ブログ記事89件
今日の昼前から自転車に乗って出かけた私はね~あそこの坂を登れるのよ~ふ~~ん立ち漕ぎするんじゃ~ないだろうな立ち漕ぎなんかしないわよみっともないじゃ~ギアを1番軽い奴にするんだろういいや確か2番目だったわと妻と自転車の話になると良く登場する急坂があるそこを乗り越えてある場所に行くためだやめなさいよ~アナタには無理よ車で行けば良いじゃないと妻は老人扱いしてくれたけど無事に往復10数キロを完走できたしかし妻の奴ってピノキオみたいに細い足なのにど
2008年7月26日「デジタルリマスター版」公開風が吹くとき1987年7月25日(土)公開平和に余生をおくる二人の老夫婦を襲う核戦争の恐怖を描くアニメ。あらすじ平和な英国の片田舎。ジムとヒルダは、残りの人生の後半を思い出の中で過ごす。二つの世界大戦をかいくぐり、子供を育て上げて、今は年金ぐらし。外世界との接触は、ラジオとTVと新聞位の二人は、ある日、戦争が起こったことを知る。ジムたちは、早速、政府発行のパンフレット通り、家のドアを取りはずして室内に簡易シェルターを作り、窓に白ペンキ
久しぶりにテーマ「テレビ/映画」で記事を書いてみたい。昨年は1回しかやらなかった。それも、NHKのニュースがプロパガンダやってたぞーという異例な書き口のやつだけ。通常このテーマでやってるのは、そういうのじゃないんです。もっとフツーに、見た番組や作品のレビューを綴るやつ・・・・・・まぁ、うちでやったらフツーじゃ済まなくなるんですけども。(;´▽`A``このブログを始めた当時のことを思えば、本来ならテレビや映画のネタが中心になっていくんだろうなーとイメージしていたはず。それが実際には意外と伸
野菊の墓共演者の中に樹木希林さんや赤座美代子さんや加藤治子さんなどが名前を連ねているよね。妥協なかった。とは言え、コレこそが必要なポイントだったはずだよね。監督デビューの澤井信一郎氏の初の作品だからね。そりゃスケジュールの中で全うするのも大変だったのかも知れない。ただ、その大変さを感じさせないほどのスケジュールの中で、凄い大作が生まれたのかも。
2020年8月7日記事あ、『動物のお医者さん』ふたつ、と思ったので、続きで纏めときます。目がとても大人になったみどりが初めに出た単行本から買い換えた、少しでも絵が大きいシリーズ。↓最近何故か瞬発的にアクセス頂く『イップ・マン』シリーズは来週に続く・・・決まって、時々、集中的にアクセス頂く過去記事ってあります。『陽暉楼』『鬼畜』『さまよえる脳髄』『花園の迷宮』など。あらら、こうして並べると、邦画ばかり。邦画って、少し過
2019年9月19日記事五社英雄監督作品にべたぼれですが、こちら一応、ドラマ版拝見しての記事。でも、日本の作品ってお写真がないんですよね・・・評価的にも映像化は五社監督版とシネマ歌舞伎?偶然にも、ドラマ版に松田優作様、映画版に藤谷美和子様。なので『それから』並びで再掲させて頂きます☆和田勉様版、本当にこの一枚とジャケット写真ばかり・・・「俺のはどうなってんだかね」本家、原作に近い?近松門左衛門原作、富岡多恵子脚本、和田勉演出、84分
今日は沢村一樹版の浅見光彦シリーズ「藍色回廊殺人事件」を観ながら寝たいと思います。舞台は、四国三郎、こと吉野川の流れる徳島県です。例によって、母・雪江のお供で四国、香川に藍染め工房を訪れた光彦。しかし、そこで吉野川の開発を巡って二分された県民、そして、10年前に発生した謎の謀殺事件を光彦は知る。そして、家族がバラバラになってしまった藍染め工房の一家の姉妹。死亡したゼネコン社員の遺品から、殺人の謀議の証拠を見つけた光彦は、事件の鍵を握る男、原沢と、徳島県議の清水議員に接触しようとするが・・
今日は沢村一樹版の浅見光彦シリーズ「崇徳伝説殺人事件」を観ながら寝たいと思います。京都で人違いをされ、画像データを預かってしまった光彦。しかし、待ち合わせ場所に相手は現れない。たまたま知り合った女性(東風万智子)から、画像データを光彦に渡した人物の素性が分かるが、行方不明という。やがて、データが、女性の勤務先である老健施設・白峯園を巡る傷害致死事件に関する物だったことが判明。事件は傷害致死事件隠蔽と、白峯園・白峯建設の後継者問題、殺人事件へと展開していき、舞台は京都から四国、再び京都へ
今夜は、大好きな沢村一樹版の浅見光彦シリーズ「志摩半島殺人事件」を観ながら寝たいと思います・・・・。志摩半島に海女の取材に訪れた光彦。その周囲で次々に起こる殺人事件。海女への疑惑を晴らすために光彦が立ち上がる!カギを握るのは、20年前の事件。事件の核心を捉えるべく、光彦は大船渡へ飛ぶ!
