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ひよこちゃん、真冬の大冒険!?チキンラーメンが「花椒香る汁なし担々麺」、「18種のスパイス香るスパイシーカレー」に化けちゃった。「ドン・キホーテ」で45%オフ129円+税で山積み大バーゲン(希望小売価格は236円+税)。買う、買わない?もちろん買うでしょう。今夏に発売された「チキンラーメン横丁グルメ」トリオの二つ。もう一つの「ごま油香るねぎ塩チキン味」とは出あえませんでした。ベースがチキンラーメンだから、外れはないでしょう。大バーゲンだったのが少し心配ですが…
『koharu亭』のチーズトーストに比べるのは気の毒ですが、トーストもベーコンもジェイソンさん納得の厚切り。アクア広島センター街4F、『三河屋珈琲』で朝ごパン。「スクランブルエッグモーニング」は680円。トースト・スクランブルエッグ・ベーコン・サラダ・ドリンクがセット。偏食大王、夏場を除いてホットコーヒー一択です。今回はフルマーク(10P)のポイントカードを使って500円オフ。5Pならドリンクorミニデザートサービス。オープンエア、ゆったりした客席アレンジ
僕の記憶が確かなら、蛇口から蜜柑ジュースが飲めるという都市伝説が一世を風靡したのは2007年のことでした。蜜柑ジュースの人気ブランド「ポンジュース」製造元・えひめ飲料が松山空港に設置したのが始まりのようです。SNSを舞台に大いにバズり、雨後のタケノコのようにジュース蛇口を設置する飲食店やカフェが相次ぎました。トレンドから周回遅れですが、伊予路の旅、蛇口ミカンジュースを体験しないと、ジモティーに叱られそう。マイホテル『東横イン松山一番町』でミニブッフェで腹ごしらえを
シェフ、厚切り過ぎない?3枚切り、いや2.5枚切り近いチーズトースト、しかも2ピース。コバラの偏食大王、驚天動地です。人気洋食店『コハル亭(koharu亭)』のランチメニューの一つ「タンシチューの厚切りチーズトースト添え」。サラダ、小鉢がセットで2000円。タンシチューは土鍋なのであつあつ。ゆっくり食べても冷めにくいのがいいね。大ぶりカットの牛たんがゴロンゴロン。数えてみると、8個もありました。時折り小雪が舞った広島繁華街ですが、心身ぽっかぽか。2000円の価値は
1月6日Monday、広島市内は氷点下に近い冷え込み。こんな日の夕食には温かい鍋料理がいいな。何がいい?疲れた胃袋に優しいポトフにしよう。デパ地下に食材買い出し出かけてびっくり仰天。キャベツ1玉が735円。えええええっ~、普段は200円以下だよ。お好み焼き店は大変だろうな。ポトフの決め手はポークフランク。こちらもお財布に響くお値段でした。フランク、キャベツのほかにベーコン、じゃが芋、人参、玉ねぎと野菜いっぱい。ウサギさん(相方)とビールで乾杯。心身ぽっかぽか、2
松山のソウルフード「かめそば」は美味しかった。さあホテルに戻ろう。いや、まだ午後8時過ぎだ。晩秋とはいえ、夜は長い。ちょっと寄り道だ。愛媛県内の蔵元から約150種類の地酒を集めたアンテナショップ『蔵元屋』だ。角打ち、マイペースで楽しむスタイル。アテもそろっている。3種類の飲み比べセットにチャレンジ。18種類から選べるが、日本酒は得意じゃないので、どれを飲めばいいのか闇夜の烏だ。スタッフのアドバイスを参考に③石鎚⑬初雪盃⑲養老の三つを選んだ。盃のそばに番号が書いてある
2025年1月5日Sunday。6日からの本格始動に備え、自宅で静養。これから昨日録画したアニメ「この世界の片隅に」を見るつもりです。偏食大王は2016年11月、公開時に鑑賞しています。原作はこうの史代、監督は片淵須直。主人公すずの声を能年玲奈(のん)が演じています。ランチは偏食大王一押し、汁なし坦坦麺の名店『くにまつ(國松)』(日清食品)のレトルト。2人前(麺&タレ&花椒)がセットで398円+税。添付のタレが寂しいので(中央の赤っぽいヤツ)、自家製の肉味噌をど
