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(一部添削、再掲)こんにちは。子どもがなかなか親の気持ちをわかってくれず、それどころか親の期待を裏切ってばかりいる…そんなとき、私たち親は、「ここまで育てるのにどれほど苦労したことか…子どものためにこんなに苦労し、嫌なこともがんばって耐えてきているのに、なんでわかってくれないの(ノ_・。)」となげきますよね。昔から言われている「親の心、子知らず」という言葉はこんな心境をいうのよね…なんて思ってしま
(一部添削、再掲)おはようございます。日曜日の今日、いかがお過ごしですか?すっきりないお天気が続くこの時期、仕事や家庭や人生について、お家でゆっくりと考えてみるのもいいかもしれませんね。そこで、今日はこのブログを読んでくださっているお母さんに、ちょっと考えていただきたいテーマがあります。記事タイトルがそのテーマですが、今日はお仕事の合間に、通勤の途中で、あるいは家事の手をちょっと休めて、少し思いを巡らせていただければ、嬉しいです
今日は体調がイマイチな私でした。そして娘は金曜日も学校を休んで、水曜から3連続でお休み更新中、、、。(水曜は警報で休校だったんだけど)。そのまま土日へ突入娘も不調気味だし私も不調気味。(大雨が続いてるせいもあるかも?)今日も久々にパニック障害の発作が軽く出そうになって、一度お出かけ先から引き返してきました。あ、私がです。けど失敗体験のままじゃいけないと思って、もう一度お出かけしたんたけど、行ったお店の中でも体調が不安定になって(呼吸の仕方がわからなくなる感じ)、けっこう久々にしんどい
(一部添削、再掲)おはようございます。不登校、ひきこもりは子どもの“スランプ”大人にもスランプがあるように、子どもにもスランプがありますね。プロ野球の3割8分の強打者であった選手が、ある時点からぜんぜんヒットも打てなくなり、打率2割をわってしまって二軍に落とされることはよくきく話ですね。プロ野球選手のスランプです。その選手は二軍に落ちたのを嘆きますが、もしそのとき、一軍や二軍の監督やコーチ、あるいは仲のよかっ
(一部添削、再掲)おはようございます。お子さんは同じ学校に登校すべきか、転校した方がいいのか。それとも転学、通信教育、フリースクール、自宅待機がいいのか?さて、お子さんの欠席が続きますと、高校からは出席日数のことで相談があるということで保護者に連絡が入ったりしますね。また、中学校でも、学校の担任や、先生から頼まれたクラスメートが様子を見に家を訪問したりすることがあります。学校の方では教職員会議などで、欠席が続いている生徒の
娘は今日も学校をお休みしました。ま、それはいいや。(えーんか?)。今日は友達が貸してくれた漫画を読んでました。あ、私が「おじさまと猫」ホッコリしたくてさっき読んでたんだけどもう泣いちゃって。あったか~い気持ちになって泣けてくる。そして猫が飼いたくなる。おじさまと猫のラブラブライフ。そして2年前に私がパニック障害を発症してたときにその友達がプレゼントしてくれた本があって「こぐまのケーキ屋さん」こぐまと店員さんのやりとりがかわいくて。この本ならパニック障害の私でも気軽に読めるんじゃない
「林檎先生〜おはよう!俺の腕、折れてるかみて!」小学校保健室の朝、8時5分。子供達の登校は8時10分からフライング登校だわそんなことを思いつつ、子供を見る。「おはよー。いつから?なんで?痛いん?」「昨日、学校終わって鬼ごっこしてたらこけた」「まじかー。お家の人(親)はなんて?」「捻挫ちゃうってゆーてる」「ほんまかー。僕は折れてると思ってん?」「ばり痛い!」「可哀想に。折れてると林檎先生も思うそんで?お家の人はお家?」「校門おる!」「え」「林檎先生が折れてるかもゆーたら
