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かねてから訪れたいと思ってた、皇居三の丸尚蔵館を訪ねました。今回、「百花ひらく」という花を題材とした11世紀から現代にいたる絵画や工芸などが展示されています。【七宝四季花鳥図花瓶並河靖之】どの面から見ても、輝くほど美しい花瓶。京都に、並河靖之七宝記念館がありますが、これほど素晴らしい作品はありません。皇室に献上した作品だからというのはもちろんありますが、往々にして手元に銘品は残らないみたいです。2、3他にもそんな経験をしたことがあります。【四季草花図刺繍屏風飯田新七】刺
皇居三の丸尚蔵館に行きました皇室所蔵ですから、毎度すばらしい作品が企画テーマごとに選りすぐって展示されます。今日は少し長めの昼休みの時間帯で参りましたが、、、なんだこの入場待ちの長い行列は❔❕と荷物検査でした。。。しかしインバウンド凄し❕思ったより時間を要し、貴重な時間の過ごし方に焦りがともかく入りました。入口では並河靖之がお迎えしてくれます。【七宝四季花鳥図花瓶】まず導くは岩佐又兵衛。【小栗判官絵巻・巻五下】続く間には上の写真にある【土田麦僊・作、罌粟】最奥には伊藤若
『びじゅチューン』の動植綵絵の動画では、伊藤若冲の絵の描写が細か過ぎて迷宮にいるようだと歌っていました。⇩[びじゅチューン!]動植綵絵で迷子です|NHK[びじゅチューン!]動植綵絵で迷子です|NHK[エンターテイメント]「びじゅチューン!」は放送後1週間見逃し配信をしています!https://www.nhk.jp/p/bijutune/ts/MPP...sp.nicovideo.jp動植綵絵の迷宮【動植綵絵・桃花小禽図】(1761-65)
イノッチ(井ノ原快彦さん💚)が、MCを務める『出没!アド街ック天国』は💚🎤先週でなんと!30周年記念で🎊💚🎊1周回って初回の【代官山】に戻り今週は【二重橋前】でした🚩※『アド街💚』はTVerでリアタイ&見逃し配信しています!人生で(日常生活で)【二重橋前】の話をすることってあまりないのに(今まで全然なかったのに)私は、その日の日中実家の母と待ち合わせしてランチ&ティーをしてそのお茶の時間に私は偶然にも【私と二重橋前との関係性】を母になぜか急に熱く
今日から三の丸尚蔵館の「百花ひらく-花々をめぐる美-」後期展示開始いよいよ一時閉館前ラスト天気も良く、桜満開なので入り口の大手門の検閲コーナーは外人さんの団体で大混雑何とか切り抜けて入場後期展示の主な物岩佐又兵衛の「小栗判官絵巻」土佐光成「浮舟図」党展示会のパンフ、看板になっている罌粟(けし)土田麦僊目玉の伊藤若冲の動植綵絵、梅花小禽図と薔薇小禽図今回の展示で来年秋までお別れ今日は天気も良く、暖かいのでこのまま大手門から静嘉堂文庫美術館まで歩く先週から始ま
今回訪れた鑑賞したアート作品=浮世絵は、初めての出合いでないかもしれませんが好きな作家や作品であるのは、間違いない。最初に訪れたのが太田記念美術館。かつて茅ヶ崎市美術館で観たことがある小原古邨展に訪れました。古邨だけでなく歌川広重や河鍋暁斎、渡辺省亭などの花鳥画も展示中鑑賞時間が短かったので千代田線で大手町から行ける皇居三の丸尚蔵館へ・・・ただ乾通りの通り抜けと桜の時期が重なり大手門は、かなりの人出でした。見所は、伊藤若冲の動植彩絵ですがほぼ撮影可能なので次に向かう川崎浮世絵ギャラリーへの
皇居三の丸尚蔵館に行ってきた。「百花ひらく-花々をめぐる美ー」展である。Webサイトを見ると、皇居三の丸尚蔵館は工事のため、本展覧会終了後休館し、全面開館は2026年秋らしい。それは少し寂しい。花を題材とした絵画、工芸、書跡が展示されていた。ちょうど「皇居乾通り一般公開」も催されており、まさに…といった感じである。「七宝四季花鳥図花瓶」並河靖之明治32年(1899)/七宝2022年8月からの東京藝術大学大学美術館「日本美術をひも解くー皇室、美
