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『三國志』シリーズ40周年。今まで『信長の野望』シリーズをやってきましたが、『三國志』シリーズもやっていました。『Ⅶ』はやらず仕舞いでしたが、『Ⅴ』まではプレイしていました。…完クリしたのは『Ⅱ』『Ⅳ』『Ⅴ』だけでした。『三國志』シリーズの素晴らしさは、個人もしくは命令書の数でできる行動でした。『信長』シリーズのように、大名の能力が高いと行動が広がるのと違ってきます。『Ⅴ』のように、名声で行動力が制限されるのはキツいかもしれませんが、内政や領土拡大で命令書が増えるのは、ある意味楽しみ
まずは目次から。気になったのは「月刊『少年ワールド』掲載」という記述なんですよ。これ、1巻の頃は「月刊『希望の友』掲載」になってたんです。調べてみたところ「希望の友」→「少年ワールド」→「コミックトム」→「コミックトムプラス」と改題を重ねて出版していたそーです。まぁ月刊誌というスタイルは販促がなかなかに難しそうですからね…まずはこの人から。伏完!献帝の義理の父親、いわゆる外戚というやつです。まぁ独裁国家において権力者の嫁とその一族が力を持つ事は必然ですわな。必然なんですが、特に古代中国で
「今日は、三国志のお話です」「なんだ、三国志って?」石田、三国志を知らないんだ!「劉備が黄巾族討伐で手柄を認められ安喜県という小さな街で警察長官的な役割を与えられたとき、政府から督郵という役職の役人が見回りに来て賄賂を求めたところ、劉備の部下の張飛が怒ってボコボコにしたという話がありますが、実際には劉備がボコボコにしたらしいです。吉川英治さんの小説を原題とし、横山光輝さんが漫画化した三国志は劉備が徳の人となっていますが、どうやらそうではなかったみたいです」「劉備、張飛?誰ない?。そが
人の心理というものは恐ろしいもので、早生まれで周囲に恵まれた人は自己暗示により自信を持って取り組むので遅生まれの人より良い成績を残しやすい、その一方で慢心し易く晩年期に失墜。しかし遅生まれの人は、晩年運で大器晩成の型になる。(項羽と劉邦、曹操と劉備といった史実を見れば必ずしも強い方が最後に勝つとは限らない(詰め将棋のように一手から大々逆転を喰らう事もある))毛嫌いして、その科目が嫌いだとか苦手だとか云々する前に果たして周囲に比べて、どの位の熱量をかけたのか注視する必要がある。人は今は得点源
朝が寒いですね今日は朝早起きで講習を受けにみんなに会えるので楽しみでも講習に関しては…そんな場所じゃなかったのに…(劉備がうちの街を去った後の悪政は…)そんな感覚が…その場を統治する者の在り方が多くの影響力を持っているということだと思うだからこそ「この人に場づくりをしてほしい」という人は何人も出会っている「あなたには無理よ」という人にも…とにかく講習の時間は運転免許書き換えのように静かに問題なきように静々と…☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆【毎日ブログ4560日目】【毎日
三国志において、蜀漢の丞相である諸葛亮が、魏から降った若き将、姜維を才能を見抜き重用したことは、彼の後継者戦略と、漢室復興という大願への強い意志を象徴する出来事です。単なる軍事能力の高さだけでなく、諸葛亮は様々な角度から姜維に特別な価値を見出していました。軍事・才能面:若き麒麟児の並外れた能力まず第一に、諸葛亮が姜維を評価したのは、その並外れた軍事的な才能でした。傑出した軍事手腕:姜維は元々魏の天水郡の役人でしたが、『三国志演義』では諸葛亮の計略を見破り、趙雲と互角に渡り合うなど、
訪問、ありがとうございますAI画像に夢(欲望)と希望(野望)を頂いている【矛盾】です引用元:コーエーテクモ様、三国志・劉備引用元様より、フィギュア化させて頂きましたAI画像を作ろうと思ったきっかけが、大好きな三国志をフィギュア化したかったコーエーテクモ様のグラフィックは、スバ抜けて凄いんですね…つまりファンなんです…いや、大ファンです今後もありがたく引用させて頂きます次回作も、よろしくお願いいたします
