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修正(復元)及び目の美容整形関連の再手術をご希望する全ての患者様の共通の願いは、その手術で全ての改善が終わり、最後の手術となることです。患者様がそうであるように、執刀医も同じ気持ちを持って手術に臨むのですが、全ての手術は矯正・再手術の可能性を考慮して、決定し行うほうが望ましいです。切開法二重再手術、目頭切開復元(目頭切開修正)、目上切開前切開法二重再手術、目頭切開復元(目頭切開修正)、目上切開前(22.05.05)二重手術と目頭切開後に発生したハム目及び鉤
こんにちは【韓国整形外科】TJ整形外科でございます今回は、二重整形をしたけど、ライン気に入らない二重のラインが取れてしまったもう一度やり直して、理想の形になりたいといった方のために…二重整形の再手術について調べてみます【韓国・目整形】二重の再手術とは二重整形をした方の中でも、様々な理由で満足できず、やり直しを考えている方も多いです。せっかく時間とお金をかけたのに、仕上がりが満足いかないと悲しいですよね❝二重の再手術
タレ目形成は、その手術の結果が時間の経過とともに変化します(=縮みます「元の位置に戻ろうとする力が働くため」)。これはタレ目形成による固定部位で現れる変化(cheesewiringeffect)に起因する現象です。タレ目形成が縮む(戻る)程度(amount)は、個人の持つ解剖学的特性が全て異なりますので、その予測が難しく、非対称(asymmetry)現象が発生する可能性が高いです。切開法二重再手術、タレ目形成矯正前切開法二重再手術、タレ目形成矯正前(22.08.
二重瞼は非常に様々な理由により再手術及び矯正を行うこととなり、発生した症状に対しそれぞれ必要な手術が異なる場合があります。切開法二重再手術、上眼瞼脂肪再配置前切開法二重再手術、上眼瞼脂肪再配置前(22.11.05)二重瞼が解けた(術前に戻った)部分に対する改善のために来院なさった患者様です。切開法二重再手術、上眼瞼脂肪再配置前(22.11.05)切開法二重再手術、上眼瞼脂肪再配置前(22.11.05)切開法二重再手術、上眼瞼脂肪再配置前(22.11
20代前半の方で、2年前に他院で切開法の二重と目頭切開を受けています。目頭切開後に傷跡を目立たなくしたい方です。目頭の開きもやや気にはなるのですが、決してあまり戻しすぎたくない(蒙古襞を作りすぎない)ことを希望しています。目頭はやや開き気味です。傷跡は特に左側が気になるとのことです。右の小さなへこみも気になりますが、左は大きなへこみがかなり目立ちます。ポイントは、傷跡は隠しつつ、目頭の戻し具合はごく控えめにしたい希望であることです。この方も、いつものように修正手術中に、鏡でご本
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二重手術と一緒に行う手術の中で、目頭切開は他の手術に比べても行われる頻度が高い手術です。ですが、二重手術の切開線と目頭切開の切開線で、予期せぬ問題点が発生することもあります。切開法二重再手術、目頭切開復元(目頭切開修正)前切開法二重再手術、目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.17)過去に他院で二重手術と目頭切開を行った後にご来院なさった患者様です。切開法二重再手術、目頭切開復元(目頭切開修正)前(22.09.17)切開法二重再手術、
二重瞼のラインを下げる方法の内、最近一番よく使われる方法の一つは、通称『二桁ピッキング』と呼ばれる方式です。二桁ピッキング手術法は既存の高い二重瞼を実際に低くできる方式ですので、高い二重瞼(highfold)を改善する手術法と言えますが、既存の二重瞼の切開線と新たに低くデザインされた二つの二重瞼が共存し、二つの異なる切開線を残すことになるというデメリットがあります。切開法二重再手術+ハム目改善の前切開法二重再手術+ハム目改善の前(22.09.06)過去、他院
