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すみだトリフォニーホール大河ドラマのテーマ曲。徹底解剖する企画。指揮・企画監修:下野竜也。15曲(アンコール込)。聴いているようで。意外と入っていなかったのだな。冨田勲。山本直純。林光。そうそうたる顔触れ。ゲストに池辺晋一郎。なかなか面白い話が聞けたね。僅か3分の小宇宙。鎌倉殿の13人ほか
先日、ワーグナーの「ワルキューレの騎行」に目と耳を奪われ、コッポラ監督の「地獄の黙示録」を観ました。いろいろ調べていくとコッポラ監督とシンセサイザーの第一人者、冨田勲の密接な関係が明らかに。(実現には至りませんでしたが、音楽を冨田勲に要請していました。)ワーグナーコッポラ監督は冨田の「惑星」を聴き、影響を受けていました。(その後映画はアカデミー音響賞を受賞。)ホルスト惑星(Jupiter・木星)/冨田勲【レコード盤】●惑星(Jupi
友人関係の発表会、二日目。やっぱり、全体的に、世の中がこんな風で、突出したらところがないのと、意外に、いつも最低というか、大江戸線より暴力的で聴くのが辛いところが、えっ?って思う様な響きを出す場面があったりと。思い込み、とか、いつもの事、というのは禁物である。いつもの暴力的な団体には、すぐに外に避難する体勢を整えていたので、意外というか、指揮者の先生が反省したのか、そこは分からない。あるいは偶然ということもあり得ない訳ではない。これで、指揮者の先生の首はつながるかも知れない。あとは、自分の耳が
涼しさを求めて…冨田勲/モーグ-シンセのドビッシーを聴く……涼しいですね!ニャンコさんの冨田勲とモーグシンセサイザーの記事に敬意を表してUPしました!。
7/15PM10NHKアナザーストーリーYMOの軌跡から引用と訂正です。YMOが使っていたシンセサイザーをKorgと書いてしまいましたが、記憶違いでMoogでした。そうして操作員と書いていたのは、4人目のYMOメンバーと言われていた「松武秀樹」さんでした。Moogはあの「世界の富田」マイケル・ジャクソンが日本ツアーで来日時に会いに行ったという冨田勲さんもお使いのとおそらく同じですね。実際に松武さんは富田さんのお弟子さんと知りました。Moogシンセサイザーはまるで航空機のコックピッ
今年、当地は「総合文化祭(総文祭)」「国体」と大きなイベントが開催されます。総合文化祭には、秋篠宮ご夫妻と悠仁親王殿下がご出席される旨、発表になりました。また、うちのオケからも何名か吹奏楽やオーケストラ演奏に参加予定です。一方「国体」みかけより、年寄りなワタシは1972年の太陽国体時、小学校低学年。市内?県内?の小中学生の鼓笛隊(マーチングバンドなどと言うおシャレなものにあらず)に参加できず、残念で仕方なかった。選考基準は各学校で違うでしょうが、私の母校は5,6年生だったよう
先週の音故知新ですSnap!「WorldPower」(’90)フランクフルトを中心に活動していたMichaelMünzingとLucaAnzilottiによるSnap!のデビュー盤。英チャートでシングル・ヒットも連発し、「ThePower」は英で1位、米ビルボードでも2位。しかし、「ThePower」での「I’vegotthePower!」の声を勝手にサンプリングされたとJocelynBrownから訴えられてます。当時らしい音満載の勢いを感じるヒップ・
部屋を真っ暗にして聴くと凄い❗️壁も床も天井も無くなってしまったよう。特にA面が音の洪水❗️B面はおとなしい感じ。目は開けて聴く方が広がり感などの効果を感じとれるのは何故でしょう?
