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これ、観る前から外しちゃってる人いると思うんだけど、私もそうだったんだけど(いかにもなキャスティング、テレビムービーな前イメージetc…で)、たまたま観始めたら不覚にも涙腺崩壊モードになってしまった。映画愛に満ちていて、あらゆる障害を抱えた純愛を包み込むような作品に感じられたからだ。かなり賛否が分かれているみたいだけれど、私は面白く鑑賞しました。助監督として忙しい毎日を送る牧野健司(坂口健太郎)の楽しみは、映画館「ロマンス劇場」で戦前のモノクロ映画『お転婆姫と三獣士』を観る
こんにちは。雨がしとしとしとしと昨日は、午後から学習会へ行って、そのあと映画を観て、と何だか盛りだくさんな一日でした。今日はちょっとでも片付けを進めよう、と手始めに自分の仕事部屋を。えーと、ですね、私の仕事部屋、ここしばらく荒れていたのです(;´・ω・)わわわなぜこんなことになっているかというと、、、雨戸の掃除をするのに仕事机にしている天板を外したままだったり(←いつの話だ)、旅行に行ったきりでバッグの後始末(コロコロを拭く)をしなかったり、必要
先日の事ですが、たまたま『時代劇チャンネル』というチャンネルに合わせたら大江戸捜査網(しかも白黒の)がやっていまして、何気無く観ていたら『うーんこの時代の時代劇、良い味醸し出しているなぁ…』なんて感じてしまったものでそのまま観続けていたら大岡越前が始まったのですね役者、故、加藤剛さんの大岡裁きも良い味わいだなぁ…子供の頃は何の気なしに流し観(他に観たい番組が無かったりして)していたもんですがこの歳になって観ると、人情話が心に響きます遠山の金さんや暴れん坊将軍なんかも一緒に観ていますが、ク
私の大好きな加藤剛さんが亡くなった。私にとって加藤剛さんは大岡様。大岡様は加藤剛さんだった。剛さんとの出会いがいつだったのか、いつから剛さんを好きになったのかは定かではない。2歳から14歳まで母方の祖母も一緒に暮らしていた。狭い借家だったが一戸建てで、二階が祖母の部屋のようになっていたので、二階のテレビはいつも祖母の好きな時代劇が写されていた。なので、二階にいる時は観たくなくても必然的に時代劇が目に入ってくる。不思議なもので観る気はなくても観ているうちに結構面白くなってくるものであ
「大岡越前・第14部」第1話結城新三郎役で、西郷輝彦さんが新加入。榊原伊織役の竹脇無我さんは、お休みらしい?結城新三郎の師匠の見雲遊山役で、森繁久彌さんがこの初回だけ特別出演をしていました。西郷輝彦さんの殺陣シーンも綺麗で、カッコ良かったし、時代劇スターの貫禄があるなぁって、改めて思いました。「大岡越前」での加藤剛、竹脇無我、西郷輝彦、森繁久彌の4人の共演を見たかったです😄また、来年の正月、東山紀之主演「大岡越前スペシャル」に西郷輝彦さんがゲスト出演するから、これも何かの縁だと思い
大岡越前・第12部第6話「能面の女が雇った刺客」時代劇専門チャンネルで再放送がありました。詮議方与力・片平弥平次(西岡徳馬)が初登場!片平は、大岡越前では、セミレギュラーでした。「大岡越前」では、新レギュラーの筧甚八(原田大二郎)と片平が、初顔合わせをしました。この回は、亡くなった村上源次郎(大坂志郎)のオマージュ的な回で、劇中に、村上源次郎は、出ていませんが、台詞だけが出ています。片平は、浪人姿で探索をしていました。片平弥平次は、大岡忠相(加藤剛)を守りながらの殺
松本清張による同名原作を、野村芳太郎監督、橋本忍&山田洋次脚本で映画化した社会派サスペンス。モスクワ国際映画祭の審査員特別賞を受賞。2005年6月にデジタルリマスター版が公開されている。東京・蒲田にある国鉄の操車場で殺人事件が発生。被害者の身元がわからず捜査は難航する。しかし、被害者が殺害される直前にある男と会っていたことがわかり、2人の会話から「カメダ」という謎の単語が浮かび上がる。公開時には、幼すぎて観ることはなかった。何年か過ぎて、二本立ての名画座で観た。野村芳太郎の監督特集だった。この