目頭切開だけを行っても二重瞼にはならないのですが、整形が初めての方は目頭切開=二重も蒙古襞も取れる手術と考えているケースがあります。もちろん、この考え方が普通であって、整形をしたことが無い人の方が多いわけですから恥ずかしいことではありません。*分からないことは初歩的な質問でもどんどん担当される医師に聞くべきですZ法やW法と言われる目頭切開の切り方の違いはあれど、目的としては一緒で平行二重を作ったり、目を大きくするといったものになります。目頭切開の役割・効果を改めてまとめると↓・末広
こんばんは🍀さて、今回は二重切開法をお受けになられたモニター様のビフォーアフターをご紹介します。⬇︎今回のモニター様・術前⬇︎重い印象のある一重まぶたです。当初、埋没法をご希望でしたが、細い糸で支える埋没法では理想の二重を形成することや維持することが難しいと判断し、切開法を提案させていただきました。長年のアイプチによって、まつ毛の近くの皮膚のたるみも認められたため、皮膚切除を併用した切開法を行いました。⬇︎術前→術後1年⬇︎重だるい一重まぶたから、とても自
本日は、切開法二重再手術と垂れ目形成&埋没法目つき矯正を通じて温和で洗練された印象に改善したケースです。この患者さんは以前のラインが不自然なこと、目尻が上がっていることで少し鋭い印象を与えてしまうことが悩みでした。⬇︎⬇︎⬇︎1番目の写真を見ると目頭の傾斜が大きく、直線に近い分厚い目もとであることを確認できます。また、外側にいくにつれてラインが太くなるのではなく、細くなっているため、すっきりしない印象になっています。反面、下の写真を見ていただくと、目頭のラ
10代後半の方で、高校生の時に、韓国で切開法の二重と目頭切開を受けていますが、目頭が開きすぎなのと、二重の幅も広すぎるのが悩みだということです。たしかに、目頭は涙丘(ピンク色の肉部分)がしっかり見えており、二重の幅も広いと思います。それでも、ご本人としては、目頭の戻し具合はほんの少しでいいとのことです。目頭を含めて、二重の幅なども、やはりご本人の考える理想、希望が大切で、医師側の考えでよかれと思って手術をして、物足りなかった、やりすぎた、ということになってしまうと、修正の意味が
20代後半の女性で、10年前に他院で目頭切開を受けた方です。右は末広型です。左は平行型で二重の内側の幅が広く、右に比べて目頭が開きすぎ傾向があって涙丘(ピンクの肉部分)が見えすぎています。患者さんの希望は、左目のみの修正で、右に近い末広型で目頭の左右のバランスをよくしたいとのことでした。いつものように、手術中にベッドと一緒に身体を起こし、鏡で確認してもらいながら、左右差を見比べてもらいながら形を決定しました。修正手術前術後1週間目の抜糸前の写真をお見せします
10年以上前に、他院で切開法の二重と目頭切開を受けた20代後半の方です。二重の幅や目頭の平行型のかたちなど、一見すると問題がないように見えます。しかし、よく見てみると右に比べて左の目頭はやや広めで、縦にうっすらとへこみのような傷跡が見えます。へこんだ傷跡斜めから見るとへこみがよくわかります。目頭の平行型の幅が、右に比べて広くて、さらにへこみも気になる、ということですが、このようになった「原因、経過、結果」を説明します。右目を見る限り、手術にあたっての二重切開法
今回も目頭切開後に控えめに戻したいという方の症例をご紹介します。20代後半の方で、5年以上前に、他院で切開法の二重と目頭切開を受けました。二重の幅はやや広めで、目頭はしっかり開いています。決して不自然とは言えませんが、ご本人としては、平行型を保ちつつ、ほんの少し戻したいとのことです。古川法で行う修正手術中に、いつものように鏡でご本人に確認していただきながら、戻し具合を決めました。この方の術後6ヶ月の写真をお見せいたします。修正手術前修正手