またまた不思議なお話です。昨年末のある日。ベッドで寝ていたら早朝、電子音のようなピーピコピコっていう不思議な音が耳元で聞こえてきて何何何っ❓❓❓状態だったんです。その時は「宇宙からのお迎えかしら❓」なんて冗談半分で思ってたんですその時つぶやいていたのを発見↓それでね。今日、また、私の部屋の何もないところから、ビープ音が聞こえてきて、ふと、あの朝の電子音を思い出したんです。一体、この音をどこからキャッチしているのかな。で、先ほど、「電子音宇宙」でググってみたら、面
金曜日のつぶやきに対して、何人もの方から、その「ツァラトゥストラ」はデオダートのものではないか?との連絡や投稿をいただきました。読んでいただき、そして反応していただき、誠にありがとうございます。私はCTIレーベルはかなり聴き込んでいたので、デオダートも、デオダートの「ツァラトゥストラ」も知っているのですが、40Hzっぽい音は、デオダートのアルバムではないのです。しかしそんな連絡を下さった方のためにも、正解を思い出さねばと思索を巡らしていたら、土曜日、朝ご飯を食べている時に答えが突然私の頭の
冨田勲の「スイッチト・オン・ヒット&ロック」、「月の光」はシンセサイザーの実用としていきなり定番・標準、として現れる。渡辺一夫のフランソワ・ラブルーの「カルガンチュアとバンタグニョュエ」の翻訳、エッセイ(史伝?)「フランス・ルネサンス断章」、野崎孝のJ・D・サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」、清水俊二のレイモンド・チャンドラーの「長いお別れ」、フィリップ・K・ディックの浅倉久志の「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」、村上春樹のレイモンド・カーヴィー、柴田元幸のポール・オースターの翻訳etc
今日は、19世紀から20世紀にかけて活躍したイギリスを代表する作曲家、グスターヴ・ホルストGustavHolstの命日にあたります。ホルストは1874年、英グロスターシャー州にスウェーデン・バルト系移民の子として生まれました。ロンドンの王立音楽院に学び、卒業後はオーケストラのトロンボーン奏者とをしていた時期もありましたが、30歳頃から終生ロンドン近郊のセント・ポール女学校の音楽教師を務め、その傍ら作曲を行いました。1934年5月25日に出血性胃潰瘍
松岡正剛氏が「決定版」と評する講談社版『勝海舟全集』の各巻の内容はいったいどんなものなのか?それが知りたくて、あっちこっちと検索していたのだが、どうにか大筋がつかめた。巻数の多くを費やしている「吹塵録」は幕政の財務を含めた記録簿のようなもの、「開国歴史」は維新政府の中枢に依頼されて書かれた幕末維新期の政治過程通史、「海軍歴史」もこれまた同じように依頼されて書かれた「海軍伝習所」創設以降の紆余曲折の通史らしい。この前後に書簡集やその他がある。となって来ると、第一巻の『幕末日記』こそ
あなたの前世は・・・こんなん出ました??1850~1860年代ですか?倒幕運動か?なりきって語りたいところですがパッとイメージ沸かない笑***時代物といえば大河ドラマ今は「家康」ですが家康といえば、「徳川家康」の滝田栄さんの迫真の演技!思い出しますオープニング曲は男声合唱もあり、荘厳な感じ電子音楽の冨田勲さん作だったのですねそれより後に放映された「独眼竜政宗」こちらのオープニング曲の方が派手な感じ渡辺謙さん
先日、B○○KOFFに行って洋楽レコード(LP)を売っているコーナーでいろいろ探して参りました。私にとってあのLPサイズというものは手に取って眺めるのも壁に飾るのにも良い大きさで心が躍ります。B〇〇KOFFでのレコード価格はなんによって決められているのかわかりませんがジャーニーのアルバムが300円で売られているのを見つけました。B○○KOFFのスタッフの皆さんこちらのジャーニーというバンドはTBSでWBCのテーマ曲になっている"SeparateWays"を演奏し
映画ブラックジャックふたりの黒い医者(2005年)ブラックジャックのもうひとつの劇場版1996年オリジナルアニメビデオの劇場版ができた。これもとっても面白かった。映画館の大スクリーンでブラックジャックのドアップを見られて幸せだった。そして、テレビシリーズの映画版としてこの映画ができた。ふたりの黒い医者あのドクターキリコが登場どちらも作画監督は杉野昭夫さん音楽は冨田勲さん(*^^*)声は、大塚明夫
きのうのNHKFM「夜のプレイリスト」のリベンジです。アルテックであんまり音が広がらなかったので、レコードで確認しようと取り出してきたんですが…ジャケ違いで2枚持っていて、さてどっち聴こう?あれれ?右側のLPの帯にこんなことが。ライナーノーツにもこんな記述があります。左側のLPにはこんなことは書いてありません。聴き比べてみると、なるほど右側のハイホニック盤は音がスピーカーの外まで広がります!なるほどそういうことだったか。(確かなことは分かりませんが。
部屋のスペースに余裕があったら常設したかったんですが。場所を取らないコンパクトサイズとはいっても、それなりに鳴らそうとしたらそれなりに場所を取りますね。今後はたまに気まぐれ設置になりそうです。常置場所はここしかなさそうです。試聴の結果、この置き方が比較的良いようです。大きめのナットで3点支持。あ、いまNHKFM夜のプレイリストで冨田勲さんの「展覧会の絵」をやっていますが、音の広がりもそこそこいい感じです。サランネットは外した方がいいですね。