2025初泳ぎ。年末年始の休み明けでプールの水が冷たくって、激しく泳いで体温の低下を防ぎました。そのせいか小腹がハングリー。そこでセブンイレブンに駆け込みました。新春ぽい「紅白アンパンホイップ入り」はエコだ値シールで20円引きの158円+税。ホットコーヒーR(112円+税)を添えてイートイン。色彩的にはアレですが、お味はアレかな。ハングリーさが癒えたので家電量販店『エディオン』へ。2024年末に郵送されてきた特売チラシに同梱されていた記念品引換券で福袋をゲット。台
1.4Saturday、2025初泳ぎ。まず『なか卯』で腹ごしらえ。「目玉焼き朝食」は290円。値上げなしがうれしい。ごはん小で20円引きの270円。目玉焼き、味噌汁、海苔がセット。海苔はスリムですが5枚、いいんじゃないの。目玉焼き、黄身が生っぽい。偏食大王の苦手な焼き上がり。だから玉子かけごはんとも永遠の不仲。じゃあ、どうするの?黄味だけ味噌汁に投入。なんとか半熟+αくらいになりました。スポーツジム、ロッカーキーは001。「ゆめアプリ」で1等が当たったし、なんと
新春7日に食べるのは七草粥ですが、3日に食べるのは何でしょう?「三日とろろ」と「年明けうどん」ですね。「三日とろろ」はおせち料理で疲れた胃腸をいたわるため。「年明けうどん」は太くて長いうどんが健康長寿につながるから。偏食大王はとろろだけじゃなく、納豆やおくらなどネバネバ系とは犬猿の中。そこで鍋焼きちからうどんにしました。具材は牛肉、玉子、ナルト、もち、ネギ。おせちの残り物の有効活用です。エコな偏食大王、ええ子になれるかな。
道後ハイカラ通り、『一六本舗』で天婦羅タルトを食べてエネルギーチャージ。さあリニューアルオープンしたばかりの道後温泉本館で旅の疲れを癒そう。入口界隈、やたら観光客が多い、受付スタッフに聞くと「約1時間はお待ちいただくかも」。う~ん、僕は待つのが大嫌い。しょうがない、あす出直そう。そこで路面電車で約15分、マイホテル東横イン松山一番町にUターン。持参のドリップコーヒーを淹れて一休み。午後6時過ぎ、夕食へGO!食事をするなら、松山のソウルフードだ。①松山ラーメン②三津浜
2025年1月、睦月(むつき)、Januaryスタート。お朔日参りが1月3日にずれ込んじゃいました。八百万の神様、ごめんなさい。初詣は人込みを避け、いつもの神社。お賽銭を弾んで、お御籤を引きました。なんと「大吉」。こいつぁ春から縁起がいいわい(歌舞伎「三人吉三廓初買」から)。待てよ、新春だから「大吉」の大盤振る舞いかも。この神社、いつも「吉」以上だし。旅行=利少く帰途に注意、商売=あせっては損する。大吉らしからぬご託宣も。ランチは新年早々コンビニ食。「3種チーズのマ
やったぁ!、1等が当ったぁ!!!!!ジャンボ宝くじ10億円?だったら有頂天ですが、ゆめタウンのアプリガチャ、500円分です。毎週木曜日に1回チャレンジできます。これまでは参加賞1円分ばかり。ささやかですが、2025年は良い年になりそうな予感(単純なヤツ!)。新春2日、夜のくつろぎタイムは生菓子と抹茶。生菓子は鶴(偏食大王)と亀(ウサギさん)。抹茶はウサギさんがシャカシャカしました。こちらは小学3年男児の書初めです。几帳面な性格が表れた文字が印象的です。偏食大
道後温泉駅から坊っちゃん列車に乗ろうとしたが、この日は生憎の運休日。僕は飲食店やカフェ、お土産店が並ぶ道後ハイカラ通りを抜け、道後温泉本館へ。いざ入浴、その前に道後温泉本館向かいの「一六タルト・一六本舗」でスイーツブレイク。松山を代表する和菓子は「一六タルト」と「坊っちゃん団子」。坊っちゃん団子はいろんなメーカーが販売しているが、一六タルトは一六本舗でしか買えないし食べられない。商標登録が関係しているかな。ウサギさん(相方)へのお土産に、季節限定バージョン購入。「森