(一部添削、再掲)おはようございます。スクールカウンセラーから精神科受診を勧めらたら、どうしますか?お子さんが学校で問題とされる言動をしたり、あるいは保健室登校、または不登校になったりしますと、担任の先生はずっとその生徒一人に関わっていることはできませんので、対応に苦慮し、そのうち手に負えなくなりますね。そこで、スクールカウンセラーを置いている学校であれば、お子さんにも、あるいは保護者にスクールカウンセラーと合い、相談するよう勧め
夜中からのすごい雨。激しい音で夜中3時頃に目が覚めました。娘も覚めてた。ほんと怖いくらいの激しい雨でした。災害の怖さはあるけれど、娘の願いは何らかの警報がでて学校がお休みになること。(そーいや昨日は七夕だった)先々週から7時間授業になり、週1~2日ほど休みだした娘。なので今週もそろそろ休む頃なんじゃないかと思ってたので、ちょうど休校になってくれて助かりました。何が助かるって、娘にとっては罪悪感なく休めること。私にとっては朝誘いに来てくれる友達と学校に欠席連絡をしないでいいこと。
(一部添削、再掲)昼夜逆転の本当の理由はいったいなんでしょうか?学校に行くことができないで家にひきこもっているお子さんの生活が昼夜逆転となり、お母さんがとても心配しておられるケースが多くありますね。普通に考えますと、なぜほとんどの不登校、ひきこもりの子どもが昼夜逆転の生活になってしまうのか、不思議に思われるお母さんが多いと思います。でも、子どもの心のしくみをちゃんと理解しますと、なぜお子さんが昼夜逆転の生活をしなければならな
(一部添削、再掲)おはようございます。さて、大切なお子さんが学校に行けなくなり、家にひきこもって、1週間、1ヵ月…と、過ぎていきます。高校の場合は欠席の件で、担任の先生から何度も電話がかかってきたりしますので、お母さんは気が気じゃないですよね。中学の場合は欠席の問題はあまり大きくありませんが、あまり学校を休むと、その後の勉強に追いついていけるかどうか、お母さんは焦りはじめます。そこで、「そろそろ学校に行けなくなり、家にひきこもっているわ
お久しぶりです。中学校に入学してから約2年間不登校だった息子が只今再登校にチャレンジ中。6月に学校が再開して1ヶ月。3日程、朝起きてから行きたくないと言って欠席しましたが、何とか登校しています。この2年間辛い時もあったけど高校に進学して野球がしたい!という思いから動き出した息子。まだまだ不安定な日々だけど息子に寄り添い毎日を過ごしていきたいなぁと思っています。
(一部添削、再掲)おはようございます。ずっと学校に行けないで居るお子さんと、「登校することについて話をしてみようか…」とお考えのお父さんお母さんも少なくないと思います。しかし、いざ、まだほとんど家にひきこもっているお子さんに登校の話をした場合、まったく異なる反応が戻ってくる場合が多いですね。お子さんが不登校になる前と変わらないいつも通りのお考えでいるお母さんの場合と、このブログに書いているような“不登校の子どもの心のしく
(一部添削、再掲)おはようございます。さて、今日はよく質問をいただくテーマを取り上げてみたいと思います。不登校のお子さんと、普通に通学しているお子さんがいる場合、お母さんが一番悩まれるのは、“どうすれば二人の子どもを平等に、そしてわけへだてなく扱うことができるか”ではないでしょうか。お母さんの目は、当然のことですが、不登校になり、家にひきこもっているお子さんの方に多く向くようになります。それはそれで正しい対応ですね。
昨日の落ち込みからやや浮上。娘、今日は学校へ行きました。「学校へ行く」気持ちを奮い立たせるために自分でいろいろ工夫してました。朝起きてラジオ体操したり、好きな歌を大声で歌ったり、帰ってきてからの楽しみ(好きな声優さんが出てるテレビがある)を意識したり。テンションを下げないように。そんな姿を見て無理をさせてるんじゃないか?と思う私と、前向きに頑張ろうとしてる娘を止める必要はないんじゃないか?と思う私と。なので何も言えずただ見守るしかできなかった。それでいいのかな。昨日、
