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こんにちはニームです(久しぶりの投稿です)現在、世界のペストコントロール業界ではPUSH&PULLシステムが主流となっていますトラップだけでもなく、忌避だけでもなく、この両方の特徴を融合してより効率的なペストコントロールを追求するこれが大事になっています我々のバイオアクトシリーズもこのPUSH&PULLシステムを推進しております虫の忌避方法不快害虫の発生源等に➀”バイオアクト不快害虫液”を散布して忌避させる(逃げさせる)
【第16回多文化医療研究会】テーマ:日本の社会的処方、戦略討論~臨床医療・公衆衛生・医療人類学の立場から~公式ウェブサイト:https://culturalhealth.org/forum20251219/Facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/856032416986329日時:2025年12月19日(金)19:30~22:00(JST)場所:オンライン申込期限:2025年12月13日(土)24:00(JST)
2024年の情報です。飛行機でベトナムへ行ったのですが、空港にはフリーWi-Fiがあり、つなぐのも簡単でした。荷物が大きかったり、多いとホテルまでの移動はタクシーが無難かもしれません。crabというアプリがあればこちらでバイクやタクシーを手配することができます。多分電話番号が必要です。両替は空港の外の方がレートがいいと思います。両替は旅行会社や、アクセサリー屋さんでもできるかもしれません。
いくら外面がよくてもアリクイにおまかせ(おはなしだいすき)[竹下文子]楽天市場12/4・木。緊急出勤。もう忙しい…頭が回らなくなる~帰宅・入浴後、イレギュラーだけどビールで栄養補給。さて久々の野良犬シリーズ。先日のネットニュースにて、「例の問題」から「あの国の観光客」が日本から半島にシフト。その際、観光客があちこちに「大」をし放置することが問題と取り上げ。そのニュースで18年前の出来事を思い出した。ベースブレッドチョコ16袋30袋パンダイ
医師批判をするだけでいいのかしらん。【高血圧、糖尿病患者を狙い撃ち】診療報酬改定に大きな影響力を持つ「日本医師会」の策略と政界工作会員数17万人の巨大組織が行なう「医政活動」の中身MSNwww.msn.com上記の文書は、不必要と思える保険支払いについて意見を言おうといった、開業医や医師会に対する批判意見だ。私も内科疾患で定期診察を受けているので、少しは理解できる。でも、現場の医師(開業医)を批判するのは何か欠けているように思う。「生活習慣病管理料」って、診療報酬について関心を持た
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。ご訪問ありがとうございます。4泊5日のシンガポール旅行でいちばん印象に残ったのはどこのトイレも完璧に綺麗ということ。日本のトイレも世界的に見れば綺麗なほうだと言われていますが、4泊5日で旅行すれば数回は「3Kトイレ」に当たることがありますよね。でもシンガポールでは、3K(暗い・汚い・臭い)で不快な思いをしたことは滞在中に一度も無かったのです。とある商業ビルの廊下の奥にあった男女共有トイレも綺麗だったし、大勢の
無料で自社サーバーに導入できるCesiumionの代替ツール季節性インフルエンザの患者数が全国で12週連続増加し、1医療機関あたり21.82人に達した。宮城・埼玉・神奈川などでは警報レベルを超え、地域差のある急速な広がりが問題となっている。こうした状況では、感染の「場所」「速度」「リスク」を正確に把握し、迅速に対策を打つことが欠かせない。ここで大きな役割を果たすのがGIS(地理情報システム)、そしてGISの高度な処理を誰でも扱えるようにしたGISBoxである。まずG
