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企画展示室開館1周年記念特別展「加山又造革新をもとめて」が開催されていた。美術の世界は不得意で、猫に小判の感がありますが楽しければいいと割り切って鑑賞しました。何といっても写真撮影が許されているのがうれしかった^^。自分なりに気に入った作品をほんの一部に限って日記に貼り付けて思い出とします。先ずは従来型の通常展示室です。(ガラスに写っているコンテナ風のものは可動展示室です^^)「月明り」「風」「迷える鹿」(水墨画)(着物の絵付け)
今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)●加山又造(1927ー2004)《春秋波濤》1966年加山又造さんの代表作の一つですよね先日まで、東京竹橋の東京国立近代美術館の常設展、MOMATコレクションに展示されていました▪️加山又造さんとは20世紀を代表する日本画家のお一人1927(昭和2)年、京都市に生まれました。お父様が西陣織の図案師、おじいさまが京都の円山・四条派の画家だったそうですそんな環境で育
おはようございます☀️🙋❗朝一で身延山の枝垂れ桜を観てきたよ山梨で枝垂れ桜と言えば久遠寺ですね毎度の事ながら交通規制前にね樹齢400年満開です見物客もこの時間でも意外といましたね確か7時位でしたかな🕖️会話から県外遠くから来ている様子ありがたい事ですねぇ綺麗に枝垂れてますね撮影に夢中です菩提梯もまだちらほらです斜行エレベーターの利用が多いね287段五重塔と枝垂れ桜中々見頃で綺麗でしたよ次は山中湖、河口湖辺りかなぁほなまた
東京国立近代美術館で毎年開催される、美術館の春まつりへ行ってきました。東京国立近代美術館東京国立近代美術館は、東京の中心部、皇居、北の丸公園、千鳥ヶ淵など、日本文化や自然豊かな環境に位置する日本で最初の国立美術館です。www.momat.go.jpこれはMOMATのコレクションの中から「春」にちなんだ作品を、まとめて展示するというのもの。今年は第1・2室を使って行われました。常設展の一部なので、入場料は500円。第1室(ハイライト)に入ると、いきなり川合玉堂「行く春」。長
宝厳院から天龍寺へ法堂の天井画「雲龍図」八方睨みの龍公開されていたので拝観😁見終わって空を見上げると😲まさに龍神雲(頭~)(@_@)日本画家加山又造氏の傑作❗朝方は雲海っぽい景色曹源池庭園紅葉はまだまだ
浜松市天竜区の美術館で興味深い企画展か開催されています。加山又造と継承たちー新たな地平を求めてー天竜区は🚗で30㌔加山又造なら行かなければなりませんな🙂。上の駐車台数が少ないから、麓の駐車場からテクテク🚶🚶🚶。たいしたことないけど、お年寄りはちょっと大変😥。皆さん歩いていたけど、「若くない!」と思ったら、上の駐車場をお使い下さい。秋野不矩美術館浜松市天竜区生まれの秋野不矩は、京都の西山翠嶂の画塾「青甲社」に入塾し(上村松
浜松市秋野不矩美術館と掛川市二の丸美術館へ観に行って来ました。浜松市秋野不矩美術館~加山又造と後継者たち掛川市二の丸美術館~根付けに遊ぶ
浜松市秋野不矩美術館での特別展示「加山又造と継承者たち」を体験先日、浜松市秋野不矩美術館で開催されている特別展示「加山又造とその後継者たち」を見てきました。この展示は、日本画家であり版画家でもあった加山又造さんと、彼の影響を受けた後継者たちの作品が一堂に会するものです。加山又造とは、日本画家、版画家である方です。現代の琳派と呼ばれるほど、伝統的な日本画の様式美を現代的な感覚で表現されました。代表作には、東京国立近代美術館に所蔵されている「春秋波濤」や「雪」「月」「花」、久遠寺の天井画「
