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さて、以前もご報告しましたが、リース期限の関係でアトリエにあったコピー機が我が家に移動してきております玄関に置くしかなく、どうなることかと思ったけど、動線を確保するために本棚をどかしたので返って玄関がスッキリした。今日はコピー用紙などを置く棚を組み立てました。大変だったのは梱包のめっちゃ太い結束バンドを切ることあとはサクサク作れた。小物も戻して、まあ、一応満足。大量コピーがある時は使ってくださいお安くします¥玄関は狭くて寒いけど、椅子と膝掛けとコーヒーくらいお出しします
一回は予約したの忘れてて一回は捻挫した直後で来れずひっさしぶりの高島平中央病院。骨密度の検査。腰椎は正常に、大腿骨はもう少しで正常値だ。きちんと薬飲み続けてます。「先日のも捻挫で済んでよかったです」と言ったら、「(薬)コツコツ続けることが大事です」と先生。手のひら日光浴を勧められましたhttps://www.shizensyokuhin.jp/archives/articles/226...途々の木がすっかり黄色
……の居ぬ間に……とにかく「捨てる」掃除、3日目。アトリエの掃除で「捨て」に抵抗がないというより、なんて「要らないモノ」の多いことかアトリエから持ち帰ってきた本で、もうすごいことになっている。とりあえず要らない物を捨てて、本を詰め込む空間を作った。何が入ってるか?わかるように写真を貼る。本棚を買うまでの応急処置。だけど、このままになる確率高し
本日の0時で西川口アトリエの契約が切れます。18時にアトリエに行ったら、次に入るネパールの人たちがまた下見に来ていて、計画しているレストランの展望も聞いて、アトリエの「次」が違う形で展開することが嬉しいです。こんな終わり方も、なんだか面白いなと思っています。キンダーひとくぎり。みなさま、ありがとうございました。
劇団員の連日の作業のおかげで本日、無事、解体業者さんにお渡しすることができました。天井の単管とか、楽屋の2階屋とか、床とか、残置物の撤去をお願いしました。文化座さんともお馴染みの業者さんらしく「安心してください」とご挨拶されましたが、その前から、何かとしっかりフォローしてくださり、少しでも安くなるように色々教えてくださいました。倉庫の大家さんといい、解体業者さんといい、この岐路に良い方々に巡り会えてありがたいですそして昨日、サンダー(坂上朋彦)2回
契約済んで、今日は倉庫に荷物を運ぶ日です。2トントラック三往復と原田車で、なんとか今日中に運ぶものを運んでしまいたいって感じです倉庫組とアトリエ組、そして運搬組。そんでもって、キンダーで使ってた大きなコピー機が我が家にやってくるんでww今、大塚商会の人が下見中あんな大きなコピー機、狭い家のどこに置くんじゃい!?!?って感じ。リース契約が済んでいないので、今、契約解除するとかなり損するんです。まあ、いろいろ大変我が家でコピーサービスでも始めようかな?どうぞご贔屓にさて、もうひ
今日はさんらん公演「ゴン太のクリスマス」@上野桜木市田邸から桟敷童子公演「一九一四大非常」@すみだパークシアター倉へキラと半日過ごしました。対極みたいな二つの芝居、共に堪能。さんらんには、「レストランエスペランサ」でご一緒した、なべさん(渡辺恒さん)、こまっちゃん(小黒こまちさん)、あおしくん(高矢蒼士くん)、そして船橋アンデルセンでご一緒した戸田雅城さんがご出演。やっぱり私はなべさんの芝居が好きだ。こまっちゃんは、またまた違う魅力をみせてくれたし、あおしくんの「河童」は、他