(一部添削、再掲)おはようございます。お子さんが学校に行けなくなり、家にひきこもってしまいますと、お子さんがなぜ不登校になってしまったのか、その理由を理解できないお母さんは、いつものように、普段通りに接しようとします。しかしその結果は、残念ながら、悲しいものとなります。不登校のお子さんは、普通に通学している子どもとはまったく異なる心理状況にあるからです。不登校になっているお子さんに、お母さんがいつも通
朝からやらかしてしまいました。今日はゴミ捨ての日。娘と一緒に行きます。起きられなくて行かない日もあるけど、今日は一緒に行ってくれました。ゴミ出しに付き合ってくれる日は、学校へ行く率高い日。けど娘の様子がどよ~ん。「身体がしんどい」「週休3日だといいのに」「勉強ばっかりイヤ」と学校への不満ざんまい。で、私も娘の気持ちに付き合って一緒に学校への不満を言い合ってました。心のなかにあるモヤモヤや不満を吐き出すとスッキリ前向きになれるかと思って。でも娘は言葉にすることによって学校への
ムスメは復学支援を受けて、中1で再登校を果たし、継続登校を続けており、それが普通のことになりつつありますありがたいことに、日中ムスメのことを心配することも減り、ちゃんと仕事もできるようになりました。不登校の時、仕事をしていても、ずっとムスメのことを考えていましたふと思い出して涙が出てきてしまうこともありました予定どおりに仕事ができない上に、心配を抱えて不安定な状況で集中力にかけており、明らかにパフォーマンスは下がっていたと思います。お子さんが不登校になってしまって、仕事を辞められる方も
(一部添削、再掲)おはようございます。長期休み以降に学校に行けなくなったお子さんの場合、既に1ヶ月が経過しています。でも、実際には、お休み前から学校にいけなくなったお子さんが多いんですね。当然、お父さんお母さんはとまどい、困惑し、不登校に関するブログを見たり、メルマガを読んだり、色々な本を探しては読み、何とかお子さんを学校に行かせようとしますね。そのようなお母さんの必死の努力がそのまま実るかと言いますと、お子さんの不登校
メール講座を読んでくださって息子さんと良い関係を築けて息子さんが「学校に行く」と言えるまでエネルギーが戻ったなんてうれしい限りです21日間の心のレッスン【子供の不登校・問題行動を解消し親子で笑顔あふれる日々へ!】⇒購読登録はこちらずっと無料・解除もすぐにできます思春期・不登校子育てカウンセラー神まり(じんまり)です。こんにちは。この様な事、報告しても困るかもしれませんが、勝手に報告させて下さい。1ヶ月間、週3日、1日2時間、息子
(一部添削、再掲)*******(①の続きです)“黙ってお子さんの話をトコトン聴いてあげること”このことを難しく考えることはありません。読んで字のごとしですよ。簡単でしょ?黙ってお子さんの話をトコトン聴いてあげるだけで、不思議なことに“お子さんをあるがままに、そのまま受け容れる”ことになるんですよね。お母さんがお子さんのお話をきちんと聴いてあげることにより、少なくともお子さんは、“お母さんは自分のことを分かってくれ
(一部添削、再掲)*******おはようございます。学校にいけないで不登校になっているお子さんの心の辛さを癒し、“学校に行くのが恐いトラウマ”を解消していくためには、4つの基本的な対処法があるとこのブログに書きました。まだ次の記事をご覧になっていない方、あるいは読んでもあまり覚えていないという方は、お時間のあるときにでもご一読くださいね。ポチッと↓子どもの“心を癒す4つの対処法”と“心を元気にする2つのメッセージ
ン?このタイトルって先週も書いたような娘、今日は(も?)学校を休みました。先週から3日目、、、。そろそろ五月雨登校化してきたか?日曜日にスマホを失くして(見つかったけど)感情の上げ下げが激しい体験をしてドッと疲れたのかな。昨日もほんとはしんどそうだったけど頑張って行った感じ。で、今日はダウン。うーん、起立性調節障害という文字が頭に浮かびます。の入り口付近かな。疲れやすい。娘にとってそういう診断があるほうがいいのかな。正直、先生や友達に休む理由を聞かれると困ります。高熱はない