今夜は、大好きな沢村一樹版の浅見光彦シリーズ「鬼首殺人事件」を観ながら寝たいと思います・・・・。豊かな景色に恵まれた秋田県雄勝町(現・湯沢市)を舞台に、江戸時代より採掘が始まった院内銀山の悲しい歴史が、新しい悲劇を紡ぎ、殺人事件を生みます・・・。院内銀山は行ったことがないので、代わりに九州にあった金山、鯛生金山の画像を添付します。大分県中津江村。2004年サッカー・ワールドカップでのカメルーン選手団と村民の暖かい交流も、もう20年近く前の話になりました。そ
今日は沢村一樹版の浅見光彦シリーズ「平家伝説殺人事件」を観ながら寝たいと思います。四万十川も行ってみたいし、はりまや橋も行ってみたいなあ。
11月2日が命日・忌日の有名人・著名人1942年満57歳没(糖尿病)北原白秋さん詩人、童謡作家、歌人1950年満94歳没(腎臓浮腫)ジョージ・バーナード・ショーさん劇作家ノーベル文学賞アカデミー脚色賞1966年満89歳没(心臓発作)荒木貞夫さん犬養及び齋藤内閣陸相、近衛及び平沼内閣文部大臣1966年82歳没(?)ピーター・デバイさん物理学者、化学者デバイ模型の考案ノーベル化学賞1975年満53歳没(轢殺)ピエル・パオロ・パゾリーニさん映画監督
『阿修羅のごとくパートⅡ』テレビドラマトーキー各70分カラー放映日昭和五十五年(1980年)一月十九日→二月九日放送局NHK総合第一話「花いくさ」第二話「裏鬼門」第三話「じゃらん」第四話「お多福」脚本向田邦子テーマ音楽メへテルハーネ『ジェッディン・デデン』八千草薫(里見巻子)いしだあゆみ(竹沢滝子)風吹ジュン(陣内咲子)宇崎竜童(勝又静雄)加藤治子(三田村綱子)
加藤治子(151㎝,AB型,1922年-2015年(92歳没))は-оテレビドラマо『七人の孫』1964年(41歳)о『大岡越前』1970年(47歳)-1990年(67歳о『だいこんの花』1970年(47歳)-1977年(54歳)о『雑居時代』1973年(50歳)-1974年(51歳)о『寺内貫太郎一家』1974年(51歳)-1975年(52歳)о『さくらの唄』1976年(53歳)о『家族熱』1978年(55歳)о『阿修羅のごとく』1979年(56歳)о
本日もヘトヘトです・・・・。気晴らしに浅見光彦サスペンスを観て今夜は寝ます・・・。
男たちの旅路「俺は若い奴が嫌いだ」-警備会社を舞台に、特攻隊の生き残りのガードマンと戦後生まれの若者たちの断絶と共感を描いた、TVドラマ史に残る名作シリーズ。脚本・山田太一。【作】山田太一【音楽】ミッキー吉野【初回放送】第1回『非常階段』1976年2月28日放送第2回『路面電車』1976年3月6日放送第3回『猟銃』1976年3月13日放送www.nhk.jpたまたま、今日、NHKBSで昔の昭和のドラマ、男たちの旅路、見てしまいました。リアルタイムで見ていたドラマ