17日から始まったアトリエの片付け。今日で、12日目。劇団員が交替で……と言っても、毎日のように作業してくれている人もいて……。いやあ、ハードな作業です。とにかくどんどん処分、捨てているんですが、どんどん出てきます😀廃棄にお金がかかります💦「期待」と「絶望」を繰り返す毎日です💞ご自由にどうぞの「犬張子」数日出しているんだけど、誰も持って行かない。可愛いのになあ🐶※今日は賛助会のSさんが来てくれて、色々ひきとってくれた。ありがたし🙇書き人せた
過去にもアトリエのことを取り上げてきてくださった東京新聞の福田さんが、昨日、最後の取材に来てくださいました。「十月のモノドラマ」「モノドラマワークショップ2025-II」「ありがとう会」のこと、お客様や関係者からいただいた言葉もお伝えしました。ありがとう会で「西川口で文化事業をしてくれて、それが私のこれまでの生き甲斐になっていた」と言ってくださった方、「西川口アトリエが私の演劇の原点だった」と書いてくださった役者さんのこともお話ししました。瀬田が演じたモノドラマ「雪の夜」(作:織田作之助
ワークショップ参加者様キンダーTシャツご愛用ありがとうございます明日は最終発表今日はトミちゃんが一日早く発表。芥川龍之介「羅生門」めっちゃよかった今までみたトミちゃんの芝居の中でも特出(一番は「眠れ、巴里」だと思ってるから)いやあ、嬉しかったなあ。
11/5今年も防衛大学の演劇祭、審査員に呼んでいただきました!これから生徒さんたちの芝居を4本観ました。防衛大学記念講堂の2300席の会場をほぼ埋め尽くす人数の生徒さん、関係者に最敬礼で迎えられるのも3年目で、少し慣れました人にメダルをかけてあげるのなんて、防衛大の演劇祭でしか出来ない。キンチョーと、私まで誇らしい気持ち私は助演賞担当です今年は新喜劇みたいな芝居をした大隊の俳優さんに助演賞を。残念ながら優勝は逃しましたが、とても楽しくエネルギッシュな芝居でした。防衛大学か
自分の公演前でしたが川口へ拝見して来ました。Bプログラムを観劇「桜の森の満開の下」坂口安吾作少し怖いお話舞台上に吊られた小さな椅子が効果的に使われていました。満開の桜が見えるような演目でした。「誰かが私に似ている」吉屋信子作ちょっとした人違いに翻弄される女性の話人違いはよくあること。それが人には影響を与えるそんなお話でした。「饗応夫人」太宰治作一番近くにいる人が心配してしまう、そんな無理を続ける夫人の矜持が家政婦の目を通して語られる。凄いなあと思うラストでした。
初日ご来場ありがとうございました。キャンセル待ちでお入りになれなかった方、申し訳ありません。坂本と榊原のトーンを受け継いで演ろうと思っていたのに、レロレロになった瀬田は、やっぱ本番に弱い🥲でもまあ、自分はいつもここから……だし🤣明日以降も全力で振り切ります❗️原田と私に花束💐くださった高校の先輩。一番前列でウィンブルドンの観客のように私を追ってくださった😆変わってないお人柄をひしひし感じながら演じました☺️創立40周年記念公演第三弾「十月のモノドラマ」構成・演出原田一樹
はあ、久々に寝倒してしまった。今日から稽古が本格的にはじまるから、まず寝たという事にしよう😅昨日は、咳が出だしてるので病院へコロナの咳がまだ残ってるのか、ぶり返したのか。先日コロナになった時に出会った病院!徒歩5分圏内!診察も会計も早い!かつ、薬もよく効く❤️これで安心して稽古できる。劇団キンダースペースで毎回本番前に開催される「原作を読む会」今回は同期の丹羽ちゃんと私が司会。アトリエ最後の読む会、2人で司会が出来て良かったと、終わってみて思った。思えばユニットの頃から、