これも今週、11日から始まった展示会花を題材とした11世紀から現代にいたる絵画・工芸・書跡45件七宝四季花鳥図花瓶並河靖之作東方朔梅尾長鳥椿鳩図狩野常信作紅白梅図屏風今中素友作目玉の伊藤若冲動植綵絵の内花を描いた2枚桃花小禽図牡丹小禽図なお、4/8から梅花小禽図と薔薇小禽図に展示替えとなる展示会の風景三の丸尚蔵館の展示会はいつもそうだが観客は少なくも無く、多くも無くという感じで鑑賞には快適今回の展示会にて伊藤若冲と「動植綵絵」を知るためのブックガイド
先日、友人が三の丸尚蔵館で若冲の動植綵絵を見て素晴らしかったという話をラインでやり取りしながら元々動植綵絵を所有していた相国寺にある承天閣美術館であった展覧会で30幅を一度に全部見た話や、ドラマ「ライジング若冲」の話まで広がりライジング若冲(じゃくちゅう)中村七之助・永山瑛太W主演!!男たちの愛が、めくるめく美の世界を生んだ!?衝撃の最高傑作「動植綵絵(どうしょくさいえ)」誕生の秘密!展覧会が開かれれば長蛇の列、老若男女を問わず今や最も人気がある江戸時代の絵師・伊藤若冲(1
こんばんは今日も1日、おつかれさまでした〜乾杯〜今日は、オリオンビールのいちばん桜紹介しますhttps://www.orionbeer.co.jp/brand/sakura/特別醸造オリオンいちばん桜-オリオンビール沖縄本島北部やんばるの三大名所から採取した桜の花びらを使用した贅沢な味わいです。年末年始のお祝いの席をいっそう華やかに。www.orionbeer.co.jp乾燥桜花も入っていて、ピンク色っぽいビールこちらのいちばん桜のモチーフになっている寒緋桜は沖縄で2月頃
最初に向かったのは、三井記念美術館「魂を込めた円空仏ー飛騨・千光寺を中心にしてー」である。もちろん日本美術の展覧会で円空仏が展示してあったのはありますがこれほどまでに特集した展覧会は、初めて鑑賞します。撮影可能だったのは、3カ所。71点ほぼ仏像ばかりで食傷気味になるかもしれませんが次に向かった先でおめでたムードに浸りました。それは、皇居三の丸尚蔵館「瑞祥のかたち」は、前期に訪れていたものの伊藤若冲作品が動植綵絵でなかったので入れ替わった後期に向かいました撮影不可のも含めれば11作品が展示替
1月27日気温急降下の寒い東京三寒四温を口にするのにはまだ少々早いと思うのだけれど、このところの寒暖の激しさは身に堪えます体調を崩されている方も多いし、僕自身も花粉症なのか風邪なのか良くわからない咳や鼻水の症状が全然ぬけません皆さんもどうかご自愛下さいねロウバイは盛りに近づいて香りを振り撒いています光傳寺の梅の様子をチェック固いながらも蕾は膨らんで、ピンクが目立ち始めていました春遠からじ…ですかね先週金曜日事前予約してあった皇居三の丸尚蔵館へ東御苑は閉園なので人は少な目た
・先週の金曜日行きそびれた(何でも「通用門が金曜日は閉めてあって入れない?」。美術館は開いていた、みたい?!一か所だけあいている門があったようだが・・・)。気を取り直して、今日再訪。寒いので人はそんなに多くない。今、やっているのは、以下にあるが「瑞祥のかたち」。70歳以上は無料。皇居三の丸尚蔵館(しょうぞうかん)展覧会「瑞祥のかたち」2025年1月4日(土)から3月2日(日)まで開催pr-shozokan.nich.go.jp・大きな、大観の富士山の絵(「日出処日本」)が見事。
🍀2024年3月5日🍀伊藤若冲-Wikipediaja.m.wikipedia.org円山応挙-Wikipediaja.m.wikipedia.org池大雅-Wikipediaja.m.wikipedia.org日本画の大家3人の青春群像劇でした。標準語話せてるつもりだけど訛っている人にはすぐ気が付くけど、関西弁の中に関東弁を見つけられないんですよね。皆ちゃんとした関西弁に聞こえる。「なんかこの話し方わざとらしくない?」と思ってもネイティブ関西人だったりする。よく冤
皇居三の丸尚蔵館の改修工事が一段落し、リニューアルオープン記念「皇室のみやび-受け継ぐ美」が開催されました三の丸尚蔵館は皇居の東御苑内にあり、大手町駅からすぐの大手門から中に入ります門前では手荷物確認されるなど厳重でした🤔展示内容はまさに皇室の雅な至宝が勢揃いでしたこちらは鎌倉時代に高階隆兼が描いたとされる「春日権現験記絵」です春日神という藤原氏の氏神による霊験を全21巻の大作にまとめられていますやまと絵で描かれており社寺縁起絵巻としても貴重な至宝です次にこちらは教科書で
