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2年前に他院で目頭切開を2回受けている30代の方です。両側ともに、目頭にへこみの傷が目立ちます。左右ともにへこみの傷跡がありますが、右は範囲が広く、左側は深く大きくえぐれたようになっています。一般的に、顔や体にできたへこみのような傷跡(瘢痕)の修正は、その部分を切除してきれいに縫い合わせるのが基本的な手術方針となりますが、目頭切開後の傷跡については、そのような治療方針は、ほぼ当てはまりません。なぜなら、目頭切開を受けたことで皮膚の余裕がほとんどなくなってしまっていること、そして
皆さん二重手術後に再手術を検討される理由としては、二重ラインが思ったようにならなかった場合や老化に伴ってまぶたのたるみにより二重が狭くなる場合など美容的な問題が多いです。また、目頭切開の場合は過度な切開や、逆に足りなくて手術前とと違いがわからない場合などがあります。なので、今日は切開法二重と目つき矯正、目頭切開をされましたが眠そうに見える目元が改善せず再手術を行った患者さんの前後写真を見ていきたいと思います。20代半ばの女性の方で6年前に2回にわたって切開法二重手術
切開法二重は皮膚を切開した後、お客さんの希望の二重ラインで固定するので皮膚切開をしない埋没法よりは回復期間が長い方で、通常3週間程度すぎるとあざや大きな腫れが引き、その後からはゆっくり腫れが引いてきて自然な二重に改善していきます。なので今日は手術前と手術後3週間目を比較していきたいと思います。20代後半の女性の方で、10年前に切開法二重手術を行なっていますが二重ラインが綺麗でなく、目頭部分がたるんで瞳を隠すことがコンプレックスでした。診察の結果、切開法二重手術は取れ
整形手術後に、縫合糸部分に水が触れると細菌感染の恐れや傷跡治癒に良くない影響を与えるので入浴や洗顔は不可で、多くの患者さんから手術後の抜糸はいつから可能なのか問い合わせが来ますが、埋没法だと手術後2-3日目、切開法だと7日後に行います。しかし、患者さんの皮膚のタイプによって変わってくるので手術をした担当医が決めた日にちに訪問することがとても重要だということを知っておいていただければと思います。30代の女性の方で、5年前に切開法二重手術と目頭切開をされましたが二重ライ
⬆️手術前⬆️手術当日⬆️10日目⬆️2週間経過(笑った時)手術後、まぶたに隠れていたまつ毛が見え始めて、目も大きくなりました。初めは、顔に手術をするということ自体が怖くて、元に戻りたくても戻れないのではと心配もすごくしたんですけど、カウンセリングをしてすぐし信頼ができて当日に手術をしました(笑)手術経験の多い院長先生を信じで手術をして本当によかったです。⭐️手術内容⭐️目つき矯正、切開法二重、目尻切開⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐
切開法二重手術の後に埋没法で簡単に再手術が可能であることをご存知ですか?既存の切開法二重の固定力が弱かったり、ラインをもっと広げたい場合は埋没法での再手術が可能なので切開法二重手術をされたからといって、必ずしも再手術も切開でしなければいけないことではないことを今回のブログでご紹介します。20代後半の女性の方で、7年前に目頭切開と切開法二重手術を受けられましたが、どんどん二重ラインが内側に埋まっていってインラインに近く変化してしまったことでもっとラインを広げて鮮明な目元に改
こんにちは!シウォン整形外科です!お客様から貴重なリアルレビューをいただきました!いつも丁寧なレビューを書いていただき、本当にありがとうございました全てのお客様にご満足いただけるように日々努力致しております!シウォン整形外科では全てのお客様と手術前に1:1でカウンセリングを行い、お客様のご要望を最大限に反映した手術が行えるよう常に心掛けております!!adgjlqetLv.1#目の再手術シウォン整形外科のキム・チャンユン先生に切開法二重の再手術