身体は外部からの刺激に対し、適切に反応します。皮膚の場合、外部からの刺激を受けて損傷(trauma)を負った場合、損傷部位に傷跡を残し、このような反応は身体の正常的な防御機構(protectivemecahnism)です。手術による切開(incision)もまた身体に刺激と損傷を与えるもので、手術の切開線は二つの痕跡を残すことになります。①肥厚性瘢痕(hypertrophicscar):傷跡②色素沈着(hyperpigmentation)または色素低下(hypopigme
目頭切開復元(目頭切開修正)時に他の目の整形と手術を一緒に行うことについてお問い合わせをいただくことが多いです。目頭切開修正時に他の目の整形を一緒に行うことに対しては正確に定まった基準は無く、それぞれの状況に合わせて修正手術を単独で、あるいは他の目の整形と一緒に行うことになります。目頭切開修正、切開法二重再手術、タレ目形成前目頭切開修正、切開法二重再手術、タレ目形成前(22.07.11)過去に二重手術と一緒に目頭切開を行った後、強い印象になってしまい、それらを改善する
二重手術後の、二重まぶたの位置を下げるいくつかの方法の中の『二桁ピッキング』という方法が近年に入り脚光を浴びています。ですが、二桁ピッキング以外でも、代案になる方法の手術を通じて二重まぶたを下げることができます。切開法二重再手術、目頭切開復元(修正)、目上切開前切開法二重再手術、目頭切開復元(修正)、目上切開前(22.01.29)過去に行った二重手術後の形の変化を改善させるとともに、ナチュラルで柔らかい感じの目つきをご希望し来院された患者様です。切開法二
20代前半の方で、半年前に埋没法と目頭切開を受けたのですが、目頭の形が切りすぎた感じがして思った通りではないので、少し戻したいという方です。決して不自然なほど目頭が開いているわけではないですが、確かに左よりも右は涙丘(ピンク色の肉部分)がより見えています。目頭切開の手術は、術前に指で引っ張ってみるなどのシミュレーションができていても、実際の手術(Z法、内田法に限らず)では、やや違った結果になりやすい傾向があります。二重まぶたの手術が、ほぼシミュレーション通りの形や結果になるのとは
切開復元術(切開修正手術)(目頭切開復元、目尻切開復元など)を考慮される患者様の内、他の目の整形(二重手術、切開手術など)と同時に復元(修正)手術を行うことができるのかという疑問をお持ちの方が多いです。復元手術(修正手術)時に条件が満たされる場合、他の目の整形と同時に手術を行うことが十分可能であり、以下はその症例になるます。切開法二重再手術、目尻切開復元(目尻切開修正)前切開法二重再手術、目尻切開復元(目尻切開修正)前(22.01.19)2度に渡る二重手術の後
こんにちはミホ美容整形外科のコウちゃんです。今日は切開法の二重まぶた手術についてお話してみようと思います。切開法の二重まぶた手術は、皆様ご存知だと思いますが、まぶたの部分を切開して垂れ下がった肌と目を閉じるのに使われる筋肉を縫合して二重ラインを作る手術で、時には過度な脂肪を除去することもあります。しかし、肌を切開しなければならない負担感と傷跡が多く残る可能性があるという事で、切開法の二重まぶた手術を避ける方
10代の時に中国で二重の切開法と目頭切開術を受けた20代の方です。二重の幅が広めで、皮膚の余りがあるぷっくり目(いわゆるハム目)であることもあり、開いた目頭も顔のバランスから言うと、似合っていないようにも見えます。ご本人としては、二重の幅はそのままでいいので、目頭をしっかり末広に戻したいというご希望でした。いつものように、手術中に座位で鏡で確認してもらい、納得していただきながら行いました。この方の術後3ヶ月の写真をお見せいたします。修正手術前
◆当患者様の切開目つき矯正7日目(抜糸直後)の経過・レビュー◆『175:重症眼瞼下垂を改善する切開目つき矯正7日目(抜糸直後)の経過・レビュー』二重手術と同時に行った際に上昇効果を引き出せる手術の一つが目つき矯正術(blepahroptosiscorrection)です。目つき矯正とは矯正目的の手…ameblo.jp目を開けさせる時に使用する二つの代表的な筋肉は以下の通りです。①前頭筋(額筋、foreheadfrontalismuscle):強力な力で目を大きく開けさせる。②