2023年8月7日箱根芦ノ湖畔に佇む成川美術館。初めての来訪である。箱根の美術館といえば岡田美術館とポーラ美術館が双璧だろうか。私自身、この二つは何度か訪れたことがある。岡田美術館は展示作品のヴォリュームが膨大で、ゆっくり見てまわると何時間もかかる。ただ、企画展の目玉は別として、その他の作品は入れ替えがそれほど頻繁ではなく、変わり映えがしないというきらいはある。料金高めだし。ここは入口に空港のセキュリティチェックなみの検査がある。スマホの持ち込みはもちろん禁止。ここま
暑い日だったのですがリハビリの帰りに四条烏丸まで🚕で送ってもらい前日には膝の痛み止めも打ってもらったので少しは歩けるかな?と祇園祭後祭の宵山散策へ。南観音山御神体は北観音山と同じく楊柳観音像と善財童子像。下水引は加山又造原画の飛天図加山又造は京都出身、東京藝術大学卒業。現代の琳派に取り組んだ日本画家粽は完売💦御利益は厄除け、疫病除け吉田家も覗かしてもらいました💕吉田家HPより〜京都生活工藝館無名舎吉田家吉田家見学について|r.goope.jp去年より人が少
南観音山の見学悪霊や疫病退散の御神事祇園祭お神輿に乗った神様が街に繰り出される前と帰られる前に、山鉾巡行によって街が浄められます。豊かだった時代の象徴力のあった町衆達によって競うように世界中から美術品が集められ、山や鉾を飾りました。そしてそれらは各町内で大切に守り伝えられてきましたネットからお借りしましたchappie毎年3〜4か所ずつ、ゆっくり山鉾にお邪魔して鑑賞中今年は後祭の「八幡山」「北観音山」〜「南観音山」へ。宵々々山の日中まだ人出は多くありませ
少し前にしときます学生時代のお友達と宿泊朝早く私だけ目が覚める~~~。朝陽が気になりますそ~っと部屋抜けだします。。。堤防上るときは平気だったけど下りるとき恐し。。。転ばない様降りましたホテル花水木の玄関前にあり上半身裸で右手を挙げた男性の銅像昭和38年当時何もなかった長島の地に長島温泉を掘り当てた大谷伊佐氏いう方は
2023年6月20日(火)昨日は、学校が代休の孫(4年生)とふたりで箱根に出かけた。(1年生の弟は学童保育がある。)先月大学時代の友人達と箱根で見た、成川美術館の岩田壮平さんの絵が素敵で、是非孫に見せたいと思っていたので、頑張って箱根まで出かけた。色鮮やかな花たちが、屏風に大きく描かれた、インパクトのある作品は、孫も’凄い’’はるばる遠くまで見に来て良かった’と言ってくれた。堀文子さんの絵も、齋正機さんの電車の絵も良かったようだが、意外にも記念に買った絵葉書は加山又造の猫の絵。6b66a
企画展の『重要文化財の秘密』展。見終えて、くたくたの状態。それでも、せっかく来たのだからと、所蔵展に。日本画の会場に入って、真っ先に目に飛び込んで来ました。色彩のゆたかさ。豪華絢爛という言葉が似合いそうです。花びらの一枚一枚に、命が灯っているようで。惹き付けられました。そして、加山又造。室内の照明。それを避けて撮影するのが難しくて。まるで、『妹背山婦女庭訓』の、妹山と背山。波もまた美しくて。そして、草間弥生作品です。大きな作品。そこに、細かく細かく。見ていると、その世
東京国立近代美術館の常設展で見るべき5点と+1近美で開催中の「重要文化財の秘密展」が大人気みたいですね。教科書でみた作品が並んでいるのですから、誰でも一度は見たいもの。でもこれを見て、それだけで帰るのにはあまりにも勿体無い。一度、会場を出たら常設展へ向かわれたらどうでしょう。「重要文化財の秘密展」のチケットで常設展にも入れるので、企画展の脇の常設展の入口から、エレベーターで上へ上がってください。多分、そのうち重要文化財になるかもしれない作品が並んでいます。今
