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嵐山に行ったなら天龍寺は外せませんね!本堂、庭園、法堂を拝観しました。今日は撮った写真をズラリと並べます。先ずは本堂へ。達磨さんの掛け軸です。手前に鳥がいます。庭園美しいです庭園を外に出て拝観しましょう!庭園、素晴らしかったです。癒されました次は法堂へ。撮影は禁止です。加山又造画伯の雲龍図。ずっと龍に見つめられてました(笑)◇続きます。
日本美術史の問題最後の2問ですQ.291「現代の琳派」と呼ばれる画風を生み、1969年の日本国際美術展などにも選ばれた日本画家は?①中村正義②片岡珠子③高山辰雄④加山又造《春秋波濤》星野リゾートロビー壁画(青森)663highland,CCBY-SA3.0,viaWikimediaCommonshttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/42/Kai_Tsugaru_Owani_Onsen_Aom
以前、ある生徒さんから加山又造画伯の本に水彩画について書いている部分があると教えていただいたので紹介したい。この本の222ページに記述があった。「無限の空間」加山又造さすがに大作家は核心を突いてくると思った。水彩絵の具だけは、他の絵の具と違うということ。だから自ずと手法も手順も変わって来る事(真逆と言ってもいい)を一発で感じ取ったのだろう。水彩画は、描けば描くほどとても難しい表現方法だということを確信する。だから、私は“水彩画
日本画で季節の想像を直方谷尾美術館/福岡|毎日新聞毎日新聞5人の日本画家の作品を集めた「春と夏の日本画展」が、直方市の直方谷尾美術館で開かれている。春編は5月29日まで。作品を入れ替えた夏編は6月2日~7月10日...仏教伝来をテーマに約80点の作品展平山郁夫シルクロード美術館山梨-Yahoo!ニュースYahoo!ニュース-Yahoo!JAPAN日本画家の故・平山郁夫が仏教の伝来をテーマに描いた作品の展覧会が山梨県北杜市で開かれています。北杜市長坂町の平山
皆さん!こんにちは!皆さん!加山又造のリトグラフをどう思いますか!岡山県美術商帰庵堂は、加山又造のリトグラフを所有しています!これが加山又造のリトグラフです!全国的に見ても、片岡球子に優るとも劣らない評価を美術名典で得ております!リトグラフとしては、20万円位で、如何な物でしょうか?
虎を見に行ったはずなのに、加山又造の猫の青い目に一番惹かれ、森祖雪の親子のお猿さんにも。肝心の虎選手権はとりあえず、猫みたいな円山応挙に一票を投じました(笑)黄色渦巻く中のひときわ鮮やかな青。人の感性とはほんと勝手極まりない。
皆さん!こんにちは!岡山県の陰陽師安倍晴明こと道広紀博です!私は、日本画家の加山又造のリトグラフをコレクションしております!加山又造のコレクターは、多いと思いますが、私のお気に入りのリトグラフの画像をアップします!この作品には、加山又造のサインと、エディションが入っております!それではブログを終わります!加山又造のリトグラフは20万円です!加山又造は、美術年鑑で評価され、美術名典で4000万円の評価がされております!リトグラフという版画だからこそ20万円です!