誰もが知る歴史物語「三国志」。この壮大な物語の中で、多くの人が蜀を「正義」、魏を「悪」、そして呉を「影が薄い」と感じるのはなぜでしょうか。それは、物語の受容のされ方、特に『三国志演義』という文学作品が作り上げた構造に深く根ざした、非常に論理的な理由があるからです。蜀が「人気」と「正義」の象徴となった理由蜀漢が人々の心をつかむ最大の要因は、彼らが「漢の復興」という大義名分を掲げた唯一の勢力であった点にあります。「反骨の物語」としての魅力:蜀の指導者である劉備は、血筋は漢王室につなが
おはようSUNSUNオイちゃんです今日もノンビリいきましょう。やってきました日曜日。日曜日は四字熟語。今日の四字熟語は『鯨飲馬食』『一度にたくさん飲み食いすること』という意味です。オイちゃんはこの言葉よりどちらかというと『牛飲馬食』という四字熟語のほうになじみがあるがねえ。オイちゃんが小学五年生の頃によく読んでもらっていた『三国志』の中に馬謖という人が出てくる。軍師・諸葛孔明とともに劉備を助けた人物。有名な言葉に
1.三国志の登場人物の名前を思い返す〇名前の読み方を思い返す初めて曹操の名前を聞いた時、パンダの愛称のような響きや英語の「soso」を連想するため、違和感がありませんでしたか。加えて、姓も名も同じ「ソウ」と読むことを知った時、驚きはなかったでしょうか。日本であれば姓名ともに読みが「ミキ」「ミナミ」「アオイ」「タマキ」になっている名前のようです。もっとも、漢字を読む発音は中国語と日本語で異なりますし、三国時代にどのような発音だったかという問題がありますが、ここでは現代日本での発音としています
日本ではなく、中国の歴史ドラマですが、三國志は歴史ドラマとしては面白い。この本を読むと中国人の恐ろしさが分かる。基本的には、劉備を主人公にする傾向があるけど、劉備の出自は怪しい。ただ、諸葛亮と言う天才軍師を得たから天下に名を響かせ、蜀の国を作れた。三國志には、美人の恐ろしさも書いて有ります。絶世の美女、貂蝉が呂布と董卓の仲を引き裂いて弱体化させました。色仕掛けで男を騙す女の怖さ。三國志では、騙しあいが多い。赤壁の闘いも、龐統が曹操を騙したから成功した。死せる孔明、生ける仲達を
こんにちは^-^たけたけです!今回は、ついに劉備が中心人物になりました!呂布もまた出てきました。曹操に負けた呂布は、周りの袁紹や袁術を頼りますが、曹操を裏切った歴史があるため、誰も助けてくれません。劉備を頼りますが、もちろん劉備は温かく受け入れます。その間、曹操は劉備と呂布を仲たがいさせようとしていました。そして、劉備を袁術討伐に出して、徐州を留守にしたのです。その間、留守として劉備は張飛と曹豹を留守を守らせますが、曹豹は張飛が酔っている間、呂布を迎え入れて、劉備の妻と子供を人質に
数多の英雄たちが割拠した三国時代。彼らが育った出身地域は、その性格や戦い方、そして歩んだ運命に大きな影響を与えています。この群雄たちの故郷をたどることで、三国志の世界をより深く掘り下げてみましょう。1.華北:河北・幽州・并州の雄たち華北は、当時の政治・文化の中心地に近い地域であり、魏の勢力基盤となった土地が多く含まれます。河北(冀州・青州・幽州)袁紹:名門出身の盟主。公孫瓚:幽州の白馬将軍。顔良・文醜:袁紹軍の猛将。張郃:元は袁紹配下、後に魏の五将軍の一人。田
三国志に登場する人物たちは、それぞれの個性と活躍で私たちを魅了してやみません。しかし、物語の展開上、彼らの年齢差を意識することは少ないかもしれません。実は、歴史を紐解くと、「あの人とこの人が同年代!?」と驚くような、意外な生まれ年の英雄たちが数多く存在します。今回は、正史『三国志』や『後漢書』に基づき、物語の中で異なる立ち位置にいるにも関わらず、ほぼ同じ時代に生を受けた英雄たちを四つの世代に分けてご紹介します!第一世代:後漢末期の混乱を生きる(150年代~160年代前半)この世代は、
諸葛亮とは、三国時代の劉備の軍師として活躍した人で、孔明の名前の方がむしろ有名かもしれません。宮城谷昌光先生の中国歴史小説で三国志を読んだのですが、長くて難しい中でもやはり諸葛亮は印象的でした。最近新たに長編小説「諸葛亮」が出版されたので、図書館で借りて改めて読んでいます。彼はどちらかと言うと鮮やかな戦術や頭の良さで知られていますが、私が魅力的だなと思うのは三国の中で一番弱い劉備のために命を賭けたところです。曹操の魏に仕えればたくさん文官や知恵者がいて、一人で苦労する必要もなかったでしょうし