富士と桜というタイトルに惹かれて山種美術館に行ってきました。平日だけど、混雑してました。見たことも聞いたこともない方の富士山10年ぶりに出展した富士山等たくさん楽しんできました。横山大観ってどんだけ富士山を描いたんだろう?富士山を描くことは心を映すことだっておっしゃってたらしい。集中した時の空っぽのような状態の時しか描けないことがあるのかもしれないですね。いろんな富士山があったけれど土牛さんが90代の頃に描いた富士宮の富士何度見ても言葉がなくなります。清潔で神々しいんだ
MOMATの「重要文化財の秘密展」に行きました。観たことのある作品が結構多かったですけど、全て重要文化財の展示はなかなか圧巻でした。いい感じの企画展です。一部の作品を除いて撮影可でした。安田靫彦《黄瀬川陣》岸田劉生《麗子微笑》《道路と土手と塀(切通之写生)》高橋由一《鮭》青木繁《わだつみのいろこの宮》萬鉄五郎《裸体美人》高村光雲《老猿》初代宮川香山《黄釉銹絵梅樹図大瓶》続いて、「美術館の春まつり」と「コレクション展」と「修復の秘密展」。MOMATの展示は特別展
2023-03-12再び展示室へ〜これ、好き〜〜〜映ってる月だけで、ホントの月は描いてないとこがオシャレこちらの絵は行ったことないけど、空気感すごくね??この作品はね〜案内板があって絵の右のほう…ここ馬が描かれてあった?ってさ〜ほんと、うっすら馬がいるねしっとり〜今回、ほぉ〜って思った作品加山又造なんか、独特な絵だね展示室出ます階段おりまーす(エレベーターもあります)下のフロアでパチリ今日は、人が沢山だから、竹林やらは行かずに、阪急電鉄に乗りに行きます到着
明日の奉納式に向け、昨年描いた「身延山の12カ月」の作品を展示しました。今回、ご縁あって日蓮宗宗報の表紙を描かせていただきました。奇しくも、加山又造先生の襖絵の前に展示です。偶然といえば偶然なんですが。多摩美の学生の時に、目いっぱいリアルに描いたと思った僕の鉄道と駅の絵を加山先生観て、「この電車パンタグラフがないね」、最初から最後まで先生がおっしゃったのはそれだけでした。当時は「パンタグラフぐらい」と思いました。でも、本当は真剣に観察することをおっしゃっていたんだと後で思いました。
本と絵画の800年吉野石膏所蔵の貴重書と絵画コレクションを見に、東京、練馬区立美術館へ。西武池袋線の中村橋で降りて、歩いて2、3分のところに練馬区立美術館はあります。■エントランスにある展覧会の表示■リーフレット表紙■この展覧会はリーフレットから”建材メーカーとして知られる吉野石膏株式会社が長年収集してきた絵画コレクションと、吉野石膏美術振興財団のアートライブラリーが有する貴重書のコレクションより、絵画と本の結びつきに注
ふと気付くと、会期終了間近。桜シーズン🌸の人の多さに不安になりながらも嵐山へ。福田美術館「日本画革命〜魁夷・又三ら近代日本画の旗手」に行ってきました。新収蔵の日本画(旧山本憲治コレクション)の中から、近代日本画に革命を起こした画家たちを紹介する展覧会です。上は、東山魁夷「緑の朝」下は、加山又造「雪ノ朝」第一展示室では、横山大観、菱田春草、小林古径、前田青邨、山口華楊など。どれも美しいので選ぶのを迷うのですが、特に心に残ったものを。この美術館では、ほとんどの作品の写真撮影がOK
それでは前回に続いて・・・福田美術館で開催中の「日本画革命魁夷・又造ら近代日本画の旗手」展(後編)です(^^ゞ第2展示室では、展覧会タイトルにも名前があがる、東山魁夷と加山又造の作品がずらりと並べられていました。東山魁夷も好きな画家なんですが、まとまって作品を見るのは、ずいぶんと久しぶりなように思います。近代日本画という視点で見ると、独特の色彩が特徴になるんでしょうか・・・撮影してきた物から、私好みで作品をあげていきますが、これは「ヴィラットの運河」「春来る湖」「湖の朝」「青き
