴れており、千葉市美術館に出掛けた。そこで現在開催中(9月14日~11月3日)の「企画展新版画進化系UKIYOーEの美」と「常設展千葉市美術館コレクション選」を鑑賞した。常設展では、特集:板倉鼎、肉筆浮世絵の美人、特集:山本昇雲をご紹介します。「企画展新版画進化系UKIYOーEの美」
勝川春章の二代目山下金作の白拍子と二代目市川高麗蔵の新田義貞鳥居清満の初代中村富十郎慶子(車争い)勝川春章の扇持ち二本さし女歌川豊国の団扇絵六歌仙無款(鈴木春信)扇を争う二美人鳥居清長の墨田堤扇かざし美人
勝川春章の四代目岩井半四郎の団扇太鼓持ち女鳥居清満の二代目坂東彦三郎の地紙うり扇吉北尾政演の扇地紙売鳥文斎栄之の風俗合十二葉・地紙折り勝川春章の東扇・初代中村仲蔵重文中村が当たり役となった仮名手本忠臣蔵の斧定九郎を演じる姿が描かれています。春章役者絵を代表する「東扇」シリーズは、役者得意の姿を扇面の中に半身像を描いたプロマイド的な作品。勝川春章の東扇・初代中村里好
今月の浮世絵コーナーは季節というより扇を作品に描いたものを取り上げています。葛飾北斎の扇面散図北斎最晩年の90歳の作品。扇の地紙を、折りによる光の明暗を意識して色調を変えて立体的に描いています。極細密な描法と背景から浮き上がるような不思議な立体表現は北斎晩年の特徴で、老いても衰える事のなかった作画への探求心が伺えます。修理後初公開です。鈴木春信の恋の矢文弓を構える扇の地紙を売る男、扇越しに茄子が見えます。本来は文の結ばれた矢をつがえる男の視線の先に船上で扇をかざす娘が対になってい
山本昇雲<今すがたつるし柿>10月7日は、「九州は雲が多く、中国・四国から関東は冷たい雨が降る。」との予報通りに冷たい雨が降って肌寒い日でしたが、そんな時は美術鑑賞が最適と「千葉市美術館」に出掛け、現在開催中(10月5日~11月6日)のコレクション選(常設展示~特集:板倉鼎/肉筆浮世絵の美人/特集:渓斎英泉/特集:山本昇雲/特集:李禹煥)を鑑賞した。前回は<特集:板倉鼎>をご紹介しましたが、今回は<肉筆浮世絵の美人>と<特集:山本昇雲>をご紹介します。肉筆浮世絵
2020年5月下旬の旧日光街道散策、浅草橋界隈散策の続き。「伊予大洲藩加藤家屋敷跡」である「御徒町公園」から、「小丸山稲荷神社」「小島公園」「川柳発祥の地」「龍宝寺」と回った後は、「浄念寺」に向かいました。伊予大洲藩加藤家屋敷跡・御徒町公園・・小丸山稲荷神社・小島公園・川柳発祥の地・龍宝寺のレポ『伊予大洲藩加藤家屋敷跡と、小丸山稲荷神社と、川柳発祥の地と、龍宝寺と~東京都台東区の史跡・神社』2020年5月下旬の旧日光街道散策、浅草橋界隈散策の続き。「蓬莱園跡」「三味線堀
菊慈童とは、周の王に愛された侍童、罪を犯して流され、その地で菊の露を飲んで不老不死の仙人になったという。謡曲「枕慈童」の観世流における名称。勝川春章の菊慈童北尾重政の見立菊慈童鳥文斎栄之の菊慈童喜多川歌麿の菊慈童柳川重信の寿五番ノ内・菊慈童柳川重信は、葛飾北斎の門人、北斎のの娘と結婚し婿養子になりますがのちに離婚。天保年間にかけて、版本の挿絵を中心に、錦絵、摺物、肉筆画の作品を残しています。北斎より英泉の影響を受けていると指摘されています。
4月12日から5月8日までの展示。今月の展示は端午の節句に合わせた武者絵、歌麿の金太郎シリーズを中心に山吹などの季節の花を描いた作品の展示。磯田湖龍斎の遊女道中図湖龍斎は錦絵の代表作である「雛形若奈初模様」シリーズで吉原の遊女と禿を組み合わせた図を多く描いています。本図は吉原仲の町を道中する花魁を描いたもので、後に大田南畝が狂歌を加えています。豊原国周のめ組の喧嘩明治23年初演の歌舞伎「神明恵和合取組」の一場面。江戸の町火消のめ組の辰五郎(五代目尾上菊五郎)と力士四ツ車大八(四