こんにちは(^-^)今回は、戦後の日本美術界を代表する画家、加山又造先生の銅版画3作品が入荷しましたのでご紹介したいと思います【加山又造ーメゾチントビュランー紫陽花】額サイズ:横44㎝×縦56㎝画サイズ:横22㎝×縦32㎝【加山又造ーカラーメゾチントー三和の小鳥】額サイズ:横50㎝×縦60㎝画サイズ:横22㎝×縦32㎝【加山又造ーソフトグランドエッチングー朽葉と虫】額サイズ:横4
こんにちは11月に入りましたが、例年より暖かい日が続いており過ごしやすいですね今年も残り1か月半となりましたあっという間の1年だったように感じます・・・今年はコロナの影響で数か月間店舗営業もお休みをさせていただくこととなったり、出張査定もお断りさせていただくこともあったり、お客様にはご不便をおかけいたしました。現在はコロナ対策を万全にし、店舗営業も再開しておりますので、お気軽にご来店くださいませ。※お客様のご来店が重ならないよう、事前に来店のご予約をお願いいたします
⭐9月25日(土)嵐山天龍寺にて⭐兎に角、良いお天気でした。雨女であった筈なのに、ずーと晴れてるのは何故?天龍寺に行ったのは、宿から数分の距離だったことと、秋の特別拝観「雲龍図」を見られることが分かり、勇んで出掛けましたが・・・・加山又造画伯による「雲龍図」。楽しみに見に行ったのですが、目が悪いからか、遠目には龍の迫力が感じられなく、少々ガッカリしました。何故?と考えたのですが、目の他に外が明るすぎたからだろうか等々・・・創作過程をテレビで見た時の迫力や、
2021年9月22日中目黒の郷さくら美術館では9月14日より「WABI/SABI」展が開催されていますが、その前に「日本画GOLD++」展が開催されていて緊急事態宣言中だったので、行けませんでした。しかしこの展覧会の図録が手に入ったので、図録で観賞できます。主催者の郷さくら美術家の挨拶文です。古来より人々を魅了し続けた眩しいほどに輝きを放つ「黄金:GOLD」。憧れ、輝き、妖艶さ、色あせることのないその輝きは見る人の心に様々な感情を引き起こさせます。本展では光の表現としての「黄金:G
大磯町は明治時代大物政治家が移住したり別邸を構えていたのはご存じの方が多いと思いますが昭和時代には著名な芸術家が何人も居を構えていました。一番知られているのが島崎藤村。昭和16年(1941年)に湯河原に休養に行った際左義長を見に立ち大磯を大磯を大磯を気に入り月額¥27だった家賃の貸別荘を30年分の家賃¥1万で買い取り翌17年から住み始めました。当時70才に近かった藤村は自分の死後を考え未亡人のために購入したと言われていますが住み始めて1年後《東方の門》を
東京国立近代美術館の隈研吾展を見た後は、常設展のMOMATコレクション展へ。こちらは撮影自由。展覧会を見る前に「眺めのいい部屋」で一休み。皇居のお堀が見えます。最初の部屋は重文クラスの日本画がずらり。中でも必見なのが横山大観「生々流転」。山に降った雨が、川を下り、海に至り、龍になって空を登って行くという、壮大な作品です。次の部屋からは明治から昭和にかけて、時代を追って作品が並んでいます。和田三造「南風」。とにかく力強い・中村彝「エロシェンコ氏の像
牡丹と野良おはようございます東京世田谷は晴れです、暑いですね真夏を感じますね、熱中症に気をつけて。さて野良猫シリーズ3部作をお届けたします。ただ写真が巧く縦方向にならず見にくいと思います、申し訳ないです。牡丹と猫、加山又造先生の作品に影響を受けて描いています。加山先生の自由闊達なスタイルの無い生き方に感銘を受けています。まあ同じにはなりませんが、型を作らず描き方も描くものに応じて手法も描き分けています自分もそういう手法に少しでも近ずいて自由に描きた
「MOMATコレクション2021年7月加山又造、東山魁夷、高梨豊、デビット・スミス」東京国立近代美術館に行ってきました。一か月ぶりですが、展示替えもあり、十分に楽しめました。どどっと、二回に分けて画像紹介。下村観山木が本当に丸く浮き上がっていた。安田靫彦この二人の距離感が緊張を生み出す。生々流転の後半部分、じっくり一人独占で鑑賞!吉田博「新月」1907初期のころ沢山描いていた水彩画。山崎朝雲「
