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加藤治子さん加藤治子(かとうはるこ)本名:加藤治子旧姓:滝浪別名義:御舟京子(旧芸名)1922年11月24日生まれ、2015年11月2日、満92歳没。東京市赤坂区(現東京都港区)生まれの女優。元夫:高橋昌也1939年、『花つみ日記』で映画デビュー。1940年、映画『エノケンの孫悟空』(東宝)監督:山本嘉次郎脚本:山本嘉次郎特技撮影:円谷英二出演:榎本健一、岸井明、金井俊夫、柳田貞一、北村武夫、高勢実乗、土方健二、中村是好、如月寛、多団福郎、
『近松門左衛門鑓の権三』(『鑓の権三』)映画トーキー126分カラー昭和六十一年(1986年)一月十五日封切製作国日本製作言語日本語製作会社松竹表現社プロデュ―サー岩下清元持昌之脇田雅丈脚色冨岡多恵子原作近松門左衛門(『鑓権三重帷子』)撮影宮川一夫音楽武満徹美術粟津清美術協力西岡善信録音吉田庄太郎照明佐野武治編集山地佐智子配役笹野権三郷ひろみ川側伴之丞火野正平
11月2日が命日・忌日の有名人・著名人1942年満57歳没(糖尿病)北原白秋さん詩人、童謡作家、歌人⇒『北原白秋(1885年1月25日生~1942年11月2日没、詩人、歌人、童謡作家)』1950年満94歳没(腎臓浮腫)ジョージ・バーナード・ショーさん劇作家ノーベル文学賞アカデミー脚色賞1966年満89歳没(心臓発作)荒木貞夫さん犬養及び齋藤内閣陸相、近衛及び平沼内閣文部大臣1966年82歳没(?)ピーター・デバイさん物理学者、化学者デバイ模型の考案
観たい映画が見つからなかったので昭和のテレビドラマを幾つか見てみました。向田邦子脚本『家族熱』1978年7月~10月までTBSテレビで放送されたドラマです。1978年というとジャスミンは13歳、じゃなくて31歳。もう立派にテキパキと主婦をこなしていた頃でよほど忙しかったのでしょうこのドラマは見ていなかった。違う番組を見てたのかな・・今回、配信で見ましたよ。47分×14回・・まあ何十時間になるので
10月7日に録画した【浅見光彦シリーズ25「姫島殺人事件」】視聴~キャスト~沢村一樹小野武彦浅見れいな岩本多代堀内正美宮川一朗太鶴田忍山本郁子白石マミ増子倭文江俊藤光利山口翔悟森脇英理子清水綋治村井国夫清水圭瓜生美咲坂本三成古澤蓮伊藤沙耶西田健大森暁美織本順吉加藤治子他
阪本順治監督「たまもえ!」です。『OUT』『顔に降りかかる雨』などの桐野夏生さんの原作。桐野さんの他のダークな作品とはまったく違うコミカルでもあり明るく前向きな作品。風吹ジュンさんが好きなので何度か観てます。還暦が目前の主婦・敏子(風吹ジュン)は会社勤めの夫と長女との3人暮らし。長男は嫁と子供と共にアメリカで暮らしている。夫(寺尾聡)長男(田中哲司)長女(常盤貴子)最近
「カリブ・愛のシンフォニー」(1985)松田聖子と神田正輝が共演したラブストーリーをWOWOWオンデマンドで観ました。初見。監督は鈴木則文。TVCMはコチラ。23才の沢木彩(松田聖子)は枕営業を強要するファッション業界に嫌気が差して、デザイナーを辞めてメキシコ行きを決意。尊敬する国際的ファッションデザイナーの最首が住むメキシコで今後について相談しようとしたことと、15年前に家出してからメキシコにいるらしい父を探すことの2つの目的を兼ねての旅行です。ただ、メキシコシティの空港