休日の午後、ゆったりとお茶を楽しみながら「健康危機下で必要となるコンピテンシー」について語り合う、少人数制のティーサロンをコンセプトにした出版記念講演サロンを、京都大学・芝蘭会館別館にて開催いたしました。おかげさまで、温かい雰囲気のなかで、知的好奇心の溢れる楽しいひとときを過ごすことができました!少人数制でオンライン配信もないからこその「ここでしか聞けない話」もたくさんあり、体感的に理解が深まり、とても楽しかったです!語り合うための共通言語をもつために、まずは、中山健夫・京都大
日本公衆衛生学会の参加者が多く、静岡駅周辺のホテルは予約できなかったため、清水駅周辺のホテルに宿泊したのですが、これが大正解でした!清水、最高ですね!ホテルに荷物を預けてすぐに、清水駅の裏にある清水港の「河岸の市」で腹ごしらえ。日本で消費される冷凍マグロの約半分は清水港で揚がり、さらに清水港は、日本三大美港のひとつなのですよ。こーんなに豪勢で、1200円!お味噌汁も、甘えびで出汁をとられていて、本当に美味しかったです!窓からは、海と富士山が見えて、味覚、嗅覚、視覚
日本公衆衛生学会では、『健康危機下で必要となるコンピテンシー』共訳者の中山健夫・京都大学大学院教授と出版記念講演サロンのお打ち合わせもしました。サロンでは、まず中山先生が我が国のコンピテンシー教育の現状や方向性について30分ほどご講演されます。その後、私から以下4点について、1時間ほどお話させていただきます。健康危機下のリスクコミュニケーションの特徴米国CDCと欧州CDCの備えの相違点米国における考え得る科学への信頼低下要因と我が国の備え『健康危機下で必要となるコンピテン
第84回日本公衆衛生学会「第24分科会:新型コロナウイルス感染症」にて座長を務めさせていただいたセッションが、無事、終了いたしました。一言でいうと、COVID-19対策を多面的に評価し、次の感染症危機への備えに示唆を与え、健康危機管理対策の策定時にどのような情報があると適切な意思決定につながり得るかを探究するようなセッションでした。本セッションでは、徳増一樹・岡山大学准教授および、西浦博・京都大学大学院教授と西浦研究室の院生3名-張同先生、雨宮優理先生、林克磨先生-が口演発表してくだ
明日、第84回日本公衆衛生学会「第24分科会:新型コロナウイルス感染症」にて座長を務めさせていただきます。詳細は、以下の通りです。日時:2025/10/3110:40~11:40会場:第14会場(901)発表形式:一般演題(口演)セッション名:第24分科会:新型コロナウイルス感染症対象演題番号:O-24-03-1O-24-03-2O-24-03-3O-24-03-4O-24-03-5日本公衆衛生学会の会員の皆様、ぜひお越しください!会場にて、以下の著
先日の町内会の話し合いで、暫定的にゴミ箱の管理をすることになった私。早速水曜にルール違反のゴミを見つけました。一つはデザートのプラスチックの空の容器。ゴミ箱のふたの上に置いてありました。もう一つはタバコの箱。こちらはゴミ箱の中に捨ててありました。そして一番大きいのがプラスチックゴミの入った三つの袋😅。ただこれは良心的に?ひもで一つに結んでありました。この三つの袋は、翌日・木曜がプラゴミの回収日なので、前日に捨てたということなんでしょう。これ、どうなんでしょうね。水曜に旅
2025年11月8日(土)15:00から開催されます、以下の共訳書の出版記念講演サロンの準備、着々と進んでおります♡欧州CDC(著)、蝦名玲子・中山健夫(訳)『健康危機下で必要となるコンピテンシー』インターメディカ,2025.COVID-19パンデミック後、科学や公衆衛生の信頼が揺らいだ米国ですが、米国CDCと欧州CDCとでは、緊急事態への備えの方法や視点が異なります。今年2月、ハーバード大学公衆衛生大学院にて、原著の著者のお一人である、エレナ・サヴォイア先生にそうした相違点につ
こんにちは。OACSの篠田です今日は11問めの「保健所」についてです。保健所の問題では、業務内容について問われる事が多いですね。保健所は公衆衛生の第一線機関で、主な業務内容としては、・人口動態統計に関する業務・食品衛生に関する業務・感染症の予防などに関する業務などがあります。もちろん、美容に関する業務もありますあと、保健所を設置できるのは、都道府県、保健所設置市、東京23特別区です。これもポイントになるの