またもや東京国立近代美術館のコレクション展にやってきました。これから毎月来そうだなあ。前回から大きな展示替えがあったのは日本画の展示室と写真の展示室かな。大充実の東山魁夷!今回は「朝明けの潮」のための下図を何点も観られたのが貴重な機会でとても面白かった。(本画観たことないけど…)。いろいろ試行錯誤している…!そして圧巻の加山又造!!絵から迸りでる過剰なまでのエネルギーに打たれました。妙に惹かれて離れられなかったのがこちら。《移住》…何処なんだここは。涅槃か。楽園のようで楽園で
後祭りに鉾が出る南観音山お屋根がちょっぴりこんにちわ撮ったはずの看板の写真がない拝観料¥1000でお屋根と加山又蔵様の作品が2階に上がって観られるとあり寄付も兼ねて加山又蔵先生の作品も好きだしとことこうなぎの寝床の通路を入り受付に行きましたお熱を計りお支払いをし靴を脱いでお二階へどーぞお札付き嬉しい南向きに貼って下さいとの事でビジュアル・アートに南向きに飾りましたお客様も通られる場所なのでお客様も厄払い出来ます開運美容室だもーん御神体以外のお写真O
ねえしってる?三日月ってさよーく見ると暗いとこも見えるんだ三日月も丸いんだよ*この月を描いて↓この月と似てる!加山又造さん「雪月花」↑多摩美術大学美術館で実物が見られます!最初は満月を描く予定がねやっぱり三日月だーって三日月をよくよく見るとうすらぼんやりまんまるお月さま先日行った、多摩美術大学美術館で見たかった「雪月花」と対面したときあーーーーーこれーーーーーシンクロだわ♪と嬉しくなりました♪オリジナルバッグの片面↓『【オリジナルバッグ】二種類
ということで、東京・多摩センターにある多摩美術大学美術館に行ってまいりました。この時期に開館しているだけで「心意気を感じる」とは先に書きましたけれど、それはともかく開催中であるのは「現代日本画の系譜タマビDNA」展というものでして、日本画科の教員から学生へと受け継がれる日本画の世界を「タマビDNA」という言葉で表すのはいかにも美術大学らしいところではありませんでしょうか。1929年(昭和4年)に創設された帝国美術学校、ここから1935年(昭和10年)に多摩帝国美術学校が分かれ
「タマビDNA」多摩美術大学美術館現代日本画の系譜-タマビDNA展|多摩美術大学美術館東京2020NIPPONフェスティバル共催プログラム「現代日本画の系譜-タマビDNA展」2021年4月3日(土)から多摩美術大学美術館・多摩美術大学アートテークで開催。www.tamabi.ac.jpに行ってきました。緊急事態で、都内の美術館、ほとんど休館の中、奇跡的にここはやっていました。ありがたやありがたや。この美術館に行くのは二回目です。多摩美術大学日本画
昨日、「タマビDNA現代日本画の系譜展」のトークイベントが多摩美術大学学内の会場で行われました。トークは米谷清和先生と司会の木下京子教授。展覧会は、多摩美術大学日本画科において中興の祖と位置付けられる加山又造と横山操を中心として、その系譜を辿りながら、そのDNAとは何かということを考えていく展覧となっています。その二人の系譜に繋がる日本画家の中で、多摩美術大学の教授として後進の指導に当たられた中野嘉之先生と米谷清和先生の講演会がありました。中野先生のは残念ながら伺うことができませ
2021年4月26日美術館に行きたいのですが、東京都知事の小池さんがコロナ感染を恐れて東京に来ないでくださいと言っているので、出かけるわけにはいきません。今行きたい美術展は郷さくら美術館の桜百景展とSOMPO美術館のモンドリアン展です。モンドリアン展の会期は6月6日迄なので、もしかしたら行けるかも知れませんが、桜百景展の方は5月16日迄なのでこちら和無理かもしれません。桜百景展には30点の桜を描いた日本画が展示されています。その中の8点以外は図録などで観賞できるのです。またスマートフ