切開法二重手術は傷跡がひどく残り、回復が遅いだろうと考え、手術を決められないケースが多々あります。しかし、抜糸の1ヶ月後には腫れが思ったほどなく驚かれた方もいらっしゃるんです。なので今日は切開法二重手術の抜糸や手術の方法、前後症例などを見ていきたいと思います。20代半ばの女性の方で、5年前に切開法二重手術と目頭切開を行われていて、目が全体的に小さくはっきりしない印象で悩まれて再手術を決定されました。診察の結果、瞳の露出部分が少なく目を開ける力も弱くてはっきりした印象がな
皆さま、こんにちは!シウォン整形外科の日本語担当スタッフのパクです!今回は切開法二重と目頭切開に関する情報を皆さまにお伝えします!上眼瞼(上まぶた)の皮膚が薄かったり、皮膚の垂れがある場合、年齢とは無関係に微細皺が発生できます。初期の微細皺は薄い形態で始まり、徐々に深く窪んだ形態の皺に反転していき、これは二重と似たような形態に変化していきます。切開法二重、目頭切開以前切開法二重、目頭切開以前(23.07.10)両目の二重ラインの非対称及び重ね皺、目の距
通常、アジア人の顔の特徴だと、広くて濃いアウトラインの二重は似合うのが難しいので、アウトラインとインアウトラインのメリットを掛け合わせたようなセミアウトラインを好まれる方が多いです。なので今日はセミアウトラインの二重手術の再手術をした患者さんの前後症例を見ていただきたいと思います。このかたは5年までに切開法二重手術を行いましたが、まぶたのたるみの影響で二重ラインがどんどん細くなり取れてしまったので再手術で派手ながらも自然なセミアウトラインの二重になることを希望されていました
当お客様の9日目のレビューです『402切開法二重、目尻切開、垂れ目形成9日目レビュー:目尻高さ非対称、二重非対称を改善』目尻(lateralcanthus,外眼角)は目頭の高さに比べ比較的高いところに位置します。ですが、アジア人の場合、平均的な水準に比べて目尻の高さが高く位置…ameblo.jp切開法二重、目尻切開、垂れ目形成9ヶ月目レビュー切開法二重、目尻切開、垂れ目形成9ヶ月目レビュー(23.11.30)切開法二重、目尻切開、垂れ目形成施行後9ヶ月が経過
目尻(lateralcanthus,外眼角)は目頭の高さに比べ比較的高いところに位置します。ですが、アジア人の場合、平均的な水準に比べて目尻の高さが高く位置することが一般的で、目尻の高さが高いほど次のような影響が現れます。①目が小さく窮屈に見える。②怖そうな印象になる。切開法二重、目尻切開、垂れ目形成前切開法二重、目尻切開、垂れ目形成前(23.02.16)薄い二重の改善をご希望され来院したお客様です。切開法二重、目尻切開、垂れ目形成前(23.0
40代の方で、約20年前と2年前に他院で二重の埋没法、2年前に目頭切開を受けています。目頭が開きすぎなのも気になるとのことですが、何より目頭の傷と形が変形していることが悩みとのことです。目頭の形が不自然に広がり(赤い矢印)、直線的な白っぽい傷跡が目立ちます(青い矢印)。この方も、変形を治し、傷跡はなくしたいが、目頭の形は極力変えたくないということですから、必要最小限の末広型に収める必要があり、微調整が難易度高めです。修正手術中に、鏡でご本人に確認していただき、ご納得いただける
40代後半の方で、約30年前に他院で二重の埋没法と目頭切開を受けています。目頭の傷跡をずっと気にされていたとのですが、治せないとあきらめていたとのことです。ご希望としては、傷跡は目立たなくしたいが、長年の目の形なので、ご家族や周囲の人の目もあり、目頭の形は極力変えたくないとのことです。たしかに、目頭は特に大きく開きすぎというわけではありません。傷跡は、特に右側の凹みがえぐれたようになっており、斜めからだとより目立ちます、左側もやはり傷跡がわかります。できれば同時に治した