こんばんはいつもありがとうございますちょっと、いや、かなり驚いた事なんですけどねこの時期、インフルエンザ予防接種の患者さんが増えて来るのですが…先日、電車内でおそらくママ友同士とその子供たちって雰囲気の一帯が騒がしくしていて。子供たちが叫んだり飛び跳ねてても気にする事なくお母さん同士は話に夢中で、声が大きいので普通に聞こえてきたんですよ「インフルワクチン打ったー?◯◯さん達とも話したんだけどー、子供は打たせなくて良いよ。だってワクチンはお金かかるけど、仮にインフルにかかって受診して薬
上記のように昨年講義した先で、今年も講義しています。講義は毎回聴衆者が異なり、医学生だったり、医療者だったり、公衆衛生関係者だったり、社会人だったり、留学生だったりします。講義も広範囲を網羅したり、狭く深くしたり、日本語だったり、英語だったり。講義も全く新しいのを組んだり、前に使った資料と同じものを使ったり。なんだかんだで、私にしかできない講義をしているなって思います。忙しいこともあり、単発の講義はオンライン形式だけをお引き受けしています。講義テーマは依頼によりますが、「精神
最近、疫学や公衆衛生の勉強にほとんど時間を割いていないのですが、毎年10月下旬、今年は31日に発売される『図説国民衛生の動向』が出回るころにはインフルエンザを気にかけております。医療、介護、社会保障、国民健康増進まで、最新データが盛り沢山、図説で分かりやすい一冊でございます。例年は、こちらが発売された後くらいにインフルエンザの流行に入ることが多かったのですが、インフルエンザの流行状況(東京都2025-2026年シーズン)|東京都感染症情報センター東京都感染症情報センタ
前例のない危機のたびに、私は、官公庁や保健医療機関から「どのようなリスクコミュニケーションをとればいいのか」というヒアリングや助言を求められてきました。そして、平時にはその教訓を整理し、次の危機に備えるための研修を提供しています。今回、京都大学の中山健夫教授と共訳させていただいた『健康危機下で必要となるコンピテンシー』は、単なる技術報告書ではありません。私にとって、この本の価値は「人材育成と行動指針が明確に示されていること」にあります。本書は、次の問いに正面
ノーベルの光#2|マラリアと闘った医師ロス博士こんにちは。青空です。このシリーズでは、ノーベル賞にまつわるエピソードを、やさしい言葉で紹介していきます。1902年、第2回ノーベル生理学・医学賞を受けたのは、イギリスの医師ロナルド・ロスでした。彼は、人類を長く苦しめてきた感染症マラリアの「感染のしくみ」を初めて科学的に示した人物です。当時の常識と誤解19世紀末まで、多くの人はマラリアを「悪い空気(malaria)」が原因だと信じていました。1880年、フランスの医師アルフォ
先日、小6の子どもが中学受験をやめることにしました。ちょっと肩の力が抜けたような気持ちです。『「うちの小6、中学受験やめるってよ」』地元の進学校を目指し、小4から中学受験に取り組んでいた小6の子ども「受験やめる」と言い出しました。子どもが自分で決めたことなのでどんな道でも応援したいです…ameblo.jp実は、受験に向けての「予防接種スケジュール」を頑張って立てていました。「うまく計画できたな〜」と思って実行していたので記録として残しておきます夏休みに三種混合ワクチン
こんにちは、ラスベガス在住の東洋医師・関根啓太です。前回の記事では、MAHA戦略報告「研究セクション(AdvanceResearch)」の第一の柱、「実世界データとAIの統合(RWDP×AI)」を紹介しました。今回は、同じ研究セクションの第二の柱「全人的健康と環境要因(Whole-PersonHealth)」について解説します。このテーマは、MAHA戦略の中心的概念であり、病気の原因を「体の中」だけでなく、「人間と環境の関係」から理解しようとする動きです。1.W
先月の話ですが、京都大学大学院での私の担当科目「公衆衛生の緊急事態におけるリスクコミュニケーション」の前期講義が無事終了しました。実質6時間ぶっ通しの、体力勝負の集中講義です。本科目は、今年度から同学「健康危機管理基盤プログラム」の履修科目となり、受講生も過去最多!受講生の大半が「とても良かった」、全員が「とても良かった」「良かった」と回答してくれて、とても嬉しかったです!教科書は、私の著書2冊です▼公衆衛生の緊急事態にまちの医療者が知っておきたいリスクコミュニケーシ