人の目つきとそれに伴う印象は様々な要因によって影響を受けることになります。そのため、目つきを改善し全体の印象の変化を図る場合、目つきに影響を与える各々の要因を把握して、それに合わせた改善を行うことが重要です。切開法二重再手術、目尻靭帯移動、目尻切開前切開法二重再手術、目尻靭帯移動、目尻切開前(22.03.22)他院で過去に行った自然癒着二重手術(埋没法)と目尻切開、タレ目形成の後の全体的な目つきの変化を改善することをご希望し来院された患者様です。切開法二重再手術、目
他院で5年前に広めの埋没法を受け、その後に少し狭い切開法を受けた20代の方です。左は切開によるきれいな二重のラインが出ていますが、右は切開による二重ラインの上に埋没法の広めのラインが残り、たるみによる三重になっています。このようになった原因としては、切開法による二重固定が(特に外側が)ゆるく、一方で埋没法のラインが思ったより強く残っていたことによるものだと考えらえます。修正手術は、右側のみとなりますが、埋没法のラインをしっかり消すために糸を探し出してしっかり取り除き、癒着も確
こんにちは🍀さて、今回は二重切開法をお受けになられたモニター様のビフォーアフターをご紹介します。二重切開法とは?埋没法とはどう違うの?詳しくは、あじクリHPをご覧ください☺️二重切開法|あじまビューティークリニック【公式】二重全切開法は、ご希望の二重ラインに沿って皮膚を切開し、二重まぶたを形成する手術です。二重ラインに一致するよう切開をするため、傷痕もほぼ分からなくなります。まぶたの脂肪が多い場合には、同時に眼窩脂肪やROOF(隔膜前脂肪)の減量を行うことも可能です。ajima-bc.
二重手術は非常に様々な理由により再手術が必要な状況が発生します。二重手術後は様々な問題が発生可能であるため、それに合う適切な手術法を通じて二重再手術を行うこと大事であると言えます。切開法二重再手術、目尻切開復元(目尻切開修正)前切開法二重再手術、目尻切開復元(目尻切開修正)前(21.12.28)他院で7年前に自然癒着法二重手術とともに目尻切開を行った後、二重が元に戻ってしまいそれらの改善のために来院した患者様です。切開法二重再手術、目尻切開復元(目尻
目があまり開かず眠く見える症状を『眼瞼下垂(blepharoptosis)』と呼びます。ですが、眼瞼下垂は真性(本物)と仮性(偽物)に分かれているため、これを正確に区分する過程が手術前に必ず必要になります。切開法二重手術前切開法二重手術前(22.05.06)眠く見える目つきと、上眼瞼(上まぶた)の形が直線形態に見えることに対する改善をご希望して来院なさった患者様です。切開法二重手術前(22.05.06)切開法二重手術前(22.05.06)切開法二重手術前(2
目頭切開後の修正手術として私が行っている古川法は、目頭切開の形を元に戻す(近づける)目的と、傷跡を隠す目的があります。今回の方は、とにかく傷跡が気になるという20代の方です。かなり、えぐれたような傷跡が目立ちます。斜めから見るとさらにへこみが目立ちます。目頭切開の代表的な手術法には、Z形成法、内田法などがありますが、どのような手術法を選択しても、このようなえぐれた傷跡になることは考えにくく、残念ながら技術がお粗末だったと言わざるを得ません。古川晴海先生が考案され
切れ長の瞼を作る手術に目尻切開や目頭切開があります。目尻切開のフォンアモン法では、目の外側を切開→皮膚と結膜を縫合する術式です。外眼角を切開し、目の輪郭に縫合する目の拡大整形です。・自然に目尻を外側に拡大できる・グラマラスライン形成併用で後戻り防止・傷跡が目立ちづらい・皮膚切除で被さりを改善の効果があります。目尻切開は意味・変化がない?と疑問に感じられる方もいますが、じつはこれはちがいます。正しい適応のもと、技術がたかい医師が執刀した場合に、はきちんと結果は出ます。