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儚い羊たちの祝宴/米澤穂信最後にゾワッとなる結末だったー米澤穂信さんの作品は古典部シリーズしか知らなかったので新鮮でした!1日でスラスラ読めた!おもしろかったー!今日はめちゃ良い天気だったのでリビング大掃除!冬物片付けてスッキリコインランドリーは激混みだったらしい(旦那談)皆考えることは同じかー!片付いてスッキリ!気持ちよかったー!終わってからサクッと公園お散歩暑くて汗かいたわー!日焼けしちゃうネモフィラきれいだったー
よねぽ。こーわーいーよー!!!夜、寝る前に読んだらアカン話だった。最後の1行に込められてる秘密がもうね。よねぽよく読むよ☺今日のCLF章末問題は10章までいったんよ。ただテキストは未読。緑本がんばるよ✌
6月に読んだ本も1冊のみ儚い羊たちの祝宴米澤穂信儚い羊たちの祝宴(新潮文庫新潮文庫)[米澤穂信]楽天市場693円お嬢様達が集まる読書会バベルの会このバベルの会に参加していたり、参加しようとしている少女達の短編連作日本国内の架空の地名明治時代や大正時代でもない時代物語のために作られたって感じの空間です先がよみやすいので、どんでん返しってほどではないけどオチも良いです1話目がうーんあんまりって感じだったので、なかなか読み進められなかったんですが2話目
私のおすすめの小説を、ご紹介します今回紹介するのは、米澤穂信先生の「儚い羊たちの祝宴」です。以前、「古典部シリーズ」で紹介した米澤さんの別の作品です。いまのところ、この一冊だけでシリーズ化はされていませんが、何度読み返しても面白いと思う程なので、密かに続編が出たりしないかなぁと、思っていますこの小説は5編の短編小説です。どの話でも、ある女性を主人公にお話は進んでいきます。ここで、その各章のタイトルをご紹介します。・身内に不幸がありまして・北の館の罪人・山荘秘聞
与えられた職務を。与えられた役割を。与えられた運命を。ただただ真剣にこなす。それが正解だろうと間違っていようとも。自分の人生を生ききる時に、自力で選び取っているでしょうか。そこまでどんでん返しか?とは思わなかったけど、すごく面白かった!上流階級とその使用人の短編集。
こんばんは。今日は読書感想ぶろぐ。儚い羊たちの祝宴米澤穂信読み終わったー!\(^o^)/本屋でこの装丁目に入って即ジャケ買い。短いお話が5つ収録されている一冊。お話それぞれが面白いのはもちろん「バベルの会」という読書サークルで5つのお話にゆるい繋がりもあってさらに大ラスのオチもしっかりしてました。全部よく出来ていて後味のわるーい「世にも奇妙な物語」みたいな感じ。5話中5話、ラスト一行、数頁で「落としにかかる」感じは、もうお見事としか言えない。こういう小説は好きだ
米澤穂信さんの「儚い羊たちの祝宴」5つの短編からなるミステリー!ブラックで怖くてラストに驚愕‼️読み終えてあらためてタイトル「儚い羊たちの祝宴」を見てゾワッときます(・・;)(「バベルの会」という名前も良い)米澤穂信さん!次は「氷菓」から読み進めたいと思います❣️
米澤穂信さんの本は初めて。帯に「座布団10枚級!大どんでん返し!」とあったので、座布団10枚を目指すのは、毎週(日)夕方の「笑点」メンバーですから、笑えるほどのどんでん返しなのか、と購入しました(笑)「儚い羊たちの祝宴」を読み始めました。
儚い羊たちの祝宴米澤穂信これは...ほんとによかった...書きたいことが多すぎるぐらい、めちゃくちゃどタイプな本でした米澤穂信さんの作品は氷菓の作者ということぐらいしかしらず、未読でしたが読んで良かった形式としては短編集なのですが、一つ一つの話が短いのに読み応えがあって読後の余韻もすごい最後の1行を読んだ後の満足感…ぞくぞくする購入したきっかけは本屋での表紙買いだったのだけど、話はもちろん時代背景、文章、人物の関係どれも好きな世界観少女同士の主従関係…メイド…それだ
小説「儚い羊たちの祝宴」米澤穂信新潮社5編収録の短編集。いずれもハイレベルの作品たちで、作者の手腕の確かさが証明される一冊です。多作な著者ですが、他の作品も読みたいと思いました。80点
儚い羊たちの祝宴(新潮文庫)Amazon(アマゾン)605円夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が起こる。翌年も翌々年も同日に吹子の近親者が殺害され、四年目にはさらに凄惨な事件が。優雅な「バベルの会」をめぐる邪悪な五つの事件。甘美なまでの語り口が、ともすれば暗い微笑を誘い、最後に明かされる残酷なまでの真実が、脳髄を冷たく痺れさせる。米澤流暗黒ミステリの真骨頂。最っっっ高に面白かったです!!!短