こちらにはご無沙汰ばかりで……🙇瀬田のフェイスブックを登録していただければ、色々細かく書いてます。ごめんなさい。本日は……久々の自分へのご褒美「遊雀印」へ遊雀さんの演目は「宿屋の富」と「厩火事」これはねえ。……なんつうか、変な書き方なんですが、……友人を誘えないんですよ笑これはねえ。遊雀さんの芸を好きな人しかわからない。勉強になるとかならないとか……。そういう範疇じゃないんだよなあ。「遊雀芸」は。……追いつかない瀬田にとっては神芸です✨いちフアンの私は写真もお願い
劇団のアトリエ、ラスト公演に出演致します!🌟劇団キンダースペース🌟創立40周年記念公演第3弾レパートリーシアターVol.55『十月のモノドラマ』構成・演出原田一樹私は“Bプログラム”に出演致します💓Aプログラム坂本奈都実「高瀬舟」作:森鴎外榊原奈緒子「水仙」作:太宰治瀬田ひろ美「雪の夜」作:織田作之助Bプログラム丹羽彩夏「桜の森の満開の下」作:坂口安吾松井結起子「誰かが私に似ている」作:吉屋信子小林もと果「饗応夫人」作:太宰治▪
中山学園校長の福井誠さんの記事をシェアしますキンダースペース参加します演出原田一樹出演小林もと果榊原奈緒子坂本奈都実岡田千咲是非いらしてください9月30日(火)に中山学園高等学校主催「第2回文化講演会」を行います。去年の第1回は小笠原流の師範による「行儀・作法」の講演でしたが、今年は「雅楽」と「朗読劇」をテーマにいたしました。「雅楽」は船橋大神宮楽部の方たちによる説明と演奏、「朗読劇」は劇団キンダースペースの俳優の方たちによる太宰治作「竹青」の上演です。どちらも中山学
本日は(船橋きららホール)の顔合わせでした。(タイトルが固苦しいのは、そのうちなんとかなります)下は9才から、上は70台まで、定員を超えて、総勢40名のプロジェクトになりましたベテラン組の明るい口跡のよい通る声の自己紹介を聞いて、13名の初参加の方も皆さんとても魅力的に挨拶してくださいました。ああ、始まったなあ……って感じです芝居のことを考えられるって幸せですね
「モノドラマ」公演情報レパートリーシアターVol.55創立40周年記念公演第二弾十月のモノドラマ構成・演出原田一樹私たち…kinderspacecom.wordpress.com劇団キンダースペースレパートリーシアターVol.55創立40周年記念公演第3弾「十月のモノドラマ」公演サイトです。※この公演はA・Bプログラムの交互上演ですが、出演プログラム・作品については決定しだい発表いたします。まずは、ご予定を手帳にご記入いただけたら嬉しいです。
昨日、「からだとことばのベーシックワークショップ2025」初日でした。定員を上回る初日になり(参加日程の変動があり予定外でしたが)、キンダーアトリエが狭そうお馴染みの方に加えて、初参加の方もいらっしゃっいました。その方から「こんなに無心に自分を解放したことってこれまで無かったので、今とてもフワァ~っと心地よいです。こんな感じ、初めてかも」と嬉しい感想もいただきました。「解放」これは、芝居をやればやるほど難しくなる。「誰にもそんなこと言われていない【何か】」にがんじがらめになる
一昨日炊飯器が壊れました。で、これ……。多分、40年以上前にミスドのおまけでもらったレンジクッカー。思い出して、電子レンジで炊いてみた。1時間水に漬けて、60ワットで10分、10分蒸らして。一合しか炊けないが炊き立てだからかもしれないが普通に美味しい炊飯用に穴があいてる内蓋も付いてて、外蓋には大好きなクッキーモンスター、エルモのしゃもじも付いてる。昔のおまけはすごいね😍
昨日、テレビで串揚げ食べてる番組があって、「食べたいね」ということで。天ぷらはよくやるのですが、串揚げはあまり……。トマト、蓮根、椎茸、うずらの卵、新生姜、白身魚、アスパラ、たまねぎ。以前、キラのお家で串揚げをご馳走になったことがあって、それがとっても綺麗で美味しく出来上がってまして(写真4枚目がキラ作です)それには全然及ばず、勝手に衣を脱ぎたがる素材が多く、まったくもうでしたがでも、まあ、おいしかった【反省点】生パン粉を買ってしまった。串揚げは普通のカリカリパン粉だろう