4月12日から5月8日までの展示。今月の展示は端午の節句に合わせた武者絵、歌麿の金太郎シリーズを中心に山吹などの季節の花を描いた作品の展示。歌川広重の鯉の滝登り奥村政信の鍾馗勝川春章の平敦盛と熊谷直実勝川春章の羅生門勝川春章の五条橋の牛若丸と弁慶勝川春章の碁盤忠信歌川国芳の大願成就有ヶ滝しま金閣寺喜多川歌麿の金太郎三人兄弟・末子喜多川歌麿の山姥と金太郎・髪漉き喜多川歌麿の山姥と金太郎・凧喜多川歌麿の山姥と金太郎・鏡
今月の特別なテーマはなく、版画の墨摺絵から錦絵までの流れを作品で紹介しています。8月29日まで展示。北尾政演の風流近江八景・あわずの晴嵐鳥居清長の風俗東之錦・子をあやす母と浴後の女喜多川歌麿の重要文化財娘日時計・午ノ刻娘日時計は、町娘の時間に応じた生活をスナップ風の5図に描いたシリーズ。正午頃,手拭いを手にし、糠袋をくわえた湯上り姿の二人の娘を描いた。顔に輪郭線を用いておらず、写実的表現に対する歌麿の試みがうかがえる。喜多川歌麿の高名美人六家撰・難波屋おき
(その1からの続き)「三夕図」鈴木其一三幅対、絹本墨画淡彩(江戸時代、19世紀)其一の風景画は、昨年末のアーティゾン美術館「琳派と印象派」展で見た『富士丹波山図屏風』も良かったなあ・・・と思いつつ鑑賞。こちらも、淡く彩色された水の色、真ん中の山を描いた作品の木の感じ、良いなあ・・・。鈴木其一も私は強く「推し」ている。さて、階段を下りていくと・・・・じゃじゃん。「鶏図押絵貼屏風」伊藤若冲六曲一双、紙本墨画(江戸時代、18世紀)こちらに描か
新型コロナの影響もあり、今年はなかなか好みの美術展に恵まれないですが、こちらもあまり期待しないで行きました。TheUKIYO-E2020―日本三大浮世絵コレクションです〜浮世絵って、庶民向けの気楽なものが多いから、あまり感動したりはしないので、それほど期待はしてない。そんなわけで、久しぶりの東京都美術館ひと気が無いひと気が無いまあ、日時指定制だから、混むわけ無いんですが、それにしても人が少ない。空いてるって素晴らしいで、観てみた新型コロナ対策で作品リストすら置いて無いの
夏休みに入った姪っ子にバイトに来てもらった。いろいろ片付けを頼んだのですが、すっかり忘れていたこの作品が出てきました。姪っ子ありがとう😊今日の夏に描いたもの勝川春章「婦女風俗十二ヶ月図」から“8月の名月”を模写したものです。これも半日幸座でやれますね❤️短冊の作品は、さり気なく、邪魔にならず、出しゃばらず、で、良い感じで好きです❤️
チラシと図録の整理、やっと4年前まで漕ぎ着けました…。2016年に行った展覧会は~!プラド美術館展―スペイン宮廷美への情熱@三菱一号館美術館ガレの庭花々と声なきものたちの言葉@東京都庭園美術館はじまり、美の饗宴展すばらしき大原美術館コレクション@国立新美術館…読み物として優れている図録。生誕290年記念勝川春章北斎誕生の系譜@太田記念美術館生誕290年記念勝川春章と肉筆美人画―〈みやび〉の女性像―@出光美術館…勝川春章の記念イヤーだったのですね。勝川春章好きです~
ゲストは関ジャニ∞の村上信吾。ありえへん世界とのコラボでお金持ちのお宝を持ち込んでの鑑定にのぞみました。犬山焼の皿でしたが、ちょっと残念な10万円。次の依頼者のお宝は武田信玄の書状、なんと700万円。おめでとうございます。今回は第13回切手コイン鑑定大会。幻の皇太子記念切手、3枚で37万5千円。蔵から出てきた古銭113点、25万円。明治時代の手彫り切手、みんなレプリカで1350円…残念。享保大判、700万円。何か墨書きが珍しい奴だとか?凄い!能面50円切手4枚シート、何と3