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今日は、GWの最終日。連休明けは、お休みモードから活動モードへの切り替えが必要です。土曜日の記事では、音楽を使ったモード切り替え法をお伝えしました。今日は、もう一つの方法をご紹介します。それは、“小さな用事を片付ける”という方法です。用事とは、しなくてはならない事柄や用件のことです。したがって放置したままだと、気かがりなものとして頭のスミに留まり続けます。そうした用事を片付けてしまえば、晴れ晴れした気持ちになります。UnsplashのVolh
2024.4.24No.80放課後等デイサービス『エジソンキッズ』よしよし母ちゃんです♡🌸4月24日🌸今朝もマイペースなお父さん&いーたん🤭AM5:30お父さんいーたんをこちょこちょして起こす👀💦なぁ〜ぜ❔なぁ〜ぜ❔意味不明🤣いーたん『やめて〜☆〜(ゝ。∂)』寝ぼけてこたえるそしてお父さん…『もう少しねよっかなぁ…♡』てん👀❓満足してまた寝るのか⁉︎いまのはなんの儀式だったんだーー🙄⁉︎
人生という旅路には、様々な出来事が起こります。そうした全ての出来事に真正面からぶつかっていき、乗り越えようとするのは賢明とはいえません。負えるリスクの許容範囲を超えれば、大きな痛手を被るだけでなく、先が立ち行かなってしまいます。場合によっては回避策を取ることが、最善ということもあります。ただし、回避策を取る時には、その行動の意味をしっかりと理解した上で、行うことが求められます。なぜならば、安易に回避することで、後々もっと大きな困難をもたらすことがあるか
私たちは、“時”という概念の中で生きています。“時”とは、モノゴトを認識する際に、移り変わっていく様子を感じ取るモノサシの役割を持つものです。私たちを取り巻く世界は、この“時”という概念の中で変化を遂げていきます。UnsplashのMaxTitovしかし、“時”という概念は、絶対的なものではなく、主観的な歪みが生じることがあります。例えば、何かに没頭していて時間を忘れていた…、という経験はないでしょうか。これは、「フロー体験」と呼ばれています。
人生には、勇気が必要となる時があります。その機会をしっかり掴んで一歩踏み出す選択をすれば、大きく成長できるでしょう。しかし、勇気が必要な時には同時に不安や恐れも湧いてきて、一歩を踏み出すのが困難になります。UnsplashのChristianErfurtそうした葛藤に打ち勝つためには、自分で自分の背中を押すような考え方を身につけるのが効果的です。例えば、一歩踏み出すことで得られるものを思い描くこと。一歩踏み出すことの意味と価値について考えること。
過ぎたことを考え続けているのは、後ろ向きで道を歩いているようなものです。後ろ向きで歩いていると、通り過ぎた景色しか見えず、進む先に何が待っているのかまったく分かりません。行きたい方向に進むことはできず、不安がいっぱいです。あちらこちらにぶつかるようになり、痛手を負いやすくなります。好機を逃すようになり、不運を招きやすくなるでしょう。人生もこれと同じです。人生は、前に向かって進んでいます。ですから、過ぎたことに囚われて考え続けるのでなく、前を
ストレスと上手につき合うために、欠かせないスキルがあります。それは、感情を整えるスキルです。感情は、センサーのような役割を果たし、自分にとって好ましいものと、好ましくないものとを教えてくれます。ストレスとは、いつもの状態から良くも悪くも何らかのズレが生じたことを表す概念です。感情は、そうしたズレが生じたことを教えてくれます。したがって、感情と適切に向き合い整えるということは、ストレスとも上手につきあうということになります。感情を整えるために
何か悩みごとや困りごとがあると、そのことばかりを考えやすくなるものです。そうすると、視野が狭まってバランスを崩しやすくなります。バランスが崩れると、普段当たり前のように出来ていたことが出来なくなったり、思わぬミスをしてしまったり、新たな問題を生じさせてしまうこともあります。こうなる前にバランスを調整してリカバリーを試み、本来の自分を取り戻したいものです。そのためには、悩みや困りごとばかりに囚われるのではなく、少し先を見て、「望むものは何か」、
集中力には、二つの要素が関係していると考えられています。一つは、取り組もうとする課題の難易度、もう一つは、課題を成し遂げるためのスキルの度合いです。課題の難易度は、難し過ぎても易し過ぎても良くありません。課題が難し過ぎれば、「自分にできるだろうか…」と不安に感じるようになり、諦めやすくなりますし、易し過ぎれば、面白みが感じられず、退屈になって別のことに意識が向きやすくなるからです。課題の難易度は、程よくチャレンジできるよう課題を設定するのが効果的です。
成功は、大まかに捉えるならば、二つの要素から成り立っていると考えることができます。ひとつは、実行という要素、もうひとつは、達成という要素です。どちらが欠けても成功に至ることはできません。これは、昇降用のステップを登る様子に例えられることがあります。UnsplashのSJ📸成功とは、あることに関して自分が目指す頂のことです。その頂に辿り解くためには、必要なことを実行し、それを達成するというステップを踏まなければなりません。この時に大切なことは、一