「大岡越前・第12部」第1話「大岡越前」猿の三次(松山英太郎)が、大岡忠相(加藤剛)を守って殉死しました😂廃止になった本所奉行の同心・筧甚八(原田大二郎)が、南町奉行に栄転となり、そこで、顔合わせの時、蕪木兵助(森田健作)と対立をしていました😀今度は、刺客一味に襲われて、お鈴(花島優子)を守って、蕪木兵助が重症を負ってしまう😂筧甚八は、蕪木兵助の重症によって、和解をしました😀蕪木兵助は、榊原伊織(竹脇無我)によって、手術をしたが、大岡忠相たちに見守れながら死んで行きました😂見所ある
『砂の器』昨日「丸の内ピカデリー」で、一回きりの〈爆音映画祭🎵〉で上映していました!(★画像お借りしましたm(__)m)最初は、『砂の器』が爆音って何?でしたが…‥あのクライマックスのコンサートを爆音!と気が付き、善は急げ!と劇場へ走りました🏃💨⬆……ちょうど7ヶ月前の、映画レビューを始めたばかりの頃のリブログですが、宜しければm(__)m◇1974年作品(松竹)監督:野村芳太郎原作:松本清張脚本:橋本忍、山田洋次撮影:川又昴音楽:芥川
私もソ連に抑留された軍人の悲惨な扱いは、先月お亡くなりになった加藤剛氏の演じた「人間の条件」で印象付けられていました。数字は正直ですね。驚きました人を大切にしないのは戦後も同じですね。捕虜死亡率/ドイツ軍:1・2%、日本軍:37・7%、ロシア:10%
こんばんはブログにお立ち寄りくださりありがとうございます『pink❤椿』色遊結人ゆうです。今日はあまりに暇すぎて…なので30分早く仕事をあがらしてもらいました。昨日あるテレビ番組で私の大好きなつい先日亡くなった方の事について放送していました。大岡越前のあの人です。ドラマや舞台以外ほぼほぼテレビ番組には出ず、生活面も本当に真面目な方だったみたいですね。テレビなのでどこまでが本当かはわかりませんが…大岡越前の役が実生活にまんまなっていたようです。よく役になりきる、という言葉を耳
国民的時代劇ドラマ「大岡越前」の名俳優・加藤剛の驚くべき最期とは!?▼息子が語る、謎に満ちた父の死の真相をテレビ初告白!【あの人は今…大追跡SP】「あさイチ」で活躍した元・NHK美人アナウンサーNは今…交通事故でNHKを退局後、異常な食生活を送っていた!?立川志らくの兄弟子・桂文字助は今…酒浸りの生活に密着してから1年…消息不明に!?スイーツ親方の愛称で知られる元・横綱芝田山親方は今…日本相撲協会広報部長として多忙を極める中、部屋の力士が緊急事態に!【多くの謎に
輪島さんお亡くなりになったんですね輪島さんといえば私がまだ20代の頃新幹線名古屋駅ホームでお見かけしたことがあります私が京都に住んでいて長野の実家から京都に帰る時名古屋駅で新幹線に乗り換えるのですがその時ホームに輪島さんが立っていました引退される直前の頃和服を普段着のように着こなしにこやかに付き人らしき人と話をしていましたかっこよかったなあ私はよく有名人とその辺ですれ違うこと多いです加藤剛さんも亡くなったんですね加藤剛さんの次男さんと娘が知り合いで加藤剛さんのその
今夜、ロマンス劇場でとりあえず借りとくかぐらいの気持ちで見始めたらすごくよかった。設定にはひねりがあるものの、ラブストーリーとして本当に大道の、大感動ものの映画でした。笑いあり涙ありで、脇のキャストまでよくぞこんなハマる人を見つけてくれました!!という。これは見ない手はない、ですよ。加藤剛氏の遺作でもあります。既に病気が進んでいたのか、痩せ細り病み衰えた姿でしたがそれと演技はまったく関係なかった。役の上でも余命わずかで入院中でした。最期に息を引き取るところまで演じ
