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「本能寺の変のあと、明智光秀は大義名分がなくて滅んだけど、たとえば事後にでも、織田信雄か信孝(信長の次男、三男)を織田家当主に担ぎ出していたらどうだっただろう。光秀から持ち掛けられたら、どっちかは乗ったんじゃないだろうか?」うーん。どうでしょうね。そういう話は、本能寺を襲う前につけておくべきです。もし明智光秀から「私が信長と信忠を殺すから、織田の当主になってくれないか」と事前に打診されたら、信雄にしろ信孝にしろ、かなり心が動いたんじゃないでしょうか。信長が、信忠ばかり可愛がり、早々に家督
2024年--------------------------------------------器用ではありません。嘘がバレバレになってしまいます、、、とほほ。2023年--------------------------------------------「大将というのは、部下に胸の内を読まれるようではトップたる資格はない」織田の信長様のいうことは難しいですね。愛蔵版戦国名将一日一言Amazon(アマゾン)2,826〜3,410円
…祭神に創建されたが、後にその長男も配祀された。その長男とは誰か?建勲(ケンクン・正式にはタケイサオ)神社は、信長の戦国乱世での功労に対して、明治2年、明治天皇の命で創建された。明治13年、船岡山東麓に新たに社殿を造営。嫡男・信忠も祀り、明治43年に社殿を山上に移し、現在に至る。船岡山は、平安京造営時の四神相応の玄武に当たり、境内からは比叡山や大文字山など「東山三十六峰」を望む事が出来る。信忠は信長の後継者として期待されていたが
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こんにちは京都のkojiro(小次郎)です昨日の京都市内は朝から晩まで青空を見ることのできない肌寒い一日でしたが、皆さんの町はいかがでしたか。小次郎は寒がりなので、犬たちの夜の散歩には冬用のジャケットの上にウインドブレーカーを羽織って出かけました(笑)。さて、今回の「kojiroの京散歩」は昨年12月にこのブログで紅葉をご覧いただいた寺院の2022年春の様子をお届けします。ご覧いただいているのは、日蓮宗京都十六本山の一つ「具足山妙覚寺」(ぐ
織田信長はキリスト教を保護したけど、豊臣秀吉、徳川家康は禁教した。てことは、本能寺がなくて、織田政権が続いていたら、信長の跡継ぎはキリスト教を保護し続けて、日本にもっとキリスト教は広まったのか?そんなわけはないでしょう。日本の統一に目処がついた時点で、日本の為政者は必ずキリスト教を禁止します。仮に織田家の天下統一が実現したなら、跡継ぎが信忠だろうと誰だろうと、海外の侵略の手引きになりかねないキリスト教は必ず禁止しなくてはいけません。逆に、天下を取った者にあえて逆らおうとするなら、キリスト
過去の記事にアクセスありました。明智光秀が主役の2020年大河ドラマ『麒麟がくる』の影響からでしょうか❔🍀先日の『麒麟がくるまでお待ちください』では、『秀吉』が特集されていました。幼少の信忠(奇妙丸)が、秀吉を「さる」と呼び捨てにしたところを信長が殴り飛ばしていました。「さるではない。人間だ。」と。自分なあだ名をつけておいてよく言うよねと思いますが(笑)。アクセスのあった記事では本能寺の変を絡めて息子の信忠のことを書いています。『秋田城介。信忠①』(フムフム歴史)2019年8月27
隠し子(?)の存在を桶狭間決戦の直前に打ち明けられて、帰蝶はものすごい動揺していました。しかしあのシチュエーションでは文句を言うタイミングもないし、これは信長、ものすごく上手く修羅場を回避した、というか、男としてはある意味、相当に卑怯ですよね。帰蝶は、明らかにキャパを超えた事態に直面して、パニックを起こしていました。と、そういうふうに視聴者に見えるように、この場面が演出されているのは確かです、このドラマで、帰蝶はこれまで驚異的な企画力と実行力で「野ブタ(信長)をプロデュース」してきました
客観的にいえば、信忠は逃げれば充分、逃げ切れました。身ひとつでも、逃げさえすれば、どちらの方面にも友軍はいたはずで、すぐに光秀の叛乱軍と対峙できたでしょう。でも、これは結果を知っている未来人の視点に過ぎません。後世の人間が、当時の状況を全部、客観的・俯瞰的に知っているからこそ言えることです。現実に、混乱の真っ只中にいて、現在どういう状況なのかさっぱり分からない者に対して、上から目線で云々するのは意味がありません。その瞬間の信忠には、状況がサッパリ分からなかったはずです。なにしろ、父が一
客観的にいえば、信忠は逃げれば充分、逃げ切れました。身ひとつでも、逃げさえすれば、どちらの方面にも友軍はいたはずで、すぐに光秀の叛乱軍と対峙できたでしょう。というのは、後世の人間が、当時の状況を全部、客観的・俯瞰的に知っているからこそ言えることです。混乱の真っ只中にいて、現在どういう状況なのかさっぱり分からない者に対して、上から目線で云々するのは意味がありません。その瞬間の信忠には、状況がサッパリ分からなかったはずです。なにしろ一番信頼していたはずの光秀が、父を襲って殺しているんです。他の誰
車検のために目黒区の碑文谷まででかけました。車を預けて、駅まで歩いていく途中で、こんなものを発見しました。冬だというのに、色鮮やかな花が咲いております。マンションの植栽のようですが、これほど立派なのは珍しいですね。春はもう、そこまで来ているようです。【時代劇こぼれ話】戦国タラレバ(4)もしも織田信長か信忠が本能寺から逃げていれば?本能寺の変といえば、エクスプロージョンのダンスでなくても「諸説あり」という、戦国最大のミステリーであります。明智光秀の犯行
先日録画した『ヒストリア』を観ました嫡男信忠と父親としての信長の話で。厳しい父だった信長も、信忠が26歳の頃には鷹狩りを一緒に楽しむ時間が持てていたんですねまさ信長様も、舞台には見えていないところで(NOBUNAGAでは信忠は出ていない為)、そんな父子の穏やかな時間が癒しになっていたならいいななんて想像したりして(実際は鷹狩りじゃなくリーくんとの時間なのでしょうが。)信長は父親からの愛をしっかり感じていたからこそ、信忠へも愛ある厳しさで接し、時間はかかってもいい父子関係ができた訳で…。気
【岐阜城レポ29/30】岐阜城とセットにしたい崇福寺(そうふくじ)。このお寺も見どころがたくさんあります。まずは信長親子の墓から始まり、戦国ファンを萌えさせる見どころをチェックしてみましょう。■崇福寺の場所の住所■岐阜市長良福光2403−1>>崇福寺の地図↑その前に、参拝者駐車場。こういった駐車場があるとクルマでも助かりますね。よくみるとバスにも対応しています。駐車料金は無料(参拝者のみ)↑崇福寺の詳細。入場料が必要なんです。オトナで¥200かかりますが、ハッキリ