雨の音が静かに響く午後、ホテルの会議室には少しひんやりした空気が漂っていました。テーブルの上には契約書が丁寧に並べられ、韓国側の代表は落ち着いた声で言いました。「納品スケジュール、決済方式、そして条件……今日の署名で、すべてが始まります。」けれど、中国側の代表はふっと優しく微笑み、手にしていたペンをそっと置きました。「紙の契約は、風に揺られますよ。本当の合同は……夜、杯の上で結ばれるものです。」その言葉を聞いた瞬間、“あぁ、中国という国は、こんなにも人を大事にするんだ”
ご訪問ありがとうございます11月7日(金)パンダ繁育研究基地を後にして向かったのはよく知られているのは、多分武侯祠ぶこうし博物館劉備や諸葛亮など三国時代の蜀にゆかりのある武将を祀った祠堂時間の都合でどちらか一つしか行けない🤔ので…こちらにしました金沙遺址きんさいし博物館2001年、工事現場から発見された古代四川文明の遺跡発掘された物や発掘された時のままの遺跡を見ることができます発掘されたままの遺跡が保存されている所中に入ってみるとマンモスの象牙がザックザク
三国志の物語において、蜀漢の宰相・諸葛亮孔明の代名詞とも言えるのが、「天下三分の計」です。しかし、この名称は後世に広まった俗称であり、諸葛亮が劉備に対して語った戦略の正式名称は、対話が行われた地名にちなんだ「隆中対」です。この隆中対は、ただの戦略提案に留まらず、劉備の天下統一への道筋を示した青写真であり、蜀漢建国の基礎となりました。しかし、この「天下を三つに分ける」という発想、諸葛亮だけのオリジナルだったのでしょうか?隆中対の「前任者」たち:諸葛亮の専売特許ではない!ご指摘の通り、「
『信長の野望烈風伝』は、全国統一も同盟統一も成し遂げましたので、もはやプレイの意味がなくなりました。これが地方別クリアとか限定的な条件なら、もっと遊べたはずなんですが、スマホアプリ版でなくてもその仕様ではないようです。限定的な条件、ということで『三國志Ⅴ』の【名君チャンピオン道場】の全S記録達成を狙ってみました。しかし、全S達成はどうやら難しいようです。ゲームの難易度は置いておいても、金米の評価無視でスピードクリアすると、全Sクリアにならないことがわかりました。証拠のスクショ・第一弾
『三国志』は単なる古典ではない。そこに詰まったリーダーシップと戦略は、現代のグローバル市場でもそのまま繰り返されている。数多くの英雄が登場したが、天下を三分したのは最終的に曹操・劉備・孫権の三人だけだった。三人は全く異なる道を歩んだが、天命(てんめい)が彼ら三人にだけ与えられた理由は明快である。混乱の中に機会を読む者(曹操)、人を得る者(劉備)、流れを読み柔軟に変わる者(孫権)。輸出ビジネスもこの原理から外れない。現代のリーダーが学ぶべき本質は、この三人に凝縮されている。1.曹操―
『三国志』には、今なお語り継がれる一幕がある。劉備が粗末な草庵の前に立ち、擦り切れた衣の襟を正していた場面だ。冬の冷たい風が彼の頬を刺すように吹きつけても、彼はほとんど跪くようにして戸を叩いた。一度ではない。二度でもない。三度目の訪問でようやく、諸葛亮は眠りから覚めたように姿を現した。若く、名声も地位もなかった。しかし、その知略は蜀漢の運命を変えた。諸葛亮を得る前の劉備は流浪の将に過ぎなかったが、彼を得てからついに「天下三分」の一角を掴むことができた。歴史は繰り返し語る
長江に沿って南北へ目を向けると、湖北と湖南という二つの地方が静かに向かい合っている。いまは中部中国の重要な産業・文化の中心地だが、時代を遡れば、ここは『三国志』の舞台そのものであり、劉備・曹操・孫権が覇権を争った**荊州(けいしゅう)**にほかならない。その古い気質は、現代の市場文化にも深く息づいている。1.湖北——曹操の軍糧のように重く、慎重な土地湖北の中心・武漢は、長江と漢水が交わる戦略的要衝である。三国時代、曹操が南征の足場としてもっとも欲した土地のひとつだった。
