加藤剛

『砂の器』と言えば加藤剛さん！お父さんは加藤嘉さん、刑事は丹波哲郎さんと森田健作さんの印象が強くて。殺されてしまうのは緒形拳さん。旅館の主人は渥美清さんでした。昭和を代表するスター勢揃いでした。今は千葉県知事になった森田健作さん以外は皆さん鬼籍に入られました。今までに何度もドラマ化されてその時々の時代背景が織り込まれます。中居くんが主人公のドラマもありました。原作は蒲田の操車場が事件現場でカメダがキーワードとなり羽後亀田と出雲の亀嵩が出てきます。愛人の女の人が列車の窓からシャツを撒くのは甲府

砂の器をリアタイした。私の生まれた町は田舎だったから小さな映画館しかなかった。その映画館では【砂の器】を『これが最後の上映です』と銘打って毎年毎年上映していた。そうまるで、3年ぐらい閉店セールをしてる洋品店の様だ。そこで見た加藤剛の砂の器は圧巻でした。だから、その後に何度かドラマ版はあったけど途中で飽きて他の事を始めたり、第1回しか見なかったり…それが今回、ガッツリ見ちゃいました。最初は、この話のトリックのキモである方言の部分が割と序盤に出てきたからえっ？とは思

中居さんの『砂の器』からまだそんなに経ってなかろうになぁ、ケンティに演らせるか、酷なことするよなぁジャニーズ。これは先輩も後輩もツラい。松本清張の『砂の器』は昭和35年頃に読売新聞に連載されていた小説で、連載が終わってすぐに光文社から上梓されているので、この本が生まれた頃にはまだわたしは生まれてもなかった。砂の器、という作品に初めて触れたのは加藤剛主演の映画だった。名作で、だからこそ映画を見てから原作を読み返した。映画を見たのも公開されてから何年も経ってから田中裕子の『天城越え』と二本立てで

フジテレビの記念番組砂の器を見た昔見た映画とは時代背景もキャストも違うでもお遍路さんの旅ははずせなかったようでしたどうして旅をしなければいけなかったか？いろいろな表現された砂の器どれがいいかと言われればやはり加藤剛丹波哲郎の映画かな緒形拳渥美清みんなもうこの世にいない時代は過ぎてしまってる森田健作も若かった次はどんなキャスト背景で演じられるのか楽しみですが

あまりにも有名な映画のリメイク版で、何度もリメイクされている作品なので、かなりのリスクをともなう放送だったと思います。なんといっても、映画は私がみた頃は、まだ小さかったが、いまだに加藤嘉の素晴らしい演技や凛とした加藤剛の姿！そして、素晴らしい芥川やすし（確か龍之介の息子）の音楽は脳裏から離れません。そんな作品のドラマ化でどうなることかと思ったが、なかなか良かったと思います。映画と大きく違うのは、当然ハンセン病でないところ。東山が演じた刑事が洗練されてたこと。映画は、丹波哲郎ですから！そ

砂の器をみています。いきなりスマホが出てきて驚きましたがね。わたしの記憶のなかの砂の器は加藤剛と丹波哲郎ですわ。中居くんのドラマ版は見てないからなー。記憶が古すぎだな。でも新しいのも悪くないよ。

昨日曜は朝からプリキュア見てジオウ見てリュウソウジャー見て録画したワンピース見て図書館行って、あとは映画三昧。中島哲也監督「嫌われ松子の一生」録画。初めて見た。悲惨な人生が憐れみでなく笑いを生むというのは大したもの。ティムバートンとかジャンピエールジュネとか、アニメ出身の人が作る映像に近いカンジ。一つ気になったのは、あの時代は「パンケーキ」なんて言わなかったよ。「ホットケーキ」だよ。黒澤明監督「隠し砦の三悪人」DVD。スターウォーズの元ネタとも言われるこの映画が、何度見ても俺はあまり好き

