ブログ記事1,419件
皆さまこんばんは金沢でも初雪が降り、寒さの厳しい季節がやって来ましたね先日、12月2日(火)に21代ミス加賀友禅の認定式が執り行われました水本安長理事長より認定証とトロフィー、そしてオーディション副賞の訪問着を授与していただきました当日は、審査員を務めてくださった柿本結一先生にもお越しいただき、受賞の瞬間に抱いた想いを改めて胸に刻む1日となりました。1年間、加賀友禅の魅力と文化を多くの方々にお伝えできるよう、精一杯努めてまいります応援のほど、どうぞよろしくお願
皆さま、こんにちは冬の金沢を象徴する兼六園の雪吊り今日からはさらに冷え込む予報ですので、皆さまどうかあたたかくお過ごしください(第21代ミス加賀友禅野崎花帆)#ミス加賀友禅#加賀友禅#第21代ミス加賀友禅#兼六園#雪吊り#金沢金沢観光#石川#金沢の冬#misskagayuzen#kagayuzen#kenrokuen#yukitsuri#kanazawa#kanazawatrip#ishikawa
第46回伝統加賀友禅工芸展振袖「月光り」松島由美やさしく強い月の光を受けて、多くの喜びや困難を乗り越えながら幾年月を重ねる中、自らの信じる心を持ち続け、それに向える心が育ちますようにと願う。The46thTraditionalKagaYuzenCraftExhibitionFurisodeKimono"Moonlight"byYumiMatsushimaMayyoureceivethegentleyetpowerfullightofthem
11/29に、スペクトラム・オブ・ザ・シーズ号の歓迎セレモニーへ加賀友禅大使の方々と参加しました。初寄港を記念して、船長へ歓迎の意を伝えるとともに、花束や記念品が贈呈されました「金沢へようこそ」という想いを込めて、花束をお贈りしましたそして、初めての船内見学へ16階建ての巨大客船は、どこを見てもスケールが圧巻!乗客定員4,246名に、スタッフを含めると約6,000名が乗船する世界最大級のクルーズ船です。プールでは30分ごとの監視員交代が行われるなど
本加賀友禅染め北村和彦作“あかね空”九寸名古屋帯のご紹介です♪あかね空、と名付けられた名古屋帯。上品な世界♪梅の花が描かれ、これからの季節にぴったりな名古屋帯です♪北村和彦さんは、初代由水十久さんへ入門、加賀友禅伝統工芸士の大先生ですよー!今回ご紹介の名古屋帯は販売前。12月4日、販売開始!■■■着物コーデ■名古屋帯本加賀友禅染め北村和彦作“あかね空”九寸名古屋帯21884←販売前■帯揚げ京都老舗引き染め屋
こんばんは11月24日(月)~25日(火)石川県旅行①の続きです『カニ食べいこう~♪石川旅行①亀島亭』こんばんは11月24日(月)~25日(火)1泊2日で石川県へ旅行に行ってきました1ヵ月前から楽しみしてた旅行前日にNico&Muuさんで買ったお洋服早速着て行…ameblo.jp福井の亀島亭で昼食のあと石川県小松市に移動して「加賀伝統工芸村ゆのくにの森」へ加賀伝統工芸村ゆのくにの森【公式サイト】金沢から車で50分石川県小松市にある工芸体験施設です。輪島塗、九谷焼、金箔、山中
高市総理には、ぜひ日本の着物で晩餐会とかに出席してほしいよね。日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、江戸友禅)もあるし、最高級の正絹を使った伝統的な織物もあります。サナエ効果(サナ活)で、日本の和装や着物がブームになるのは、日本人にとっても良いと思います—geo|ジオ(@diplo_geo)November22,2025
第46回伝統加賀友禅工芸展振袖「遥々」藤村建雄斬新で若い人に好まれる新しい振袖をデザインしようとすると、材料に苦労する。今回蘭尽くしにしてみたが、はたして若い人に受け入れられるだろうか。The46thTraditionalKagaYuzenCraftExhibitionFurisodeKimono"Youyou"byTatsuoFujimuraDesigningafresh,newfurisodekimonothatappealstoyoung
第46回伝統加賀友禅工芸展訪問着「短夜」藤村建雄内田百聞の小説に「短夜」というのがある。人間は万能だと思っていたのに、短夜が明けると狐に騙されていた。現代の私たちにはそんな事はないと思うが、短夜にはドラマがある。The46thTraditionalKagaYuzenCraftExhibitionVistingKimono'ShortNight'byTatsuoFujimuraThereisanovelbyHyakkenUchidatitled