9月8日に録画した【浅見光彦シリーズ24】「漂泊の楽人」~キャスト~沢村一樹星野真里国広富之山田雅人不破万作池田政典大柴隼人泉晶子山本郁子白石マミ村井国夫左右田一平白川和子大和田伸也加藤治子他
8月15日終戦記念日戦後80年。戦没者の魂が安らかにとお祈り申し上げます🙇黙祷🙏戦争体験者が年々お亡くなりになり、敗戦国である日本を語り継ぐ人達も少なくなり、戦争を知らない人口が上回りました。向田邦子原作終戦記念ドラマ【いつか見た青い空】YouTube動画、お借りしました🙇昭和20年、終戦間際の東京目黒に住む女所帯の家族の暮らしを丹念に描いた向田邦子作品。雨宮佳代(岸恵子さん)は、長女・文子(清水美砂さん)次女(戸田菜穂さん)と三女、出征して2年間音信不通の長男浩一(筒井道隆
連続テレビドラマ「阿修羅のごとく」連続テレビドラマ「阿修羅のごとく」プレビュー1979年にNHK総合テレビで放送された、向田邦子脚本のテレビドラマ。4人姉妹とその家族、そして姉妹の父母を中心とした人間たちを描写した作品として、大いに話題になった作品である。長女・綱子は夫に先立たれ生花の師匠として生計を立てている。次女・巻子は中学生の一男一女をもつ、平凡なサラリーマン家庭の主婦。三女・滝子は図書館の司書勤めで男っ気がまったくなし。四女・咲子は親兄弟にも内緒で無名
8月4日に録画した【浅見光彦シリーズ23「藍色回廊殺人事件」】視聴キャスト浅見光彦……沢村一樹今尾芙美……遠野凪子今尾賀絵……今村恵子原沢聡……大浦龍宇一四宮健一……五代高之浅見和子……山本郁子吉田須美子……白石マミ石塚義之(アリtoキリギリス)市来さゆり……魏涼子浅見陽一郎……村井国夫清水庚四郎……鹿内孝今尾武治……若林豪浅見雪江……加藤治子他
7月9日に録画した【浅見光彦シリーズ22「佐用姫伝説殺人事件」】視聴キャスト浅見光彦……沢村一樹成沢久子……床嶋佳子広山忠緒……梨本謙次郎村田さと子……黒坂真美大島警部……モト冬樹景山秀太郎……黒部進浅見和子……山本郁子吉田寿美子……武重裕子草間完治……朝倉伸二佐橋仁史……渕野俊太浅見陽一郎……村井国夫村田……松山政路トキ……正司歌江安田刑事……金田明夫佐橋登陽……平幹二朗浅見雪江……加藤治子他
6月25日に録画した【浅見光彦シリーズ20「崇徳伝説殺人事件」】視聴キャスト浅見光彦……沢村一樹坂口富士子……真中瞳栗石肇……宇梶剛士大原警部補……渡辺正行栗石継男……石橋保睦子……沖直未森瀬警部……高橋元太郎吉本刑事……大河内浩重田……木村栄浅見和子……山本郁子吉田寿美子……武重裕子浅見陽一郎……村井国夫栗石清一……高松英郎諏訪部恭一……江原真二郎栗石妙子……有馬稲子浅見雪江……加藤治子他
脚本家、作家、エッセイストとして活躍し、51年という短い人生を駆け抜け、去っていった向田邦子さん(1929年~1981年)が急逝して今年で44年になります。向田さんが残された作品は、小説にしてもエッセイにしても、今なお売れ続けています。出版社の担当者は「これだけ時間が経っても関連書籍が出て、雑誌で特集が組まれ、新しい読者をつかみ続ける…そんな作家はほとんどいない」と言っています。僕もそう思います。今年の1月、向田邦子さんの代表作『阿修羅のごとく』が、NHKのオリジナル版から50年
5月21日に録画した【浅見光彦シリーズ⑲「長崎殺人事件」】視聴キャスト沢村一樹宝生舞野村真美新井康弘ラサール石井長谷川稀世田口寛子山本郁子武重裕子久富惟晴渡辺寛二村井国夫岡本信人黒田福美林隆三加藤治子他