平成もあと半年で終わろうとしています。皆さんのハートには何が残っていますか?昭和から平成に変わっても、この番組だけは変わらなかった。「水戸黄門」勧善懲悪で安心感の持った時代劇でした。私も大好きでした。ところが、平成三年の冬から春にかけて、日本を震撼させるドラマが台頭してきました。「東京ラブストーリー」甲高い可愛らしい声でハレンチな事もサラリと言いのけてしまう・・・このキャラクターに日本中が、震撼しました。新しい時代の到来を感じさせました。勧善懲悪の「水戸黄門」を見終わり、中々煮
昨日の父のお別れの会にご参列・献花いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。父のあの優しい笑顔が目に浮かぶようです。ご挨拶で僕が朗読した父の詩に関して、お問い合わせが多かったので、ここに全文を掲載いたします。この詩が書かれたのは今から13年前の2005年、東京大空襲からちょうど60年経った3月10日でした。何かに発表する前提で書かれたものなのか、残念ながら今となっては確かめる術も無いのです。しかし13年の時を経た今でも、父の言葉はいささかも薄れてはいない、むしろ戦後73年の
47年前に失踪のソ連パイロット、ベトナムのジャングルで見つかるSputnik日本47年前に失踪のソ連パイロット、ベトナムのジャングルで見つかる...で、半世紀前に失踪したソ連軍パイロット、ユーリ・ポヤルコフの遺体が見つかった。テレビ局「...ジェファーソン・エアプレインの元ボーカル、マーティン・バリンさん死去CNNJapan死去は27日だが、死因には触れなかった。妻のスーザン・ジョイ・バリンさんが最期を看取ったという。ジェファーソン・エアプレインは1965年に結成され、
6月に胆のうがんのため亡くなった俳優の加藤剛さんの「お別れの会」が昨日、東京・青山葬儀所で行われました。◆主な芸能界出席者緒形直人、小倉一郎、勝野洋、北大路欣也草刈正雄、栗原小巻、近藤芳正、西郷輝彦里見浩太朗、高橋かおり、司葉子、土田早苗長山藍子、長谷川初範、東山紀之、村上弘明横内正(敬称略、五十音順)昨日、行われた、お別れの会は、時代劇スター、舞台関係者が多かった見たいですね😂加藤剛さんも、これだけの仲間に参列してくれたから、天国で喜んでいると思います😀ご冥福を申し上げます😂
昨日(9月30日)、実質的に「全身がん」で亡くなられた樹木希林さんの葬儀と、6月に「胆のうがん」で亡くなられた加藤剛さんのお別れの会が開催され、テレビ各局、大きくとり上げていますね。葬儀といっても、納骨まで終えているので、樹木希林さんも、実質的には、「お別れの会」ですね。奇しくも日本を代表する名優、そして「がん」で旅立つという共通点があるお二人ですが、加藤剛さんが80歳と、現代の日本人男性の平均寿命81歳とほぼ同じだったのに対し、希林さんは、75歳と、日本人女性の平均寿命87歳より
三年前の投稿だなんて月日が流れるのはホント早い早い「船を編む」すごく好きな映画だった宮崎あおいちゃんはもうすぐママになるし加藤剛さんは亡くなってしまって時は流れているのですね加藤剛さん美しい顔立ちのイケメンロバート・レッドフォードにも似てるなとも思ってたしもし「エースを狙え!」が実写化されたら宗方コーチ役は加藤剛!って思ってた時期があります(笑)今年は猛暑や多発する台風などの異常気象や地震
『関ヶ原』テレビトーキーカラー(一部白黒)390分昭和五十六年(1981年)一月二・三・四日放送第一話夢のまた夢二日放送第二話さらば友よ三日放送第三話男たちの祭り四日放送放送国日本製作局TBS原作司馬遼太郎脚本早坂暁音楽山本直純演出高橋一郎(一・三話)鴨下信一(二話)第二話「さらば友よ」原作司馬遼太郎脚本早坂暁音楽山
ViewthispostonInstagram『“京都労演”60周年記念』ポスター&舞台写真展@呉竹文化センター2018.9.22“京都労演”は、京都に居ながらにして日本を代表する劇団や名優の舞台を、間近に観劇出来る機会を提供してくれる。その60周年を記念した催しに出向いた。展示作の中には、会員となる切っ掛けである“新妻聖子”さんの一人舞台「青空…!」(2013.7/トムプロジェクト/作・演出:東憲司)の懐かしい一枚も掲示されていた。#新妻聖子#京都労演#京都#