目上切開と目頭切開は実は同じ手術法ですが、多くの病院では目頭切開・目上切開を別途に説明したり金額も違ったりすることがあります。しかし、目頭切開の広げる方向を変えると目上切開になるということを多くの方に知っておいていただきたいです。また、金額面でも注意していただければと思います。30代前半の女性の方で、3~4年前に埋没法で二重手術をされた後、どんどんラインが取れてきてしまったということでした。両目の左右差があり、まぶたは薄くてたるんでいる状態で目つき矯正が必要に見えます。
35歳女性の切開法二重術と目頭切開術の症例です。・目の横幅を大きくしたい・平行型二重にしたい・目と目が離れているのでバランス良くしたいこのような希望に対して行うのが目頭切開(蒙古ひだのつっぱりを弱める手術)です。蒙古(もうこ)ひだは、目頭に張っている皮膚(一部眼輪筋も含まれます)で、日本人を含むモンゴロイドの約70~80%にみられる特徴です。つっぱりの程度は個人差がありますが、目頭側のピンク色の粘膜の部分(涙丘または涙湖といいます)が見られないこともあり、目と目が離れて間延び
二重手術には、切開法・非切開法がありますが、人によっては非切開法では手術が不可能なケースがあるため切開法での二重手術をご提案すると、腫れや傷跡が心配で悩まれる方がいらっしゃいます。しかし、最近の切開方式での二重手術は腫れも少なく、傷跡もほとんど残らないということをこの症例を見てわかっていただければと思います。手術前の写真です。20代半ばの女性の方で、以前の整形歴はなく、非切開法でのスッキリとした目元をご希望されていました。奥二重が細くあり、まぶたの皮膚が厚い方でたるみ
30歳女性の全切開法による二重術です。切開法の重瞼術の長所は埋没法よりくっきり、パッチリした二重が作れること、そしてそれがほとんどの場合一生維持できることです。その半面、術後の腫れが大きく一応の出来上がりは約3ヶ月後といったところでしょうか。一般の人が心配されることの多い傷跡ですが、形成外科出身のベテラン美容外科医が丁寧に手術すればそれほど目立ちません。このモニター患者さんは術前のシミュレーションで化粧映えのする広めのいわゆる平行型二重を希望されました。この広さの二重を
こんにちは昨日は、診療後に「お餅先生」ことキムアソン先生のClinicK移転パーティーに参加!銀座の超一等地の新しいビルに100坪のクリニック!キム先生自慢のレーザー機器などが並び、内装もゴージャスで、美術館ような雰囲気でした!キム先生は、私が大学医局に勤務していた頃に形成外科に研修医として回ってきていたので、その頃(10年以上前)からの仲なんです♪さて、症例のご紹介ですが、今回は、久々に二重切開法をお受けになられたモニター様をご紹介します。二重切開法とは?
20代後半の方で、4年前に他院で眼瞼下垂と目頭切開を受けています。目頭切開後の目立つ傷跡を気にされているのですが、特に目頭が開きすぎていると感じているわけではないので、形や雰囲気は極力変えたくないというご希望です。目頭部分よりも鼻よりの内側に、かなり目立つ凹みの傷跡があります。ご本人のご希望通り、傷跡は隠したいが目頭の形は極力変えないようにするには、修正手術で末広にするのではなく平行を保つことが必要です。古川法による目頭切開修正手術は、V-Y法を応用して上下の皮膚を縫い寄せて患者
こんにちは。ワウ整形外科です。大きくてキレイな目のために最も多く選ばれる手術は二重瞼手術です。その中でも最も脚光を浴びている手術法は自然癒着や埋没法ではないかと思います。それは、アザや腫れが小さく早く回復できるという長所があるからです。それでも目によっては切開法を通して手術をしなければならない場合もあります。今回は切開二重瞼について説明して、またどのような方が手術対象者なのか、一緒に見ていきたいと思います。切開二重瞼は?