6/29月曜日。1時間目の美術のみ行けました。6/301時間目の国語7時間目の総合一回帰ってきて、また再登校しました。帰りの雨、もの凄かった☔️ずぶ濡れ。これもまたいい思い出になりそう総合の時間は体育祭に向けてのクラスの中から応援団出る人を投票で決めたりしたみたい。授業じゃない時間にも参加できて良かった。学年でどうやら一番元気なクラスらしいです。元気なのはいいことです!少しずつクラスにも馴染んでいって欲しいな。まだまだ始まったばかり。7月もがんばろうね。
(一部添削、再掲)おはようございます。学校に行っても、クラスでぜんぜん落ち着かない子どもがいますね。クラスメートから迷惑がられ、授業参観に参加された父兄からはクレームが殺到します。担任の先生も何とかしたいとは思うのですが、お一人では対応のしようがありません。そこで、担任を補助する先生も配置されて子どものお世話をしようとします。普通は、それでも十分な対応ができませんし、クラスメートの嫌がる視線もあり
娘、スマホを失くしました。USJで。日曜日、クラスメイトの女の子と二人で念願のUSJへ行きました。ようやく。それでスペースファンタジーという室内ジェットコースターに乗ってる時にポケットからスマホを落としたらしくって。どうりで、LINEが既読にならないワケだ、、、。友達のスマホを借りて連絡をしてきて、「スマホを落としちゃった」と。(←その時の私の顔)USJが閉園してからクルーさんが探してくれるからそれまで帰れない、と。←もし見つかったとしても、最大8メートルくらいから落下してるので
(一部添削、再掲)おはようございます。あまりすっきりとしないお天気が続く季節☂ですね。大人には「残念…」。でも、お子さんたちはお母さんと家でゆっくりと寛ぐことができるので、喜んでいるのではないでしょうか。「いいえ、うちの子はゲームをしていても親に監視されていると思って嫌がっているかも」なんて思うお母さんもいらっしゃるかもしれませんね。「だって、私を見たら、嫌な顔をしているし…」と。でもね、子どもの本心はなかなか分からないで
(一部添削、再掲)おはようございます。長期休暇の前後に学校に行けなくなった、ということで相談やお問い合わせが多くなっています。子どもが話すきっかけや原因は様々ですが、本当の原因は子どもが“学校が恐いというトラウマ”を心の奥にもっているためだと言えると思います。今回は、常に子どもの立場にたち、脳科学の視点から登校拒否について長年研究されている赤沼心療内科医のホームページ「登校拒否研究室」に掲載されているご文章を一部抜粋引用した
(一部添削、再掲)おはようございます。"GODISLOVE"という言葉をお聞きになったことはありますか?日本語に訳せば、「神は愛なり」という、キリスト教文化がベースになっている欧米では何百年も昔から知られている言葉なんですね。そして、“神の愛は奇跡を起こす”と言われています。仏教的に言えば、「慈悲心」とでも表現できる言葉かも知れませんね。たしか「仏心は四無量心是なり」という言葉があり、四無量とは慈・悲・喜・捨の四つの思いであると言わ
ムスメは、別室登校なら、時々行くことができていました。最初は、親が一緒でないと別室にすら行けなかったムスメですが、やがて一人で別室になら行けるようになり、少しずつ前進しているようでした。学校の先生方は、別室からなんとか教室に入れるようタイミングを見計らってくださっていました。ある時、ムスメはなんとか教室に入ることができました。その日は期末テストでした。先生が時間をかけて、粘り強く声をかけてくださり、教室前まで連れてきてくださったのです。中に入るのをためらっていたところ、たまたま中から