秋晴れの気持ちの良い空の下、金沢港に寄港したダイヤモンド・プリンセス号の皆さま、ようこそ金沢へダイヤモンド・プリンセス号の人気者、チェリーにも会えました日本生まれの豪華客船で、大きく優雅に広がる白い船体や、繊細で洗練されたデザインがとっても印象的なんですそんな圧倒的な美しさを目の前に、加賀友禅大使の方々と、心を込めて、お客さまをお出迎えしました「おはようございます」と声をかけてくださったり、手を大きく振ってくださったり、加賀友禅を見て「Beautiful」と
第3回加賀友禅検定受験受付が始まっています。ついに上級が行われることになりました。もちろん中級に合格している方が対象となります。初級につきましては、教本「加賀友禅のきほん」でしっかり勉強いただければ合格できるかと思います。加賀友禅をもっと好きになる加賀友禅検定ぜひお申し込みください。締め切りは2026年2月2日です。https://kagayuzen-kentei.jp
先日11/9に、初めてクルーズ船のお出迎えに参加させていただきました乗客定員数4,386名というとても大きな船で、沢山の方と朝のご挨拶を交わすことができました今回も、着物ファンのつどいに引き続き、加賀友禅大使の皆さんとご一緒させていただきました1番印象的だったのは、乗客の皆さまが私たちを見つけた瞬間に、ぱっと表情を明るくし、とびきりの笑顔を返してくださる方が本当に多かったことです。加賀友禅姿のお出迎えが、金沢に到着した喜びをぐっと高め、そのひとときが旅の大切な思い出になる
11月7日に、FM石川「Flyin'Pop」の「伝統工芸&文化コーナー」に出演させていただきました伝統工芸ディレクター第8代ミス加賀友禅若岡真紀さんが、優しくリードして下さり、楽しくお話することが出来ました加賀友禅の魅力や「もっと身近に楽しんでいただくために」などのトークで盛り上がったのですが、、皆さま聴いていただけましたか?南早苗さんより「加賀友禅を着る人たちの声を届ける"橋渡し"の存在になってほしい」と温かい言葉をいただきました。温故知新そんな想いを
【あなたが日本を豊かに♡】もっと素敵なものを着たいもっと高いものを買いたい。もっと素敵な体験をしたい。その欲、抑えていませんか?【豊かさのエネルギー循環♡】あなたの華やかで高級なお買い物が周りの夢、希望になり社会を変えていきます。『★だから高級品を買って良いのです♡』【貴方の欲が周りに夢を与える】もっと素敵なものを着たいもっと高いものを買いたい。もっと素敵な体験をしたい。その欲、貴方は抑えていませんか?【欲は生きる力♡】…ameblo.jp『ファッションライフコーチマ
加賀友禅着てよ👘👘👘
先日11/3に着物ファンのつどいが行われ、21代が2人揃って初めてのお披露目となりました今年のトークイベントでは元NHKアナウンサーの水谷彰宏さんをお招きし、ご実家の草履屋さんの思い出や、着物が由来の言葉についてなど、興味深いお話を沢山聞かせていただきました。「襟を正す」、「袂を分かつ」、「はしょる」など…和にまつわる言葉って意外と身の回りに溢れていますね!会場にお越しいただいた皆様が、思い思いに着物のコーディネートを楽しんでいる姿を見て、より一層、着物への
第46回伝統加賀友禅工芸展訪問着「まほろば」杉村典重木立の間を渡る風ささやくようにゆれる葉The46thTraditionalKagaYuzenCraftExhibitionVisitingKimono“Mahoroba”byNorishigeSugimuraAbreezepassingthroughthegroveLeavesswayingasifwhispering
【金沢マラソン2025】10月26日に金沢マラソンが行われました。加賀友禅大使の方々と石川門でランナーの応援をさせていただきました!ランナー、ボランティアの皆様お疲れ様でした石川県を代表とする大きな行事に参加させていただいたこと、とても光栄に思いますランナーへエールを送るとともに、ランナーや沿道の方々へ加賀友禅の美しさに実際に触れていただくことができ、第20代ミス加賀友禅の締めくくりとして最高の締めくくりができたことと思います。文面での挨拶となりますが、1年
まずは加賀友禅の講座を受講しました。講師は内山朋子先生。加賀友禅を愛する情熱と行動力が素晴らしく、だからこそ語られる言葉に惹きつけられました。加賀友禅染め体験では、彩色してハンカチを作成させていただきました。加賀友禅の1つの特徴に感動したのですが、『虫食い葉』虫に喰われた葉ですら自然なもので美しい、という考え方、とても共感いたします。ご主人の内山裕司さんは水引アクセサリーの作家様で、私はピアスと髪留めを買わせていただきました。心遣いの温かい方で、直接
第3回秋の加賀友禅まつり11月2日(日)13時30分より加賀友禅の重鎮である柿本市郎先生と中町博志先生をお招きしてのトークショーが行われます。司会進行は宮野勇造先生と一川忍先生です。ここでしか聞くことのできない貴重な内容となるのは間違いございません。先着50名となりますので、お早めにお申し込みください。加賀友禅会館事務局電話076-224-5511FAX076-224-5533Mailinfo@kagayuzen.or.jp
