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「体にいいと思って毎日ストレッチしてるのに、全然柔らかくならない…」「むしろ朝起きたら体がバキバキ」実は、多くの人が信じている「ストレッチ神話」には、ちょっとした落とし穴があります。その「軽くなった感覚」は錯覚かも?ストレッチをした後って、一時的に体がふわっと軽くなったように感じます。でも、それは筋肉や神経が「あ〜、ゆるんだな」という感覚を得ているだけで、根本的にあなたの体のバランスが整ったわけではありません。なぜなら、一般的なストレッチは「伸ばす」ことが目的になっているからです。
『手術しかない」と言われた80歳の女性のお話「ひざが痛くて歩くのがつらい」「病院では、もう手術しかないと言われた」そんなふうに言われて、不安になっている方も多いと思います。今日は、80歳の女性の実際のケースを、できるだけ分かりやすくお話しします。「骨が変形しているから手術が必要」80歳のAさんは、長いあいだ、ひざの痛みに悩んでいました。病院で検査をすると、「ひざの骨が変形しています」「このままだと手術になります」そう説明されたそうです。でもAさんは、「できれば手術
人に合わせることが多い人、気を遣う場面が多い人、やさしさで毎日をまわしている人。そんな人ほど、身体は前側だけでがんばりすぎてしまいます。胸・みぞおち・首・肩。ここが固まり続けると、呼吸はどんどん浅くなり、疲れも抜けなくなる。やさしい人ほど、「吐く時間」が必要です。力を入れるより、力を抜く練習。がんばるより、手放す練習。身体は、やさしいあなたの味方です。まず自分に、ひと呼吸を。
こんにちは!パーソナルトレーニングSWITCHトレーナーの森田です!「ちゃんと運動しているのに、なかなか体が変わらない…」そんな風に感じたことはありませんか?週に何回か運動している。ストレッチもしている。それでも・体がスッキリしない・不調が残る・見た目が変わらないという方は少なくありません。実は、体が変わらない人には共通点があります。それは、「運動の量」や「頑張り」が足りないのではなく、体の使い方がうまく切り替わっていないこと。使われるはずの筋肉が動かず、別の場所
ヨガ、またやってみようかな?以前、ヨガのレッスンに通っていました。疲れていた。呼吸が浅くなっていた。そんなときに出会ったヨガ。スタンダードなヨガで、週1•2回。同じ先生のクラスを選択していました。通ったおかげで、呼吸を整えることができていました。でも、気になっていたことがあるんです。自分の目的は、解消されているものの、あるポーズができなかったんです。自分は柔軟だと思っていました。あるポーズ…そう、鳩のポーズ。できなかったんです。その時は、「普段動かさないところ
姿勢を良くしようとして、背すじを伸ばす。胸を張る。お腹に力を入れる。でも、それらはじつは逆効果になることがあります。姿勢は「筋力」ではなく、呼吸の入り方と骨の位置関係で決まるから。肋骨が正しく動けば、自然と背骨は持ち上がり、お腹は勝手に支え始める。力む必要はありません。“姿勢を整える”のではなく、“呼吸が整った結果、姿勢が整う”。身体は、本来その順番でできています。
※過去記事の再アップです急いでるときほど未来をみすえて畑を耕すのです/こんにちは人類魅力研究家のいちあきです\こちらのシリーズではスーパー男脳の持ち主、いちあきが男性視点と女性の感性を駆使して悪魔のコミュニケーション術を恋愛に特化してお伝え中です!💋悪魔のコミュニケーション術とは何か?💋いちあきのプロフィール今日のお話はこのブログの続きです『これをするだけで恋が掴める⁈会話をするときに相手の心を掴むポイント』姿勢をちゃんとしなさいってこどものから言われたのはこういう
理由もなく不安が強い日。考えても答えが出ない夜。そんなとき、実は「身体のほうが先に反応している」ことが多いんです。背中が固まり、肩が上がり、肋骨が広がらず、呼吸が浅くなる。脳はこの状態を読み取り、「不安だ」と感じてしまう。だから、不安は“心だけの問題”ではありません。身体が落ち着けば、心も自然に落ち着いてくる。今日だけでもゆっくり吐く呼吸を。それだけで、世界の“明るさ”が少し変わります。