2024大晦日。この1年、元気に過ごせたことに感謝し、スパークリングワインで乾杯。肴はおせち料理フライング。ウサギさん(相方)と偏食大王のお皿をご覧ください。料理がバランバランでしょ。二人とも偏食だからです。似たもの夫婦って言葉がありますが、偏食家は似てないもの夫婦。それでも仲良く暮らしているって不思議でしょ。年越し蕎麦は、NHK「ゆく年くる年」を見ながらつるつる。元日と2日は自宅で英気を養い、初詣は3日の予定です。
2025年スタート今年もよろしくお願いします
激動の2024年カウントダウン。皆様、よいお年をお迎えください。
「玉子あんかけうどん」が「明太玉子あんかけうどん」に大変身。2024ラスト『丸亀製麺』でクーポンマジック。「玉子あんかけうどん」は520円。「うどん札」3枚でゲットした明太子を自力でトッピングしただけです。トロトロの玉子がたっぷり、あんがとろ~り、ぴりっと明太子。イージーだけど、最強トライアングルでしょう。お得いろいろで、支払いは390円のみ。「ドン・キホーテ20%引」は広島新天地店限定のサービスです。毎月1日は釜揚げうどん半額デー、新年1月1日はどうなる
坊っちゃん列車を訪ねるミニトリップ、ラスボスは伊予鉄道が松山市内を走らせている「ぼっちゃん列車」(道後温泉~松山市駅・古町間)に乗車することだ。しかし運行は土日祝のみ。僕の松山滞在は月~水曜日なので、残念ながら乗車できない。伊予鉄道の案内所で聞くと、道後温泉駅で待機しているという。松山市駅から路面電車に乗り、道後温泉駅へ。4dayチケットがあるので、路面電車は乗り放題だ(現金払い230円、キャッシュレス210円)。約30分で到着した道後温泉駅はレトロなたたずまい。1
おっとっと、すかいらーくアプリに届いた50ポイント。12月31日でパーになるところでした。モーニングタイムに『ガスト広島本通店』へ急行。「目玉焼き&ベーコンソーセージセット」は新聞折り込みクーポンで550円。マーガリン、苺ジャム、ケチャップが添えてあります。生っぽい目玉焼きが苦手なので、両面焼き(ターンオーバー)をオーダー。細かい注文にこたえてくれるのが、ガストのいいところ。ドリンクバーはホットコーヒー3杯、スープ・野菜ジュース・抹茶オレを1杯ずつ。お腹ちゃぽんちゃ
夏目漱石の小説「坊っちゃん」、江戸時代の文人たちに愛読されていたとか。その証拠に、こんな俳句が…。古池やかわず飛び込むぼっちゃん(うそですよ)。正宗寺(しょうじゅうじ)境内に保存されている「坊っちゃん列車」を見学。さらに徒歩5分の「坊っちゃんミュージアム」に足を伸ばす。伊予鉄グループ本社ビル1階にあるのだが、入口が分からない。ビルの周りをうろうろ。同じビル1Fの『スターバックス』スタッフに声を掛けた。「店内を抜けた奥にありますよ」。お礼にコーヒーでもオーダーしよ
『サンマルクカフェ』の焼き立てパン、偏食推しは「目玉焼きデニッシュ」です。単品280円、ちょっとお高い?じゃあモーニングタイムです。コーヒーS(300円)がセットで450円。130円の節約になります。「温めましょうか」と女性スタッフの声掛けに、「お願いします」と微笑み返し。広々した2階席で、まったりイートイン。サクサクのデニッシュ、目玉焼きをド~ントッピング。ベーコンの塩気が隠し味。ルックスはアレですが、美味しいよ。アプリに届いた10%オフクーポンで405
12月29日、2024年最後の肉の日ですね。さあ、何処で食べよう。そうだ、『ロッテリア』にしよう。新作バーガー「牛すき焼き」が美味しそう。牛すき焼き&パティ、お肉ダブルの豪華版。アプリクーポンで490円→470円。甘めのタレが効いた牛すき焼き、偏食好みです。ドリンクはコーラ。アンケートクーポンで0円。ホットコーヒーが対象外なのは残念ですが、0円で贅沢を言うと、閻魔様に舌を抜かれそう。広島本通店2Fのイートインフロア。新年カウントダウン、あわただしく本通を行き交うファ