小学校の風呂敷ワークショップ♪何でも上手なお友達から、加賀ゆびぬきに小鈴をつけた何とも愛らしく美しくかがられたストラップを頂いちゃいました!加賀ゆびぬきは、石川県の金沢市に伝わる伝統工芸です。元々、指抜きは裁縫道具ですが、加賀友禅のお針子の人たちが、着物を縫った際の残り糸や布、真綿などを捨てずに取っておき、それらを使って、裁縫道具である指貫を自作したことが始まりです。加賀ゆびぬきは、艷やかな絹糸でひと針ずつ丁寧にかがられた、繊細で精緻な幾何学模様や花模様が特
秋の加賀友禅まつりは、本年も内容盛りだくさんで行われます。期間通して加賀友禅作家による掘り出し市(販売会)と第51回加賀友禅新作競技会作品展が行われます。11月1日(土)は加賀友禅検定のセミナー、2日(日)は加賀友禅作家のトークショー、3日(月祝)には、加賀友禅作家による餅つき大会があります。加賀友禅にどっぷり浸かる4日間、ぜひお越しください。会場は加賀友禅ミュージアムそめりあ(加賀友禅会館)です。
第21代ミス加賀友禅エントリーNo.2野崎花帆(右)エントリーNo.4梅田桃園(左)
金沢のゆるキャラの写真ひゃくまんさんさんなど、Googleから写真をお借りしました。金沢のゆるキャラひゃくまんさん。金沢駅のおみやげ館のショーウインドーに、大きなひゃくまんさんが飾られています。金箔で、キンキラキンの着物に加賀友禅が描かれています。確か、安江八幡宮の赤い着物を着ただるまさんがモデルです。この写真、何だか分かります花嫁のれんです。金沢の風習で、確か嫁ぎ先の仏間にこののれんをかけて、花嫁がくぐりご仏壇にお参りするんじゃなかったかな?この柄は、加賀友禅で
甥っ子3の母方のお婆様が、、手綴れ帯と人間国宝由水十久さんの訪問着を着ていらしたょ娘で、、甥っ子3母方の叔母、、えっちゃんも手綴れ帯に、、総巻き糊をほどこした加賀友禅の訪問着だったワタクシの姪っ子2は、、甥っ子3のお姉さん彼女も、、手綴れ帯に蒔き糊をした加賀友禅の訪問着だったこの3人の着物と帯で、、楽々1千万円越えしていると判断したね同居人には、、下
4日目の夜にして夜遊びを始めむとす。人っ子ひとりいません。スワロフスキーの階段も寂しそうでも、キラキラは健在エレベーターにも人はいません。あちこちで催されているイベント会場にいるのでしょう。今宵は偵察までそして、翌朝念願の石川県上陸!朝食のあとはいつもここグランドキャニオンバー飲み物がたくさんありますでもここではカフェラテオンリーです。この時間はみんな朝食をとっているのかはたまた、寝ているのかとても空いています。現在の時間7:14気温は、低め?船
私のブログを前からご覧いただいている方はご存知かと思いますが、私が祖母と母から譲られたフォーマル着物は加賀友禅が圧倒的に多いです。母の娘である三姉妹の中で、着物が好きで着物を着るのは長女の私だけです。母はその事がよほど嬉しかったらしく、私が母の家に遊びに行く度母はいつも私を和室に誘うと、「これはあなたもそろそろ着られるわ」「これはもう譲ろうと思うの」とその来歴を詳しく説明されながら、着物や帯をわんさと譲られて帰宅していました。母が亡くなるまで私
ハイ!Petitぷてぃの福善です。良い気候になりましたね。皆様の地域はいかがですか私は、半そでのTシャツで過ごせる季節が一番好きです。家事や片付け物、水拭きもドンドンはかどりますし、乾燥した気候になると、隅々の埃がサッサと取れます。こんな季節に、一番にしなければならないと感じておりましたのが、娘の大振袖の虫干し。実は、孫娘は身長が伸びると思っていたのです。ところが、娘や私と変わらず、ブルーが好きと言っておりましたから、ピンクの娘の振袖は着ないと思っており
第46回伝統加賀友禅工芸展訪問着「湧水(Ⅱ)」上田外茂治絶え間なく湧きあがる水の生命力を表現しました。能登の街々がこの湧水のように元の姿に戻ることを願ってやみません。The46thTraditionalKaga-YuzenCraftExhibitionVisitingKimono:'SpringingWater(II)'byTomojiUedaThispiececapturesthelifeforceofwater,springingfort
【特選逸品】初代由水十久加賀友禅黒留袖石橋インテリア・ディスプレイ、リメイク・リフォーム用に♪きもの天陽Amazon(アマゾン)初代由水十久さんの加賀友禅黒留袖、着物リメイクやリフォームをお考えの方にとって、まさに夢のような逸品を見つけました!石橋さんの「きもの天陽」で販売されている、特選の黒留袖です。この黒留袖は、加賀友禅の中でも特に評価の高い初代由水十久さんの作品です。その繊細で美しい友禅染は、見ているだけでもうっとりするほどの美しさです。しかし、大切な黒留袖をその