こんにちは!放課後等デイサービスこどもサークル真岡です本日はサーキット活動の日みなさんには、5つの動きにチャレンジしてもらいました①カエルジャンプ足をがに股に開いてしゃがみ、手をパーに開いて床につき、ジャンプを繰り返して進みます手と足をつくタイミングが難しいお友達が多かったですが、回数を重ねるごとにリズミカルに進めるようになりました②ケンケンパみなさん、ケンケンパはお手の物バランスよくジャンプ出来ているお友達が多かったです③平均台平均台を進むと、くまの
大人からダンスを始めるときに知っておきたい3つのポイントこんにちは、REVELです。「30代・40代・50代・60代からダンスなんてできるのかな?」「体が硬いし、運動不足だけど大丈夫?」そんな不安をよくいただきますが、大人からのダンスはむしろメリットも多いです😳"REVELのダンスにはこんなメリットが♪”【ポイント1:ダンスは、全身運動✨体の土台が整う】体の使い方、姿勢のクセ、どこを意識して行うといつの間にか、体幹がついてきて、体の土台が整います。また、有酸素運動なので脂肪燃
睡眠も休息も足りているのになんだか身体が重たい。そんな日は、「肋骨の動き」が眠っている可能性があります。呼吸の質とは、心より先に身体の状態を映すバロメーター。肋骨が動かないと、肺は十分に膨らまず、筋肉も関節も“回復モード”に入れません。疲れを取るコツは、気合でも気分でもなく、身体の構造を「呼吸で起こしてあげる」こと。まずは胸まわりを少し開き、吸うよりも「長く吐く」時間をつくってみてください。身体の内部が、ゆっくり動き始めます。
🎹小池晃代ピアノ教室🎹体験レッスン・お問い合わせはこちらからどうぞ✨📱LINE公式アカウント→公式LINEAddLINEfriendlin.ee✉️メールフォームはこちら→こちら♪それでは本日の記事です😊♪遊び感覚でのレッスン、第2弾!!音感トレーニング、早ければ早いほど効果は早いですが、小学生からスタートでも遅くはありません!先生は、どの小節を弾いた??合計4小節か8小節の短いフレーズのうち、1小節だけ私が弾きますさて、先生はどの小節を弾いたかな
\学校で歩き方学んだことある?/🌸心の奥で静かに灯っていた“私らしさ”を、もう一度あたためる時間🌸忙しさに埋もれてしまった想いや、小さなときめきをゆっくり取り戻していく。深呼吸するように、余分な力を手放して心がふっと軽くなる瞬間を大切に。がんばる女性が、自分のペースで笑顔を取り戻せるように。ここからまた、穏やかに前へ進んでいけますように。半田佳那衣(かなえ)プロフィールはこちらです。先日、ウォーキング🚶♀️の学びを深めるために講座に参加してきました
セラピストの皆さんアレクサンダーテクニークって知ってますか?てあて整体スクールで整体師を育成している荒木です。当スクールでは授業にアレクサンダーテクニークを取り入れています。荒木自身がアレクサンダーテクニーク教師なので、直接教えることが出来ます。入学生がアレクサンダー教師にはなれませんが、アレクサンダーテクニークの考え方や体の使い方を体感してもらうようにしています。アレクサンダーテクニークは「自身の使い方の学習法」と呼ばれます。体の使い方とか姿勢術とか、楽器演奏に良いと
努力が報われないと感じる体型の悩みその原因は「体の使い方」にある可能性鏡を見るたびに、「今度こそ体型を変えたい」と決意するものの、激しい運動は続かず、厳しい食事制限も長続きしない。一時的に目標に近づいても、すぐに元の状態に戻ってしまうリバウンドの繰り返しに、あなたは疲れていませんか。巷には様々なダイエット情報があふれていますが、多くの人が見落としている一つの重要な点があります。それは、「体型の変化の停滞は、努力や意志力の問題ではなく、体の使い方という土台の問題である可能性が高い」と