大岡越前天一坊事件(四)昭和四十五年九月十四日放映加藤泰脚本作品工藤栄一(くどう・えいいいち)映画監督・脚本家。昭和四年七月十七日北海道生まれ。平成十二年九月二十三日死去。昭和四十五年九月十四・二十一日TBS系放送のテレビドラマ『大岡越前』「天一坊事件」「天一坊事件後篇」は永遠の傑作です。合掌
鑑賞しながら、何だかモヤモヤした気持ちが抜けず、重い気持ちのままラストを向かえ、映画館から出た時、思わず深呼吸をしてしまう様なそんな作品だった。ふーにゃんをそんな感情にさせた今回鑑賞した作品は、製作1971年、原作“菊島隆三”氏、脚本“菊島隆三”氏、監督“貞永方久”氏、出演“加藤剛”氏、“岩下志麻”女史、“市原悦子”女史、“滝田祐介”氏、“山口果林”女史、“永井智雄”氏、“近藤洋介”氏…の“黒の斜面”…である。会社から取り引きの為に…と3000万…という大金を現金で渡され、
大好きだったNHK大河ドラマ「風と雲と虹と」あれはまだ汚れも知らない中学生だった頃夢中で見ていた。。。当時の大河ドラマにしては古い時代平将門の乱を扱った番組で将門役は加藤剛さんかなり年上の加藤剛さんのことが、大好きだった!同じくらい好きだった草刈正雄さんも出てた初回の冒頭で原作者の海音寺潮五郎さんがドラマの解説をしたという異色のスタートで当時は海音寺潮五郎さんの原作も読んだ。変わり者の女子中学生だったなぁ。最終回は泣いて見た思い出のその最終回が!なんと!地上波で放送
私は小さい頃から時代劇が大好き小さい頃はほとんどおばあちゃんに育てられていたのでおばあちゃんと一緒に毎日時代劇暴れん坊将軍、江戸を斬る、遠山の金さん、大岡越前などなど、、、松平健さま徳田新之助、西郷輝彦さまの金こう、松方弘樹さまの金こう、加藤剛さまのお奉行様再放送をしているので家事をしながら見ています
『影の車』(1970年、監督/野村芳太郎、脚本/橋本忍、原作/松本清張、撮影/川又昂、音楽/芥川也寸志、美術/重田重盛、編集/浜村義康)8月の猛暑の中、二度目の岐阜・柳ケ瀬のロイヤル劇場への“プチ遠征”。お盆には岡本喜八監督の戦争映画『激動の昭和史沖縄決戦』を鑑賞しましたが、8月最後の週末に見たのは野村芳太郎監督が松本清張の原作を映画化した『影の車』。清張作品の映画化では定評のある野村監督ですが、本編の脚本は橋本忍ですから、名作『砂の器』のコンビとなります。今回の上映企画は「名優・
2018.8.24DANGAN215★ライト級4回戦×加藤剛(角海老)2R(1分55秒)TKOデビュー戦○佐々木尽(八王子中屋)
先程、DVDで映画を鑑賞した。日本の映画『今夜、ロマンス劇場で』武内英樹監督。綾瀬はるかさん、坂口健太郎さん主演。劇場に観に行きたかったのだが、機を逸してしまい・・・ようやく今夜観ることができた。観て良かった。このような映画は最近無かったように思う。まだ観ていない方の為に詳しくは書けないが・・・結ばれるにはあまりにも大きな問題を抱えた二人が選んだ「結末」が。彼の一途な「純愛」が。体を超えた「想いの繋がり」が。愛する者への「思いやり」が。それらが美しい
みなさんこんにちは。ハードポップホワイトタイガーの代表ボーカル敦賀です。今回も二日早く投稿させていただきます。今週末そして来週もよろしくお願いします。さて、先日の日曜日は康久と昼寝をして過ごしていましたが、なぜか目が覚めて「あの日あの時あの番組」というテレビ番組を観ていました。そこでしばらく前に亡くなられた俳優の加藤剛さんをしのんで、主演された大河ドラマ「風と雲と虹と」の最終回をやっていたんですけど、僕はドラマをほとんど観ませんので、「この人も顔はわかるけど、あまり知らんかったな〜