夢想家は美しい。彼らが見ている夢こそ本来持つべき夢である。そんな羊を喰らうことが実際家の喜びである。これは女性が起こした不気味ながらどこか安心する話を5つまとめた作品である。どれも夢見がちな人にしか共感できない話だ。贅沢とは何だろう。人によって答えは様々であるが、無駄遣いが共通項ではないか。とはいっても私たちは大金持ちより庶民の方が圧倒的に多く、さらに環境問題も相まって無駄遣いの幸福感を理解できないかもしれない。だから想像してほしい。資源もお金も潤沢にあり、いくら使っても底が見えないと
オリンピックが始まりました。私はそれどころではなく、あまり見られていません…心理的に忙しい。こういうの時期ってあまりメンタルに良くないよね。さて、最近の本📚結構読んでいると思うんだけど、読んだ端から売っている💧なぜなら、部屋に置く場所がないから(泣)儚い羊たちの祝宴(新潮文庫)Amazon(アマゾン)544円『儚い羊たちの祝宴』米澤穂信著米澤穂信先生の1冊✨まだあまり読んだことがないので、リコメンドがあったのを少しずつ読んでみています。殺意が背筋を凍らせますよ、この
8月の読書記録米澤穂信氏の「儚い羊たちの祝宴」を読了後、やはり元ネタを読んで置こうと思い、図書館でスタンリイ・エリンの「特別料理」を予約していました。以下読書メーターの投稿したレビューレビューになっていないですよね文字が小さくて読みにくい?米澤穂信「儚い羊たちの祝宴」を読んで、スタンリイ・エリンの「特別料理」に辿り着きました。全10編で1番面白かったのは、やはり第1話の「特別料理」。“スピローの片手が慈しむようにラフラーの肉付きのいい肩にかかっていた”で終わる
緊急事態宣言が出されて、しばらくの間、市の施設が使えませんでした。オカリナの練習に借りてるセンターもですが、図書館も閉館してて、最初のうちはネットで予約も出来なかったの。その内、ネットで予約だけは出来るようになったんだけど、在架であっても、「貸し出しはまだ出来ません」だったんだ。10月になって、宣言が解除になって、やっと読めました。ハルさんの読書記録を拝見して、興味をもって読みたかった、この本。5つの短編集。語り部はどの話も女性。時代背景は良く分からな
床を異にして同じ夢を見るつもり?ーーーーーーーーーーーーーーーーーー✼あらすじ✼夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が起こる。翌年も翌々年も同日に吹子の近親者が殺害され、四年目にはさらに凄惨な事件が。優雅な「バベルの会」をめぐる邪悪な五つの事件。甘美なまでの語り口が、ともすればくらい微笑を誘い、最後に明かされる残酷なまでの真実が、脳髄を冷たく痺れさせる。米澤流暗黒ミステリの真骨頂。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれ、めちゃ
先月は8冊読みました。自分としては多く読め、先月の倍です。なんでしょうね、読書スイッチが入ったらしいです。・灰の劇場(恩田陸)・φは壊れたね(森博嗣)・本と鍵の季節(米澤穂積)・夜空に泳ぐチョコレートグラミー(町田そのこ)・PK(伊坂幸太郎)・儚い羊たちの祝宴(米澤穂積)・負けるな、届け!(こかじさら)・花井おばあさんが解決!ワケあり荘の事件簿(井上ねこ)先月は短編集が多かったです。あまりこれまでは短編集を読んでこなかったのですが、さくさく読める感じがします。
アンソロジー「神様の罠」で米澤穂信さんの短編を読んで以来、米澤さんがマイブームになっています。今回読んだのは「儚い羊たちの祝宴」。5編からなる短編小説です。短編ごとに舞台は変わるのですが、とある大学の読書サークル「バベルの会」でゆるくつながってる連作短編集でした。各短編にはそれぞれ良家のお嬢様や使用人が登場し、丁寧な言葉とは裏腹などろりとした内面が描かれていてとても薄ら怖い感じがしました。特に「玉野五十鈴の誉れ」の最後の一行。解説を読むまでは何の意味か正確には分か
「儚い羊たちの祝宴」米澤穂信名家旧家のお嬢様と使用人の物語短編5話。彼女たちには、大学の読書サークル「バベルの会」の会員という共通点がある。「バベルの会」では、毎年8月1日から蓼科の別荘で読書会がある。「身内に不幸がありまして」…丹山家に仕える村上夕日、「北の館の罪人」…六綱家に仕える内名あまり、「山荘秘聞」…辰野家の別荘管理人の屋島守子、「玉野五十鈴の誉れ」…小栗家の玉野五十鈴、「儚い羊たちの祝宴」…大寺家の料理人夏と見習いの文私が涙したのは第四話「玉野五十鈴の誉
画像の転載、複製、改変等は禁止します。本記事およびイラストはhttps://ameblo.jp/0831nuko/およびhttps://nukobook.com/で掲載されているものです。上記以外で記事やイラストを掲載しているサイトがありましたら、ご一報いただけますと幸いです。転載や引用につきましてはご連絡ください。『儚い羊たちの祝宴』米澤穂信(著)新潮文庫のイラストブックレビューです。大きな事業を営む丹山家の長女、吹子は大変な読書家で