今週、日曜日、火曜日、水曜日、金曜日(予定)と古流稽古がいつもの2倍!?そして、今週は月曜日のキックもライブに行くためお休みしているため、運動量が激減しているのだ。古流の稽古は体の使い方と型、が主で、汗はほとんどかかない。。。。💦しかも、昨夜の稽古の後、魔のガーリックトーストのあるおでんやに誘われてふらふらついていったところ、お店が混んでいて、入り口にも大勢いたため、私はパスしますね〜〜〜と帰ってくることができたのだったが。。。これで食べてたらどんだけ今朝の体重が
肩がこる。肩が悪いから?いいえ、じつは「肩は悪くない」ことが多いんです。本当に止まっているのは、“呼吸の入り口”である肋骨まわり。肋骨が固いと、吸っているつもりでも空気が入らず、身体はずっと低酸素のまま働き続けることになります。すると脳は、「危険だ、肩を固めて守れ」と指令を出してしまう。肩こりは“悪者”ではなく、あなたを守ってくれている反応なんです。(発熱とかと同じ反応)まずは深呼吸より、ゆっくり長く「吐く」ことから。それだけで肩の力は、すっと抜けていきます。
先日は、仕事が押してしまい店を出るのが遅くなりました。それでも、電車は順調に進み、道場に着いたのは八時。あと半分あります。今回は、今回めでたく昇段されました剣客先生はお休み。それ以外はフルメンバーです。久しぶりにこども番長先生にお相手いただきました。固まっている体を、手合わせの形と手鏡でほぐしていきます。今回のテーマは脱力からの伸筋。こども番長先生がこの前の昇段式で「宝塚道場はどうせ脱力だけでしょ?」みたい
※骨格と重力に逆らわない筋力が強いのは悪くはないのですが、強くなり過ぎてそれに依存してしまうのは良くありません。例えば、腕の筋肉がなまじ太く強くなりすぎると逆に、モノを持てなくなったりパンチをまっすぐ打てなくなります。脚の筋肉もなまじ強く巨大になりすぎるとまっすぐ立てなくなり、ゆくゆくは歩けなくなったりします。その鍛錬の目的が健康にせよ見栄えにせよ強靭さにせよ本末が転倒します。超
メンタルの問題が姿勢に現れる?自己肯定感を揺るがす体の使い方キャリアの追求、日々の業務の責任、あるいは仕事と家庭・育児との両立。多忙な日々の中で、無意識に抱えるストレスは、あなたの「姿勢」に静かに現れているかもしれません。気づけば背中が丸まり、肩が内側に入り、まるで自分を小さく見せようとしているかのような姿勢になっていませんか?そして、その姿勢がまた、あなたの心の状態、特に自己肯定感をさらに揺るがすという悪循環に陥っている可能性があります。多くのセルフケアやビジネススキル向
今日は、レッスンで必ずお伝えしている「上半身のゆがみを整える大切さ」について。下半身太りやお腹ぽっこりに悩む方の多くは、実は「足そのもの」ではなく上半身のゆがみが原因になっているケースが本当に多いんです。なぜ上半身を整えるだけで体型が変わるのか?今回のビフォーアフターのように、姿勢が整うだけで印象は大きく変わります。✔肋骨の位置が整う✔呼吸が入る✔背骨のカーブが自然になる✔骨盤がニュートラルに戻る上半身のバランスが整うとそれに引っ張られていたお腹・腰・脚のライ
🎶連作コラム5『なぜ“うまくいかない人”が生まれるのか』─演奏家のための体の使い方から見えること─🩵最終回:体の特性を理解すると、演奏はもっとラクになる━━━━━━━━━━━━━━■「頑張っているのに、なぜかうまくいかない」その原因は、決して努力不足ではありません。シリーズを通してお伝えしてきたように、・体の初動のズレ・軸の乱れ・自分に合わないフォームを続けることこれらが、やりにくさや力みを生みます。━━━━━━━━━━━━━━■では、どうすればスムーズに演
12月も前半戦がほぼ終わろうとして、中盤戦へと移行する今年を振り返りはまだ早いので、ちょっと置いておくとして残りの20日ちょい🗓️転職初の年末年始はどんなことがあるのか、未知数の部分もあるし取りあえず、今週の課題をクリアーすべくジジイ頑張って参ります8日(月)のレッスンココカラ相模○野DanceFIT45UnaKeiセンセのレッスン毎回コリオが変わる、ヒップホップ系のダンスレッスンエアロとはダウンとアップのリズムの取り方、体の使い方が違うので難しいけど参考になりますコリ
