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今月の初めにこっちの本を読みました。『凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」を読みました』本屋大賞受賞作で映画化されますたぶん、この映像化の話をどこかで知って、図書館に原作本の予約を入れたのだと思います。2026年の春に公開予定らしいですが、キ…ameblo.jp「汝、星のごとく」は、2023年の本屋大賞を受賞されていて、映画化のお話もあるので、図書館ではずっと待ってました。私の感想は、なんだか厳しめの人情話で、ダメ男達で、ヒーロー北原先生って感想を書いています。特に主人公の若い
この本は『読了:ニューワールド凪良ゆうの世界』これも、図書館で待ちがゼロでした。小説ではないのは、タイトルで理解できましたあ~。ニューワールド凪良ゆうの世界著者:凪良ゆうこれ、予備知識なかったけれど、…ameblo.jpのなかでも紹介されていたので、なんとなく内容が分かっていたのですが。滅びの前のシャングリラ著者:凪良ゆう世界が滅びるという設定。そのなかで、登場人物がどう考えて動いていくか?ぶっちゃけ、僕には合いませんでした。著者のなかで、一番、響かなかったかも。
おはようございます。今日から、パパは東京・千葉に出張です。パパが出張に行ける日が来るなんて、思わんかったよ。私があまりにもダメダメちゃんでさ。「ヤバいやつが多いから、人に刺されんようにぼ~っと歩くんじゃないよ。」今回の送る言葉です。weather数日前から、読んだ本の中で気になったフレーズをメモするようにしました。少ししか書き留めていないけど、紹介します。泣きながら、呼んだ人(小学館文庫)Amazon(アマゾン
「汝、星のごとく」凪良ゆう著いやぁ、なんて考えられたストーリー櫂(カイ)と暁海(アキミ)2人の視点で交互に語られていくんですが、胸がキューっとなって自然と涙が溢れてました。プロローグとエピローグ読んでる私の気持ちの変化に、いやぁ、この作家さん、ズルいわ〜って思いつつ、どっぷり魅了されました関係が近いほど難しい親子、恋人同士、家族、友人2026年秋に藤井道人監督が横浜流星くんと広瀬すずちゃんのテッパンコンビで映画化が決まっています🎬瀬戸内海の美しさが際立つんだろうなぁぜった
https://nanji.toho-movie.jp/映画『汝、星のごとく』公式サイト凪良ゆう珠玉の一作を横浜流星×広瀬すずのW主演・監督:藤井道人で実写映画化!『汝、星のごとく』2026年秋公開nanji.toho-movie.jpこんばんは*·ฅʾʾ映画化が決まってからインスタやXでじわじわと情報を小出しにしてたけどやっと大々的に解禁されたみたいな感じですね大好きな小説の映画化楽しみ過ぎるし聖地巡礼行ってみたい☆⡱インスタだけでも素敵な写真ばかり…きれいな映像も楽しみです
おこんにちはワタクシの大好きなご本が映画に凪良ゆうさんの汝、星のごとくを同じく凪良さんの流浪の月では毒夫をやった流星くんと嫁役だったすずちゃんが流星くんが櫂すずちゃんが暁海を演じるのはワタクシ的には胸熱です。『汝、星のごとく』場面写真解禁②✰∙.青埜櫂✰横浜流星井上暁海✰広瀬すず#横浜流星#広瀬すず#藤井道人監督#汝星のごとく2026秋公開🎬pic.twitter.com/rypHQPr7FA—『汝、星のごとく』映画公式アカウント(@na
光のとこにいてね〜一穂ミチ✨結珠と果遠は小学2年の時うらぶれた団地で知り合う全く違う境遇だった2人は8年後に再会するが…とにかく文章が美しくキラキラしているふたりの気持ちが交互に描かれていて読者にはこれでもかっていうくらいに伝わるのにすれ違い…迷いまた再会してそして…ラストはなんとも言えない気持ちになったでも仕方ないよなーそうなるしかないもんね…誰に感情移入するかでラストの感じ方は違うかも汝、星のごとく〜凪良ゆう✨暁美と櫂(かい)は瀬戸内の島で出会ったふたりは似たような