向田邦子・原案筒井ともみ・脚本久世光彦・演出以前にも一度アップしていますが好きな作品なので少し手直し、再掲載。1996年製作。この当時は毎年お正月と夏の終戦記念日にこのシリーズが放送されてましたね。私もひと頃は向田さんの本をよく読みこのTBSのドラマもほとんど全部、観ましたがこのシリーズには独特の雰囲気、香りがあってこの作品のキャストも町医者・四谷シモン響子の夫・作家の筒井康隆職人・藤田敏八、柳ユーレイ・・とユニーク。
4月30日に録画した【浅見光彦シリーズ⑱】「華の下にて」視聴キャスト沢村一樹林美智子高知東生栗田貫一柳沢なな遠山俊也市川勇長谷川かずき山本郁子武重裕子吉田朝藤井佳代子蟹江一平神山繁村井国夫白都真理山本學草笛光子加藤治子他
4月2日に録画した【浅見光彦シリーズ⑰】「鬼首殺人事件」視聴キャスト沢村一樹原沙知絵村田雄浩大高洋夫中根徹高橋昌也きたろう山本紀彦村井国夫加藤治子他
“太陽は無事だったようね”“そうさ、科学の力も太陽には及ばん”“放射能の色や形は?”“う~ん、分からないや。政府の手引には見え方は書いてないんだ。”
『阿修羅のごとく』第一話「女正月」第二話「三度豆」第三話「虞美人草」テレビドラマトーキーカラー放映日昭和五十四年(1979年)一月十三日一月二十日一月二十七日放送局NHK総合脚本向田邦子テーマ音楽メへテルハーネ『ジェッディン・デデン』八千草薫(里見巻子)いしだあゆみ(竹沢滝子)風吹ジュン(陣内咲子)宇崎竜童(勝又静雄)加藤治子(三田村綱子)菅原謙次(桝
反核映画の名作アニメーション「風が吹くとき」を見た。ロシアとの戦争が近づくイギリスの片田舎で、ジム(森繁久彌)とヒルダ(加藤治子)の老夫婦は、ひっそりと平凡だが落ち着いた生活をしていた。ジムは政府が発行した戦争マニュアルに従って、備蓄品をそろえ、家のドアで核シェルターを作る。そしてついにその時が訪れる。核攻撃によって、周囲は悲惨な運命に見舞われるが、核シェルターに隠れた2人は助かり、政府の支援を待っていた。しかし、放射能への無知から2人の体は少しずつむしばまれていく。
ああ人生いろいろあったけど思い起こせば女学生時代が一番楽しかったような気がするわ~…なんて思ってる50代以上の方にお勧め映画が(笑)ネタバレあり観たい方は後で読んでくださいね「女学生記」1941年監督・村田武雄原作・細川武子(調布高等女学校副校長)高峰秀子17歳58人のクラスの日常が淡々と続く本読みが上手すぎる生徒が一人(笑)学校に行けなかった高峰さんはこの撮影を楽しんでいたのでは・・と推測する画像が悪いので…珍しいメガネ
今夜は、大好きな沢村一樹版の浅見光彦シリーズ「志摩半島殺人事件」を観ながら寝たいと思います・・・・。今夜は沢村一樹版の浅見光彦シリーズから、志摩半島殺人事件を観ながら寝ます・・・・。浅見光彦(沢村一樹さん演)は、雑誌「旅と歴史」に寄稿するフリーのルポライター。兄で警察庁刑事局長の浅見陽一郎(村井国夫さん演)夫妻、母の雪江(加藤治子さん演)、お手伝いの須美ちゃんの5人暮らし。「探偵は趣味・・・・」と言いながら、数々の難事件を解決してきた。志摩半島に海女の取材に訪れた
【阿修羅のごとく】向田邦子原作Netflixで観ました。宮沢りえ、尾野真千子、蒼井優、広瀬すずが四姉妹是枝裕和がドラマ化「阿修羅のごとく」おもしろいです。みんな演技が素晴らしくて。#Netflix#阿修羅のごとく1979年のNHKドラマだった八千草薫、加藤治子、いしだあゆみ、風吹ジュンのも好きです。加藤治子さんの演技がうまいなぁと思った記憶があります。父親役の佐分利信さんも好きでした。映画もありますね。大竹しのぶ、黒木瞳、深津絵里、深田恭子。これはまだ観てません。