新宿スポーツジムでは「まったくの初心者」からスタートする方が多く、今回の女性会員さんも入会して1ヶ月。今日は初めてのローキックディフェンス(ローキックの防御)を練習しました。最初のうちは誰でも距離感がつかみにくく、相手から離れようとして“遠い位置”から蹴ってしまい、足先が痛くなることがあります。これは多くの初心者に共通する、自然なステップです。大切なのは距離を少しずつ変えながら感覚を掴んでいくこと。正しいポイントで蹴れるようになると、足先の痛みもなくなり、驚くほど
無理がないから美しい!究極の体の使い方。うまさきせつこのボディコントロール協会代表理事うまさきせつこのブログにようこそ。2/10に公開したyoutubeの動画は「うまさきせつこの本ができました!」3/18㈫発売されました。AmazonうまさきせつこRakutenうまさきせつこ12/8に公開したyoutubeの動画はこちら↓「肩・背中のキツさ、これで解決!」今日のブログは「悩んだり、笑ったり、葛藤したり・・」
三好カルスポ月曜日バレトン定員を増やしてあと2〜3人のみ受講可能です無意識に力の入ってしまっている部分を始まる前に意識をしてから始めていきました。私自身も土曜日にワークショップを受けた時に無意識に力入ってるかも🤔と思った部分の力みを解放していた時に体がすごく自由に動く感覚が持てました🥰このような感覚を皆さんにお伝えしてからバレトンで動いていきました。動いている場所イコール力を入れる場所ではなかったりするため、厳密には難しいところなのですが、ここには力が入っていないよねと
おはようございます!HIROです!!週末のリラックスから、一気に仕事モードへ。月曜に頭痛や体調不良がある方は自立神経の切り替えの失敗が原因かもしれません!!これは、首と背中の硬直から来る脳への酸素不足が起きている可能性があります。僕も以前、片頭痛が酷く頭痛薬を持ち歩き、症状が出る度に服用していました💦だから頭痛薬を使いたい気持ちもわかります!でもちょっと待って!!薬に頼る前に、これを試してください!!!🌸立ったまま両手を組み、頭の上で腕を大きく前から後ろに3回振る(ゆっくりで
私のブログにお越しいただきありがとうございます🚶♀️腰を守る!介護者のための「腰にやさしい動作」ガイド介護は体力勝負ですが、自分の体を守ることが、長く質の高いケアを続けるための大前提です。特に腰は、無理な姿勢や動作で痛めやすい体の部位。この記事では、介護者が自分の腰を守りながら、要介護者にとっても快適なサポートを提供できる具体的な動作のポイントをご紹介します。1.なぜ介護で腰を痛めてしまうのか?腰を痛める主な原因は、体の使い方にあります。✕悪い例:膝を曲げずに前かがみに
✨みる力チェック第2弾今日は、前回とは別のお子さんの「みる力チェック(第2弾)」を行いました。書字のときの姿勢見方のクセからくる身体の使い方反射の残存によって姿勢が保ちにくくなる可能性そして前庭感覚(身体のバランスを感じる力)の働きについて保護者の方にみる力から見えることを一緒に確認しました姿勢ひとつを見ても、「ただ姿勢が悪い」のではなく、見え方や前庭感覚のバランスのとり方によって疲れやすさや崩れ方が大きく変わることがあります。お話を進めていく中で、
結論から言うと、冬の山岳コースの月例は、技術よりもメンタルと準備力がスコアを分ける一日でした。今日は朝7時20分スタートということもあり、5時に起きてまだ真っ暗な中で準備をしました。冬の空気は冷たくて、体もなかなか温まりません。ティーグラウンドに立っても自分の体が“まだ目を覚ましていない”感じがあり、最初の数ホールは特に集中力が試されます。山岳コース特有の強い風に加えて、冬場は空気が乾いている分、思った以上にボールが流されやすいです。練習グリーンからはやかった今日はグリーンも速