若い娘がいっぱいを観た。この日活ロマンポルノみたいなタイトルの青春映画は、要素が多岐にわたっている。まず花嫁修行という名の家事手伝いの是非、女性の社会進出、セレブ家庭の若者のマリンスポーツ。勉強そっちのけでスポーツカーを乗り回し青春を謳歌する最近(当時の)の学生たち、そして、話の核はまさかの育ての親と生みの親問題。自分のルーツを訪ねる主人公。当たり前だが、途端に作品のトーンが重くなる。しかしながら、悪い人は1人も登場しない、ハイトーン・フルカラーでお送りする東宝の万人向け健全映画は両親とも子供の
ドラマOne1部『医龍TeamMedicalDragon』第2話再放送「神の手と悪魔の薬」当直を務めていた朝田(坂口憲二)と伊集院(小池徹平)は、女性の激しいうめき声を聞き病室へ行く。その患者・佐々木文子(加藤治子)は末期の肺癌患者で、抗癌剤のせいだという。その抗癌剤は、製薬会社が開発中の新薬の薬効データを収集するために利用しているらしい。それを聞いた朝田は担当医に抗癌剤投与の中止を進言する。一方、国籍不明の外国人が交通事故で運ばれ・・・。
「いやぁねぇ」っていう一言でもなんか違うんです。生きてるっていうのか、これしかないって言い方なんですよね。ほんとに、どうしてこんな気持ちがわかるんだろうって何度も思いました。私たちには何も言わなかったけど、いろんな思いをしてらしたんだと思う。(加藤治子「向田邦子さんの遺してくれたもの」福武文庫)
ご訪問ありがとうございます。「楓坂四駒堂」木曜版です。2月です。お正月気分もさしてないままに寒い!寒い!と言ってる間に早2月2月は逃げるとは言いますが…早いのはともかく寒さだけは…ね。取り敢えず「4コマ」メニューを今回も貼っておきます。次のコラムまとまってないんで今回、2週続けてになりますが「雑誌といた時間」の3冊目。どうぞよろしく!では「黒伝説」の桃ちゃんから…展開、読めてます?そろそろ鬼退治に行かないと…ねえ?
本日もご訪問ありがとうございます。バレンタイン毎年、相方が厳選してくれるチョコレート今年はラズベリー風味。で、既に早くも食べ終わりました相方が3分の2…私3分の1ね。おいしゅうございました。ま、そういうもんですばい。本日の後半のコラム「雑誌といた時間」その2冊目です。相も変らぬ昔話ですが…では4コマ久々の「普通の人々」から…次回1月29日は第5週4コマは「3G」ですが…ニューフェイス4G登場!
