昨年の大河「蔦重」で、利根川が決壊して江戸が水浸しになる話があった(天明の大洪水)。いったい利根川のどこが決壊して江戸が水浸しになるのだろう?ウィキペディアによると、まず、1783年の浅間山の噴火で火砕流が吾妻川(群馬県を流れる利根川の支流)を流下し、大量の土砂が利根川に入って河床が上昇し、これが後の洪水の遠因となったとあり、このことについてはガッテンである。次いで、1786年7月、関東地方が集中豪雨に見舞われ、利根川は羽根野(現茨城県利根町)地先で氾濫を起こし、江戸市中へ大量の濁流が流下し、「