コメディ感覚の三国志という感じでした。大泉洋が劉備を演じていました。実は、隣の人がイビキをかいて寝ていて、ワタシも眠ってしまったんです。でも頑張って後半だけは、覚えてます。矢を大量に用意するのに、敵にワザと無人の船に矢を射させる方法は、頭いいなと思いましたね。オススメですよ。正直、全部観たわけではないですが。害がないのは確かですね。ありがとうございました。
○2025年7月11日、「旅游巴蜀」旅で、石門桟道を訪れた。前日、勉県の勉县武侯祠と武侯墓へ参詣した際、勉县武侯祠境内に武侯祠博物館が存在した。その武侯祠博物館で、諸葛孔明について、あれこれ学習した。○よく「百聞は一見に如かず」と言うけれども、まさにその通りである。「三国志演義」を読んで、諸葛孔明に思いを馳せる人は多い。特に、日本では、吉川英治の「三国志」や横山光輝の漫画「三国志」を読んで、諸葛孔明を超人だと勘違いする。○しかし、実際、襄陽の古隆中を訪れ、成都の武侯祠へお参りし、秋風五丈原の
三国志の劉備と張飛といえば、「桃園の誓い」に象徴される揺るぎない義兄弟の絆が連想されます。しかし、君主として国を統治する立場にあった劉備は、その絆さえも乗り越え、時に冷徹な政治的判断を下すリアリストの一面を持っていました。果たして劉備は、義弟である張飛の重大な失策に対し、どのような処置を下したのでしょうか。美談の裏に隠された、君主・劉備の峻烈な決断と、若き日の劉備自身の苛烈な行動を、史実に基づいて掘り下げます。張飛の重大な失策と、劉備の「処置」「張飛曹豹殺害劉備の反応」や「徐州
蜀最強部隊を紐解く!知られざる特殊部隊三国志において、魏の強大な国力や呉の豊かな水軍に比べ、常に人材と物資の不足に悩まされていた「蜀」。しかし、この国には、限られたリソースの中で最大限の戦果を叩き出す、まさに「虎の子部隊」と呼ぶべき精鋭たちが存在しました。彼らは、ただ強いだけでなく、指揮官たちの個性や、その特殊な編成ゆえに、現代の我々から見ても興味深いエピソードに満ちています。今回は、蜀精鋭部隊のロマンと、それを率いた武将たちの「変態的」な活躍を、史実に基づいてご紹介します。🏹山岳地の
三国志の劉備玄徳といえば、「人徳の君主」「涙もろい善人」というイメージが定着しています。しかし、本当に劉備は生まれながらにして、あの無私な善人だったのでしょうか?実は、初期の劉備の姿は、私たちの知る理想像とは少々異なる「ヤンキーあがり(?)」のような荒々しさを秘めていました。歴史上の事実としての劉備と、後世の創作が作り上げた理想像の間には、とてつもなく大きな「ズレ」が存在します。この劉備の「善人イメージ」は、一体いつ、なぜ、これほど強固なものとして定着したのか。本記事では、史実(正史)と創作
中国・後漢の時代を舞台にした【三國志】を新たな解釈でつくりあげた完全オリジナル作品。大泉洋が主人公の劉備を演じます。大泉さんが主役の時点でワクワクしますねアドリブが満載でムロツヨシさん、佐藤二朗さんら、そのセリフが笑いを誘います。ムロさん、佐藤さんいると名作の予感しか主題歌は福山雅治さんの「革命」です。エンドロールまで楽しみです!見た感想としましては、おすすめです楽しくて勉強にもなって、元気でます!他にもキャストさんが豪華なので見応え抜群✨また、2025年12月19日公開
三國志ファン噴飯物のアニメがこちら1985年3月日本テレビで放映された『アニメ三国志』‼️何が凄いって「原作横山光輝三国志」とテロップ出るがそれだけ‼️設定&キャラ新設定盛り盛りの別物で80年代ロボット/ヒーローアニメ彷彿とさせる(合体しなくて何より…)(1作目好評で翌年急遽2作目が制作された)🌠劉備/関羽/張飛は全員20代の青年(赤壁前なのに本当は中年おじ様s)孔明と同世代になり後年光栄出版の『放浪戦隊ブラザー5』のモトネタか⁉️とも勘繰ってしまう…😱💦孔明以外はタメ口で劉備を兄
劉備、なぜブチ切れた?〜「義兄弟の仇討ち」だけでは済まされない黒い動機世間では、関羽の仇討ちという「熱い人情話」で語られがちな夷陵の戦い。しかし、史実を見れば、趙雲や諸葛亮といった身内のクールな反対意見を押し切ってまで、劉備がこの無意味な戦争に突っ走った裏側には、人情よりはるかに冷徹な「大人の事情」がありました。「義兄弟の契り?いや、それは建前。本音は国家の危機という名のプライドと焦りですよ」と専門家は笑います。劉備が皇帝に即位した直後に勃発したこの戦いは、以下の政治的・戦略的な動