今度図書館に行くのが楽しみです!今日は黙々と仕事の日家に戻ってからみなさんのブログをまずチェックしてからの自分のブログなのでアップが遅くなってしまいます。フォローさせて貰っている方のブログに図書館の予約250人以上待ちだという本が〜その本がなんと私の通っているちっちゃいちっちゃい図書館にあったんです。前に図書館へ行った時私がメモっている作家さんの本を見つけて写真を撮っていました。凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」ぜんぜん知識がないので調べてみる
本屋大賞受賞作で映画化されますたぶん、この映像化の話をどこかで知って、図書館に原作本の予約を入れたのだと思います。2026年の春に公開予定らしいですが、キャストは横浜流星君と広瀬すずちゃんだけが発表になっています。(2025年12月現在)それと、この本2023年の本屋大賞受賞作。作者の凪良ゆうさんは、この3年前に「流浪の月」でも本屋大賞受賞されていて、おそらく一等賞を二度獲得されれいるのは、凪良さんだけだと思います。お話はこの二人の人称が交互に語りますから、この二人のお顔を
読み終えた本じっと手を見る(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)『じっと手を見る窪美澄』窪美澄さんの本は初めて読む読みたいと思ったきっかけは解説を書いている朝井リョウさんの推し加減で興味を持った解説から読む人もいるらしいけれど以前は解説は読まない派だった私今は解説を読むことでちょっとした復習的な感じも気に入ってたりする裏表紙にある簡単な本の内容で読みたい気持ちになれば買いネットならば、あらすじで判断この、じっと手を見るは裏表紙にも惹き付けられた読んで
これも、図書館で待ちがゼロでした。小説ではないのは、タイトルで理解できましたあ~。ニューワールド凪良ゆうの世界著者:凪良ゆうこれ、予備知識なかったけれど、出会えて良かったです。凪良ゆうさんが、いろんな人と対談したり、自分の作品を振り返ったりで、とても面白かったです。もっとも印象に残っていることは「人と人は理解し合えない」ってこと。何だか冷めた印象が残りますが、距離があることを踏まえて人に接していく。分かってくれることが、当たり前じゃないってのが、自分を振りかえらせて
『汝、星のごとく』凪良ゆう著再読、3回目ですが、読み込むたびに深くなるので、また感想を投稿してしまいますプロローグとエピローグで、同じ内容が語られますが、全く違うように感じられるのが不思議です(プロローグ)過去の思い出…孤立…儚い、寂しいけど美しい海…と感じるのに、(エピローグ)自分で決める幸せ、自立、大切なひとたち、穏やかで…広がる空と海印象がガラリと変わる!!これってどういう魔法なのでしょう??舞台は愛媛、瀬戸内の海カイとアキミ17歳、背負うものが大きいふたりの出会い
出版日2020年10月10日出版社中央公論新社著者名凪良ゆう滅びの前のシャングリラ(中公文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}”残り一カ月という宣告を受けて、地球よりも先に人間が壊れはじめている。長い時間をかけて作ってきた法も、常識も、道徳心も、安物のメッキみたいにバリバリと剥がれてゆく。―ぼくたちって、実はこんな生き物だったのか。呆然とするぼく自身も、もう動けないと線路に座り込む老夫婦の前を見ないふりで通り過ぎた。”