思うにオリジナルを超える映画やドラマはほとんどないと思う少なくとも自分の大好きな映画やドラマでは100%そんな気がする阿修羅のごとくNHKのオリジナルドラマを見たのはまだ小学生の頃だった既に人間くさいドラマや映画が好きでおよそ子供らしからぬ趣味だったのでこのドラマはものすごく印象深かった大人になってからはNHKで再放送を録画して何度も見た最近はNHKオンデマンドで年に一度くらいは観ているなので、要所要所の台詞も頭に入っているリメイク版は完全に失敗作だと思うおそらく
1986年公開作品のリバイバル上映。ロジャー・ウォータースが音楽を担当し、デビッド・ボウィが主題歌を歌っている事に惹かれ、たいした予備知識も無く軽い気持ちで鑑賞したところ、衝撃だった!ほんわかした癒やし系のアニメと、描かれる内容の悲惨さとのギャップが、核戦争の恐怖を激しく増幅させる。間違いなく核戦争の悲劇を伝えているのだけど、ちょっと深読みすると、それ以外にも様々なメッセージが潜んでいるようだ。政府を盲信するばかりで、自らの意思を持たない愚かな老夫婦。我が身
ALOHA★ハワイアンの夫★8歳の息子★高齢ママの私国際結婚した日々の生活〜食べ物・旅行・育児など〜をノンビリ・のほほんと綴っているブログです。今日の朝ドラ昔はNHKの朝ドラを見てから学校に行っていました。昔ってのは、中学生の頃当時ハマって見ていたのは君の名はでしたね鈴木京香さんが美人で、そして姑の加藤治子さんが意地悪で意地悪で姑の凄惨なイジメの場面を腹を立てながら見ていましたよ鈴木京香さんて今もステキ加藤治子さんも君の名は以降、色々なド
前回、実家の地元のシネコンでパンフレットを見つけたのですが…🎥「風が吹くとき」(1986年)日本公開は1987年…🎥イギリス🇬🇧の作家、レイモンド・ブリッグズ氏が1982年に発表した漫画が原作です。上映日10/25~10/31残念ながら上映は1週間…オカンの病院送迎終わって鑑賞しようかと思いましたが生憎今週は僕の通院があり山口県へは戻りません…😓主題歌はデヴィッド・ボウイ「WhentheBlows」核戦争に際した初老の夫婦、世界情勢は日々悪化の一途を辿り、ある日東西陣営による戦
篠田正浩監督原作は近松門左衛門の浄瑠璃「槍の権三重帷子やりのごんざかさねかたびら」脚本・富岡多恵子撮影・宮川一夫美術・粟津潔音楽・武満徹最高のスタッフ陣ですね。5年くらい前に一度アップしたことがあるのですが先日また観ましてやっぱりいいじゃないの、と思いましたのでまた新たに書き直しました。さすが宮川一夫さんですね。始まった瞬間、どっきんとするくらいのクレジットタイトル映像の美しさ。第36回ベルリン国際映画祭コンペディション部
霧の旗1965年5月28日公開山口百恵=三浦友和コンビの第6作。松本清張原作の再映画化で、百恵の役は獄中で死んだ兄の復讐のため、三國連太郎扮する弁護士に近づくという、影ある女。彼女を愛する新聞記者を友和が演じている。百恵のキャラクターと役のイメージが重なり、演技的にも高く評価された作品。あらすじ柳田桐子は高名な大塚欽三の法律事務所を今日も訪れた。だが返事は冷たい拒絶の言葉であった。熊本の老婆殺しにまきこまれた兄のために、上京して足を運んだ桐子は、貧乏人のみじめさを思い知らされた。「兄は死