『オセロー』Othello昭和三十五年(1960年)六月産経ホール公演公演記録映像平成十年(1998年)NHK放送作ウィリアム・シェイクスピア訳福田恆存出演松本幸四郎(オセロー)新珠三千代(デズデモーナ)高橋昌也(マイケル・キャシオー)小池朝雄(ロダリーゴー)田中明夫(ブラバンショー)加藤和夫(ロドヴィーコ―)加藤治子(ビアンカ)沢村貞子(エミリア)森雅之(イアーゴー)演出福田恆存◎差別的
★★★★126分原作:幸田文の小説「おとうと」監督・脚本:山田洋次出演:吉永小百合、笑福亭鶴瓶、蒼井優薬屋を営む姉(吉永小百合)と出来の悪い弟の物語。娘(蒼井優)の結婚披露宴に弟鉄郎が大阪からはるばるやってきた。弟はアル中で酒癖が悪く披露宴で飲酒を禁じられていたが、ついつい飲んでしまって披露宴で大騒ぎをして台無しにしてしまう。一度は絶縁した姉と弟であったが、弟は病に倒れ大阪の西成のホスピスで死を迎えようとしていた。ーーーーー兄弟の血は深く濃いいものだ
これは1979~80年のNHK番組。主演八千草薫とその夫が緒形拳、他の四姉妹は加藤治子、いしだあゆみ、風吹ジュン。脚本・向田邦子、演出・和田勉。山田太一「男たちの旅路」に次いで好きなNHK土曜ドラマだった。ただ、子供の頃には大人の世界がハッキリ判らない。テーマ曲と共に大人って恐ろしいのかな、くらいにボンヤリ滲みていた程度だった。先日、NHK-BSでパート1,2に分けて一気に放送された。10~15年に1回くらいは再放送されるけど、全作品を一気に見せてくれるのは珍しいんじゃないか。
ブログの休載が多くなっているうちに、古畑任三郎の記事も滞ってしまいました…。もちろんその間にも古畑任三郎のDVDコレクションは発売続けていましたし、購入し続けていたので…全巻コンプリートしたのですが、さて、これをどう紹介しようか…。今までのように、ひとつひとつ紹介した方がよいのか?そうすると、すごく長い文章の記事になってしまう。これは私の本意ではない。じゃあ、シーズンごとにまとめて紹介した方がよいのか…。それだとすごく淡白な紹介になってしまう。
土曜ドラマ『向田邦子シリーズ阿修羅のごとく』土曜ドラマ『向田邦子シリーズ阿修羅のごとく』何気ない日常を生きる家族が抱える些細な秘密や隠し事。そこから垣間見えてくる嫉妬、エゴ、執念といった“阿修羅”の一面を4人姉妹の姿を通して描いた悲喜劇。www2.nhk.or.jp昨夜は、1979年(昭和54年)NHK総合で放送された、向田邦子脚本ドラマ「阿修羅のごとく」の再放送を見ました。ホームページの説明に何気ない日常を生きる家族が抱える些細な秘密や隠し事。そこから垣間見えてくる嫉妬、エゴ
霧の旗1965年5月28日公開山口百恵=三浦友和コンビの第6作。松本清張原作の再映画化で、百恵の役は獄中で死んだ兄の復讐のため、三國連太郎扮する弁護士に近づくという、影ある女。彼女を愛する新聞記者を友和が演じている。百恵のキャラクターと役のイメージが重なり、演技的にも高く評価された作品。あらすじ柳田桐子は高名な大塚欽三の法律事務所を今日も訪れた。だが返事は冷たい拒絶の言葉であった。熊本の老婆殺しにまきこまれた兄のために、上京して足を運んだ桐子は、貧乏人のみじめさを思い知らされた。「兄は死
2015年に心不全のため92歳で死去した、女優の加藤治子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。加藤さんには、家族縁に注意。浮き沈みに注意。不和に注意。苦労や困難を乗り越える。サポート役に向く。急変や苦労に注意。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。
『阿修羅のごとく』第一話「女正月」第二話「三度豆」第三話「虞美人草」テレビドラマ放映日昭和五十四年(1979年)一月十三日一月二十日一月二十七日放送局NHK総合脚本向田邦子テーマ音楽メへテルハーネ『ジェッディン・デデン』八千草薫(里見巻子)いしだあゆみ(竹沢滝子)風吹ジュン(陣内咲子)宇崎竜童(勝又静雄)加藤治子(三田村綱子)菅原謙次(桝川貞治)深水三
『オセロー』Othello昭和三十五年(1960年)六月産経ホール公演公演記録映像平成十年(1998年)放送作ウィリアム・シェイクスピア訳福田恆存出演松本幸四郎(オセロー)新珠三千代(デズデモーナ)高橋昌也(マイケル・キャシオー)小池朝雄(ロダリーゴー)田中明夫(ブラバンショー)加藤和夫(ロドヴィーコ―)加藤治子(ビアンカ)沢村貞子(エミリア)森雅之(イアーゴー)演出福田恆存◎差別的表現を感想文内で記しますがお