SearchingFamousSongs"NewJapanTravelogue"-IsaoTomita名曲探訪「新日本紀行」-富田勲(作曲家、編曲家、シンセサイザー・アーティスト)冨田勲(1932年4月22日-2016年5月5日)さんは、日本の作曲家、編曲家、シンセサイザー・アーティスト(シンセサイザー音楽作家、シンセサイザー奏者)。1956年メルボルン・オリンピックに参加した日本女子体操選手のための伴奏音楽の作曲や、日本コロムビアでの学校教材用のレコード制作、森
◆東京時代は写真が存在するけど記憶が無い◆引っ越してから大高緑地公園に何回か行った記憶があるけど、カートレース・魚釣り・プール・ボートをした。今は恐竜滑り台もあるみたい、プールは2021年に閉鎖したみたい。●大谷翔平が圧巻6連続三振で今季最多11K7回102球で2安打無失点、防御率0・648回から交代して勝ちました!●日曜日のちょっと楽しみ、テレ東『池の水』テレビ史上初!軍艦島で生物調査を実施。●今日のランチ●週末の買い物と両親のお昼を買う。自分はカッ
「神戸ニニンガ日誌」(第2,945号)○「♪てっちゃん、てっちゃん、かねてっちゃん♪」のカネテツデリカフーズ本社を訪ねた。作曲者は、あの冨田勲だっ!○カマボコとチクワを手作りする体験をした。真っ白なスケトウダラのすり身が置いてあり、それを板にヌスくっていく。「つけ包丁」という切れない包丁を使う。○包丁に身が付くと滑らかにならないので、それをコソげ取りながらムニュムニュしていく。自分だけのオリジナルなのでどんな形にしてもよいのだ。楽しいっ!○次はチクワだ。すり身を幅5ミリの
そうかぁ~…ふむふむ(*•v•)水・金・地・火・(小惑星帯)木・土・天・海・(冥)⇩Wikipedia「太陽系」太陽系-Wikipediaja.wikipedia.org⇩Wikipedia「小惑星帯」小惑星帯-Wikipediaja.wikipedia.org⇩Wikipedia「カッシーニの隙間」カッシーニの間隙-Wikipediaja.wikipedia.org⇩Wikipedia「オールトの
1979年のローランド・シンセサイザー・テープ・コンテスト受賞曲『海王星を越えて』の動画です。シンセサイザーによるスペースシンフォニーで3パートで構成されています。パート1:地球からの旅立ちパート2:太陽を越えてパート3:海王星を越えて...使用機材RolandSH-3A,RolandSystem100&700,RolandRS-202,YAMAHAYC-45D、他動画は、フリー素材を使用しています。ローランドの第2回になるコンテストで、
4月8日(土)☀9→19℃雨上り晴れ予報今年も桜の見納めです、愛知県岡崎市本宿町、旧東海道、家康公所縁の「法蔵寺」近くにある、↓「旧代官屋敷」の桜をお届けします、久し振りに訪れました、…ここはシンセサイザー奏者「(故)冨田勲氏」の生家で、今は改装され、…↓イタリアンレストラン「YuginoYugo」として営業されています、…訪れたのは少し前になりますが、↓桜が丁度満開でした、…一本だけですが、↓やはり白い花には青空が似合いますね、…レストランの中庭には、↓雪やなぎや、…
坂本龍一さんが、3月28日にお亡くなりになりました。71歳でした。とても残念です。お悔やみ申し上げます。私は、20代の頃、ウォルター・カーロスさんの『スウィッチト・オン・バッハ(Switched-OnBach)』、その影響を受けた冨田勲さんの『展覧会の絵』や『惑星』などを聴いて、シンセサイザーにとても興味を持っていました。その後、坂本龍一さんが参加されたYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)の音楽を聴いて、衝撃を受けました。当時、シンセサイザー(アナログ)は高価なものでし
教授が亡くなったとのこと。71才だったそうな。映画音楽の世界でも有名だけど、自分の中ではやっぱりYMO。ラストエンペラーとか戦場のメリークリスマス?私的にはBTTBとかasyncとか、そういえば音の日記みたいな「12」というアルバムも出たばかりなのにね、そんなのが好き。今年に入ってつい最近高橋幸宏が亡くなったばかりだというのに…。あ、そもそも昔の頃の「B-2ユニット」とか「音楽図鑑」とか好きだったよ。アルバムばかりだね〜(^^;)シンセサイザーという電子楽器が一般に身近なものとし
~ブログイメージ音楽は「惑星」~EKOです。皆様今晩は~リアルはPOPなど、まだいくつか作成中。でも急がないので、次の公休日に回すことにしました。[春一番奔走]第30弾は「EKOスペシャル」です。今回はブログネタに合わせ、「音楽」とのコラボです。好きなミュージックビデオある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようミュージックビデオは持ってないので、CDで
きょうの料理テーマ曲冨田勲
おばあちゃんの家で見た「キャプテンウルトラ」の宇宙は青かった。当時まだ少ないカラーテレビだった。主題歌の「宇宙マーチ」今でもこの曲を聴くと、夢と希望でいっぱいだった小さい頃を思い出して胸が熱くなる。幼稚園の頃、再放送だと思う。バンデル星人が怖くて、ふすまの陰に隠れてテレビを見ていた(*1)。今でもそのことで叔父さんに笑われる。アポロ11号が月に行ったのは1969年。「キャプテンウルトラ」はそれよりも前だ。まだよくわからなかった宇宙に憧れていた。あの頃の僕は、
NHK大河ドラマ「勝海舟」のテーマ曲を聴きたくて、このCDを買った。時折、この一曲だけをかけて満足し、すぐに切って、何か違うことをするという休日のひとときが続いていた。しかし、せっかく買ったのだから、一枚分全部聴いてみようと思って、カミサンの留守中に炊事をやったり、洗濯物を干したり、気ままにネットサーフィンをしたりという典型的な「ながら聴き」ではありながら、最初から最後まで聴いてみた。最近は、そちらの方が多い。で、この聴き方の方がいいと実感している。NHKの色々な番組に合う