今日は嵐山に来ています。良い天気京都新聞さんからチケット頂き福田美術館へ楽しみにしてました東山魁夷、加山又造他近代日本画の旗手福田美術館へ行ったらいつもの、館内の喫茶店でお茶タイム4時すぎ市バス28番で帰宅5時でもまだ明るくなって、春ですね
身延山久遠寺に展示の打ち合わせに行ってきました。昨年から今年3月までの宗報の表紙絵を描かせていただいて、その作品を奉納させていただくことをきっかけに、その12作品と襖絵の展示を宝物館前のロビーにて行うことになりました。久遠寺と言えば、加山先生の龍の天井画がありますが、ちょうどその真下の会場になります。これも何かのご縁です。せっかくの機会ですので、身延山の枝垂れ桜の襖絵も描くことにしました。間に合うかどうか。水場には氷柱がならんでいて、まだまだ冬の装いですが、梅の花もだいぶ満開に
昨日のブログから引き続いて@中目黒郷さくら美術館での松村公嗣の世界鑑賞記録学生時代から足を運んでいたという津軽の海と生活風景を描いた初期の作品群インドをはじめとした海外取材そのときそのときの情動が、生き生きとそのままに、写しとられているかのような生命力あふれる、そして幻想的でもある作品群日本の風物詩や四季を描いた静かに美しい作品群、とその画業の変遷をたどりながら鑑賞することができとても見応えがありました小さなグッズ売場で
本日ご紹介のウイスキーは(株)ラダーからリリースのアートセッションクラシック第10弾のグレンギリー13年です!フロアモルティング、直火焚きの伝統的な製法を近年まで続けており、近く、その伝統製法を復活させるという最も注目の蒸溜所の1つとの事。ラベルは加山又造氏の『千羽鶴』で右肩上がりに舞う千羽鶴は、様々な困難を乗り越え発展を遂げていく姿になぞらえているようです!縁起いいですね😉本日も18時より開店です!皆様のご来店、心よりお待ちしております!!
【食育クイズ:Vol.1111】「京都府」の「天龍寺」おさらいクイズ!「天龍寺、法堂」の鏡天井に描かれている「雲龍図」を描いた画家とは?∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽【食育クイズ:Vol.1110】(「京都府」の「宇治・平等院」おさらいクイズ!「末法の世到来」を恐れ「宇治、平等院」を創建した人物とは?)の↓↓↓↓↓↓正解と解説↓↓↓↓↓↓【解説】「平等院」を開いたのは「藤原道長」
今日は日本の方いつもの貼り付けで失礼しますでは、鑑賞しましょ縞絣モダンで素敵ですね(ʘᴗʘ✿)黒い縞に真っ赤な帯いいね(≧∇≦)b朱い千代鶴木版画だとか❓年代がごちゃごちゃかも💦😂失礼します🥴脚が一杯ある❗❗❗😂😂😂全て、私的な感想なので失礼します💦🥴日本画ぽっいね😉近くで見たら感動✨ものでしょうね(。☬0☬。)水墨画風シブい⋋✿⁰o⁰✿⋌黄金の背景に咲く枝垂れ桜🌸かな🤔❓素敵✨これも上のと似てるよね❣️
2022-07-24横山清暉松に小禽図屏風上村松園長夜伊藤小坡お花見上村松園とちょっと似てるけど、目と口元が違うね〜東山魁夷静けき朝日この色が独特だよね〜東山魁夷朝光高山辰雄田園むんくの叫びのような絵…車窓からの景色なんだそうな1階からの景色上村松園雪女こちらは、何回か観てるね小川芋銭山姥金太郎のお母さんが山姥だったんだそうな…文覚上人冨田溪仙野長瀬晩花初夏の奈良奈良にも行ってないなぁ〜そろそろ行きたい野長瀬晩花樹下栗鼠図屏風リスが
京都市中京区新町通錦小路上ル百足屋町。下り観音山とも呼ばれる南観音山。■龍王渡海図加山又造、1988年(昭和63年)新調の見送。巡行に際して柳の大枝が右後ろに下げられます。■四神図塩川文麟下絵、2008年(平成20年)新調の天水引。■飛天奏楽加山又造原画、1995年(平成7年)新調の下水引。真松の枝には白い鳩。2016年の山鉾巡行。