流浪の月(創元文芸文庫)[凪良ゆう]楽天市場小説のあらすじ自由な小学生さらさは、父母と楽しく暮らしていたが、家庭は崩壊。居場所のない叔母の家に帰りたくなくて、公園で声をかけてきた大学生のふみの家について行く。そこで、さらさは自分を取り戻し、ふみも、自由なさらさに感化され、2人は楽しく過ごしたが、世間では誘拐事件となっており、ふみは逮捕されてしまう。15年後、再会した2人が新しい関係を構築する話。小説の感想‼️ネタバレあり‼️愛でも恋でもない絆の物語でした。読んだ後
金曜日の夜はついつい夜更かしをしてしまいます夏休みに読んでどハマりした凪良ゆうさんの【汝、星のごとく】汝、星のごとく(講談社文庫)[凪良ゆう]楽天市場これが本当にすごく良くて続編が読みたくて読みたくて……ついに買っちゃいました星を編む[凪良ゆう]楽天市場読みます。読み終わるまで寝れなさそうです読書のお供は南部鉄器急須日本製鉄急須アーガイルアイボリー0.6Lコーヒー茶こし付ティーポットホーロープレゼントギフト【別倉庫発送】送
デパ地下グルメ焼き鳥・とり惣菜の専門店鳥さかのネットショップ担当のおのちゃんです凪良ゆうさんのわたしの美しい庭とても素敵なお話でした。登場人物の背景は皆どちらかと言えば辛いものなのに心がほっこりとなぜか温まる。これは、登場人物が皆んないい人だからですね。この本の装画、美しいでしょこれは、マンションの屋上にある神社なんです。お花が咲きほこりとても美しい。でも、縁切り神社なんですよ。形代に縁を切ってもらい事を書くそうです。うーん、何と縁を切ってもらいたいかな。病弱
BOOK📚約2週間前の文化の日に図書館で借りてきた3冊の中から、ちょうど1週間前に最後の3冊目を読了♪(この3冊は返却済)そして追加で予約して借りた2冊の内の1冊目は本日すでに読了して、2冊目を読み始めている🤭今回はこちら!〝うる波(は)は、事故死した夫「鹿野(かの)くん」の幽霊と一緒に暮らしている。彼の存在は秘密にしていたが、大学の後輩で恋人どうしの佐々(ささ)と千花(ちか)に知られてしまう。うる波が事実を打ち明けて程なく佐々は不審な死を遂げる。遺された千花が秘匿するある事情とは
凪良ゆうさんの小説を読みたくて、待ちがないものを図書館で探しました!無事に見つけることができたので、借りてみました~。わたしの美しい庭著者:凪良ゆう冒頭、登場人物の関係が分からず、混乱しました。また、それぞれの年代を認識しても、バラバラの世代で何があって一緒に暮らしているのか?次第に説明されて、納得できました。著者はあとから人物の関係を説明するので、ちょっと戸惑います。筆者の特徴なんだけれど、読みにくいんですよね~。次第に物語が頭に入ってくると、一気に引き込まれ
ずっと読みたいと思っていたけれど図書館では大人気でなかなか借りられず何年も後回しになっていた本。3年越しでやっと手元に届いた。汝、星のごとく(講談社文庫)Amazon(アマゾン)モテるのと好かれるのは違う。好かれるのと愛されるのも違う。人を愛するとはどういうことなのか。誰かに愛されないと人間はどうなってしまうのか、私はこの本を読んで良くわかった。共鳴しすぎてしまうことが辛いくらいに。櫂には、お金が無くなって困った時に、自分の家に住まわせてくれる人や、
大分市北鶴崎筋膜リリースフェイシャルエステサロン優彩(ゆうあ)のまさこです。先日、インスタを見ていたら、友達がオススメの本の紹介をしていました。この友達は時々、本の紹介をしていますが、今回の投稿を見たとき、本の写真を見たときにピン!ときました。綺麗なカバー写真に惹かれたのもありますがなんかいいな・・・読んでみたいなと思ったんです。その投稿には本の後半部分は涙が溢れてくるので、タオル必須と書かれていました。早速、本屋さんへ行き、本を購入しました。高校生の男の子と女
ひらきよの日🐥👑うつかれブログまとめておきます。『BLドラマと美肌/PRです。』急にとち狂った題名でしかも初めてのPR記事なのお許しください最近、ドッッッッッハマりしてるBLドラマがありまして。『美しい彼』ていうんですけど。ほんまに私が妊…ameblo.jp『『美しい彼』とかいうとんでもコンテンツ/シーズン1、1〜3話』ほんまに…。こんなとんでもないもん…。存在してくれてありがとうございます。『BLドラマと美肌/PRです。』急にとち狂った題名でしかも初めてのPR記事なのお許…ameb