とうもろこしを買ってきたので枝豆と一緒にかき揚げにした!こりゃ美味いパーフェクトあとは冷蔵庫のもので、茹でキャベツと冷しゃぶ、鶏茄子ピーマンの甘酢炒め。魚も焼くつもりだったのに作る順番間違えたので明日に持ち越し美味しかった食べすぎたすでに眠い
昨日は平和祈念展示資料館で打ち合わせでした。学芸員の加藤つむぎさんと、7年ぶりに館に戻ってらした学芸員の山田真結さん、馴染みの担当の方や新しい担当の方にもお会いできて、「また始まるなあ」とワクワクする時間。MITTの村田プロデューサーと、今回映像を作ってくれるMITTのリュくんも参加。大島さんの原作について細かい部分や、手記に書かれていないことの考察について原田・榊原から質問しましたが、丁寧にしっかりと答えていただけて、こういう後ろ盾の上で芝居を作れるのは本当に幸せです。本を少し
昨日、一回目の稽古をしました久しぶりの平和祈念展示資料館での一人芝居。今回は、榊原奈緒子が平和祈念一人芝居デビューします。そして今回から、脚本・演出として原田一樹も加わります。音響は三枝竜。演目は「花模様の着物を着て逝った芳子」しん明開拓団からの避難を余儀なくされる母娘のお話です。原作は大島一恵さん「花模様の着物と赤い足袋の悲劇」こちらから読めます。https://www.heiwakinen.go.jp/.../hikiage/10/H_10_114_1.pdf8
からだとことばのベーシックワークショップ2025参加者様を募集します。中学生、高校生、主婦、会社員、シニアの方、年齢性別を問いません。ベーシックワークショップは台本を使いません。シアターゲームを中心に、参加者様のからだとことばがあれば、それが「演劇」になります。スタッフは劇団キンダースペースの俳優であり、地域や学校などで演劇ワークショップのファシリテーターとして活動している劇団員たち。4日間の演劇体験を通して、参加者様同士のこころの絆も深くなるのが、このベーシックワークショップの
お気に入りの水色ランタンは、昔、西川口のバザー店みたいなところで買ったもの。「火は早いうちに消せ」の小道具で使用していたのが戻ってきた。ホヤが割れちゃったんだけど、アマゾンで新しいの取り寄せたら翌日届いた。少しサイズが小さいけど。黒ペンキもあちこちついてたんだけど、除光液で綺麗にとれて元通り💞可愛い🥰いつか本格的に使ってみたいな。。。🕯️
赤紫蘇ジュース、美味しくできました。今年は茎を取らずに作ったので、煮出した葉をゆかりにしても茎の存在感が……塩加減が難しいですが、まあ美味しいです赤くないゆかりですが
キンダースペース公演にもご出演いただいていた内田尋子さんが、令和7年6月26日にご病気のため急逝なさいました。https://chikyu-gi.com28日に所属事務所の地球儀様からご連絡をいただき、火葬は親族のみで行うので夕方の三時間だけお会いできると聞き、代々幡斎場にてお会いしてきました。当日「モノドラマ」を観にいらしてくださっていたお客様にもお知らせし、何人かのご友人がお顔を見ることができました。内田さんらしい、本当に優しい、微笑んでいるようなお顔でした。私の友達は
山本洋三様が書いてくださいました。木洩れ日抄115「創作の現場」は私たちの「内側」にある────劇団キンダースペース「六月六本のモノドラマ」を観てhttps://blog.goo.ne.jp/yoz03/e/5c257ffc712a60e77ba1e68d5368b7b2