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今西が和賀にたどり着けた過程の疑問を解説。高木理恵子の死に意味はあったのか？完全ネタバレ無し編はこちら映画作品情報題名砂の器原題砂の器（松本清張）公開１９７４年時間２時間２３分制限無シーン殺人無ヌード有監督野村芳太郎出演丹波哲郎加藤剛森田健作島田陽子山口果林緒形拳渥美清、他評価★★★★☆４再視聴時間をおいてもう一度見てみたい<あの頃映画＞砂の器デジタルリマスター版[DVD]1,

名を捨てるが心は捨てずハンセン病による差別・偏見への警鐘原作：松本清張監督：野村芳太郎主演：丹波哲郎（今西刑事）出演：森田健作（吉村刑事）：加藤剛（和賀／本浦）：島田陽子（高木）「ゼロの焦点」など話題作を連発した巨匠の作品映画化１回、ＴＶドラマ化５回と映像化される名作。２０１９年３月２８日に６回目の放映が決定している。これだけ映像化されていると結末や過程を知っている人は多い。殺人犯は天才ピアニスト和賀（加藤剛）だが、何故殺人を犯したのかをラストの演奏会

病気への差別と親子愛をテーマにした人間ドラマ。ただの刑事物ではない。映画作品情報題名砂の器原題砂の器（松本清張）公開１９７４年時間２時間２３分制限無シーン殺人無ヌード有監督野村芳太郎出演丹波哲郎加藤剛森田健作島田陽子山口果林緒形拳渥美清、他評価★★★★☆４再視聴時間をおいてもう一度見てみたい<あの頃映画＞砂の器デジタルリマスター版[DVD]1,650円Amazon舞台・設

アマゾンプライムで古い映画を見ました。今日、二女の用事で有給をとっていたので、昨日の夜、夜更かししてしまいました💦28日に中島健人くんと東で映像化する「砂の器」プライムで野村芳太郎監督加藤剛丹波哲郎のを見ました。この映画をはじめて見た時はあまりに悲しい話と、主人公の子供の頃の様子がたまらなくて、何年たっても忘れられないかった。当時はまだ学生だったかなぁ？夜、居間で父がテレビで見ていて、途中から見たと思う。内容と音楽に引き込まれた。宿命という曲と主人公がお父さんと旅に出るとこ

皆さぁ〜ん、大河ドラマ「いだてん」見てますかぁ〜おっ、感想かい？感想ではなく、今、DVD📀をレンタルして見ている大河ドラマがあります。それは…『獅子の時代』獅子🦁？『コアラの時代』じゃないのかい？ってそんなのありませんから〜！主役は菅原文太さんと加藤剛さんなんですよ〜2人が演じる主人公は架空の人物。大河で架空の人物を主人公にもってくるのは稀にありますね。ってことはオイラが主人公でもおかしくないよね〜ってそれはおかしいですからー！時代背景は幕末から明治初期。自分が大河ドラマで

今夜、ロマンス劇場で【スタッフ】監督:武内英樹脚本:宇山佳佑音楽:住友紀人主題歌:シェネル「奇跡」【キャスト】綾瀬はるか坂口健太郎本田翼北村一輝中尾明慶石橋杏奈西岡德馬柄本明加藤剛加藤剛さんの最後の映画ですね最後までしっかりと演技をなさっていましたお疲れ様です合掌『海街diary』などの綾瀬はるかと『ナラタージュ』などの坂口健太郎を主演に迎えたラブストーリー。映画監督を目指す青年と、スクリーンから飛び出した、長年彼の憧れだっ

今ランちゃんが大岡越前見てるんだけど、同心の夏目さんを演ってるのがてらそままさきさん。言いにくい名前だなぁ。かくかくしてる顔だけどイケメン。声も素敵。これ、何年前なのかなぁ？さいきんてらそまさんの声聴いたのよね。『ゴールデンカムイ』で。大岡越前の江戸言葉の巻き具合が、ゴールデンカムイのてらそまさんの役キロランケの兄貴っぽいとこがうまい具合にかぶってる。ランちゃん、夏目さんのファンなのよね。でもこれ、だぁーいぶ前のだから、今はじーさんかもしんないよ、っていうけど、聞こえてないのか、