私たちの人生は、多くの行動習慣によって形作られています。朝起きて身繕いし、食事をして仕事に出かけ、いつもの手順で様々なタスクをこなし、帰宅してから同じようなことを行い、だいたい決まった時間に就寝する。こうした毎日が繰り返されることで、人生は形作られます。UnsplashのNubelsonFernandesということは、行動習慣を変えれば、人生も変わるということです。しかしながら、行動習慣を変えるのは、そう簡単ではありません。なぜならば、
人は不安を感じると、何かせずにいられない気分に陥ります。そうすると、あれこれと考えを巡らして思いつきの行動をとりやすくなります。その結果、不安が収まれば良いのですが、場合によっては、逆に不安が強まってしまうこともあるため、注意が必要です。不安を感じると、生命を守るために機能している脳の部分が活発に働くようになり、エネルギーを作り出して対処モードへと切り替わります。この状態は、「闘争・逃走反応」と呼ばれています。闘争・逃走反応は、危機を乗り越えるため
新しいことに取り組もうとする時に、不安や恐れなどを感じて躊躇することがあるものです。このような時に、不安や恐れを理由にしてやめる決断をするのはもったいないことです。“躊躇する”ということは、取り組もうとすることに対して、何らかの“意味”を感じているということではないでしょうか?もしも勇気を出して一歩踏み出すことができれば、その“意味あること”を手にする可能性が高まります。通常、不安や恐れという感情は、危機から守るための予防的な役割を担っています。特に、経
私たちは、そうとは気づかずに、思い込みという檻の中に入ってしまっていることがあります。その檻の代表的なものは、「・・・なはずだ」とか、「・・・するべき」とか、「・・・じゃなきゃダメ」などといった信念体系です。こうした信念体系は、それに当てはまるものとそうでないものを分離し、当てはまらない出来事やモノについては、認知から排除するよう働きます。そうなると、それ以外の情報が取り入れづらくなり、認識の世界や体験の範囲を狭めてしまい、事実を曲解するなどの現象
人生は、日々の習慣によって形作られていくものです。この「習慣」には、二種類のものがあります。一つは行動習慣、もう一つは思考習慣です。行動習慣は、自分がしていることや、その影響についてなどを目で見ることができます。そのため、問題に気づきやすく見直しやすいという特徴があります。実際に行動習慣を変えれば、状況を変化させることができます。UnsplashのSOCIAL.CUT思考習慣は、行動習慣のように目で見ることはできません。そのため
トラブルは、嫌なものです。不安や焦りなどのネガティブ感情が生じて、ストレスが高くなります。試行錯誤するため、相当の時間を費やすことになります。トラブルに対処するために、普段より多くのエネルギーを使わなくてはなりません。できるならば、トラブルは避けたいものです。UnsplashのNiclasGustafssonしかしトラブルには、マイナスの側面だけでなく、プラスの側面もあります。トラブルは、人の潜在能力を引き出すきっかけになるということです。トラブルに遭
モチベーションは、行動に関わるプロセスの重要な要素の一つです。モチベーションは、エネルギーを生み出し、行動に目的や方向性を与えます。自分の内側に生じるモチベーションを理解して上手に向き合えれば、持てる力を十分に発揮できるようになり、望ましい成果を挙げられるようになるでしょう。ただし、モチベーションというものは、常に一定の状態が保たれるわけではありません。海の波のように変動するのが特徴です。UnsplashのTimMarshallある状況下において、モチ
思い描いた夢を実現できるかどうかは、どれくらいの熱意でその夢と向き合うのかによって変わります。熱意に溢れていれば、夢が実現する可能性は高くなりますし、熱意が乏しければ、夢を描くことはできても、それを形にすることは叶わないでしょう。夢にかける熱意は、大まかに3つのレベルに分けることができます。最も強いレベルは、“ロケットスタート”というレベルです。作者:あっぷるん“ロケットスタート”レベルは、夢を実現させることしか頭になく、今すぐにできることを探して行動
心のコリは、大きく分けると、ふたつの要因が考えられます。一つは、“捉え方のコリ”です。“捉え方のコリ”の代表は、「〇〇であるはずだ」という思い込みが挙げられます。“捉え方のコリ”をほぐすためには、「自分は〇〇と捉えている」とか、「相手は〇〇という見方をしている」など、その見方をしているのは誰なのかを意識することが役立ちます。そうすれば、モノゴトの捉え方の多面性に気づきやすくなるでしょう。作者:gontyanもう一つは、“考え方のコリ”です
持てる能力を最大限に発揮するためには、緩急を意識するのが効果的です。例えば、力を抜く場面と力を入れる場面を適宜見極めること。ゆっくりと行うことと素早く行うことを仕分けて取り組むこと。柔軟性を持たせる処と厳密性を重視する処を考慮して判断すること。これらを意識することで、緩急が生まれます。緩急をつけることで、エネルギーを無駄なく、無理せず効率的に、使えるようになります。適切な場面を捉え、適切なタイミングで力を発揮しやすくなります。全体の調和が取れるよ