ギリギリだけど間に合いました皇室ゆかりの美術工芸品がこんなに北海道に来るのは、滅多にないこと。たくさんの人で賑わっていました。目玉は若冲「動植綵絵」写真のように精密で、生きているかのような躍動感を筆一本で表現するなんて、本当に凄いです。これも素晴らしかった。円山応挙の「牡丹孔雀図」ワタシは応挙が描く子犬のモフモフ感が好きで、可愛いものを描くのが得意なのかと思っていましたが、この絵のようにゴージャスな作品もあるとは知りませんでした。しかし、この
今日は札幌へ出掛けてきました老年看護学の紙上事例3事例目もアセスメント前までは出来たし。後期通信学習課題も提出したし15円切手1枚でいけるとスッキリする(一緒に郵送した紙上事例2事例目は45円かかって切手3枚貼ったけど)お天気も良かったのでまずは中島公園へ。葉もすっかり秋の色になっていました同じ木なのに、色んな色の葉が見れて面白いね公園内では写真を撮る人や、ボートに乗る人散歩や走ってる人などたくさんいて。園内の各所でイベントがやっ
道立近代美術館で開かれている上記の展覧会に行ってきました。見に行った目的はもちろん目玉の国宝「動植綵絵」(若冲)を見るためです。30幅のうち「紫陽花双鶏図」と「群魚図」の2点だけでした。展示は三章に分かれ、若冲は第一章:「近世絵画のネットワーク」での展示です。面白いと思ったのは、やはり第一章にあった月僊の「十八学士文会図」。月僊は18~19世紀初めの画家で、応挙や蕪村の影響を受けたと伝えられています。この絵は、後に唐の第2代皇帝太宗となる秦王・李世民と、重用した文人18人が描かれ
昨夜職場で休憩中にスマホの中の写真を整理していたら、先日行った美術展の写真が出てきた。あー、忘れてた。というか旅行記の方が先だと思っていたのでずっと後回しになっていた。せっかく会期中に、宣伝にもなるようにレポ書こうと思っていたのに。いつまで?10月27日。次の日曜日じゃないか。わー、もう終わっちゃうじゃん。間に合う?まあいいや、とにかく自分が行ってきたいう記録は残しておこう。北海道立近代美術館「皇居三の丸尚蔵館展・皇室の至宝」宮内庁お抱えのお宝が北海道に来ます。北
物、ものを呼ぶー伴大納言絵巻から若冲へ金曜日は遅くまで開いているありがたい制度のおかげで会社帰りに美術館に行くことができます。出光美術館は、帝劇ビル建て替えのためしばらく閉館するとのこと。閉館前に一回行きたいなと思いながらやっと行くことができました。美術館というよりはクラシックホテルを訪れているようなおもてなしの心を感じます。来館者も、年配の男性の方が多く落ち着いています。若冲の絵画を見ると、相国寺承天閣美術館で見
小下絵画巻の一部(大正時代)これほどの画家が、なぜ現在に知られていないのか不思議だが、そんな画家は意外に多くいる。小下絵画巻より(大正時代)私の好きな木島櫻谷や田中一村らの日本画壇に背を向けて孤高の精神を貫いた人物に近いのかも知れない。雪・右隻・1920年(大正9)第2回帝展入選作大原、鞍馬、愛宕に取材した雪景色。右隻は若冲「動植綵絵」の雪中鴛鴦図を思わせるが、この作品は発表当時から若冲の影響
皇居三の丸尚蔵館で開催中の「花鳥風月ー水の情景・月の風景」展へ行って来ました。私たちの生活のなかで美しい自然をあらわす言葉、「花鳥風月」。日本には四季折々の美しさがあります。美しい自然のなかでも水は、生命をつくりあげる重要な要素。気象では雨となり「花の父母」と言われるように、植物を育む恵みとなります。雨が集まり、川や滝となって、やがて海へと流れます。そして月は、太陽とともに季節や暦を示す情報として、人間の生活に欠かせない標でした。秋は空気が澄んで月が一年で最もきれいに見えると、江戸
皇居三の丸尚蔵館に行きました。大手門の交差点まで歩いて行くと、早くもたもとに人だかりが見えて、聞けばその時間の『空き枠』を待って並んでいるとのこと。前日に、今日の動きを逆算して予約しておいて良かった。ちなみに三の丸はものすごくいい天気☀️ね、見事なシンメトリーでございます本日まりいましたのは、こちら皇居三の丸尚蔵館(しょうぞうかん)展覧会「花鳥風月―水の情景・月の風景」2024年9月10日(火)から10月20日(日)まで開催pr-shozokan.nich.go.jp