朝薄っすらと白くなっていたが雪は降っているのにすぐ無くなってしまった写真を撮りに出かけたが積雪はないし・・・ただの散歩になった公園の片隅・・・桜の木ばかりの中に1本だけ梅の木・・・満開午後は暖かいリビングでまったりしよう久々に時代劇が見たくなって時代劇専門チャンネル懐かしい息子（長男）さんそっくりなんですよね2015年11月原作藤沢周平仲代さん幾つになっても素敵です引き込まれてしまいました友人のM子ちゃんが大ファンで

onLineの古本屋です。懐かしい映画パンフレットを出品に合わせて紹介しています。前回に続いて三船敏郎主演映画監督小林正樹脚本橋本忍東宝創立３５周年記念映画『上意討ち拝領妻始』三船の構え！内に秘めたものが感じられますね。毛筆によるタイトルも、節度があります。惹句藩の無理非道もう我慢がならぬ！会津二十四万石屋台骨から崩して見せる！会津・松平藩を舞台にして、藩主の上意という絶対命令に翻弄され、武家社会の巨大な封建制に反抗し、若夫婦の愛情に打たれて

加藤剛（かとう・ごう）本名加藤剛（かとう・たけし）昭和十三年（1938年）二月四日静岡県生まれ。平成三十年（2018年）六月十八日東京都において死去。早稲田大学を経て俳優座に入られ、沢山の映画やテレビに出演され、二枚目スタアとして不滅の輝きを放たれました。加藤剛さんの出演映画で自分が感動した作品をあげます。『五辧の椿』青木千之助役『香華』江崎役『上意討ち拝領妻始末』笹原伊三郎役『戦争と人間第一部運命の序曲』服部達夫役『戦争

今夜１８時〜かわさきFM79.1MHzにて田中佑季のリッチなライフスタイル生放送📻🗣こちらのラジオも本日が2019年🌸初放送となります〜〜🤗♥️リッチなライフスタイルこのあと18時から💐🌈先月の放送情報🌈リッチダイヤリーでは松田聖子さんのクリスマスディナーショーについて🥰👗🎤🎀松下会長からは、クローゼットをリフォームされたお話を💴⌚️👬👑✈️後半ではなんと……😳❤加藤剛さんの息子さんで俳優の加藤頼さんをゲストにお迎えし、出演中の舞台『マクベス』について熱いトークをしてください

市原悦子さんの訃報に娘も驚いていました。あの「家政婦は見た」のスタンプどうしよう！！ですって。それはともかく、82歳（昭和11年1月生まれ）ということで、ちなみに私の母（11月生まれ）と一緒です。おかげさまで2年前の乳がん克服、現在普通に生活しているようです。最近の夫（わたしの父）の入院や息子（私の弟独身）の急な入院等で疲弊しているようですが…・・。私と電話で話していると、だんだん元気になっていく（笑い）。さて置き、市原悦子さんという女優さん。皆

こんにちは、ともぶーです。お出かけ前の、ほんの時間つぶしにと軽い気持ちで見たというのに。。。どうしよう、おでかけ前にこんな泣いてしまって～～～～WOWOWでやっていた「今夜、ロマンス劇場で」を観たのですよ。陳腐なラブストーリーだろうなとばかり思ってたのに。失礼しましたっ！感動しましたっ！！切ない、切ないんだけどあったかい。そして、これはハッピーエンドだと思います。観たことがない方は、ぜひご覧ください。涙もろい人は、おでかけ

年末にどっさり録画されているものをかたっぱしから見ようとしているウジャです。何しろ旦那様が見たら消されちゃう可能性が大！新春時代劇と銘打ってあるけどなぜか12月30日に録画されていた「大岡越前スペシャル」だ「これおまえが録画したん？」私「知らんよ～～やってたのも知らんのに」だ「おれも知らんぞ～～」私「だれがほかに録るのよ～お父さんにでも聞いて録ったんちゃうの？」（父はざ・テレビ～～って雑誌を毎月購入してるの）って会話がありまして消されない