私たちは、日常生活の中で、様々な報酬を受け取っています。この報酬は、喜びをもたらしますが、苦悩ももたらすという側面もあります。ですから、報酬との向き合い方には、知恵が必要です。「報酬」と呼ばれているものには、2つの種類があります。ひとつは外発的報酬、もうひとつは、内発的報酬と呼ばれるものです。外発的報酬は、環境や他者など外部から与えられる報酬のことです。例えば、幸運に出会うとか、人から褒められることとか、仕事で支払われる賃金とか、プレゼントな
怒りや不安や失望など混乱する状況の時には、冷静さを欠いて反応的な対応をとりやすくなるものです。しかし、反応的な対応は、状況を好転させるよりも悪化させてしまうことが少なくありません。なぜならば、反応的な対応というのは、緊急回避を最優先にした行動だからです。UnsplashのJuanchavez怒りや不安や失望の背後には、必要としていることや願っていることなど、何らかの要望があるはずです。反応的な対応とは、そうした要望を明確に把握することなく、感情のま
感謝と謙虚さは、対になる概念です。「感謝」とは、自然からの恩恵や人の温情に対して、「ありがたい」と感じ、その気持ちを表すことです。感謝を表す人は、心穏やかでいることができ、良好な人間関係を保てるようになります。UnsplashのKushagraKevat一方の「謙虚さ」とは、自分の能力に慢心することなく、他者に対する敬意を忘れずに素直に向き合おうとする態度のことです。謙虚さを忘れずにいると、多くのことが学べるため人格的な成長が促され、他者と友好関
人生を豊かなものにするためには、二つのスキルが必要になります。ひとつは、心地よい気分を生み出すスキル。もうひとつは、困難な状態から自分を助けるスキルです。心地よい気分を生み出すスキルの目的は、人生に喜びをもたらすことにあります。心地よい気分を生み出すためには、次のようなことについて、普段から意識してしておくことが重要です。・好きなことは何か?・何をすると活力が湧いてくるか?・好きな場所はどこか?・いま関心があることは何か?・リラックスできる方法は?
自分らしく生きていくためには、「指針」が必要です。「指針」とは、進むべき方向を指し示すものであり、モノゴトを行う上での手引きとなるものを意味します。指針があれば、迷うことが少なくなります。困難な時や先行きが見えない時に、大きな支えとなります。他者や外側の出来事に翻弄されずにすみ、決断や意思決定の際のブレが少なくなります。自分なりの指針を持つことは、自らの舵をとり、人生を生きていくために、必要不可欠なものと言うことができます。それでは、何が人生の「
これまでに緊張を経験したことはありますか?こう質問されたら、ほとんどの人が「ある」と答えるのではないでしょうか。緊張を経験するのは、ごく自然なことです。例えば自分にとって大事な出来事を前にすると、緊張が生じます。不安や恐れを感じる場面でも、緊張が生じます。初対面の人と会う時や、不慣れなことを行おうとする際にも、緊張が生じます。緊張とは、これから起こる出来事や行おうとすることに対する心身の適応反応のことです。UnsplashのKennyEliason
責任感を持ってモノゴトを行うことは、大事なことです。責任感を持ってモノゴトを行うことで、真剣に取り組むことができるようになります。設定した目標や期待していた成果につながりやすくなります。自己成長を促し、未来の可能性を広げることになります。周囲の人々から信頼されるようになり、社会的な評価が高まっていきます。Photobygontyanその一方で、責任感によって苦しむこともあるので注意が必要です。責任感は、心身にプレッシャーを与え、持続的なストレス
人生は、思うようにならないこともあるものです。期待が外れたり、失敗を経験したり、判断や選択を誤ることがあります。そのような時に心の内に湧いてくる残念な思いを引きづっていると、それに関連して、様々な問題が起きやすくなるので注意が必要です。例えば、目の前のことに集中できなくなり、新たな失敗を誘発することがあります。意欲が低下して、自分の強みや能力を十分に活かせなくなったりします。後悔の念が強まると、自分を責めたり、他者を責めるようになります。その
充実した人生を送るためには、情熱の扱い方について心得ておくのが役立ちます。情熱は、内発的動機から湧き出るものであり、興味関心を燃料にしてエネルギーを生み出すものです。情熱を持つことで、持続力や忍耐力が発揮できるようになります。学ぶ気持ちを起こし、知識の習得や技能の向上を促します。目標達成や願いを実現する上で大きな支えとなるものです。UnsplashのRiccardoAnnandaleただし、何に情熱を傾けるのかは、選択する必要があります。興味関心が
心配とは、まだ起きていないことをあれこれ考えて思い煩うことです。これは、創造性の働きによるものと考えることができます。通常心配事には、ネガティブな感情が伴います。そのため、心配しない方が良いように感じられるかもしれません。しかし、心配事があると創造性のスイッチが入ってしまうため、その不安が解消されるまで、くり返しくり返し頭に思い浮かぶ状態に陥ってしまうことがあります。ImagebyMohamedHassanfromPixabayそのよ