ずっと健康面に対しては無頓着に過ごしてきましたが、それを意識しだしたのは40歳手前。痛風になってしまい(おそらく、最初の検査で出た尿酸値の数値を見るかぎり「いつ発症してもおかしくない状態」が数年続いていたと思われる)、歩くのがままならなくなり、お医者に毎月通うようになって初めて食事に気を遣うようになりました。野菜を増やし、魚卵はほとんど食べない生活になり(ビールはそもそも飲まない)、薬が効いていることもあり数値は安定。お医者さんには「常識的な量ならば食べても大丈夫ですよ」と言われているものの、あ