子規堂がある正宗寺(しょうじゅうじ)境内には見逃せないものがもう一つある。坊っちゃん列車の客車だ。伊予鉄道が正宗寺に寄贈したもの。1895年、旧制松山中学(現・松山東高校)に英語教師として赴任した夏目漱石が乗車したもの。その時の様子が小説『坊っちゃん』に書き込まれている。小説にあるように全長3mくらい。まさに「マッチ箱の汽車だ」。座席は木製、「ごろごろと五分余り」の乗車ならいいけど、長時間だと尻が痛くなりそう。すぐそばには信楽のタヌキも。漱石の俳句「枯野原汽車に化
2024泳ぎ納め。午後に大掃除の予定があるので、早めに自宅へUターン。ランチはセブンイレブンで調達した「デミグラスソースのオムライス」(594円)。濃厚なデミグラスソース、玉子はとろ~り。コンビニ食としてはハイレベル。玉子王子のハートのドキューン。久々の場外ホームランです。たまたま広島・並木通り近くを歩いていたら、12月24日にオープンした『クラフトビールとおばんざいつなぐ』と出あいました。「ミニ会席小鉢ランチ」が1300円。洋食系が好きな偏食大王ですが、たまには
広島都心に10月31日にオープンした「くら寿司・広島紙屋町店」。ようやく行列も消え、待ち時間ゼロで入店できるようになりました。ビル2F、店舗入口そばのマシンで番号札を受け取り、さらに受付マシンで指定されたシートへ。この間、スタッフとの接触はありません。ふり塩熟成マグロと石垣貝でスタート(各125円)。赤貝とあん肝(各125円)と続きました。締めはウニ2皿(1巻盛り140円)。生魚と相性が良くない偏食大王、お寿司もマグロと貝系に偏っています。ガリは生姜とばかり思ってい
12月28日Saturday。プレプレプレ大晦日。偏食的シネマ鑑賞&スイミングデー。まずルーティンのコンビニおむすび。ホットコーヒーを添えました。シネマ鑑賞は個人的事情でお休み、いつものスポーツジムへ直行。2024泳ぎ納めし、体重計に乗ると46.4㎏(身長176㎝)。2023ラストが45.7㎏でしたから、この1年で0.7㎏成長したことになります。微々たるものですが、ハッピーな気分になりました。さあ自宅に戻ろう。ウサギさん(相方)から「大掃除、スルーしないでね」と念
松山が生んだ偉大な俳人、それが正岡子規だ。松山にきて、子規に挨拶しないと、俳句の神様に叱られそう。そこで子規堂へ。松山市駅南口近く、正宗寺(しょうじゅうじ)境内。場所は大観覧車「くるりん」で上空から確認しているので、迷うことはないだろう。子徒歩2分、大きな看板が目に飛び込んできた。方向音痴な僕としては上出来だ。子規堂は子規が17歳まで暮らした実家の一部を復元したもの。チケット売り場がないので無料かと思っていたら、管理人が飛んできて「50円です」。よかった、ささやか
ゴマすりじゃないけど、すりゴマが効いて、絶品スープに仕上がっています。『階杉』の冬季限定「汁あり担担麺」です。『階杉』は『くにまつ(國松)』のお隣さん。汁なしを食べたら、汁ありも食べておかなくっちゃ。限定なら尚更です。入口そばの自販機で食券購入。現金のみじゃなく、QRコード支払いやクレカもOK。中辛は950円(激辛もあり)。スープから一口。うあお~、深い旨味と辛味がシンコペーション。ゴマが隠れた主役のようなトッカータ(何のこっちゃ)スープ完飲したいな、でも
大観覧車「ぐるりん」で大空漫遊を楽しんだ僕、ソウルフードの一つ「ひぎりやき(日切焼)」を食べるため、松山市駅向かいの『澤井本舗』へ。「ひぎりやき」は大正生まれ、ジモティーに100年以上も愛されているとか。いわゆる今川焼き(二重焼き)の松山バージョン。定番の小豆あん150円、カマンベール180円。ホットコーヒー(150円)を添え、併設の『ひぎり茶屋』でイートイン。焼き立て熱々。作り置きはしていないようだ。生地はカリッと。業務用の「ミックス粉」じゃなく、厳選した小麦粉を