身延山久遠寺(みのぶさんくおんじ)は、日蓮宗の総本山であり、高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊山の一つです。750年もの歴史があり、仏教の聖地とされています。今回、この地で、現代アーティスト小松美羽さんによるライブペインティングが行われました。箔一では、かねてより彼女に金箔装飾のキャンバスを提供しており、この日も、当社で制作したキャンバスが使われることもあって、ご招待をいただきました。良い機会ですので、生産部のメンバーと共に身延山を訪れてきました。このライブペインテ
「多摩美DNA展」多摩美の大先輩伊藤髟耳先生と会場で写真を一枚。伊藤先生の在学時は多摩美の教授陣は院展の森田曠平先生や新井勝利先生だったそうです。その後、加山先生や横山先生が来られたとのこと。僕が入学する前に横山先生はもう鬼籍に入られていたし、僕が卒業する頃には加山先生も芸大に移られたので、そういう意味では加山、横山時代というのは、大きな影響を残しつつも、ある意味、多摩美術大学日本画科の歴史の中のほんの一時期だったとも言えます。展覧会は6月20日まで多摩センター駅そば
おはようございます。2021年4月6日(火)今日は白の日、しろ(城)の日、新聞をヨム日、北極の日(1909年のこの日、アメリカ海軍の軍人ロバート・ピアリーが世界で初めて北極点に到達)、コンビーフの日です。http://isshokenmeihajimekun.at.webry.info/201501/article_97.html※新聞をヨム日日本新聞協会販売委員会が2003年に制定。四(よ)六(む)で「読む」の語呂合せ。4月は転勤や入学等で住いを移す人が多いことから、「これを機
今日、「タマビDNA現代日本画の系譜展」の搬入に多摩センターにある多摩美術大学美術館に行ってきました。以前にもお知らせいたしましたが、多摩美の日本画に大きなインパクトを与えた横山操と加山又造に連なる日本画の作家たち87名の展覧会です。会場は第一会場多摩美術大学美術館(多摩センター)4月3日〜6月20日までと第二会場多摩美術大学八王子キャンパス内のアートテークギャラリー4月3日〜5月7日までとの二会場での展示になります。僕の作品は多摩センターの方になります。
加山又造さんの装飾美を再び堪能する。・BMWアート・カーというのは、世界的アーティストによるペインティングが施された特別なBMWのこと。https://www.artcar.bmwgroup.com/en/art-car/1975年、フランス人のレーシング・ドライバー兼芸術愛好家が当時のBMWMotorsport責任者とともに、友人のアーティスト、アレクサンダー・カルダーにBMWのペイントを依頼したことが発端だった。カルダーがデザインしたBMW3.0CSLは、19
長岡にある文化施設を今年も二、三訪れて、最近はだいぶ駄目潰しに近い状態になってきました。しかしまだ行き残しているところも幾つかありますし、ケニア赴任まで残す日もわずかになってきました。行きたかったところの筆頭が、駒形十吉記念美術館。この駒形十吉という方、大光相互銀行の社長として同銀行を興隆させ(その後一度潰れかけましたが)、また新潟総合テレビ(NST)の社長も務めた地元の名士で、平べったく言うと、大金持ちの美術品コレクターということになります。本人は1999年に逝去されていますが、小さいけれど
世界遺産の天龍寺、風流也。曹源池より嵐山~~_________________(京都旅行(嵯峨野・嵐山)202011月初旬/1日目③)大河内山荘庭園から竹林の小径へ戻り、その途中に天龍寺の北門がある。ここから入場し、庭園参拝券を購入。¥500也。MAPです!さて、お庭を散策しましょう~~あっ!ガマガエルぅ~~多宝殿です。お堂内を歩いてる方々は、本堂参拝券を購入してます。北門ではこちらのチケットは買えないので、後ほど・・・お賽銭もしま
先日、ある生徒さんから加山又造画伯の本に水彩画について書いている部分があると教えていただいたので紹介したい。この本の222ページに記述があった。「無限の空間」加山又造さすがに大作家は核心を突いてくると思った。水彩絵の具だけは、他の絵の具と違うということ。だから自ずと手法も手順も変わって来る事(真逆と言ってもいい)を一発で感じ取ったのだろう。水彩画は、描けば描くほどとても難しい表現方法だということを確信する。だから、私は“水彩画は簡