首都の中心駅から歩いて10分、堀と石垣に囲まれ緑も多い閑静な一角に、1000年以上前のずば抜けて保存のよい美術品が展示されていて、しかもほとんどが撮影可。入場料も安くて、外国人旅行者が大挙列をなすのも無理はありません。皇居にある三の丸尚蔵館が部分開館してからまもなく一年が過ぎようとしています。開館記念展が終了し気を抜いていたところ、TVでほんの少しだけ取り上げていました。テーマは「水の情景・月の風景」とあります。会期は残り少ないですが、どう考えても見逃せない展示内容と感じ、速攻、スマホ予約を済
2024.10.6少し早く出て、観劇前に皇居三の丸尚蔵館に行ってきました。目玉は、伊藤若冲の梅花皓月図。残念ながら、今までの動植綵絵とは違い、写真NGです。もう一つの目玉は、上村松園の雪月花。こちらも、写真NGです。こんな感じで、対で観る事が出来ます。大衆演劇にも、雪月花という劇団が有りますね。東北の公演先が少なくなったからか、静岡の壁を越える事が無くなりました。他にも見所多し。嵐山を刺繍画とか。建築工事も進んでいますよ。拡張したら、料金も値上げするのかな?
最近、国宝を見に行くことにハマっています。そういうのがお好きな方は一定数いらっしゃるようで、そうしたブログ記事やネット情報など重宝しています。旅行の軸は「一の宮」が多かったですが、国宝を見てその周辺も、という流れになると幅が広がりそうです。先日、皇居三の丸尚蔵館の「花鳥風月~水の情景、月の風景」展に国宝・動植綵絵梅花皓月図(伊藤若冲)が出ていると知り、初めて皇居三の丸尚蔵館を訪れました。皇居三の丸尚蔵館(しょうぞうかん)展覧会「花鳥風月―水の情景・月の風景」2024年9月1
現在、皇居三の丸尚蔵館では、「花鳥風月―水の情景・月の風景」が開催中。前回も伊藤若冲の動植綵絵(国宝)が展示されていたけど今回は、生き物が描かれていない《梅花皓月図》でした。そしてもう1つの本命だったのがPOLAMUSEUMANNEXでのマティス展。あのマティスの作品を無料で鑑賞できるとあって初日だから当初は、入場制限がかかるかと思いましたがスムーズに入れて拍子抜け。ただ中は、大変混んでおりました。音声ガイドもレンタルできるみたい。足を延ばしてGINZASIXへ・・・
今週初め新聞に入ってきた折り込み広告は平塚市美術館で開催される西陣織の伊藤若冲展でした。丁度若冲と円山応挙の合作屏風が発見されたという新聞記事も見たばかり。若冲=鶏の絵というくらいの知識しかなく一度きちんと見てみたいと昨日見に行ってきました。今回は美術館の企画展ではなく西陣美術織の普及をしている方たちが全国を回り平塚美術館でも市民ギャラリーを使って展示をしているので入場無料で見られます。美術館に着いてびっくり。きっと混んでいるだ
2024年10月3日これもかなり前のことになる。改修なった皇居三の丸尚蔵舘が、昨年11月より開館記念展を4期に分けて開催した。その第3期と第4期に行ってきた。すぐ隣の敷地でまだ工事は続いていて、最終的には令和8年度に完成する予定らしい。1期と2期の頃は、なかなか日時指定予約が取れなかったように感じたのだが、3期4期はすんなり取れて拍子抜け。以前は写真撮影は全面的に不可だったと記憶している。現在も原則禁止ながら、撮影可の表示があるものはOKということになっていて、実際
三の丸尚蔵館皇居三の丸尚蔵館TheMuseumoftheImperialCollections,SannomaruShozokan皇居三の丸尚蔵館は、皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などの美術品類に加え、故秩父宮妃のご遺贈品、香淳皇后のご遺品、故高松宮妃のご遺贈品、そして三笠宮家からのご寄贈品を収蔵しています。shozokan.nich.go.jpへ、行ってきました(^_^)/現在、三の丸尚蔵館では特別展「花鳥風月―水の情景・月の風景皇居三の丸尚蔵館(しょうぞう