米澤穂信さんの儚い羊たちの祝宴
短編集ということ以外、まったく予備知識なしに読んでみた米澤穂信さんの『儚い羊たちの祝宴』そこにはわたしなどの想像をはるかに超えた衝撃と、底知れない毒気を含んでいました。儚い羊とは、どういう意味なのか…。読み終わってからぼんやりと真相が浮かび上がってくる様は、分かりやすいホラーよりも背筋が冷たくなるようでした。読後、スッキリした気分で本棚に仕舞える本と、少し気になってパラパラと読み返す本があるとすれば、こちらは後者でしょう。古典ミステリーのファンならば、より深く作者の思惑を感
米澤穂信さんの「儚い羊たちの祝宴」を読みました。いや💦怖かったです。何が怖いってやっぱり「人間」が一番怖いみたいな💦そんな短編が5章。そして各章に共通のワードで「バベルの会」という金持ちの読書会が出てきます。僕が一番面白かったのは、「玉野五十鈴の誉れ」という話。主人公の純香は小栗家の一人娘。小栗家は代々続く地主で、その土地の名士である。純香は一人娘で、他に男子がいないので、このままだと婿をとって、跡を継ぐ事になる。そんな純香が15歳の時に、「玉野五十鈴」という同じ年の使用人を
儚い羊たちの祝宴米澤穂信2021/01/14★ひとことまとめ★いつもの米澤さんとは一味違うダークさ↓以下ネタバレ含みます↓作品読みたい方は見ないほうがいいかも【Amazon内容紹介】夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が起こる。翌年も翌々年も同日に吹子の近親者が殺害され、四年目にはさらに凄惨な事件が。優雅な「バベルの会」をめぐる邪悪な五つの事件。甘美なまでの語り口が、ともすれば暗い微笑
若い頃、書評ブログを少しだけ書いていた。あれから、約20年ほどたって、また、書評ブログを書いてみたくなった。理由は、また本をよく読むようになったということ。しばらく車の生活だったが、最近は電車に乗るようになった。以前はKindleとタブレットで読んでいたが、最近は自分で革製のブックカバーを作って、製本された本を読むようになった。やはり、紙の手触りがよい。読書というのは、五感を使って読むものなのだと、改めて気づいたわけ。僕は書評なんて、プロの作家が書き上げた本に何
こんにちは、こんばんは。お久しぶりです。諸事情がありまして、1週間弱放りっぱなしになってしまいました(休校中暇だから毎日つけるとかほざいてたのはどこの誰だ…)。今日は米澤穂信さんの儚い羊たちの祝宴を読んでの感想を書き留めておこうと思います。米澤穂信さんの本は前々から読んでみたかったのですが中々縁がなくて…。やっと読めて満足してます。私はあまりミステリを読まない読書人生を送ってきたのですが、ちょっとそれを見直した方が良いなとこの作品を読んで思いました。こんなに面白いんですね、ミス
今朝は凄く冷えた今季初めて寒くて布団から出るのに時間が掛かったやっと冬が来たよ日本列島🗾冬です(((*≧艸≦)ププッインフルエンザとコロナウィルス花粉症もいよいよだしマスク😷無しでは過ごせない時期それなのに不届き者が病院からマスクを盗んだとさまさか転売しないよね📗📙📖やっと新しい文庫本を手に入れたなかなか本屋に行けなくて💦BUTTER柚木麻子儚い羊たちの祝宴米澤穂信2冊とも新潮文庫だった今気が付いたどちらから読むか📖👓米澤穂信さんから読んでみたす
読み終えました短めで読み出したら止まらない一気に読み終えましたこれは不思議なお話お伽噺を読んでいるような気分になりました(^-^)いつの時代の話❓どこの国の話❓不思議な世界へ行ってきました
最近ハマっている漫画教えて!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう漫画?。。。っていうのか?アニメになった『氷菓』米澤穂信さんの原作このアニメに先ずはまって米澤さんの小説を読み夢中になりました右の『儚い羊たちの祝宴』おとぎ話のような優しい語り口調に魅せられて読み進めていると恐ろしいラストがお見舞いされる❗心地よいショック❗かなり恐ろしかった❗です
次は米澤穂信さんの『儚い羊たちの祝宴』アニメ『氷菓』から米澤さんの作品に入ったので古典部シリーズ以外のはなかなか読む気になれなかったけれど『真実の10メートル手前』を読み太刀洗万智(記者)のシリーズや他のものにも興味が湧いたこれまで読んだものには殺人事件は出てきていないが『儚い羊たちの祝宴』にはそれが出てくるようで読むのを躊躇したがやっぱり素通りできなくなったどうやらイヤミスらしい暴力シーンやそういう話が苦手なのにミステリー好きその怖さを差し引いても「読んで良かった❗」と実感できる作