前回、2010年台に使われていた薬剤について軽く紹介いたしました。ハイドロキシアパタイト製剤コラーゲン製剤・ヒアルロン酸の注入を行っているクリニックで、・一部の部位に対し、・ヒアルロン酸より自然でキレイな仕上がりを求める人向けの、高級なラインナップとして使われるような扱いに落ち着きました。ヒアルロン酸のバリエーションの増加と、未承認薬を含めれば低価格化が進んだことで、多くの部位についてはヒアルロン酸が主流となった印象でございます。この低価格化は、『敢えて』危ない
令和7年度全国保健師長会近畿ブロック研修会にて、「心理的安全性の高い組織づくりと質の高い保健師活動~困難を乗り越える力を育む組織づくりのためにできること~」というタイトルの講演をさせていただきました。ハイブリッドで開催されたのですが、現地参加60名、オンライン参加103名――と大盛況でした!心理的安全性とは、個人が自分の考えや懸念を表明しても否定的な結果を恐れる必要がないという共有された信念のこと(Edmondson,1999)です。若手看護教員を対象とした研究で(S
こんばんは。三瓶朝立接骨院です。本日は最近ニュースになっているアメリカの医療の話題について個人的見解を交えてあれこれ。最近、SNSで医療関係者界隈で話題になったのがこのニュース。トランプ大統領アセトアミノフェン含む解熱鎮痛剤「自閉症リスク高める」妊娠中の服用控えるよう呼びかけ(FNNプライムオンライン(フジテレビ系))-Yahoo!ニュースアメリカのトランプ大統領は22日、解熱鎮痛剤の「タイレノール」が自閉症のリスクを高めるとして妊婦は服用を控えるよう呼びかけまし
健康危機下で各部署・職種に求められる「コンピテンシー」「知識・スキル」を体系的かつ具体的に整理し、研修プログラムの検討に役立つ形にまとめられた欧州CDCの報告書、EuropeanCentreforDiseasePreventionandControl.Publichealthemergencypreparedness-CorecompetenciesforEUMemberStates.Stockholm:ECDC;2017.その待望の日本語訳が、この
要約米国疾病管理予防センター(CDC)の予防接種諮問委員会(ACIP)が、新型コロナワクチンの接種方針について重要な変更を提言しました。この会議は、ケネディ厚生長官が任命した新メンバーによるもので、混乱と激しい意見対立の中で行われました。最も物議を醸した「処方箋の義務化」案は否決されたものの、今後のワクチン接種は「共有意思決定」というプロセスに変わります。これは、医療従事者と患者が、ワクチン接種のリスクと利益について話し合った上で決定するというものです。この変更により、これ
前回までの【前編】と【中編】では、永住許可審査における「公衆衛生」の要件が、単なる健康状態のチェックではなく、「日本の社会に安心をもたらす人物か」という、あなたの「社会に対する責任感」を問うものであることをお伝えしました。多くの申請者が健康診断書の提出に不安を抱きがちですが、大切なのは「病気が日本の社会に与えるリスク」を適切に説明し、出入国在留管理庁(以下、入管という。)に安心感を与えることでした。今回は、全3回にわたる「公衆衛生」シリーズの最終章として、多くの人が見落としがちな、「健康状態
前回、全3回シリーズの【前編】では、永住許可審査における「公衆衛生」の要件が、単なる健康状態のチェックではなく、「日本の公衆衛生に影響を与える可能性がないか」という、あなたの「社会に対する責任感」を問うものであることをお伝えしました。多くの申請者が健康診断書の提出に不安を抱きがちですが、大切なのは「病気が日本の社会に与えるリスク」を適切に説明し、出入国在留管理庁(以下、入管という。)に安心感を与えることでした。今回は、シリーズ【中編】として、永住申請を考える上で多くの人が関心を寄せる「公衆衛