こんにちは~もうすぐ定年が迫る、崖っぷちの50代、アラ還女子です。今週、すき間時間に読んだ本をご紹介しますね!◎1冊め「プリンセスお母さん②」並庭マチコ主人が読んでリビングの机に置いていた漫画です。プリンセスお母さんはポール・マッカートニー推し歴40年。同世代が娘にディスられてる漫画???◎2冊め「滅びの前のシャングリラ」凪良ゆう凪良ゆう…2冊めだけどまだ良さがわからない。タイトルと装丁が目を引きますね。「榎本マリコ」という方の挿画です。◎3冊め「魔法のリノベ⑧」星崎真紀
父親が愛人の元から帰ってこない。専業主婦の母親は帰って来ると信じて毎日父親の好物を作って待つ。この小さな島で暮らす我々の事を知らない人はいない。はっきり言って胸くそ悪い。ヤングケアラーは虐待と一緒だと思う。逃げてもいいじゃないか?何が悪い。そして、性欲を愛と履き違える。これまた胸くそ悪い。もっと若者が読んだら違う感想になるのかも。
いやーーん。さむい。寒すぎる。先日フェスに行ってきたンだけど、会場内はサウナ並に暑いし外はダウン必要なくらい寒くてとっても服装に悩みましたネ。あっ、そういえばいつのまにか私をフォローしてくださる方が数名おりまして大変嬉しく思っております。どうぞ末永く。さてさて。また本を一冊読み終わりました。(いつもと背景違う!って思ったでしょ〜ん。寒くなったのでカーペットを新調しました、記念にね)凪良ゆうさんの『流浪の月』こちらはずっと前から欲しくて何度も本屋で探したものの毎度在庫がなく読めてい
「汝、星のごとく」凪良ゆう著(講談社文庫)第20回(2023年)本屋大賞受賞作で、話題になっていたので文庫化を心待ちにしていました瀬戸内の島が舞台の少年と少女の甘酸っぱい恋愛小説かと思ってたら切ないなんてモノじゃないとんでもない小説でした汝、星のごとく(講談社文庫)Amazon(アマゾン)コミックも出版されているようです汝、星のごとくコミック1-2巻セット(講談社)Amazon(アマゾン)個人的には、続編のコチラが楽しみです星
汝、星のごとく凪良ゆう著泣けた泣けた泣けたカイとアキミの10代~30代の軌跡。カイは母子家庭で育ち、母親が次々男を変えて男に頼り、だまされる。母親が飲み屋をやっていて、カイは小さい頃から母親を手伝っていた。彼は、文学的才能があり、画担当のナオトと出したマンガが売れて、有名人となる。ところが、ナオトの恋人の件でマンガは中止。一方、母子家庭で母の面倒をみていたアキミだが最初はカイとの生活も上手く行っていたが価値観の違いから別れることになってしまった。アキ
この作品を読むのは、5年前の初読に続き、今回が二度目となる。再読によって、文と更紗の関係性に対する理解が深まるかと思ったが、やはり彼らの感情に完全に寄り添うことはできなかった。「幼い少女を連れていく」という行為の重さを知りながら、それでもそうしてしまう文の心情は、彼の立場に立たなければ分からない。本能が湧き上がったとき、人はそれを理性で抑えられるのか──そんな問いが浮かんだ。この物語が描く「事実」と「真実」の隔たりは、まるで月と地球ほどに遠く、曖昧で脆い絆の中に、愛とも恋とも呼びきれない
凪良ゆうを好きになったきっかけはユーモアのあるライトな文章でした。それとは対照的に滅びの前や流浪の月など重い題材の作品もあります。この作品も後者の部類になります。高校生の頃に最愛の人と出会い環境の変化や人格形成に伴って別れることになる。しかしお互いのことを忘れられない。要約すれば、このような内容ですがただの恋愛小説で終わらないのが凪良ゆうなんだと思います。子離れできない親の足枷漫画の世界での成功と挫折小さな島での生きづらさそういったサブテーマがとても丁寧に描かれ