眉毛下リフト=眉下切開でつり目になる失敗例がある。眉下切開の皮膚切除デザインが目尻側を中心に皮膚切除をするデザインなので、元々つり目の人や蒙古ひだが張り出して強い方は特につり目になったかのように感じることがあります。つり目になると、顔全体の印象が変わるので、つり目予防対策を実施しているクリニックもあります。選択肢は複数ありまして、・蒙古ひだ切除の目頭切開や目上切開・眉下切開の全長切開・目頭側の脂肪除去や腱膜固定となります。眉下切開できつい印象になった症例が気になる
20代後半の方で、5年前に他院で目頭切開を受けた後に開きすぎた感じが気になり、その1年後に、別の美容外科で修正手術を受けたのですが、開いた感じは改善せず、むしろかえって左の目頭に大きな傷跡が残ってしまったとのことです。右目は特に開きすぎているとは言えませんが、ご本人としては、やはり元の目に近くに戻したいとのことです。左の目頭は開きすぎ感がややあり、えぐれたような傷跡が残っています。斜めから見るとへこんだ傷跡がよくわかります。古川法で、目頭の形を元に近いように末広型に戻しつつ
目つき矯正とは?眼瞼下垂の症状のある患者さんが目を開ける筋肉の力が弱く、瞳を隠したり、額の力を使って目を開けるような状態を改善することのできる手術です。しかし、二重手術と同じく目つき矯正を行う時には固定力が弱いと取れてしまう現象ができて手術前のように眠そうに見えたり、目をしっかりと開けらずにぼんやりとした印象になってしまいます。なので、今日は目つき矯正が取れて二重再手術、目つき矯正再手術、目尻切開、垂れ目形成をされたお客さんをご紹介いたします。20代後半の女性
当院では二重は埋没法の手術よりも、切開法の手術の方が多いです。モニター患者様が1ヶ月後検診にいらっしゃいましたので経過をお見せします。まずは手術前のお写真です。患者様は20代の女性です。他院で行った埋没法の二重の癖が付いている状態で、このままのラインをしっかり出したいというご希望で、伸展7㎜幅の末広型であきこ式(R)の二重全切開法を行いました。術後1週間後の抜糸直後のお写真です。右目の方が腫れが強めで幅広く目が明けにくい状態ですが、途中経過で左右差が出ることはよくあります。術後1ヶ月後
20歳女性の全切開法による二重術です。切開法の重瞼術の長所は埋没法よりくっきりした二重が作れること、そしてそれがほとんどの場合一生維持できることです。その半面、術後の腫れが大きく一応の出来上がりは約3ヶ月後といったところでしょうか。一般の人が心配されることの多い傷跡ですが、形成外科出身のベテラン美容外科医が丁寧に手術すればそれほど目立ちません。きれいで目立たない傷跡で仕上げるポイントは皮膚や皮下組織を取り過ぎないこと、丁寧な縫合を心がけることのほかに創縁をピンセットで強くつまんだ
眼瞼下垂とは?目を開ける力が弱くて、瞳が隠れていたり額を使って目を開ける状態です。こういった場合には目つき矯正が必要です。なので今日紹介するケースは眼瞼下垂手術と切開法二重手術、蒙古襞の除去を通じて眠そうに見える目元を改善した方です。この方は30代の女性の方で眠そうで重苦しい目元で整形手術を決心されたそうです。この写真は力を入れて目を開けた写真で瞳の露出量がある程度見えますが、通常通り目を開けると瞳が半分程度隠れる状態でした。この写真の額と眉毛を見ていた
二重手術をしたにもかかわらず眠そうに見える目元がはっきりと変化しなかったときは患者さんの目を開ける力が不足している状態にも目つき矯正をせず改善しなかった場合が多いです。なので、手術前に患者さんの状態をしっかり把握し手術を行うことが一番重要です。この方は30代後半の女性で、今まで2回にかけて切開法二重手術をされたそうです。しかし、二重ラインは左右非対称で手術後も眠そうに見える目元は改善ができずご来院いただきました。二重ラインの前側は切れているように内側に
眼下脂肪再配置とは?目の下の脂肪が前に突出してその下にくぼみができてクマがひどくなることを修正し、目の下を平らにする手術です。先天的に目の下の脂肪が出ている場合もありますが、老化によって脂肪がどんどん突出してくることが大半です。脂肪が突出してくると目の下にくぼみができてしまい、クマも濃く見えるようになるので多くの場合、30代からこの手術を調べられる方が多いです。なので、今日は眼下脂肪再配置の3ヶ月目の腫れと体験談をご紹介させていただきます。30代の女性の
おはようございます!皆さん、週末はいかがお過ごしでしたか?まだ残暑が続きそうですので、引き続きしっかり体調管理しましょう!さて、今回のブログでは二重切開法をお受けになられたモニター様をご紹介します。二重切開法とは?お好みの二重ラインに沿って皮膚を切開した後、内部の組織を適切に処理して皮膚を縫合し、半永久的で確実な二重ラインを作る手術です。皮膚のたるみや脂肪の減量など、お好みに合わせて細かな形態調整も可能です。詳しくは、あじクリHPをご覧ください☺️二重切開法|あじ