今夜、ロマンス劇場でを観た。よくこんな手垢にまみれた題材を大真面目に映画化するなぁ〜と思ったら、これが良い。途中で、何度もあゝそうか回想パターンだったと思い出す。映画の遺作となる加藤剛は病床の役というより、まさに命を懸けた芝居を見せてくれる。王道だらけのオリジナル脚本を飽きさせる事なくラストまで見せる。関係者の努力は良い作品に実った。昔はこんなプログラムピクチャーたくさんあったんだろうなぁ〜昔作られた白黒映画のヒロインに恋する、駆け出しの助監督の前にその彼女が現れて現実世界を楽しむスクリ

てっきり、明日が30日だと思い込んでいて、きっと朝のヘルパーさんはミカちゃんかジュンちゃんだと思っていて、だったら明日、イチョウ切りにしてカリ抜きして貰ったレンコンをきんぴらにして貰えばいーやー、と思って1日なんもせずに二人してまったりしてたら、なんとっ、明日は大晦日だって。うっそーん。大晦日はゆかりんが来るって言ってたから、きんぴらなんて絶対頼めないじゃん。あの人、料理の腕に自信満々だけど、時々とてつもなくマズいものを持ってくるからなぁ。恐ろしくてきんぴらは頼めない。レンコンだし。

お正月の準備で何だか慌しい気分になっていますが、こちらの更新も、スピードを上げていきますよ～。さて、「プレイバック2018」今回と次回は、「墓碑銘」です。今年亡くなられた、時代を彩った有名人・著名人の方のお名前をご紹介し、追悼していきます。今回は上半期編として、今年1月から6月までに亡くなった方を取り上げます。※敬称略。（）内は主な職業や肩書き。◆墓碑銘◆《1月》●04日…星野仙一（元プロ野球選手、阪神・中日・楽天監督）●05日…ジョン・ヤング（アメリカの宇宙飛行士）

1979年『草燃える』と、1981年『おんな太閤記』。その狭間で、まるで主人公の平沼銑次(菅原文太)の如く、"異端児"であり通した一本の大河ドラマがある。この作品の何が当時、異質だったのかというと･･･・原作がなく、山田太一のオリジナル脚本。今でこそオリジナル脚本主流となった大河ドラマの、当時史上初となったオリジナル脚本の作品である。当時のNHK・近藤晋プロデューサー曰く、「明治を描いた小説はたくさんありますが、いずれも(勝者/敗者の)どちら側かに寄せて描かれたもので、

製作年：2018年製作国：日本監督：武内英樹脚本：宇山佳佑音楽：住友紀人制作：菊地美世志上原寿一出演：綾瀬はるか、坂口健太郎、本田翼、北村一輝、中尾明慶、石橋杏奈、西岡徳馬、柄本明、加藤剛映画監督を夢見る青年・健司が密かに想いを寄せるのは、通い慣れた映画館・ロマンス劇場の映写室で見つけた古いモノクロ映画のお姫様・美雪。今は誰も見なくなったその映画を、毎日のようにくり返し見ていた健司の前に、ある日奇跡が起きる。美雪が健司の目の前に突然現

こんばんは、ちゃりこです。あっという間に12月が終わっていく〜。早いですね。そんな昨日と本日のコーデはこちら。★インナーUNIQLO（ボーダーXL）★トップスGU（ブラウンXL）★パンツUNIQLO（チェックL）今季初！のタートルでした。やっぱり首元隠した方が暖かい〜。★トップスGU（グリーンXL）★カーディガンUNIQLO（白XXL）★パンツUNIQLO（チェックXL）そういえばこの間の3連休中にAmazonプライム・ビデオで映画『舟を編む』を

これ、観る前から外しちゃってる人いると思うんだけど、私もそうだったんだけど（いかにもなキャスティング、テレビムービーな前イメージetc…で）、たまたま観始めたら不覚にも涙腺崩壊モードになってしまった。映画愛に満ちていて、あらゆる障害を抱えた純愛を包み込むような作品に感じられたからだ。かなり賛否が分かれているみたいだけれど、私は面白く鑑賞しました。助監督として忙しい毎日を送る牧野健司（坂口健太郎）の楽しみは、映画館「ロマンス劇場」で戦前のモノクロ映画『お転婆姫と三獣士』を観る